いよいよ、来年に迫ったワールドカップですが、ここにきて、日本代表もスタメンがかなり固定されてきましたが、過日の対スコットランド戦をみて、2010年のチームを考えるのが楽しくなってきました。
やっぱり、新しい人がでてこないと、停滞感があるのは、サッカーも会社(仕事)も一緒ですね。
ちなみに、一度見てみたい組み合わせは、こんな感じです。
森本 岡崎
中村(俊) 本田
長友
(石川)
遠藤 長谷部
駒野 中澤 徳永
(トゥーリオ)
川口
フォワードは、どちらも点であわせられて、かつ、動き出しがいいのが、中盤にパサーが多い日本にはあってるのでは。
中盤は、ボランチは、不動。稲本にも期待したいところですが、ファーストチョイスは、遠藤、長谷部。
前目は、球をさばける俊輔を中において、ためをつくりつつ、右から本田、左からは、ディフェンスのバランス考えながら、90分上下できる長友がフォワードを追い越していくイメージ。
さらに攻撃にでるなら、長友のかわりに石川希望。
ディフェンスは、3枚ですが、長友がいるので、変形4-4-2とも。
徳永、駒野ともサイドであがるタイミングがいいし、ディフェンスも任せられるので、3バックなら、いいのでは。中澤は、スピードがちょっと不安ですが、余人をもって、代えがたし。
キーパーは、燃える男の川口。大舞台での強さは、神がかりを期待しないと上を狙えない日本では、ほんとに守護神として適任だと思います。
これからどんなサッカーになっていくのか、楽しみです。