すぅぱぁばいざぁさんのマイ★ベストレストラン 2014

JR蟹江駅から北に向かい、ヨシズヤを過ぎたところにある店。
旧七宝町だが、いまはあま市になっている。
平日の17:30過ぎに2名で訪問。
駐車場もあり、立ち寄りやすい。
時間のせいもあって、ほぼ満席。
席を片づけるので少し待つように言われ、片づけてもらって左手奥の4人掛けの席に通される。
席に着くとすぐにおしぼりとお冷が届く。

尾道ラーメンがメインということで、ラーメンと何かのセットを頼むことにする。
「チャーハンセット（半チャーハン+ラーメン　840円）」
「天津飯セット（半天津飯+ラーメン　860円）」
「餃子（400円）」
「あんかけ餃子（650円？）」
を注文。

少し待って、最初にチャーハンセットの半チャーハンが届く。
次にチャーハンセットのラーメン、さらに天津飯セット。
遅れて餃子のタレ、次にあんかけ餃子、最後に餃子。
何だか順番がバラバラで、落ち着いて食べられない。
もう少し順番なんとかしようよ。

尾道ラーメンはしょうゆ。
薄いチャーシュー、メンマが入った懐かしのラーメン。
背脂の粒はかなり浮いているが、後味はあっさり。
麺は細いストレート。博多豚骨ラーメンに近く、固茹で。

餃子は8個。皮が薄くて、割と小ぶりでジューシーさは少ない。
あんかけ餃子は餃子を揚げて、中華飯のあんが掛かっている感じ。
かなり熱々だが、美味しい。
炒飯は、ぱらぱらに出来ていて、塩加減もよく美味しい。
天津飯はちょっとあんが甘すぎ。ごま油の香りは良いが、もう少し甘さを抑えるとよい。

全体としてはCPも良く、味もよい。
久々に満足できる中華だった。

名古屋市栄地区にあるラシックの8Fにある店。
祝日の昼12:30過ぎに2名で訪問。
ラシックのレストラン街はどこも待ち行列が発生している。
ウエイティングシートに名前を書いて店の前に出されている椅子で待つ。
待つこと40分程。

カウンターに通され、上着を預かってくれる。
荷物は足元にあるカゴに入れるように言われ、席に着く。
目の前のカウンターでは、カキの殻を一生懸命剥いている店員が2人。
ここは、窓際の方が見晴らしもよく良い席だと思うが、
休日のランチタイムなので致し方ない。

今回は、カキを堪能することが目的だったので、
ランチの「オイスターセット（2250円）」を2人分頼む。
ランチでは5種類のメインディッシュのほかに生牡蠣、焼き牡蠣、カキフライとサラダ、スープがつく。
今回は、スパイシーグラタンと麦入りリゾットを頼む。

最初に生牡蠣が届く。三重県の的矢湾のカキだという。
ぷりぷりで美味しい。
続けて、サラダ、スープが届く。スープは良い出汁が効いている。
続けて焼き牡蠣、カキフライが届く。
どちらの牡蠣もそれなりの大きさだが、少し味わいは薄いか。

メインのグラタンはホワイトソース系なのだがその名の通りスパイシーで、思ったよりは味付けがしっかりしている。
リゾットは麦が入っているので、ちょっと固め。
ただ、味わって食べられる。

会計は席でする方式。
料理の値段もそれなりにするので、店員の対応はしっかりしている。
それなりの店員教育はされているようだ。

足助町の町のはずれ、国道153号梶平交差点から入った辻の傍にある。
店の前は一方通行なので要注意。
何度もお邪魔しているが、口コミは初めて。

元々は和菓子屋で「かえで」が看板だったが、
息子さんが洋菓子をやり始めたので、今では和洋両方ある。

看板猫に「うどん」がいる。
この猫にちなんだロールケーキ「うどんロール」がある。
ココアロールで、肉球のクリームが乗っている。

和菓子は定番の「足助まんじゅう」がくどくなく良い甘さ。
洋菓子の中では「シュークリーム」と「レアポテト」がお勧め。
「シュークリーム」はカリッと焼いた皮の中にくどくないカスタードクリームがたっぷり。
「レアポテト」はサツマイモを生クリームと合わせ、表面に砂糖をつけて焼いたもの。
1個ずつ微妙に大きさが違うのでグラム売り。
実は、このお菓子、温度によって微妙に硬さが異なるが、なかなか美味。
これはいきなり行ってもないこともあるので、電話で予約して取っておいてもらうこともある。

また、買いに行こう。

JR巣鴨駅から南側に向かい、国道17号を渡って徒歩３分ほどのビルの2Fにある店。
以前にこの店で食べた鮨がおいしかったということで、
その経験を元に連れて行ってもらう。

平日の夜17:30過ぎに2人で訪問。
階段を上がろうとしたところに女将さんが下りて来たが、
客と見るや戻ってくれる。どうやら買い物に行こうとしたらしい。

店に入ると、カウンターに常連の男性が一人手酌でやりながら大将とゴルフ談義。

カウンター後ろの4人掛けの席に座る。
かなり冷えたので、まずは熱燗。
刺身盛り合わせ（1500円）、焼き蛤（2個1000円）を頼んで待つ。
熱燗とお通しが来て、まずは一杯。暖まる。

刺身が来て、その新鮮さと美味しさが分かったところで、
大将の後ろにある今日のおすすめの品をいくつか。
刺身の盛りつけはきれいだが、ちょっと切り身は小さめ。
白子ポン酢、生ガキなどは値段が分からないが、それなりの値段がしそう。
メニューに書いていない物は時価ということだろう。
生ガキは大きめなので、半分に切ってある。

その後、車エビの焼き物（2尾1000円）を追加し、
春ちらしと春にぎり（いずれも2200円）を頼んで、〆。
寿司は小ぶり。汁物がついていないところが残念だが、
上がりを2杯ほど頂いて、満腹。

決して安い寿司屋ではないが、清潔感はあり、
大将、女将さんと常連客の話からはアットホームな雰囲気もあり、
これなら一人で入ってもよさそうな感じ。
ただし、少し懐に余裕があるときに…。

県道196号（柏原線）の柏原保育園南交差点の北西角にある店。
小売肉屋が経営している。
駐車場は店の前と少し離れて第2駐車場があるらしい。
今回は日曜の19:00に2名で訪問。店舗前の駐車場が空いていたのでそこにい入れる。
交差点の角ということもあり、信号柱などがあってちょっと入れにくい。

店に入ると、片付け中なので少し待つように言われ、入り口で名前を書いてウエイティング。
テーブル席が空いたので通してもらう。
最初に、車で来たかどうかを確認される。
ハンドルキーパーの名前を書くと、ソフトドリンク1杯無料というサービスがあるので、それを利用してウーロン茶1杯。
ウエイティングの間にメニューを見て決めていた
「かわちどん名物セット（2800円）（柏原店限定／名物肩肉・牛カルビ・はらみ・もも肉などのセット）」と
「キリンフリー（380円）」を注文。

ウーロン茶とノンアルコールビール（瓶）はすぐに来た。
ここはお通しなどがないので、飲み物だけ。
瓶で持って来たノンアルコールビールはシェアしたいのでグラスをもう1つ頼むと、
同じ大きさのが無いので･･･といって別のサイズのグラスが来る。
そんなに洗い場が追いついてないの？

厨房の中は判らないが、ホールは女性店員2名と時々出てくる男性店員1名で回している。
この男性店員は厨房を兼ねているようなので、実質2.5人か？

そのせいもあって、隣の席の8人ほどの団体が帰ってもなかなか、テーブルが片付かない。
焼肉の肉がなかなか来ない。
まあ、肉は盛りつけにやや凝っているせいもあるようだが、少し遅い。

肉を持って来た時に、女性店員が網に脂を塗ってくれ、
名物肩肉の焼き方を指導して行く。
「必要ならば店員が焼くので言って下さい」とも言い置いて。
そうか、それで、店員の手が足りないわけだ。

肉は肉屋直営だけあって、切り身も厚いし、なかなかの肉。
そのせいか、ぱっと見、肉の量が少ないように思ったが、
食べ終わってみると、満腹になった。
名物肩肉を食べるための大根おろしの入ったポン酢以外は、食べ方としてのタレは1種類。
後はおろしニンニクと唐辛子粉末で調整する。
もう1種類ぐらい工夫があってもいいかも。
でも、どの肉も美味しかった。

食べ終わった時点で、店員が空いた皿を下げに来て、
食後の飲み物のサービスオーダーを取っていく。
コーヒーか紅茶はサービスらしい。
それから、おしぼりの温冷を選ぶとそれを持って来てくれる。
なかなかのサービス。
飲み物を持って来る際には、チョコレートを1粒。

会計は、テーブルでもできるということだが、まあ、どうせ帰り道なので、
レジで会計を済ませると、後口直しのキャンディーをくれる。
外に出て車に乗ると、女性店員が外まで見送り。
雨降ってる（小雨だけど）から良いのに･･･とも思ったが、
丁寧な接客は評価したい。

豊田市の美里6丁目そばの店。
やはり、車がないとここには行きにくい。
駐車場は店の前の2台と隣接するすき家の駐車場を利用出来る。

卵料理を中心とした中華料理店で天津飯が売り。
卵は名古屋コーチンのものを使用ということで。

土曜日の夕飯時19:30頃に2名で訪問。
駐車場は隣のすき家に止めて移動。
店内はほぼ満席。
小上がりでは宴会モードでやや騒がしい。
入り口入ってすぐのカウンターに通される。

席に着くと、すぐにお冷やとおしぼりが出される。
天津飯といっても色々なバリエーションがあったが、
おすすめと壁に貼ってあった「エビチリ天津飯」と「ふわふわ天津飯(塩味）(820円)」「ハーフサイズのラーメン」と「餃子」を頼む。

天津飯の卵はふわっと綺麗・
ふわふわ天津飯のあんは塩辛いわけではないが、塩味としてのメリハリはある。
ご飯はやや硬め。
エビチリ天津飯のあんはエビチリの味がよく効いていて、美味。

ラーメンはとてもシンプルな醤油味。
細麺で若干堅め、綺麗なスープで、コクがある。

餃子は極めて普通だが、肉が詰まっていて美味。

日暮里・舎人ライナー駅のすぐ近くにあるヤキトン屋。

平日の21:30過ぎに2人で訪問。
1時間程度で飲もうと思って寄ってみた。

店内はカウンター席とテーブル席が4席、座敷1席。
空いていたテーブル席に陣取る。
店員お姉さんと厨房にお兄さん。

既に1箇所で飲んできているので、焼酎をロックと水割りで注文。
飲み物は1杯500円以内。単品料理は1品400円程度。
串焼き盛り合わせ5本、出汁巻き玉子、漬け物などを頼む。
どの料理も安くて美味しい。

お姉さんが適当な時期に飲み物のお代わりを聞いてきて、
そのタイミングが絶妙。つい、2杯目を頼んでしまう。

串物の塩加減は良く、お酒のつまみにぴったり。
これは、また来てみたい店だ。

＜2回目　＞
今回も平日の20:30過ぎ、2名で訪問。
前回食べなかった「炭火炙り親子丼(760円)」が狙い。
親子丼に香の物、味噌汁がセット。

親子丼はそこそこのボリューム。
玉子はとろとろ。鶏肉から炭火の香ばしい香り。
三つ葉が申し訳程度に乗っているが、もう少し乗っていないと何となく寂しい。
値段見合いで考えると、ちょっと場所を考えると高め？かもしれない。
でも、味は満足。

＜1回目　2014.6.17投稿＞
門沢橋駅の近く、東河内交差点のすぐ南にある店。
駐車場は道路から60度ほどの角度がついている形で、やや止めにくい。
今回は、平日の19:30過ぎに２名で訪問。

店内はカウンターとテーブル、小上がり。
この時間には小上がりには葦簀が下りていて使えないようになっている。
そのせいもあって、店内は何となく薄暗い。
どこに座ろうかと思ったが、カウンターは既に先客がいるので、
奥のテーブルに陣取る。

店員は若い男性１名、奥の厨房から麦茶を持ってきてくれる。
メニューを見て丼にするか定食にするか迷ったが、
鶏の唐揚げが食べたくなったので、
「ガリバタ唐揚げ定食（1000円）」と「おろし唐揚げ定食（1000円）」を頼む。
消費税増税の4月から価格を見直したということで、価格が1000円程度になっている。
この注文を取りにくるときに麦茶の入ったポットを持って来てくれた。

しばらく待って、ガリバタ、おろしの順に定食が届く。
メインにご飯、卵焼き、厚揚げの煮付け、味噌汁、香の物がついている。
メインの唐揚げは、さっくりしていながら、決して肉は固くなっていない。
卵焼きや厚揚げの煮付け、味噌汁ともに薄味。
店の設えから行けば、もっと味が濃いイメージがあるが、この程度の味付けはよい。

親子丼のおすすめ口コミが多数あるので、今度は親子丼を試してみたい。

イオンモール大和1Fにある店。
以前は紅虎があった気がする。

土曜日の21:00過ぎに2名で訪問。
そんなに混んでいない。
最初は隣の一汁五穀 イオンモール大和店にしようかと思ったが、
昨晩の夕食が同じような和定食だったので、中華にすることに。
入口で2人というと、中国人の女性店員が4人掛けのボックス席に案内してくれる。
入口少し奥にちょっと3段ほど高くなっている場所だ。
他の客とあまり視線が合わないので、落ち着く雰囲気。

店内は、中国語が飛び交っていて、ほぼ全てのスタッフが中国系のようだ。

席に着くとお冷の入ったポットが届く。
グラスはテーブルにあるので、セルフということで。
グラスかと思って持ち上げてみたら、透明度の高いプラスチックだった。

メニューを見て、
今回は「選べるコース（1580円 税別×2）」を注文することにして、
選択肢を選んでいく。
前菜はバンバンジー
汁物はサンラースープ
メイン2品は、エビのチリソースと青菜シイタケ香り炒め
飯物は黒炒飯
デザートは杏仁豆腐
にして、コールボタンで店員を呼ぶ。
マネージャー風の男性店員が、呼んでいる席の番号を他の店員に伝え、間違いが無いように差し向けるようだ。
女性店員がすぐに注文を取りに来て、復唱して確認をしていく。
この辺り、システマティックできちんとした対応になっている。

少し待つと、前菜と取り皿がまとめて運ばれてくる。
バンバンジーはゴマ風味が効いていて美味しい。
続いてサンラースープ。直後に黒酢のポットが来る。
黒酢は何でも合うのでいろんな物に調味料として利用できる。
前菜を食べ終わるかどうかのタイミングで、エビのチリソースが来る。
これも間違いの無い味。
続いて青菜シイタケ炒めが来たが、これは少し寝ぼけた味。
取り皿に取ってから、黒酢と胡椒で調味して、適宜食べる。

最後に黒炒飯と杏仁豆腐が届き、これで〆。
黒炒飯はここ迄黒いか？という感じの黒さだが、特に辛いわけでもなく、美味しい。
杏仁豆腐は、汁気が少ない固めの物。これはこれであり。

これだけ食べると、かなりお腹いっぱいになる。
最初はそうでもないと思っていたが、かなり苦しい感じ。

惜しむらくは、中国茶とおしぼりのサービスがあるともっとよいのだが。
中華街迄行かなくても、買い物途中に十分中華料理を堪能できる。
某チャイニーズファミレスより美味しくCPも良いと思う。
いい店ができた。また寄ってみよう。

県道20号、矢作第二ダムのすぐそば、串原地区にある店。
ここはどうしても車でないと行くことはできない。

この近くでは遅く迄やっている飲食店は無いので、
夕食のため土曜日の19:30過ぎに2名で訪問。

既に近所の常連さん達で、席の多くは埋まっている。

ホール係は若いお嬢さん。
後はそのお母さん位の女性。
ご主人が厨房で腕を振るっているらしい。

夜の時間帯は居酒屋的なメニューが多いが、
この山の中でも魚料理が結構あり、それらをいくつか頼んでみたが、新鮮で美味しい。
秋のシーズンもののサンマの刺身を頼んでみたが、
生臭さは全くなく、すっきりしている。

他にも豆腐ステーキ、揚げ出し豆腐、タコブツなどを頼んでみるが、
どれもいい。

20:30を回ると、ご主人も常連さんと一緒に食事をしだしている。
精算時にレジのところに行ってみると、
後ろにご主人の若い頃のゴルフスイングの写真とホールインワン記念の寄せ書きが。
なかなか様になっていて、格好がいい。
ご主人がキッチリとした仕事をする人のようなのは、これでわかる。
また、夜にこの辺にいたら、寄ってみよう。