すぅぱぁばいざぁさんのマイ★ベストレストラン 2018

国道129号大野の交差点から分岐して平塚市街に入っていく南北の通りに面した店。
隣はかっぱ寿司平塚店。

土曜日の21:00過ぎ、買い物帰りの遅めの夕飯に1人で訪問。
店内には客がおらず、これから食事というのはなんとなく悪い感じもするが、
店に入って食事をしたいと言うと、
職人肌の大将が、座敷でもカウンターでもどこでもお好きな席へと言うので、
大将の前のカウンターに陣取る。
入口から入ってすぐだが、そんなに冷えない。
いかにも寿司屋のカウンター。

大将が奥さんに声をかけ、
メニューと寿司屋の大ぶりの茶碗に入った濃い目のお茶、
暖かいおしぼりがすぐに届く。
このお茶が美味しい。
食事をしたいと言うと、定食ものを勧めてくれる。
さて、刺身と迷うが、ここは「焼き魚定食（1200円）」にしてみる。
味噌漬けの魚は大丈夫かと聞かれるので、大丈夫と答える。
味噌ダメな人もいるかもしれないかららしい。

カウンターの隅にあるテレビでテレビ神奈川の情報番組をやっていたが、
大将が、適当にチャンネル変えていいですよと、気を遣ってくれながら
調理している。

メインの焼き魚、ご飯、味噌汁、卵焼き、香物がセットになっている。
卵焼きは、切り方を変えれば、そのまま寿司ネタ。
メインの焼き魚は、ふっくら焼けたギンダラ。
味噌漬けという割には味噌の味は強くない。でも、美味しい。
味噌汁は、出汁がよく出ていて、なおかつエビの頭が入っている。
ご飯は少し柔らかい感じもするが、さすがに米が美味しい。

食べながら、テレビを見て、手を休めている大将とあれやこれやの話になる。
その間、お茶のお替わりは大丈夫ですか？と聞いてくれる。

奥さんも、大将も暖かい雰囲気で、ゆったりと食事ができた。
遅い時間に飲むではなく食事だけの客ではあまり儲けにならないだろうに、
嫌な顔一つせず、丁寧な仕事の食事。いい店だった。
次は、刺身か？煮魚か？

県道58号八熊通りの野田1丁目交差点の南東にある店。
道路の向かい側に本店がある。
以前、開店したすぐ位に来たことがあったが、
口コミは初めて。

金曜日の夜、20:00過ぎに1人で訪問。
久々にこの通りを通ったので寄ってみた。
駐車場は店の東西にある。
車を止め、店に入る。
入り口の券売機でチケットを買うシステム。

｢とんこつラーメン（750円）｣と「餃子（350円）｣の食券を買って、
店員に1人と告げると、若い店員にカウンターを勧められた。
が、年嵩の店員に入口横のボックス席を勧められ、そちらに座る。

席に着くとすぐにお冷やが届き、漬物3品とご飯はセルフで無料と言われる。
さすがにご飯までは要らないので、漬物を取りに行く。
たくあん、きゅうり、モヤシの3品。
餃子とラーメンを待つ間、モヤシときゅうりを食べる。

少し待って、餃子が先に届く。
少し小ぶりだが、ジューシーで、テーブルのラー油と良く合う。

もう少し待って、ラーメンが届く。
麺は黄色の細縮れ。
ラーメンの上にはトロっとした味玉、厚切りのチャーシュー、ネギ、海苔が乗っている。
この玉子が美味しいい。
チャーシューもほろほろと崩れるような出来で美味。
また、スープもおいしく、つい、たくさん飲んでしまう。

頼んだ商品どちらも、間違いのない味と量。
これはお客さんがたくさん来るわけだし、
私もリピートしたいと思ったわけだ。

また、食べに来よう。
次は、本店にしようかな？

東大農学部正門前の交差点を渡って6軒目にある店。
交差点そばに立て看板が出ていて「6軒目」と書かれていた。
平日の16:30過ぎ。東大に用事があって来たが、少し早く着いたのでお茶でもしようと。
この辺は喫茶店が少ないから、見つけた店に早く入ろうと思って1人で寄ってみる。

店は結構狭い。
学生と思しき先客1人。
店主と奥さんと思われるご夫妻が店を切り盛りしているようだ。

店に入って気になったのは、
｢新茶セット（650円）｣の文字。
遠州森町の新茶で作られているというのにそそられて、これを注文。
注文すると、お茶に合わせる和菓子を選ぶように言われ、
奥さんが、3種類を持ってきて説明してをくれる。
今回は、季節のお菓子ということで、ビワが入っているもの選ぶ。

少し待って、ご主人が新茶セットを持ってきてくれる。
煎茶1煎目と急須、熱いお湯が入った湯冷まし、お菓子が出てくる。
まずはお茶を頂く。
新茶の香りが高く、緑色が鮮やかできれい。
お菓子は、ビワ入りのゼリー。これも涼し気。

1煎目を飲んで、ゼリーを食べてみると、これが甘すぎず美味しい。
湯冷ましを急須に注いで2煎目を入れて飲んでみる。
また、1煎目と違うお茶の味がする。

ここまで飲んでのんびりしていると、
近所のお姉さま方が団体で来られて、急に騒がしくなる。
その注文を聞きがてら、ご主人が3煎目用にお湯を湯冷ましに入れてくれる。
客の様子をよく見てくれている。
少し待って、3煎目を入れて飲んでみる。
3煎目を飲み終わって、一服してから会計。

こういう日本茶をきちんと飲める店があまりないので、
大変ありがたい。
また、東大に来たら寄りたい店。

JR御殿場線裾野駅のそばの裾野駅入口交差点から北西に少し行った所にある店。
近所では有名なフライや天ぷらが食べられる店らしい。
前回、行こうと思ったが、提供時間が掛かるということで、
別の店になった。

今回は、時間があるので、ここで4人で昼食。
前もって、電話で予約をしておいたので、席が確保されている。
店に入って人数を告げると、奥の小上がりの座敷に通される。

席に着くと、すぐにお茶が運ばれてくる。
今回は、4人とも「天ぷら定食（1000円）」。
店のおばちゃんが、少し時間が掛かるけどいい？と確認する。
やはり時間が掛かるらしい。

それなりに待って（15分位は経ったかな）、4人分の定食が運ばれてくる。
メインの天ぷらの量が凄い。
ご飯と味噌汁、香の物、マカロニサラダがついている。

天ぷらは野菜が多い。
海鮮も充実していて、貝柱、イカ、海老、キスなどがある。
野菜天ぷらはアスパラ、タラの芽が絶品。
天つゆが少な目で、これだけの天ぷらを食べると足りない感じ。
ご飯は普通に盛られているが、天ぷらを全部食べるとご飯が多く感じるくらい。
でも、このご飯もおいしい。

CPはかなり良く、時間が十分、お腹は空かせて行った方が良い店だ。

国道134号を東に旧道側に進み、柳島2丁目交差点の東の先にすぐのところにある店。
入口が、道路から下がっているので、出入りがしにくいが、
駐車場は確保されている。
以前から気になっていた店だが、なかなか来られず、やっと来ることができた。

店の前には、今の時期はしらす禁漁なので、しらすの提供は無いと書かれている。

店に入ると、座敷、小上がり、カウンターの3種類の席があり、
どこでもよいと言われたので、大将の仕事ぶりが見えるカウンターに着く。
席に着くとすぐにお茶とおしぼりが届く。
寒い日なので、温かいおしぼりとお茶が美味しい。

魚を食べるのが目的なので、
メニューを見て
｢刺身定食（1500円）｣｢海鮮丼（1500円）｣
に決めるが、お茶を持って来た若者が、
今日のおすすめとして｢貝盛合せ（1200円）｣、「生がき」を紹介する。
ちょっとこれで、食べたくなり、
貝の盛り合わせ刺身をを注文。
ただし、価格はいずれも、税抜き。

最初に来たのは、貝の盛り合わせ。
赤貝、ホタテ、青柳の三種盛りで、新鮮でおいしい。

次に、海鮮丼と刺身定食が届く。
メインのほかに、小鉢が4種（卵焼き、野菜の煮しめ、ジャコ、スパゲッティサラダ）
香の物、蜆の味噌汁が付く。
味噌汁はお替わり自由、定食は御飯もお替わり可。
刺身はどれも新鮮で、プリプリしている。
海鮮丼にはエビも乗っている。

この量でならCPも高く、新鮮でよい。
つい、味噌汁が美味しくて、お替りしてしまった。
ちょっと行きにくい場所にあるが、また行ってみたい。

JR中央線中津川駅ロータリーから南に少し歩いた所にある店。
平日の13:00過ぎに1人で訪問。
この先の駐車場に車を停めて、にぎわい物産館に行く時に目をつけていて、
ここで買おうと思っていたので寄ってみた。

店内でも食べられるようだが、今回は持ち帰りで
「五平餅（120円）」×3本
を注文。
うち、1本はすぐに食べるようにしてもらう。

道路に面した出店風になっているところで火に炙ってくれる。
タレを染みこませて寝かせた五平餅を炙り直して出してくれる。
すぐに食べる分は熱いから気をつけてと言って渡される。
残りの2本には、温め方を書いた注意書きが一緒に添えられている。

ここの五平餅は、御幣の形ではなく、小さめの団子が3つ。
香ばしい甘ダレは胡麻、クルミ、落花生で、
餅は粗さのつぶしご飯で出来ている。
この粗さ加減がよい。
タレはどちらかというと醤油勝ちで、あまり甘くないのが後を引く。
香ばしさ、歯ごたえ、愛想とも良く、また買いに来たくなる。
次に来るのは来年のきんとんのシーズンかなあ？

岐阜市市民の森羽島公園の前にある店。
以前に東海テレビの｢ぐっさん家｣て取り上げられ、気になっていた店。
土曜日の昼少し前の11:00過ぎ、　
近くで昼から用事があり、早めの昼食に１人で訪問。

店の横に数台分の駐車スペースがあるが、昔の車の幅と角度での駐車マスの作りで停めにくい。
道路を挟んで斜向かいにも駐車場があり、こちらに停めることにする。

店はレトロで、先客は１人。
店に入って人数を告げると、カウンターに通される。
席は、座敷とカウンター、奥にも座敷があるようだ。
女性4人で店を回している。

席に着くとすぐに、おしぼりとお茶が届く。
メニューには、多数のれんこん料理。
料理の説明や、作り方が書いてあるシートもある。
これは親切で判りやすい。

色々見て、
｢れんこん蒲焼き丼定食（785円）｣
を注文。

しばらく待って、お盆に乗って商品が登場。
れんこんの蒲焼丼、ほうれん草のおひたし、赤だし、つぼ漬がセット。
蒲焼きは、れんこんをすり下ろして整形し、海苔を付けて油で揚げ、
蒲焼き風のたれに浸したもの。上にれんこんチップスが添えられている。
これを紅ショウガの乗った丼飯で提供されている。
丼は浅く、ご飯の量としては思ったよりは少なめ。
割とヘルシーかも知れない。

食べ進めていると、適当に様子を見てお茶を足してくれる。
この辺りの心づくしが嬉しい。
この辺りで食事をする事はそうそうあるわけではないが、
次は別のれんこん料理を試してみたい。

東名高速上り線、上郷SAのフードコートの中の店。
2017年7月14日にリニューアルしたフードコートの1店。
名古屋めしを食べさせるのがテーマになっているらしい。

今回は、平日の夜、19:00頃、1人で訪問。
フードコートはいろんな店があり、迷うが、
味噌カツが食べたくなり、この店を選ぶ。
味噌カツのシリーズは、丼もあったので、
「味噌ヒレカツ丼（950円）」
を選ぶ。

店の前で食券を買って、カウンターに出して、コールベルをもらうシステム。
注文時にご飯の量を大盛にできるといわれたが、今回はむしろ少なめにしてもらう。　
ご飯の量は適当に変えてもらえるが、料金はそのまま。

少し待って、ベルが鳴ったので受取りに行く。
味噌ヒレカツ丼には、目玉焼きが乗っていて、味噌汁が付いている。
カウンターで大根の桜漬けを自由に取れるので、丼に少し盛って持ってくる。

味噌ヒレカツ丼に目玉焼きというのは珍しいが、黄身と味噌が合って美味しい。
味噌汁の出汁もよく利いていて、美味しい。
味付けも良く、名古屋めしとしては満足できる。
このボリュームならCPもまずまずだと思う。

JR新富士駅ビルの1Fにある店。
この辺りは、店が少なく、喫茶店もあまりないので、便利な場所。
今回、平日の10:30過ぎに1人で訪問。
11:00まではモーニングタイムで、少し早めの昼食とする。

JRコンコース側から店に入ると、奥が喫煙、手前が禁煙。
店内の空いている席どこでもと言われ、
手前左に座る。
席に着くとすぐに女性店員がお冷を持ってくる。
店の前にあったメニューで大体決めていたので、
今回は「イタリアンモーニング（550円）」を注文。
このモーニングは、ハムチーズパニーニ、ミニサラダ（ほぼ大根）、ドリンクがセット。
ドリンクは、ブレンドコーヒーをチョイス。

すぐに、カトラリーとコーヒー、ミニサラダが届く。
かなり早い。

サラダはほぼ大根だが、ドレッシングが掛かっていて美味しい。
これを食べ終わった頃にメインのパニーニが届く。
かなりタイミングが良い。
届いたパニーニは紙に包まれていて持ちやすくなっている。
これは気が利いていて食べやすい。
暖かくて丁度良い塩加減。

ゆっくり食べて、コーヒーを飲む。
このコーヒーはどちらかというと、少し冷めた位の方が味が引き立つ。
40分ほど店でのんびりしてから、会計へ。

レジは残念ながら、喫煙コーナーにある。
これは、禁煙席からわざわざ行くにはおかしな配置。
現在、駅前広場の工事が行われており、
時々大きな音がして落ち着かない。
女性店員が落ち着かなくてすみませんと精算の時に気にしてくれるが、
こういうところのやり取りが、サービスの1つである。

また、窓際のカウンター席では、充電ができる電源が用意されている。
これも便利。

この付近で必ず営業している喫茶店は少ないので、
またこの店は利用することになるだろう。
早く駅前広場の工事が終わるとよいが。

実店舗で購入していないが、口コミを。
土曜日の昼頃、東名高速富士川SA（下り）のショッピングコーナーで購入。

レジ横にあって、気がつくのが遅れたが、改めて購入。
「富士川の小まんじゅう28個（360円）」
かなり小さいまんじゅうで、3cm位の直径。
箱を開けるとずらっとまんじゅうが並んでいる。
粒あんで、少しもっちりとした皮。
あっという間にかなりの数を食べられる。

日持ちがしないので3日ほどで食べて下さいと、
レジで念を押されたが、そんなに気を遣わなくても大丈夫、食べ終わる。

富士川SAでも売り切れの時が多く、なかなか買えなかったが、
また買おう。