nobu3さんが投稿したL'Ardoise(フランス/パリ)の口コミ詳細

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L'Ardoiseパリ/フレンチ

3

  • 夜の点数:4.0

    • ¥3,000~¥3,999/ 1人

      訪問時点の為替レート換算での金額になります。
      • 料理・味 4.0
      • サービス 4.0
      • 雰囲気 2.5
      • CP 5.0
      • 酒・ドリンク 2.0
  • 昼の点数:3.6

    • ¥6,000~¥7,999/ 1人

      訪問時点の為替レート換算での金額になります。
      • 料理・味 3.6
      • サービス 3.8
      • 雰囲気 3.0
      • CP
      • 3.5
      • 酒・ドリンク 3.0
おすすめポイント

夜も昼も同価格、コースもアラカルトもどちらもOK

2019/08/18 更新

3回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク2.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。

ヴァンドーム広場から歩いて5分、パレロワイヤルから歩いて5分、一皿でおなか一杯になります。

夏のバカンスで繁盛店の多くが休業中でしたが、このお店は開店しました。相変わらずぎゅうぎゅう詰めのテーブルをパズルのように引き出して案内されます。最初に学生アルバイトの可愛らしい店員さんから本日の特別メニュー、2-3品についての説明が英語であります。家内は内容を確認、私はリスニングできず、紙のメニューのみに気を取られていました。
私はグーグル翻訳機カメラを使用して、メニューを読んで指をさして注文しました。白身魚の皮の部分の塩味がきつく、ここは残してしまいした。かみさんの注文した鴨肉、フォアグラ、付け合わせのドフィノアは、どれもが心に突き刺さるような日本ではない新鮮な味わいでした。
ただ、ただ、あまりにも隣の席が近いのが難点です。
食事中に塩辛い魚の皮をむしゃぶるように私がほおばって、えづき(嘔吐反射)そうになって、2-3分ストップモーションになってしまいました。その光景を目の当たりにした隣に座っていたアメリカ人の若いカップルの女性がどうにも嫌気をさしたのか、注文前に店を出ると、怒りの表情で言い出したのです。男性は「ごめんなさい、ごめんなさい」って彼女にあやまっていましたが・・・、いや、私がごめんなさいと言いたかったです。本当にごめんなさい。もうがっついて行儀悪くこのお店で早食いはいたしません。

  • チーズのリゾットと白身魚のソテー

  • フォアグラソテーと鴨肉グリル、ドフィーネ添え

2019/08/27 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気2.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク2.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。

安心して入店できるパリのど真ん中のビストロ

昨年末に訪問し、お正月に再度訪問、前菜は今回フォアグラ、メインは牛肉ほほ肉のココット鍋のワイン仕込み(シチューのようです)。旨いです、ディナーもランチ価格で同じ値段でした。昨年同様アメリカ人が18:30から続々家族連れでやってきます。小学生が350gぐらいのビーフステーキを頼んでいたのでたまげました。
安心して入店できる美味しいお店です。

  • フォアグラとチーズのテリーヌ

  • 牛肉ほほ肉のシチュー

2017/01/17 更新

1回目

2016/01 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。

本場パリのラルドワーズ

1月2日土曜のパリ市内開店しているお店が少ない中で見つけたお店です。
年に1-2回しか外国に行かないおじさんが、1週間もパリにいると、
入国したてのドキドキ感と子犬のようなオドオドした振る舞いも無くなり、
なかなか大胆になってくるのであります。まさにおそ松くんのイヤミ状態で、
私はおフランスにいるのでございます、と言わんばかりに
家内に「あー今日のランチはブフ(Bœuf:牛肉)が食べたいなあ」と、しゃべれ
もしないフランス語をちょっとだけ使って呑気な大馬鹿野郎になっているのであります。
それに家内も合わせてくれて、「私もブフ食べる」と言って店頭の英語表記
[Beef Fillet With red wine  +8ユーロ]を見て入店いたしました。
メニューは表示してあるもの以外、「本日のスペシャル」をメモに書いて手渡しで
案内してくれます。この日は子羊の煮込み料理があったようですが、パスしました。

客席は縦2列に壁伝のベンチシートに2人用の正方形のテーブルがキチキチに敷き詰めら
れています。テーブルとテーブルの隙間がないのでどうやってシートに座るのかと、
入店して迷っていると給仕係りのお姉さまが、1つのテーブルをパズルのコマを
外すように引き下げて、隙間をつくり1人分のシートへの着席を促してくれます。
午後1時30分ごろの入店でしたが、新年の土曜日ということもあり席は空いて
いましたが4組の先客あり、あとから1組の老夫婦が入ってきました。
全員英語で話していて、となりの老夫婦曰く、アメリカ人のクチコミサイトでは
有名なお店だということです。
同名のお店が日本の神戸にもあるようですが、何かユカリがあるのかは不明でした。
こちらの「本家」はフランスのミシュランサイトでも紹介されています。

サーモンタルタルは生臭さもなく美味しかったです。が、しっかり火の通った
キノコのパイ焼きの前菜は珍しくもありカラダが温まることもあり、寒い冬は
こちらがよかったと思います。メインのブフは非常にボリュミーですがヒレ肉
なのであっさりいただけました。ワインソースでしっかり味付けされている
大変オーソドックスなひと品です。
デザートは日本では珍しいライムを用いた一皿で焼いたメレンゲを想像して
いたのですが生のメレンゲでした。りんごのタルトは甘過ぎず、多すぎず中々の出来栄えでした。

しばしば日本のフレンチの食べログレビューに
「まるでパリにいるようなお店♪」「しっかりフレンチ!」などという表現がありますが
だいたいのお店がパリのお店とは似ても似つかない、などと「イヤミ」オジさんは思うのであります。


  • 入り口

  • 玄関先のメニュー表示

  • 先付

  • 入口横の地下トイレ階段

  • サーモンのタルタル

  • キノコとベーコンのパイ包み焼き

  • ポテトの乗ったヒレステーキ

  • ライムのメレンゲパイ

  • りんごタルトにバニラアイス

2016/01/07 更新

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