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ベレンの塔はポルトガル(葡)の歴史で黄金期の16世紀大航海時代に船舶の監視のために作られた要塞です。
「坂道の街」リスボン旧市街から川沿いに西へ約8kmの場所になります。
リスボンの夏の夕暮れは午後9時ごろです。
すでに夜の10時を過ぎようとしていますが子供が砂浜で遊んでいました。
砂浜が海辺のように見えますが大西洋河口のテージョ川という川の岸辺です。
ここから北東、徒歩20分の位置にベ...
ドレスデンは第二次世界大戦、米英の連合国軍の空襲で都市のほとんどが壊滅しました。
ドレスデン爆撃という歴史です。
日本のJRのようなDBドイツ鉄道に乗車してベルリン駅から2時間弱で到着します。写真の建物は元々は18世紀に造られたものですが、爆撃で粉々になった建造物の
破片を3次元パズルのように組み立てて奇跡の復旧を果たしたのが今の姿です。
中庭にたたずんで見ていると、外壁が黒ずんでいるので...
「最後の授業」で有名なアルザス地方のストラスブールですが暖冬のようで雪はありませんでした。11月末から1月までクリスマスマーケットで旧市街は全体に電飾が溢れます。
最初の写真は活版印刷で有名なグーテンベルグの像が大聖堂と青い灯りの方を向いて立っています。
早朝に撮影したアルザス地方特有の風景です。川べりに建物が立ち並び、その外壁は木枠の間に漆喰を塗りこめてあり、質素なドイツ風です。
宿泊したホテルは昔の共同浴場を改装した建物で、イル川の濁流の中に基礎部分がありました。ホテルから石畳のヴォルテル通りを西に進むと古い橋とダムがあり、ダムの上まで階段で登ると旧市街が一望できました。
2019年末のフランス
CDG空港から鉄道でパリ北駅へ。電車内は治安が悪く途中から大混雑。
スーツケース3つあり、折たたみ座席に座っていると後から乗ってきた黒人に
荷物が邪魔だから立て!と言われ腹が立つ。実際に席を畳んで立たされた。
北駅からパリ東駅に徒歩。息が切れた。約15分。
TGVストライキ中、何とか取れた切符で20分遅れの列車内に行くと、先客が座って居た。仕方なく他の空席に・・・...
ほぼ8割以上が中国のお客さん。
年初にウイーンフィルが「美しき青きドナウ」を奏でます。
18世紀後半のヨーロッパのフォーマルな貴族の服とカツラを楽器奏者が装います。
聴きごたえのある演奏でした。
ヴァンドーム広場のホテルから徒歩30分
アンバリッドを訪問する前に立ち寄ったロダン美術館です。
8月中旬ですが肌寒く、まだバラが咲いていました。
晴天に恵まれ庭園わきの並木の向こうにアンバリッドの塔屋が垣間見えます。
ナポレオン ボナパルトの眠る場所です。セントヘレナ島からはるばる運ばれました。もともとはルイ14世が建てた軍人のための病院でした。
ナポレオン自身がお見舞いに来ていたと家内から説明を受けました。
ナポレオン2世のお墓はボナパルトの傍にあるらしいのですが、ガイド不在のため(日本語オーディオガイドもありません)どうしても探すことはできませんでした。
フランス北部の名所は何と言っても「モンサンミッシェル」が有名ですが
そのモンサンミッシェルのほぼ対岸にある街です。
そもそもモンサンミッシェルは「サンマロ湾」に浮かぶように建てられています。サンマロは古い海賊の街で城壁で囲まれており最初の写真がその入り口です。バターで有名なボルディエの本店があります。美食の街「リヨン」よりもお食事は期待以上の美味しさでした。海に浮かぶグランべにはシャトーブリア...
ウイーンでロンネフェルトの紅茶が買える店です。買い物途中で夕立になり、しばし雨宿りしました。木彫りの黒人はお店のキャラクターです。買い物に来たご主人が、お連れの男性にヨークシャーテリアのワンちゃんを入り口に待たせ、マダムだけお店に入っていく姿ををいとおしく見つめていました。ワンちゃんのまなざしがとても可愛らしく、ふと、ワンちゃん後方の、目抜き通りの突き当りの建物上空を見ると虹が映っていました。
長きにわたりハプスブルグ家の冬の居城でした。
建物手前広場にはローマ時代の遺跡の発掘されています。
王室御用達デメルのある正面の目抜き通りから広場を歩いて中央の入り口に向かっていくと以外にも建物の奥行きは少なく後方の庭園に突き当たります。
そこから右に曲がって北上すると、ブルグ劇場の横にある、東京にも出店している有名なカフェラントマンにたどり着きます。
ハンガリーのブダペストはウイーンから日帰り旅行でした。
大平原トラベル社の3時間ガイドでペスト市内の英雄広場からイストバーン聖堂、アンドラシ通りを下ってオペラ座からドナウ川を鎖(クサリ)橋を越えてブダ市の王宮に向かいます。
ツアーから解散したケンピンスキーホテル前(ペスト市)からドナウ川方面の東に向かうこと数分の場所にあります。
目に留まった赤いケーキの味わいは非常にフルーティーで、前衛的で...
フィレンツェ市街の中央から南のアルノ川方面に商店街を通り抜け、
しばらく歩くと有名なベッキオ橋があります。このポンテ
ベッキオを渡り、徒歩で約1時間、坂道を上った丘です。息を切ら
してたどり着いた庭園の眺めは絶景です。4月末はまだ名物のバラ
は見えませんが、藤の花が溢れ流れるように咲いていました。藤
棚越しにトスカーナの丘陵地帯と盆地状のフィレンツェ市街地を
見渡すと左からベッキオ宮殿...
ショーウインドウに飾られているお菓子は、何とも飾り気のない直方体の塊ですが、私のお気に入りのツィトローネン・クーヘンです。バターと小麦とレモンの味わいが深く、紅茶にも珈琲にも合います。日本でも東京新宿伊勢丹、銀座三越、京都伊勢丹で購入できます。バウムクーヘンとツィトローネンクーヘンのセットが私の東京土産の定番になっています。
北ドイツの焼き菓子、生菓子の老舗店です。この本店内にある喫茶店でドイツ菓子を食することが旅の目的でした。店内のお菓子は少々割高なのか、若者の姿は見えず凄くおしゃれな高齢者たちの寄り合い所のようでした。
19世紀後半から自由貿易の港として栄えた世界遺産のレンガ造りの美しい街並みです。手前に見える運河は南西のエルベ川に合流します。モダンで堅牢な建物の灯りが夕暮れ時の川面に映り始めたところを北側から撮影しました。
20世紀の初めにポツダムからベルリンへの街道の交差点があった場所です。ポツダム広場と命名されていますが場所はベルリンです。東西ドイツ統一以前にあったベルリンの壁は写真の様に観光用に一部が残されています。壁を境にして東西に100m幅の領域は緩衝地帯と呼ばれ、殺伐としていたその面影は今もところどころに残っていますが、商業都市としての賑わいも見せています。写真はモニュメントとして基礎部分から切り出したベ...
オランダ街通りに直交する通りから東側に位置しており、路面電車が潜り抜ける建物です。
ベルリンにあるブランデンブルグ門と同じ名前の門がポツダムにもあります。その近所で整形外科のシンボルマーク、「アンドリーの木」を偶然に見つけました。とある民間の整形外科用の医療材料の販売店の壁です。写真右手は路面電車通りで、左手に行くと同色のレンガ造りの数多くの建物内にカフェやショップが立ち並び、オランダ街と言われるポツダムの見どころになっています。
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