レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
9回
2020/04訪問 2020/05/03
「北新地でお鮨」というとなかなか越えられない壁を感じる方々が多いと思います。
一見様お断り、鮨のマナー問われたり、びっくりな支払いなど、確かに普通のお店とは違います。それぞれ理にかなった理由があるのです。「寿し処 粋」さんは、本物のお鮨を食べさせてくれる名店。もちろん目利き鋭い大将にお任せするのがいいですよ。
明石のタコ・・・柔らかく煮てあります
あいなめ・・・歯ごたえもっちり厚め
さより・・・さっぱり上品な味です
かつお・・・臭みのない漬けで
中とろ・・・ねっとり酸味の大間産
こはだ・・・酢加減バッチリ
うに・・・口に入れたとたん消えちゃいます
ほっき貝・・・ビッグサイズのほっきはさっと炙って
あおりいか・・・肉厚を塩でいただきます
車海老・・・歯ごたえ十分
煮蛤・・・ジューシーな煮蛤
あなご・・・粋の煮穴子は、「水」です。口の中ですっと溶けて胃の中に!
〆は、ふぐ白子ごはん・・・白子たっぷりでトロリ
日本酒は澤屋まつもと守破離(しゅはり)に松の司の純米大吟醸とどちらも
うまみたっぷりのさっぱり系、お魚料理にあいます。
いつものようにお任せ開始です。
たい・・最初はこりこり
ふぐ・・こちらも白身でこりこりです
さより・・透けてシャリが見える
中とろ・・大間のマグロは脂のノリがよいです。
いわし・・いまや高級魚となったいわし。食卓でも出なくなりました。
こはだ・・酢〆が最高
剣先いか・・ねっとりした食感の
うに・・とけます
ほたて・・肉厚さっぱり
赤貝・・閖上(ゆりあげ)のほんもの赤貝。縁側や口もいただきました。
車エビ・・歯ごたえよく満足度たかし
煮アナゴ・・まさに水です。のどに入れるとすっと溶けてなくなります。
エンガワ・・ひらめのひれ
玉子・・甘くてデザートです。
ラストは、「うにいくらめし」うにといくらを同時に頬張る贅沢さ。顔がほころびます。
突き出しは、毛ガニの湯葉包み、身も味噌もたっぷり詰まった一品です。
芽生姜・・本日のガリはいつもの甘酢生姜ではなく芽生姜でした。辛さマイルド、こちらもエンドレスでいきそうな味です。
めいち鯛・・歯ごたえのしっかりsとしt甘みのある身です。
ひらまさ・・ぶりの兄弟ひらまさ。脂のノリが低い分こちらのほうがお鮨向き。
とつかあじ・・うまみのある味は
さんま・・生さんま脂のノリよし
かつお・・もどりがつおは
中とろ・・大間のまぐろは
新子・・こはだの子ども、小さいので2枚重ねて握ります
新いか・・こういかの子どもです。小さいなりの
石陰貝・・フルーツ食べているかのよう、食感はとり貝かな。
煮はまぐり・・春よりは少しこぶり、口の中で広がります。
車海老・・安定の歯ごたえ味
煮穴子・・「粋の煮穴子は水」とまで言われるほどの水。もちろんここではつめなしは常識。
いくらめし・・〆の一品もちろん新物
こんな時に飲むのは、大将おすすめの日本酒。今日は米鶴(よねづる)純米原酒ひやおろしです。
ホタルイカの沖漬け・・活きたホタルイカを使っているので、体の中にお酒や醤油を吸い込んだ逸品です。
あいなめ・・もちっとした食感
剣先いか・・塩だけでさっといただきます。
かつお・・辛味大根が載っています。
中トロ・・すっと溶けます。
こはだ・・酢の締め具合、浅めの粋。こはだでも何貫でもいけます。
白うに・・口に入れると、米がばらばらになってさっと溶ける理想的なんだけど、もっと口の中にいてよ。
とり貝・・大き目のとり貝。じょりっとした食感はとり貝ならでは。
赤貝・・これでラストだそうです。秋までおさらば。
煮ハマグリ・・手が混んでいて、噛む事味がじんわり。
煮穴子・・「粋の煮穴子は水」と表現する人もいるほど、まさにそれです。口に入れたとたんすっと溶けてお腹に直行。
鮨の合間に箸休めで出てきた自家製柴漬け。大根おろしを使ってこれだけでもお酒がすすみます。
いつもと違い、大将との会話をするのを目的に数貫いただくつもりが・・・
ほたるいか・・・やられました。活の良い生きたほたるいかが入荷。この時期しか絶対味わえない。
なんとラッキーなタイミングにやってきた。
とつかあじ・・・和歌山あたりに回遊している巨大なアジ。大味かと思ったら、さすがは粋です。
身も味もしまってます。
さより・・・もっちりした食感。きれいな身。
とり貝・・・ここで生のとり貝食べたら他のお店に行けないです。
白ウニ・・・函館の白ウニ。これで一枚。バターのように口に入れたとたん溶けてしまいます。
初かつお・・・きっちり時間を計って”漬”に。鹿児島のかつおは、まぐろのような大きさだとか。
赤貝・・・閖上の赤貝。最強の春ネタ。ひももコリコリ度がたまりません。
ほたて・・殻からひっぺはがした巨大な貝柱。採れたてのほたては全然水っぽくないんです。
途中で出てきた、「粋特製のしば漬け」は、焼魚に添えたりしてるそう。大根おろしと和えてこれまた最強の箸休め。これだけでも、お酒がぐいぐいすすむ。
つきだしは明石蛸
しっかり蒸して頂く蛸。この食感を一度頂いたら虜になります。山芋のととろがかかっています。もう蒸し蛸にメロメロです。
そして粋にいったら、2度はお替りしたい甘酢漬けのがり。これだけでレベル高さがわかります。
お酒は久保田 純米大吟醸、これまた純米大吟醸の 作(ざく) 槐山一滴水(かいざんいってきすい)どちらもお寿司にあうあう。
めいち・・・目の上から下に一本通る直線の模様から目一。もちっとした鯛です。
さんま・・・時期的にさんま脂がのってます。
かつお・・・もどりカツオ。漬けで頂きます。こちらも脂がしっかりのってます。
かます・・・白身魚をあぶっていただきます。
中とろ・・・もちっりまったり脂も最高。
こはだ・・・ここで一段落あっさりします。
いか・・・塩とすだちですっきり
うに・・・口に入れるとすっと溶けます。
いくら・・・ぷちぷち大粒のいくらです。
車えび・・こぶりでも歯ごたえあり、車えび特有の甘味もあります。
穴子・・・ある方が、「粋の穴子は、水です」とよく言った。もう水以上にすっとはいって消えます。
あわびしゃぶ・・・いっしょに添えられているのが、きんじ菜とみずの実です。
きんじ菜・・・金時草。表と裏が色が違います。茹でるとモロヘイヤのようにぬめぬめします。
みずの実・・・秋田の名産品。茎の途中に芋のような形。しゃきしゃきとした触感が記憶に残ります。
この二つの食材で、あわびの印象が薄れました。でもつけて食べたのは、あわびの肝をすったもの、これまたあうあう。
今回も堪能しました。
突き出しは、蒸し蛸とホワイトアスパラ、焼き茄子です。蒸したたこの食感が驚きです
あじ・・・こりっと歯ごたえから開始です。
あまてがれい・・・まったりした身に肝が載っています
とり貝・・・肉厚のとり貝
大間産の白雲丹・・・口に入れたとたん溶けます
閖上の赤貝・・・肉厚です甘いです、歯ごたえたまらん
かんぱち漬け・・・きっちりと時間を計って、脂ののったかんぱちはこれです
大間のまぐろ・・・赤身でも脂がのっています
こはだ・・・粋に来たらこれをいただかないと、酢の締め方がベスト
鯛の白子の塩焼きと野生のえのき・・・一番のサプライズ。鯛の白子は、トロトロの中に鯛の味がします。
たらの白子は、たらの味がしないのに。これは驚き。
日本酒は、鍋島の純米吟醸でした。
ここではお任せしかないです(それが一番良いから)。
まず、季節の突き出しは、のれそれ(穴子の稚魚)。お酒は、作(ざく)の純米大吟醸。そう伊勢志摩サミットで各国首脳をうならせた、あの酒です(普通じゃ手に入らないんです)。
さてここから、にぎりずしの始まり。
ほうぼう・・・こりっとしてかみごたえのある白身の魚。冬ラストかな。
さより・・・透き通って奇麗です。こちらも歯ごたえあり。
こはだ・・・粋のこはだは、極限まで締めが入っていません。なので、新鮮な味が口に広がります(何個でもいける)
しまあじ(漬け)・・・きっちり時間を計って漬けに。
はりいか・・・ゆずの香りが利いていてこりこりした食感です。
まぐろ赤身(漬け)・・・ほんまもんの大間のマグロ。赤身に酸がのっていてとろけます。トロより美味しい。
とり貝・・・肉厚のトリガイは、これからのネタ。
白うに・・・函館産の白うに。臭み全くなし。口の中で消えるとはこのこと。
蒸しあわび・・・あわびって柔らかいんです。もうビックリの一品です。
煮蛤・・・もう貝攻めで倒れそう。かんでもかんでもお出しがじゅわっと。
車海老・・・少し小ぶりのプリッとしたエビです。
煮穴子・・・ほぼ絶命状態。いつも驚かされていましたが、本当に美味しく、水のように入る穴子です。
香の物・・・セロリがしゃきしゃきです。セロリ嫌いがいなくなるほどかも。
最近は、お弟子さんが下ごしらえも担当されているそうです。煮穴子は、大将の技がしっかりと伝わっていると思います。
そして、いつも脇役のショウガは、これだけで・・・お酒いけちゃいます。
************************************
* ☆彡祝!250いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
冬の忘年会シーズンを前にちょいと訪問。
突き出しは、四方竹です。切り口が四角でこの時期にしか食べられない貴重なもの。
お鮨のネタは、
ひらめ昆布締め・・・しっかりと締まった身がかみごたえあり
こはだ・・・あいかわらずの浅締めこはだ。冬のこはだはおいしい。
剣先イカ・・・珍しく耳をいただく。こりこりして実は耳好き。
手長えび・・・淡水のエビでもお鮨ネタになります。大柄タイプ。
鮪赤身(漬け)・・・キッチンタイマーでしっかりと時間管理された漬け。こちらも時間に合わせていただく。
中トロ・・・大間産のやばい中トロ。とろけます。
赤雲丹(北海道)・・・もう最後かな
赤貝・・・しっかり仕事をしてあって。もう香りが口の中で広がります。
煮蛤・・・安定した味。口の中いっぱいにはじけます。
雲丹いくら丼・・・前回もいただいた。もう驚かないぞ。とおもいながらも・・・おいしかった。感激。
のどぐろ・・・今回のサプライズネタ。山口産です。
卵・・・ほわほわスフレタイプ。ハモが擦ってあります。
のどぐろっていうと開きになって干されているものが多いけど、もちろん生もあります。
丸々と太った身を、鉄串に刺して表面パリッと中はふっくらと焼き上げる技術。素人では到底まねできません。
口に入れた時、例えが悪いけどハンバーグの肉汁がじゅわっとこぼれるぐらい脂がのっていて、この世のものとは思えないそんな焼魚。やばいです。
新鮮ネタだけでは産まれない。まさにマリアージュされた一品でした。
*******************************************
個人的なお祝いかねてちょっとだけ立ち寄る。こんな時でもサービスがいいのが粋の大将。
まずは、日本酒 大信州 純米吟醸辛口のおさけで、鮨の味を邪魔しないこまやかさを感じます。
秋刀魚・・・今年は、水温が上がって高級と聞いていたがさすがのおいしさ
こはだ・・・浅い〆具合で相変わらずのおいしさ
かつお漬け・・・時間きっちり
剣先烏賊・・・スダチがかかってさわやか
かつおのたたき・・・おいしいカツオを使うとガスの火であぶってもおいしいらしい(確かに)
車海老・・・肉厚の海老大好き
めいち・・・もちっとした歯ごたえ
平目昆布〆・・・
今回のサプライズは、ごはんとみそ汁の〆に近いこの二品
雲丹といくら・・・初物のしょうゆいくらに旬の雲丹
手作りおぼろ豆腐・・・二三口で食べられる手作り豆腐
大将の手にかかるとどれもマジックにかかったようにおいしい。どや顔が目に浮かびます。
******************************
会社帰りにお鮨をつまむ。夏の賞与時期、自分へのご褒美もかねて。
お酒は、飛露喜の純米吟醸。すっきりしたお酒でお鮨の味を際立たせる脇役的な存在
お通しは、煮アワビ+焼きなす煮びたし+つるむらさきと夏らしい選択。アワビの柔らかさに感激。
真鯛・・・明石産のもっちりとした真鯛、噛むほどに味がでます。
新子・・・こはだを出せないこの時期のピンチヒッター。重ねても酢の味が勝ってしまう。そういうもの。
きす・・・厚めの身にスダチの香り。もう幸せのカウンターパンチ
剣先イカ・・・ねっとりタイプのイカ
雲丹・・・夏の雲丹。口に入れると体温ですぐに溶けてしまう。もう残念。
石垣貝・・・とり貝が終わるころに出てくるピンチヒッター。甘みがあってとり貝よりじょりじょり感がない。
片口イワシ干物・・・ちょい箸休め。自家製の干物が登場。おいしすぎてお酒がすすむ君。
うちわエビ・・・今回のサプライズ。生きたうちわエビをその場で絞めてネタに。一匹から一貫分。イセエビの子分のような味。
煮穴子・・・今日のは身がしっかりしていた。
煮ハマグリ・・・大き目の身に煮詰め口に入れると幸せな気分に。
毛ガニの茶碗蒸し・・・夏の毛ガニに新潟の茶豆。このだし汁味は、家庭では無理。
卵・・・粋の〆はカステラのような卵。もっと食べたーい。
粋の鮨を際立たせるのが、脇役の甘酢ガリ。申し訳ないけど3回ぐらいお代わりしました(おいしすぎます)。
それに魅惑のキャベツの漬物。こちらは、メニューにはないけど是非食べたい一品です。
*****************************
お仕事で良いことがあったので、自分へのご褒美で粋のお鮨です。
お酒は、最近大将のおすすめの大信州の超辛口純米吟醸です!
剣先いか・・塩とスダチであっさり
ほたるいか(活)・・ラッキー生きているいかをわさびでペロリ
さより・・もちっとした食感
こはだ・・粋のこはだを食べたら他の店では食べられない
鯛のこぶ締め・・春は鯛の旬です
鰹・・漬けにして(くさみまったくない)
海ウナギ・・初めていただきました。肉厚で川はパリッと
中トロ・・もちろん大間で
白雲丹・・とろりとろり
とり貝・・ぼりゅーみーでとりがいラブになります
アワビ・・想像以上にやわらかいです
煮はまぐり・・ちょっとつかりが浅いけど美味しい
車海老・・安定の美味しさ
たまご・・というよりスフレケーキです
キャベツの漬物・・激ウマ!北新地のお姉さま方も好きな方が多いそうです。
もういつもながらサプライズの連続でした。キャベツ一玉持ってきて作ってもらおうかな・
*****************************
つきだしののれそれから始まって・・・お酒は黒龍の九頭竜の純米吟醸
はりいか・・・触感が良いです(はりがあって)
さより・・・昆布締め肉厚でおいしい
こはだ・・・もう定番ですかね。締め方がばっちりです
小柱・・・関西ではなかなか見かけないネタ。触感がじょりじょり
赤雲丹・・・口の中にいれると、すーっとなくなります
はまぐり・・・煮汁がじゅわっとたまらん
赤貝・・・香りがいいです。もちろん閖上(ゆりあげ)です。
煮穴子・・・粋の穴子はまさに水です
締めに白菜つけもので本日これまで!
******************************
時間の余裕があったのでちょっとだけ
お酒は、大信州の超辛口を冷やで
こはだ・・・いつもながら〆具合完璧
白雲丹・・・とけますね。しゃりと雲丹が完全にひとつに
寒ぶりの漬け・・・冬の脂はのっています
たこ・・・噛み応え有り(ゴムみたいじゃないんです)
いくら・・・大粒軍艦巻
中落ちとたくあん巻・・・こりゃ美味しい!中落ちはあるときだけ(ラッキー)
*********************************
突き出しはサロマ湖の酢牡蠣 お酒は、飛露喜純米吟醸です。
鯖棒寿司・・こんな隠し技があったとは(一本食べたい!)
はりいか・・あおりイカです。塩とスダチでさっぱり
雲丹・・とけます、一瞬でなくなっちゃう
小柱・・じゃりっとする食感がいいです
いくら・・ねっとり
寒ぶり・・漬けでだされる寒ブリのかまの部分。脂がよくのってます。
さより・・昆布締めで締まって味が凝縮
鉄火巻き・・今回のサプライズ!海苔・しゃり・まぐろの割合が秀逸。大間のまぐろは赤身なのに甘い。
*******************************
突き出しは、里芋の鱈白子がけから開始、日本酒は阿部勘の超辛口純米吟醸
剣先いか・・ねっとり柚子の香りがぷーん
天然しまあじ・・天然物まず手に入らないそうです。今日はラッキー。歯応えちがうわ。
こはだ・・粋のこはだが〆具合が絶妙です。
うに・・うまーい
大間鮪・・何も言うこと無し
鮃昆布締め・・鮃は昆布締めするから美味しい。活け作りはもったいないです。
赤貝・・閖上(ゆりあげ)の赤貝、香り・歯応え最高級です
車海老・・えびえびえび
一本煮穴子・・まさに水です。呑んでしまいます。
あんきも+ぬた・・今回は、こちらがツボ!美味しすぎて他のネタの味が一瞬飛びました。最後に持ってくるなんて憎いです。
はくさいの漬け物・・これもにぎり
いつもながらサプライズな時間でした。
************************************
ちょっとしたお祝い事に訪問です
突き出し: むしだこと鱧のしんじょ ・・・たこ柔らかい
で続いてにぎりの開始です(お酒は、黒龍 大吟醸)
白身・・名前失念、ねっとりした食感(今度聞いておきます)
さより・・綺麗な透き通った身です こりこり感があります
秋刀魚・・秋と言えば秋刀魚。粋では酢でしめて出します。もちろん浅締め。
しんこ・・締めた後、オイル漬けに。これは美味しい!(コハダもそうだけどびっくりするくらいの浅締め)
鰹・・この時期は、もどり鰹。醤油漬けです。
大間まぐろ・・赤身ですがこのクラスになると、中トロ?っていうぐらい脂がのってます。
利尻うに・・函館むらかみ直送の無水うに。口に入れると溶けてぺろり。
閖上(ゆりあげ)の赤貝・・数寄屋橋次郎も使っている閖上の赤貝。全く別物。香りとこりこり感が・・・紐も握ってもらった(らっきぃ!)。
いくら・・出始め。これからぷくぷくと変化
一本煮穴子・・もう驚かないぞと思って食べてもサプライズ。粋さんはツメを使いません。食べてみれば分かります。
車海老・・このあたりで、ゆめごこち。
剣先いか・・ねっとり、さっぱり
ぼたんえび・・豪快に解体して、いきなりにぎる芸術の域。
蒸しあわび・・全然固くない。しっかり蒸して味がしみてます。
山芋・・隠れメニュー。わさび漬けで癖になるあじ。
はくさい・・これはにぎりです。締めに抜群。
卵・・まさにスフレケーキ
毎回どこかにサプライズがある。今回は閖上の赤貝。もう他のは食べれないくらい美味しかった。次回は冬のネタかな。
この店はあまり教えたくないくらいオススメ(ってアップしてるけど)
*****************************
夏のお鮨を堪能
新ネタ
鱧・・・京都の夏といえば鱧。目の前で見事な骨切りみせていただきました。粋さんの鱧は温かいまま頂きます。これが鱧のうまみを一番感じられる(わさび・梅肉)
キス・・表面を炙って出されると魚の味が強調される、肉厚で美味しい
煮蛤・・今回の大誤算(?)ラストに出された巨大な煮蛤。しっかりと煮汁につけられたますを一個にぎりに。
美味しすぎてもう一貫頼んでしまいました。恐るべし!煮蛤
これ以外にも、定番ネタの剣先イカ、本マグロ中トロ、車海老、白雲丹、一本穴子、トリ貝、昆布締めあまてかれい
など何を食べても美味しい。またアテに出して頂いた鮑、鱧の出汁につけた焼き茄子、コチの塩焼きなどどれも絶品
でした。次回行けるのは秋かな。。
お腹に少し余裕があったので寄ってみました。
お酒は、宗玄 特別純米 純粋無垢(石川県珠州市 能登半島の舳先)お鮨の味を邪魔しない、大将の気配りがされています。お酒を飲みたい方は、日本酒BARへ。
がり・・相変わらずの驚きの一品。これだけでお酒飲めちゃいます。
剣先イカ・・ねっとり。塩で食べます。
コハダ・・・再びやさしいコハダ。締め具合がちょうど良い。
カンパチ(漬け)・・通常生で出すけど、ほんのちょっぴり漬けに。脂ののった魚は漬けによいとのこと。
白雲丹・・・大間産の巨大な雲丹。赤雲丹とは違い、さっぱりしている。
トリ貝・・・いやん!言葉でない旨さ。
車海老・・・小ぶりで一口でぱっくり。
穴子・・・・前回同様一本にぎり。詰めはなくとも、仕事の良さで甘みがマックス。幸せな一品。
四季のメニューでは、これから夏にかけてが良いらしい。お金貯めていこーっと!(^_^)
******
ようやく口コミ1000レビュー。飽きっぽい性格の私が、よくぞ途中で投げ出さなかったものです。
1000レビュー目は、知人から推薦されBMしながらも、行く機会を失っていた”寿し処 粋”さんです。
大阪北新地本通り・永楽通りと来てもう一本二号線沿い。裏(北)永楽通りとも言うべき、穴場なお店が建ち並ぶ通好みな通り。ここに間口狭くひっそりと営業しています。間口の割に店内は広く、特にカウンターが広い。この店でお寿司頂くなら、大将と話ができる座敷ではなくカウンターで堪能して欲しい。今回はおまかせにぎりでお願いしてみた。
がり・・・いきなりカウンター。美味しい。これは何ですか?って聞きたいぐらいのガリ。すでにテンション高し。
まてがれい・・・肉厚で甘みがある
こはだ・・・こんなにしまってないこはだは初めてかも。優しいしめ方と言うのか。ジャブの応酬
炙り鯛・・・炙ると鯛も味が変わるんです
剣先いか・・・ねっとり剣先甘みがあります
漬けまぐろ・・・漬けは赤身まぐろの王道。もちろん大間のクロマグロ
中トロ・・・もちろん大間のクロマグロ。ストレートの旨さ。こういうのは一発でKOかな
車海老・・・仕込みで一日於いた車海老。海老は生より火が入った方が確実に美味しい
雲丹・・・赤うに(馬糞)です。軍艦じゃありません。ノリがないほうが雲丹の味が・・・って味わう前にとろけて消えました
トリ貝・・・???と思わせる味。大きさも食感も味も全く別物。この時期しか味わえないそうです。
穴子・・・わかりにくいけど一巻です。一匹の穴子をとぐろを巻くようににぎってます。煮つめがないけどこれがgoo!
ここで寿司終了。もう少しお願いしたら、サプライズが登場
活けホタルイカ・・・ボールのなかでピチピチと。歯応え全く別次元のものです。これを食べてしまうと・・・というぐらい美味しい。
自家製沖漬け・・・生きている状態で仕込するので、全身に醤油がまわって真っ黒に。これは絶品!お酒のあてに言うこと無し。
やまいものわさび漬け・・・これも素晴らしい肴
玉子・・・ラストしめるスフレケーキ。もとい、鱧のすり身がはいった卵焼き。でもどう見てもスフレケーキ。
お寿司のレベルも凄いけど、大将の話もとても楽しいかった。一見でも素晴らしいサービス頂き感謝です。
※食べログの総合点数が低い事がわからない。
2位
1回
2016/03訪問 2016/03/09
************************************
* ☆彡祝!250いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
初えびかつサンドいただきました(画像には耳ついてますが、これは特別にお願いしているからです。普通はちゃんと落としていただけます・・というかこのパン耳が美味しいし)。どれを頂いてもトップクラスの味。ランチ時間は1200円のえびかつサンドがピクルス&スープ付きで1000円でいただけるのでほんとにリーズナブルです。
3階の店舗なのに、1階の階段には看板を出さず、3階まで上がってきてはじめて営業していることがわかります。
一見さんは難しいだろうな・・・
ランチでは、大量のお客様をさばけないので、1人でぼちぼちやっているとのこと(遊んでいるわけではなく夜の仕込が大変ですからとハンマーでヒレ肉をたたいて伸ばしてました)、なおらいファンは、口コミで増やすしかないようです(食べログ5000で十分有名ですが・・・)
*******************************
看板は出ていないけどお店はランチやっています。師走の北新地と言えば夜の宴会のお土産で忙しいので、お昼にゆっくりもありかも!今年見つけたなかでもトップクラスの隠れ家度です。
*******************************
寒くなってきたので、スープはトマトベースのポトフ。やさしい味です。美味しくて、サンドが来る前に飲み干してしまった(パンと一緒に!)
看板が出ていなかったので、お休みかと思ったら・・・ばっちりやっていました。まさに隠れ家。
*******************************
夜の持ち帰りにミンチカツサンドが登場。但し、肉汁があふれるため、長時間の移動に向かないらしい。北新地内で出前してもらって食べるのがグッドなかんじです。
夜だけ限定の卵サンド頂く。炒めたキャベツがたっぷり入ってボリューム満点。お酒飲まないならプレーンがいいかな、アンチョビとカレー味はお酒の肴にどうぞ!テイクアウトができないのが、残念です。
ランチのミンチカツサンド。ボリュームがあってジューシー(パン耳もお願いしてつけて頂きました)。これに、冷製ポタージュとピクルスがついて950円はもちろんコスパ良いです。お腹一杯。夜もやってもほしいな。次回は海老カツ。
夜のヘレカツサンドは、肉厚になっていてこれまた美味しい!もうやめられません。パン耳も美味しいのでお願いして落とさないようにしてもらいました。
難点は、一人では二種類食べられないこと。理想は、三人でワケワケ(ヘレカツ、海老カツ、エッグ)かな。
大阪北新地、ANAクラウンホテルから伸びる南北の通りに面したビルの三階。この当たりのビルを奥まで行くには相当な勇気がいります。北新地で営業されている店のママさんから、美味しいサンドイッチのお店があると聞いてやってきました。
夜がメインだけれど、最近ランチを始められたらしいので早速探索。
自家製のサンドイッチには自家製のピクルスとこれまた自家製冷製スープがつく。これは、期待大の展開だよ。
今回、ヒレカツサンドセット 980円をセレクト。
揚げたてのカツをパンに挟んでサクッと包丁を入れるご主人。
一口でほおばると・・
「な・なんだこの柔らかさは?・・美味しすぎますよ これ」
「パンとソースとカツ、それに野菜の一体感が素晴らしい」
正直とてもびっくりしました。デパ地下で大量に販売されている「まい泉」とは全く次元の異なる美味しさです。次回はもう一つのメニューのミンチカツサンド950円を絶対にリピです(二人で行って半々でもいいかな)。
「なおらい」さんは、鶴見緑地にある「ますいや」というお店の出張販売店とのこと、こちらの本家でロースカツ食べてみたい。
3位
1回
2015/12訪問 2015/12/10
************************************
* ☆彡祝!100いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
寒い日には、やはり自家製麺を使ったカレーうどんでしょうね。紙エプロンをつけてレッツゴーです。前菜のゴボウのスープやラストのサツマイモのパンナコッタなど、シェフの腕の良さを実感できます。
*********************************
自家製パスタ頂きました。独特の食感の平麺で流石と言わせる味でした。サラダ・前菜・パスタ・スイーツでランチ1000円は超お得です。
ここのパスタは、自家製で色々と厚みを変えたりとしているよう、今回の麺は2mmと厚めで、ゆであげても食感がしっかりと残っていました。
夜のお店なので、一度訪問してみたいと思わせるランチです。
*********************************
大阪北新地上通りを御堂筋側に抜けるくらい東に行ったビルの1階で営業されています。カレーうどんとパスタ(和風?イタリアン?)という、とりあわせの妙的なメニューだったので、迷いましたがドアをあけました。お昼なのに夜のラウンジの雰囲気バリバリです。カウンターのみの15席ですが、広々と使えます。
本日は、カレーうどんを選択しましたが、他のお客の料理しているパスタを見ていたら、そちらも美味しそう・・・次回です。
サラダに前菜が出た後メインのカレーうどんです。冷たく締めた手打ちうどんに、暖かい関西風のカレーだしがかかっています。見た目が綺麗です。辛さはそれ程なく、まろやかさが際立っています。麺によくからんで一気に食べれます。意外に意外な組みあわせ。
ラストにドルチェまでついています。ブドウにプリンです。こちらも美味しい。リピ決定です。
4位
15回
2018/04訪問 2018/04/15
デリチカさんは、ちょっと見つけにくい場所にあります。そんな時は、お店にお電話かけて道順を聞いてみてください。目印は、上通りなら「たばこ屋」さん。船大工通りなら「めはり寿司」のテイクアウトです。
カウンター7席のこじんまりしたお店です。いつもチカさんと常連さんの笑い声が絶えない素晴らしい店です。
ただし・・・・礼儀をわきまえた行動を取れない方は、出禁(できん)になります。
禁煙です
酔っぱらいは入店できません
多人数(3人以上)は、まず無理!
紳士・淑女と思わしき方は、デリチカの扉を開けてみてください。
デリ盛り
春キャベツの麻婆豆腐・・優しい味の麻婆です。辛さ控えめ。
パクチー入りブリのアジアン南蛮漬け・・ぶりを南蛮漬けするとは流石。
砂肝ときゅうりのコチジャン和え・・こっちは辛い。食感もいいし。言うことなしの味付け。
一品だけにしようと思ったのに、選べぬ料理が数々あり結局デリ盛り。でももう一品豚巻きトマトも捨てがたかった。チカさんの創作意欲には、いつも脱帽です。
デリモリ三種
・アボカドと海老の卵巻き
・鶏肝煮
・手羽元のポン酢煮
と三種類すべて鶏で攻めてみました。地味なところで、肝煮は、これぞちうおいしさ。くさみを微妙に残して絶妙な味付けです。そしてポン酢を使って似た手羽元は、肉がやわらかくなって、あっさりした味になっているので何本でもいけそう。
クリームチーズの酒盗かけ
なにげない料理だけど、組み合わせが絶妙すぎです。燗酒にあいあいです。
惣菜3種を好きに選べるデリ盛りです。
◆鶏とホーレン草の豆乳グラタン・・豆乳でつくるところがみそです。
◆チーズ入りつくね巾着・・チーズとつくね合うんです。巾着で中が見えないところも想像力がわきます。
◆里芋といかの炊いたん・・里芋にいかのだしがしみ込んでおいしい。そして里芋も「伊予美人」という美味しい品種を使用してホクホクです。
甲乙つけがたい美味しさ。。。。いつもごちそうさまです。
お酒は、天寶一(てんぽういち) 純米75 お燗酒(広島県福山市)
料理の味を壊さない食中酒として、燗酒にとってもあうお酒です。コスパもいいんですよ。
大阪北新地上通りと船大工通りの間にあるデリチカさん。連絡のための電話を断ってしまったため、自力で探すか常連さんに連れていってもらってください。
本日の肴は、
カキのオイル漬
オリーブオイルで広島産牡蠣をやんわりコンフィした、ちかさんお手製の料理です。ぷりぷりの牡蠣にうまみたっぷりです。
つくねチーズ入り巾着煮
合わせ技の妙です。個性のある三種の食材が混ざり合ってよい塩梅。
お酒は、大好きな新潟の鶴齢(かくれい)。
2012年オープンのデリチカさん。11月で5周年を迎えました。北新地では、1年ごとに常連を招いて周年記念を行います。今回、その記念イベントに招かれて参加しました。
デリチカスぺ5種盛り【デリチカ】
5周年にあわせてか、美味しいところ5種盛りです。もう何たべてもおいしいです。
・鶏と源助大根のたいたん
・黒毛和牛イチボのローストビーフ
・里芋とレンコンのわさびマヨあえ
・ぷりぷりエビの卵焼き
・イカとセロリのマリネサラダ
プラスで黒豆とチーズのチジミのようなものも。。。これもサクサクでおいしい!
これからも、頑張ってください!!(^^♪
デリチカ3種盛り(デリモリ)
・黒豚のゴーヤのチャンプルー
・茄子とささみのゴマダレサラダ
・イカと小松菜の辛子マヨあえ
このあてが、550円。いつも総菜がたくさんあるので迷いますという常連の声を聞いて生まれたサービスなんだけど、今度はdの3品にするのか迷います。
さらに追加で、新物平子いわしのあぶり。日本酒は進む君です。
デリ盛り三種
・スペアリブのバルサミコ酢
・Pマン肉詰めのおろし煮
・カリフラワーの冷たいスープ
どれも手が込んでで、そして美味しい料理ばかり。チカさんの料理には、いつも脱帽です。
澤屋まつもと 守破離(しゅはり) 雄町 純米吟醸(京都府京都市伏見区)
雄町らしいすっぱめの味で、しゅわしゅわの炭酸をで発泡状態。
にんじんしりしりの春雨サラダ・・・さっぱりにんじん、さっぱり春雨
なすバーグ・・・まさに!なす+ハンバーグ、なすは油っこい料理にぴったり!
レタスロールチキンのチーズ焼き・・・食べごたえある、チキンのレタスロール。ロールキャベツはチカさんにかかると変わります。
鶏肝煮・・・定番のおかず
ブリの南蛮漬け・・・ちかさんにかかると何でも南蛮漬けに化けます
ささみとなすと菜の花のごま風味和え・・・なんでもあえちゃう
マッシュルームペーストパゲットのせ、アンチョビを入れてワインだけでなく日本酒でもあいますよ。
なので、いきなりのコンプはむつかしい。まずは三品!
焼きネギ味噌、菜の花とホタルイカからし酢味噌マヨ和え、豆腐の粕漬け
おつまみ三種盛り(通称デリモリ)でやんす。どれもいい味だけど、お酒には豆腐の粕漬けこれがいい!春のホタルイカ。これからまんまるに太ってくださいな。
本日は、ちかさんのおすすめばかりでセレクト
サバの南蛮漬け
せせりと小松菜のクミン炒め
肉豆腐の卵とじ
どれもひと手間、ふた手間かかったお惣菜。特にクミンを使った料理は、お得意です。
お酒は、奈良県御所市の篠峯、まだまだ若いのでこれから寝かせると味がよくなる。名前もBranc(フランス語で”白”)とは恐れ入りました。奈良らしい古風な図柄を組み合わせたデザイン最高です。
富久錦(ふくにしき) 純青 兵庫夢錦 純米無濾過生原酒 直汲み
豚バーグのおろし煮・・・豚ミンチの料理は、ちかさんの得意料理になってきてる。
海老とホウレン草のピリ辛あえ・・・海老もプリッしていて、ホウレン草とパクチーの香りがよいよい。
蒸し鶏とセロリのマリネサラダ・・・セロリのしゃきしゃき感がアクセントです。
三品選択できるデリ盛りにしてみました。いつもながら良い仕事をされます。
■菜の花のナムル
一見おひたし風でも食べてみると韓国な味。さすがです。
■焼きチーズハンバーグ
大阪らしく水菜ひいて、バーナーで焦げ目です。チーズの匂いが食欲をそそります。
■人参ささみ春雨のパクチー焼春巻き
辛いたれがたまらん。
海老チリ豆腐・・本場のチリソースが、辛ーーーーーーい!。
れんこん餅のチーズ焼き・・これがレンコン?ネバネバした食感がつなぎになっておいしい。
長芋入り豚巻きちくわ・・三段仕込みのあて、手間がかかるけどそれだけにおいしい。
毎回悩む3品選び。
************************************
* ☆彡祝!300いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
北新地の隠れ家度ナンバーワンのお店。
敷居が高く一見はむつかしいかも(×男性ばかり(イケメン可)、×スモーカー、×酔っ払い)。
最初は常連さんに同行いただいて、顔つなぎしてもらうのが常套手段です。
びっくりするほどリーズナブルで、こころのこもった日替わり手作り料理のオンパレード!が待ってます。
******************************
熊本の大地震があったといことで店主のチカさんは、熊本産の野菜を選んで使う。そういう方です。
おしゃべり上手だが、黙って芯の通ったことをされる。北新地から熊本へ、未曽有の大災害から多くの方が無事に切り抜けられるようお祈りします。
******************************
創作料理というジャンルは、デリチカの為にある言葉だ。日々、新しいメニューを開発し続けるちかさんの想像力にはいつもあたまが下がる思いです。
特に煮込み系、サラダ系のバリエーションは多く、組みあわせの妙による新しいメニューは、どうしても口に運んでみたいと思う。
*************************
タコとインゲンのバジルマヨ和え。
こういう料理は、ちかさんの真骨頂です。何もかんがえてないようでしっかりと経験に裏づけされた味なのです。
これで350円。お安い!
***********************
二周年記念
山形正宗 赤磐雄町100% 純米大吟醸 もうとろり芳香のお酒
みつくん家のコロッケにデリ盛り4種の ”デリ盛り2” これからも宜しくです。(^o^)
秋から日本酒は初絞り系がでるよ。
日置桜 穿(うがつ)純米吟醸(鳥取) 確かに美味しいお酒です。
こちらのお店は、
1)完全禁煙です
2)日本酒、ワイン 700円~900円 肴一品 350円~500円 瓶ビールのみ有り 焼酎はなし
3)女性お一人様大歓迎 男性はチェック厳しめ(笑)
4)酔っ払いダメ
5)多人数(3人が限界)交渉してください
上記外れた方は、まずは自分磨きからお願いします。
***********************************************
なすとオクラの揚げ浸し これは酒の肴に最高の一品かも。
ランチ、現在はやってないので削除しました。
【2013年6月】
店主のチカさんは、ちょっと気の強いところがあるけど、お客(中にいる)のことを大切に考えてくれる、とても素敵な方です。
特にお一人様女性、お一人様男性で来店の時は、積極的にお話されまったりした時間が過ごせます。
何回か通ってみると、常連さんのつながりとかがわかって興味深い話とかも聞けますヨン。
但し、団体(最高4名)お断り!です。
【2013年02月】
牡蠣料理はおいしいですね。グラタンにオイル漬けどれもお酒のあてにピッタリ。
【2013年01月】
新年会の打合せ兼ねて訪問。お正月らしい、ご主人(たけさん)特製のなます頂きました。ご主人もなかなかの料理の腕前です。
【2012年12月】
前から狙っていた、牡蠣みそ粕グラタンを頂いた。たっぷり牡蠣にねぎが入って熱々のグラタン。これは定番化して欲しいメニューです。
【2012年12月】
日置桜のにごり久々の燗酒美味しかった。
細かい点ですが、トイレの配置が良いです(綺麗なのは当然として)。小さい店だと女性はトイレに入りづらいかもしれませんが、デリチカさんは、違います。構造上二階にトイレだけあり行ったことすらわからない。北新地なのに・・下の音も聞こえない異常に静かな場所です(笑)。
【2012年12月】
またまた連続訪問です。お酒は、旭菊の純米
肴は、「ぎょうざウインナー」「うるめ干らっきょのせ」・・・うるめはChicaさんの作品じゃないけど、焼きが絶妙です。
ぎょうざの皮は色々と使い様な食材・・色々と巻くそうです。ぱりっとあがって香ばしいです。辛子かな・・・
【2012年12月】
三度目の訪問。会社の仕事仲間と来ました。お酒は、秋鹿の山と、綾花 純米酒です。
肴は、「そばボール」「さより」「牛スジ煮込み」「コロッケ」・・・牛スジは流石の味つけ。とろーりとろけます。
【2012年12月】
二度目の訪問です。本日は、秋鹿の山。辛口で有名な山廃純米酒です。渋いとこきましたね。
肴は、 「鶏肝の煮物」と「人参と牛蒡の明太あえ」・・・お、おいしいです。
【2012年11月】
立飲みの「sourire(スリール)」で働いていらっしゃったチカさん(とってもべっぴんさん)が、この秋に独立されたとのこと。
堂島センタービルの一階で、立ち飲みやら小さめのお店がたくさん並んでいる場所です。
しばらくみないと新しいお店ができているなぁって飛び込みで入店しました。
お店の雰囲気が明るく、メニューもすべて提示ととても良心的です。
日本酒とワインの店ということなので迷わず日本酒を注文(焼酎や洋酒はありません。ビールも瓶のみです)
秋田の平良泉(長享(ちょうきょう))の山廃純米酒でした。 なかなか良いあじでした。
お料理はつまみとなるものが一杯(スリールでご存知の方は、味は保証済でしょう)
アボガドの揚げ餃子 (つきだし・・おいしかった)
にしんの煮物 (これは日本酒にあいます)
氷見のししゃも (本州にもししゃもあるんだと驚き、二匹で250円も再度驚き)
黄金芋のポテサラ (さすがの味です)
テーブル上にあるおかず全部食べたい気分でしたが、本日はここまで。
追加で、メニューにないお酒を頂きました 新政の六号 特別純米酒 こちらは協会六号酵母となったお酒です。
驚き半分、うれしさ半分でお店を後にしました。。。これからちょくちょく通うかな。
5位
24回
2018/11訪問 2018/11/03
北永楽通りにあるショットバーです。
雑居ビルの階段を3階まで上がると、ゴリラに似たマスターのこだわりが詰まったQ's CASUALが出現です。
数々のカクテルの中でも、一押しするのは、本場の味に近いモヒートと生のフルーツをたくさん使ったカクテルです。
年末までは、暫く足蹴に通いそうな状況に・・・マスターの人柄からかシミジミと呑めるバーがなくなるのは寂しい。
パルマ産プロシュート・クルード
イタリアの生ハムです。豚モモ肉の塩漬けですが、ジューシーで脂が甘く、お酒のお供にばっちりです。
梨マティーニ
秋の旬は梨です。甘くて水々しい豊水のカクテルです。
今年の冬は、入りたてから本当に寒かった。冬になると俄然回数が増えるホットカクテル。この中でも、作成途中から、インスタ映えする演出(熱したアイリッシュウイスキーのフランデ)があるアイリッシュコーヒーは超おすすめ。
アイリッシュコーヒー
寒いときには、これだね。スタバのホットドリンクなんてクソくらえな大人の一杯。心落ち着きます。手間がかかるカクテルなので忙しいときは頼めません。お客さんが丁度ひいた合間だったので、本当にラッキーでした。
シャイン・マスカットのスムージー
シャイン・マスカットは、甘味が強く皮ごと食べれれるのが特徴だそうです。カクテル本体に3粒ジューサーでがりがり。そして5粒をグラスに。ワインにライチのお酒そしてサトウキビの甘味をプラス。
わーい!見た目もインスタ映えする、贅沢なカクテルです。お隣もメロメロかも。
いちじくのマティーニ
メニューを見た瞬間決めました。イチジクのカクテルってどんなのか興味津々。色は悪いけど(ビオレソリエスって言う、皮ごとすべて食べれれる品種で、一個丸ごとジューサーへ)、抜群に美味しかった。時期が限られているので見つけたら即ゲット。
チャイナブルー
チャイナ(中国原産のライチ)の意味よりは、「チャイナ(青磁器)のような青」という意味のお酒です。ライチのリキュールとグレープフルーツジュースそれに青色を出すブルーキュラソーです。
グレープフルーツとライチの相性が抜群、飲みやすいロングカクテル、そして最近テレビでもにぎわしているブルーと三拍子揃ってます。何も言わずにこのカクテルが出てきたら彼女もコロリでしょう。本当に綺麗なカクテルです。そして味もよし。
ハーベイ・ウォールバンガー
難しそうな名前のカクテル。ハーベイという人が、壁に頭をぶつけたと訳せる。スクリュードライバーにガリアーノっていう細長い瓶に入ったバニラのお酒を入れると名前が変わるそうです。このカクテル、ウォッカがたっぷり入っているので、オレンジジュースって思って飲むと大変なことに!へべれけになって、壁にどすーん!
フレッシュな桃をつかったベリーニを頂きました。普通の店だと桃のネクターを使うんだけど、Q's CASUALさんではフレッシュな桃をジューサーにつっこんで、氷と一緒にレディ・ガガガガガ。美味しくないわけがないでしょう。
甘さ抑え目なのに甘くておいしいベリーニ。
毎年夏になれば、一度は飲みます。
暑くて蒸し蒸しするこの時期は、スカッとさわやか爽快なカクテルを誰もがいただきたいはず。
そんな時におすすめするのは、フローズンジントニックです。シロップでちょっと甘いけど、ソーダで割ってすっきり気分になれます。ただし、お酒はたっぷり入っているので二杯目はご注意を!
モヒートのスムージー
生のミントをいっぱい使ったQ's CASUALの看板カクテルといえば、ハバナ産のテキーラを使ったモヒート。通常はソーダで割るんだけど、氷をいれてジューサーに。夏らしいさっぱりとした飲み口は、これからの暑さにいい。というか、あかんお酒でした(美味しすぎて止まらん)。
生キウイとレモンのウォッカ割り
キウイは一個丸ごと入っているのでスプーンでいただくカクテルになっています。これまた、生のキウイの香りがすごいです。
Qs CASUALさんのフルーツカクテルは、こういった趣向のものが多いです。もちろんスプーンが自動的に添えられるので気兼ねなくすくっていただけます。
大人のモスコミュール
大人の?っと聞くと子どものモスコミュールがありそうですが、もちろんありません。ウォッカの割合が高いので、大きな氷を少しづつ溶かしながら飲むのが良いです。
飲み口が良いので、ぐびっといくと足がふらふらになりますよ。
ライム(当然、その場で絞った生ジュース)にタンカレー・ジン、そしてカリブのサトウキビシロップを少々。
大きな氷を入れて、ちびちびと頂きます。
シロップが入ると、カクテルの味が何倍にも引き出されたよう。。美味しいです。
お酒が入っていなければミルクセーキ。しかしながら、ラムにブランデーたっぷりと入った羊の衣を借るオオカミ的なカクテルです。あまくて美味しいので飲みすぎに注意です。
ジンリッキーというカクテルがあります。
パッションフルーツをたっぷりと入れたジンリッキー。黒見えるのは種です。この種のまわりについたとろっとした果肉だけでなく、カリカリと食べるのがおいしい。
テキーラ・サンライズ
名前の通りテキーラが入っていますが、下にグレナデンシロップが入っていて甘い。まさに朝日が昇るお酒。
Q's CASUALさんのおすすめカクテルは、生のミントをしっかりとつかったモヒート。ハバナ産のテキーラを使った本物です。
ミントが嫌いでなければ、こちらのモヒートは、香り高く、すっきり飲みやすいです。一日の締めにどうぞ。
ザラメにアツアツのアイリッシュウイスキー、濃い目に出したコーヒーに、ほわほわにホイップした生クリームで完成。
仕事で疲れた時にこの一杯は染みます。
スタ〇とかで飲むドリンクとは、一味も二味も違います。
キーウィのレモンウォッカをいただきました。
野菜ジュース、もといフルーツジュースのようでぐびぐびいけるのですが、ウォッカの洗礼をうけます。机上以外にもフルーツの在庫はたんまりあるので、初めての方はマスターに話しかけて決めるのが得策です。ここは、バーなので・・・
今回は、ホット・バタード・ラム・カウを頂いた。ホット・バタード・ラムに牛乳を使うと、カウに変身。
でも個人的には、洋酒の刺激がまろやかになるこちらのほうがおすすめです。
しっかりかき混ぜて、ちょっとずつ口に入れる。最後まで温かいし、最後までお酒の味がします。Q'sさんは、メイプルシロップを使うので、甘さも控えめで寒い日にばっちりのホットカクテルです。
マスターにお願いして、トム・アンド・ジェリーに再び挑戦していただいた。
前回は、非力な調理器具だったのでしっかりと泡立てができなかったが、今回はバッチリ。雪のような食感で、口に入れたとたんさっと解ける。泡状になるとしっかりと混ぜないと、下の洋酒部分と混ざりにくい事が判明。下に行くほど濃くなり。
きっつーいお酒になる。次回は、フランデでアルコールを飛ばしてもらえばバッチリなはずです。
前回のアイリッシュコーヒーに味をしめて、今度はメキシカンコーヒーに挑戦です。ブランデーにカルーアを入れて、熱々のコーヒーに生クリーム。しっかりコーヒーのようで、やはりお酒というブレイクタイムにいただきたい味です。アイリッシュコーヒーよりも度数低めになるので、入門者にもいいかも。くせになりますね。
ホットカクテルで以前から狙っていた、コーヒーのカクテルに挑戦しました。
アイリッシュコーヒーはアイリッシュウイスキーを使います。アツアツのざらめを入れたコーヒーにフランデ状態のウイスキーを上から・・・サプライズな演出です。上には、生クリームをしっかりのせていただきます。〇タバのコーヒー何杯ものむより、これ一杯で幸せになります。ぜひどうぞ。
トム・アンド・ジェリーというカクテルをいただきました。
少し手間がかかるカクテルなので、忙しい時には頼みずらいですが、卵豆腐のお酒って感じで迎え酒にもいいかも。
ネーミングは、考えたバーテンダーの名前がついただけなので、アニメのトムとジェリーとは全く関係ないです。
************************************
* ☆彡祝!350いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
初ハイボール。
それも白州ハイボール。マスターのハイボールは、濃い目なのでおいしい。
*************************
マイタイ 見た目とは裏腹のきっつーい!お酒です。一杯でふらふら・・・名前通り「舞いたい!」
*************************
またまた新しい発見!ブラッディ・シーザー
クラマト・トマトジュース(あさりのだしが入っている)を使った粋なカクテル。崖から落とされたようなイメージかな。
こんなに美味しいカクテルが、あったんだとただただ感服。ふぐのひれ酒のような味わいです。
********************************
宮崎産の甘い金柑(たまたま)とウォッカを使ったバラライカ。とっても甘くて美味しいけど、度数は高めです。あぶないです。
***************************
コムデギャルソン(少年のように)という珍しいお酒。グレープフルーツとタンカレージン、生クリーム
の絶妙なコンビネーション。これぞカクテル、悶絶のおいしさ!
***************************
寒い夜は、ホットバタードゥラム あったかーいスイートなホットカクテルです。
***************************
オレンジたっぷり。テキーラサンライズ!見た目も綺麗
***************************
キンカンのバラライカ 最強カクテルかも・・キンカンはフォークですくって胃袋へ!
**********************
大人のモスコミュール頂きました。え?子どものモスコミュールはもちろんありません。
生姜好きにはたまんないカクテルです。
たまらんね。大人のモスコミュール。。定番として何でも頼んじゃいます。
**************************
キウイを丸ごと一個使ったウォッカのカクテルは、なんとスプーンで頂きます。大人のヨーグルトのようです。もちろん度数は高め。
**************************
生のライムとミント、ウォッカのカクテル。甘酸っぱさが体に広がります。
**************************
ソルダム(プラム)とウォッカレモンのカクテル。見た目のインパクトも凄いけど、味もすっぱあまいよい塩梅です。
氷結ジントニックというカクテル(?)を頂きました。濃いめのジントニックをスムージーのように氷とミキシング。今どきの暑さには最高のカクテルです。マスターのお話だと、ラムでもウォッカでも何でもいけるとのこと(但し、悪酔い注意)。
パッションフルーツのカクテル初めて頂いた。種とその周りのどろっとした果肉を食べる。柑橘系のような酸っぱさに種をかみ砕く感触がたまらない。色もライトに照らされてゴールドに!
マンゴーとラム酒のカクテル。想像以上に破壊力あります。美味しすぎて酔います。
ストロベリーのフローズンダイキリ まさに氷イチゴそのもの。美味しいけど、アルコール度数はそれなりに高い。ふらんふらんになるよ。
生のライムジュースにタンカレージンゆっくり頂かないとフラフラになっちゃいます。
普通ですって思っていたら大間違い。味・切れ・口当たりどれも完璧。もう飲み放題のジントニックは頂けません。
XYZと言えば、ラムベースのカクテル。私ぐらいの年だと、シティーハンター冴場燎に依頼を頼むときに駅の伝言板に書く合い言葉。
甘いお酒だけど、きっついのでゴクゴク飲むとフラフラになるよ。
ホットウイスキートディ ちょと鼻が調子悪くて・・何かない?って言ったら出してくれました。ホットなカクテル、レモンにクローブそしてシナモンの棒が。香りが凄い!お腹に優しいけど立派なカクテルです。これならわざと風邪引いちゃうよ。
オーソドックスな、ホワイトレディという名前のカクテルを頂きました。最初はきついと感じましたが、慣れてくるとやみつきになる味です。
秋の果物、巨峰のマティーニ。甘い巨峰にドライジン。生の果物を贅沢につかった一杯。素晴らしい!
桃のベリーニ 生の桃を1/4すりおろし、皮までつかってピンクに光る綺麗なカクテル。甘酸っぱさが広がります。So Sweet!
******************
酸っぱい味をというリクエストに、ラムとライムとトニックでラム・リバーというカクテル。さっぱりします。
”チャージなし”ってところも、北新地では凄いと思います。階段見上げて、看板が出ていたらゴー!ですね。
******************
幸水なしのマティーニ・・・梨の香りが広がる美味しさ。THE NASHI って感じ。
スイカのソルティドッグ・・・スイカと塩当然あいます。ガツンとくるお酒。これはききます。トマトジュースのような赤色。これは小玉スイカのなせる技とのこと。
そして楽しい会話は、プライスレス!
大阪北新地永楽通りから一本北に入った裏通り筋のビルの3階になります。とある方々からの紹介(実際には別々の方から紹介を受けた)でドアを叩くと、落ち着いた雰囲気の中にマスターがお一人でやっておられました。
おすすめをきくと、モヒートとのこと。カクテル協会のレシピではなく(協会レシピだとミントの葉だけを5-6枚使うだけ、こちらはミントたっぷりです)、本場のレシピの改良版。このモヒート、見て綺麗、飲んで美味しく、グラスを近づけた時のミントの香りが広がり、5感のうち3感を使って飲めるカクテル。初心者の私でもびっくりな美味しさでした。またマスターとのお話も楽しく、知らないもの同志が意気投合できる・・そんなお店です。リピートはもちろん有りです!
6位
3回
2018/07訪問 2018/07/17
予約客が一段落した後お邪魔できました(いつも予約で満席です)。久しぶりの訪問で、胸の鼓動が高鳴ります。こちらのお店、生より熱を加えた魚が圧倒的に美味しいのです。
まずは、干しアワビと太もずくの突き出しから。干したものを戻して手が込んでます。
[刺身]
あら・・こりこりした歯ごたえの高級魚
鱧・・氷水に通さず、温かいまま梅肉で・・いいですこれ
うしさわら・・巨大な鰆だそうです。炭火で炙って脂がのっているので大根おろしで
[鮨]
剣先いか、あこう、あじ、かつお、中トロ、鰯、つぶ貝
のどぐろ・・・ぎゃおん。炭火で炙ると最高。もう一貫いきたい。
とろたく・・北新地の定番ネタ。さっと食べれてしつこくない。
煮穴子・・ベストの食感です。これなら、つめなしでも十分美味しい
他にも鱧の茶わん蒸しや特製温野菜や味噌汁など盛りだくさんでした。
グルメ雑誌やマスコミにも露出が多く、いつ行っても満員の鮨惣五郎さん。努力家の大将は、いつも新しい事を考えているので、サプライズだらけ。女将さんも話し上手で料理の知識もすごいのです。
超お任せでお願いしました。
もずくにホタテ雲丹のせ
ホタテと雲丹は、味が濃厚なので最初の一杯はさっぱり酢の物。
造り三種盛り
鯛、足赤えび、鯖の三種です。どれも今が旬でおいしい。
甘鯛と赤茄子の炊き合わせ
あさっりした味で、あたたかいのでほっこりしますね。
あおりいか 雲丹載せ
細かく裂いたいかの身に雲丹がちょこんと。やばいうまさ。ぽいと一口で入れます。
サヨリ
白身肉厚で持っちりとした透き通ってます。綺麗とうっとりするする間に口の中に。
本マグロ二種
肉厚でしっかり赤身と鉄火巻きにした中トロ、すこし酸っぱい感じが良いですね。鮪が食べれることに感謝です。
鯖
鯖好きにはたまらんこの時期。脂ものっているので、生でも炙っても美味しいのです。
熟成金目鯛の炙り
インスタ映えしないルックスなのに、食べた瞬間笑顔に包まれます。脂のノリに対して絶妙な炭火炙り。エンドレスしそうな一品。
せこがに
ずわいがにの雌です。立派な雄とは違って小ぶりですが、値段の割にそうとう美味しい。身も卵(内子、外子)同時に味わえます。やばい。。
他に写真のないもの多数。お鮨頂くときは真剣勝負って思って臨んでますが、いつも笑顔になります。惣五郎さんは、11月で4年目。もう北新地の顔です。
************************************
* ☆彡祝!200いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
突き出しは、はまぐりのあんかけでスタート
鯛・・・この時期の鯛は身がぷりっぷり。
昆布締めさより・・・透明でもちもちしてます。
あおりいか・・・触感はいいですね。ねっとりタイプのイカです。
まぐろ漬け・・・まぐろを赤身でだすなら漬けが良い
かじきまぐろ・・・かじきまぐろは最近食べてなかった。昔はこれがおいしいと思っていた。
こはだ・・・安定の締め具合
大トロ・・・あぶって出されるのでおいしい。
鯖・・・しゃぶしゃぶ状態で、神がかっています。
鯵・・・肉厚の鯵は思いっきりかみ応えあります。
めぬけ・・・あぶって出される魚は余計な水分が出ていておいしい。
フグ白子・・・中がやけどしそうなくらい熱い。でもトロトロ。
めぬけあらでだしをとった味噌汁・・・よいですよ。
赤貝・・・この時期ならではのネタです。
穴子・・・煮穴子、さくっと溶ける感じです。
春は冬を越した魚がおいしい時期です。是非お任せで楽しんでほしいです。
*****************************
ちょっと小腹が空いたので寄ってみました。
おこぜ・・・不思議な食感。脂がのった肝もついていて美味しい
いか赤雲丹・・・夏の雲丹は食べ頃、さっと溶けます
生とり貝・・・生のトリ貝一度食べたらゆでたトリ貝食べれません
しんこ・・・安定の酢〆具合
炙り縞あじ・・・藁の香りが口いっぱいに広がります。
流石満足度高しのお鮨タイムでした。ごちそうさまでした。
年始のご挨拶がてら、おまかせでお鮨数貫頂きました。やはり美味しかった。ご馳走さまでした。
魚は生で食べるよりも一度火を入れたり、あぶったり、寝かせたりすることでより美味しくなります。
刺身三種盛り(ほしがれい、くえ、あかえび)・・・ ねっとりむっちりほしがれい、脂ののったくえ
あぶり三種盛り(釧路の牡蠣、くえ、ヤイトがつお)・・・ 火が入ると美味しい牡蠣、皮はぱりっとヤイトがつお
塩水うに ・・・ まったく臭みがない
はまだい ・・・ 噛み応えあるもっちり白身
さわら ・・・ わらであぶると別の魚に
サロマ湖の牡蠣 ・・・ 小ぶりでミルキーこちらは生食
鯖のきずし ・・・ 冬は鯖をたべないと
刺身ばっかり食べていると本当の美味しさは味わえないよ。
珍しいネタばかり
白甘鯛・・・貴重な魚です。あぶってあってもっちりな白身
こしおれ海老・・・腰が曲がった手長海老、はじめて食べた。あぶって味噌汁の出汁にもgood!
せこがに・・・甘い甘い!
煮穴子・・・肉厚、つめも素晴らしい。
短い時間でしたが、幸せな時間でした。
ちょっとしたお祝い事があったので訪問。お鮨のおまかせを堪能しました。
突き出し :さより+秋なす+モロヘイヤ
あこう: かみごたえがあるしっかりとした白身
甘鯛: あこうとちがってこちらはさっぱり
ハッカク: 北海道の珍しい肴。ねっとりした味
まぐろ(赤身): 本マグロ赤身でもしっかりうまみがあります
大トロ: いやあ何も言えない
さより: こりこりしてます
サンマ: 生とあぶったサンマと頂きました。どちらも甲乙つけがたし
すみいか: 細かく切って握ってます ねっとり感覚
ぶり: 脂が乗っていて美味しい
うに: 淡路産と北海道の馬糞雲丹の食べ比べ
煮あなご: わさびと煮きりで食べ比べ
吸い物: ハッカクの出汁にキノコ(松茸、まいたけ)
+かんぴょう巻き
相変わらず素晴らしいおまかせコース。これで5000円です(突き出し、追加のかんぴょう巻き除く)。
今回は、生と火をいれたネタの食べ比べができより魚の美味しさを堪能できました。
おまかせには入っていませんが、追加で頂いためひかりの自家製粕漬け焼きが・・・絶品でした。何匹でもいけますね。
隠れ家度が更にアップです。
*******
昨年の2013年11月にオープンしたお鮨屋さん。本通りの一階で、鮨好きなら知っている有名なさえ喜さんの目の前になる。北新地に来る前は、八尾市で営業されていたとのこと、話しやすいとても物腰柔らかなご夫婦で営業されていて好感が持てます。本日は、にぎりのお任せ5000円をお願いしました。色々と好みを聞いて頂き開始です。
お通し: もずく、やりいかとうにとオクラが載っています
天然こち: 歯ごたえのあるかみしめる系の魚です。
やりいか: 短冊に切った身をうまくまとめて握っています(びっくり)
いわし: ここまでくると大衆魚のはずの鰯は高級魚です、くさみもなく美味しい
本マグロ(赤身): 脂は載っていないといいながらもしっかりのっています。酸っぱい身は本マグロの証
本マグロ(大トロ): ・・・・なにも言えません(言葉でず)
こはだ: 小さいから握るのは難しい魚です
甘鯛: 炭火であぶって・・・甘いです
ほっき貝: 貝独特の臭みはあぶりで消えています。食感がいいです。
天然車エビ: 大きいです。歯ごたえもうまみもあり
赤うに: お通しにうにが入っていたので、ないかと思ったら、こちら馬糞うに・・・ぎょえ、流石は旬で美味しい!とろけます。
あなご: でんすけ穴子かな。わさびと煮きりで食べ比べです・・・どっちも美味しかった
なんとお任せ握りには、お吸い物がつきます。松茸・真鯛・自家製胡麻豆腐、鯛の骨からとっただし汁は満足の一杯。
後からお客さんがどんどん入ってきてすぐに満席です。造り・煮物・焼き物などがつくセットも有り満足頂ける事間違いなしです。こちらは、四季折々季節の魚を楽しめるお店です。席があいているのが奇跡なくらい・・予約は、必須です。
7位
1回
2015/08訪問 2015/09/04
************************************
* ☆彡祝!150いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
鹿カツ頂きました。くさみなく、カラッとあがっているのに、ジューシーで豚ヘレカツのような感じ。大根おろしとポン酢に合います。
本日の日替わりは、鰯の生姜煮と鹿カツからの選択。勿論鰯を選択。肉厚の胴体、骨まで食べられ、味がしっかりしみてます。おいしい!
大阪北新地上通りの有名店がひしめく角ビルの二階で営業されています。上には野口太郎というこれまた予約の取りにくいお店があります。こちらのお店以前はANAクラウンホテルから続く南北の通りのビルの二階にありました。
まずはランチで様子見して夜にチャレンジという気持ちで臨みました。
ランチは、二種類から選択
鰺の塩焼き
鰹たたき
どちらにするか悩みます。鰹のたたきにしました。特有の臭みもなく見事に火が入っています。厚みは無いけど、逆に野菜としっかりとあいます。八寸も見事なできばえ、ご飯や味噌汁や漬け物に至るまで手を抜くとのないランチでした。
夜は、6000円、8000円・・・と2千円刻みでお任せだけかと思いきや、21時以降だと飛び込みでつまみベースの料理で日本酒を楽しめそう。これはいくっきゃないね。
8位
3回
2017/12訪問 2017/12/16
大阪北新地上通りのフーロンさん。ビルの前に看板が出ていなければ、ほぼ素通りするような隠れ家的なお店です。入店したとき店内にはひとり様しかいなかったのに・・・すぐに満席に。その後も何組かお断りの言葉が。さすがは名店です。
ここに来たら麻婆ライスに決めている。中華山椒をたっぷり利かせた味は、他にはなかなか出せない味。「麻婆豆腐は熱々にしなきゃ」を実践してくれる希少なお店です(豆腐の芯まで熱い店は少ないのです)。
最後に口直しの飲茶がいいです。お土産にジャスミンティーのパックもいただけます。
月ー木は、彩ランチで中華料理をちょっとずつ、金は麺ランチになる。
週を通して、麻婆ライスは食べられます。地味だけどシェフの腕が試されるメニューなんですよ。
芯まで熱の通った豆腐はいつまでも熱々です。
************************************
* ☆彡祝!250いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
久々の訪問。ランチのメニュー構成に若干の変化が見られた
月・・・麻婆ランチ(豆腐・エビとトマト・茄子の3つから選択)
火~木・プレートランチか麻婆ライスランチ
金・・・麺ランチか麻婆ライスランチ
とにかくここの麻婆は美味しい。暑い日には、熱々の麻婆ライスで決め!
***************************
夏が来ると余計に美味しいフーロンのマーボーライス。もう病みつきというより北新地を代表するご飯です。
辛さは調整できるので激辛注文しても面白いかも。でも、ノーマルが一番豆腐の味がわかってよい。とにかく極限まで豆腐に熱を入れるのが味噌です。
****************************
今年初のフーロン。そして定番の麻婆ライスです。
お店のご主人が言うには、私同様ほぼ麻婆ライスを頼む固定客は多く、真夏でももちろん熱々、辛々の麻婆ライスを汗かきながら完食するとのこと。
本日は、食べる辣油を追加して頂きいつもと違う味を堪能です。
**************************
金曜日の麺ランチ
香味野菜のサンラータンメン
味薄いかなって思ったら、後から汗が・・・あなどっていました。肉まんや中華ちまきの点心も充実のランチです。
***********************
夏になると食べたくなる、麻婆ライス。一度食べるとやみつきになる味は、まだまだ健在。価格が若干上がって、税込1000円になっていたけど、デザートがついて、この内容なら納得のCPです。今度は、夜に行ってみます。
デザートが、烏龍茶のアイスとごま団子とグレードアップしていた。ごま団子が激うまです。麻婆ライスはもちろん健在。
麻婆好きならお昼は、麻婆ライス900円(消費税により50円上がった)。絶対におすすめです。
2012年6月
金曜日は、麺ランチ。本日は冷やし坦々麺を頂きました。
激細の現地中華麺で激辛スープにしっかりからみ美味しかった。自分の好きな味っていうのもあるけど、ここのはやはり満点つけます。
麺ランチにつく点心(中華まんじゅう、ちまき、ザーサイ)も良かった。
2012年7月
梅雨が明けて暑い日が続きました。こんなときは、Hulongのマーボーライスです。汗だくになっても後味の良さがおすすめです。
新地の高級中華料理屋さんです。
店の広さは、4人テーブルが1席とカウンターで10名合計14名ぐらいです。
ランチには、1プレートに4つおかずが載ったランチと麻婆丼の2種類です。
夜のメニューを見ると、国産フカヒレの姿煮 12000円とまあ手が出ないレベルの価格です。チャーハンも1200円。あんかけそばは、2000円です。
ランチは、プレートにスープ(冬瓜のスープ)とライスとデザート(杏仁豆腐とライチのゼリー)がつきます。これで、新地価格の1000円ではなく
850円というのはコスパたかしです。今日のプレートは、エビチリと肉豆腐とサラダ+αでした。
とても感じの良い接客で食事に対して御礼を言ったら、階段下までついて挨拶されました。流石は北新地のサービスを見た感ありです。
こういうお店に夜接待されるぐらい働かないと・・・
2012年5月
念願の麻婆ライスを頂く。
味、痺れ具合、辛さ共に満点。豆腐が芯まで熱く(ココ重要)とろみも言うことなしの評価です。
麻婆豆腐は、結構好みが分かれるけれど、麻婆好きなら必ず高得点を入れるお店です。
味の種類では、4種類の味が楽しめる日替わりのプレートですが、麻婆好きなら絶対にこちら。デザートもついて850円は安い!
このお店、向かいのビルが、北新地で知る人ぞ知るステーキの店キャトルラパンという競合店。
キャトルラパンは、長蛇で入れない事がおおいので、是非向かいのお店で麻婆ライスを食べて頂きたい。
9位
13回
2017/09訪問 2017/10/08
きのこのガレット・・・秋を感じる食材です。歯ごたえ抜群でチーズがうまく調和しています。さすがは、パン・デュースさん。
チャバッタのサンドイッチ・・・間にチーズとパストラミビーフが挟んであってスパイシー。パンももっちりしてあって噛み応えあり。
フレンチトーストパンデュース・・・ラム酒につかった独自フレンチトースト。これだけでおなか一杯になりそうなぐらいずっしりです。
オクラとセミドライトマト・・夏季限定の二種類が載った自信作。ドライトマト火が入るとさらにおいしい。サラダとかでトマトを生で頂くことがよくあるけど、トマトは火を通したほうが確実に美味しいって日本人もうちょっと気ずいてよ!〇〇
れんこん・・まさに蓮根です。それ以上でもそれ以下でもない。チーズとか意外にあうんです。〇〇
ズッキーニ・・ズッキーニはカボチャ(きゅうりじゃないよ)。なので火を通すにきまってます。〇〇
バナナのふわふわブリオッシュ・・朝食向けのがっつり系スイーツなパンです。甘さ控えめですが、牛乳といただくと尚よしです。
トウモロコシのガレット・・旬のトウモロコシの甘みが一杯。これぞパンデュースの醍醐味です。
小豆100%のくるみパン・・もちっとした記事に甘さ控えめのあんがたっぷり。途中でくるみのアクセントがあり、アンパンの中でもダントツ一位です(個人的にはくるみパンというよりアンパンの部類です)
クロックムッシュ
ベーコンにチーズが挟まれたクロックムッシュ。半分にカットされているからサイズもばっちりです。
ズッキーニのガレット
カラフルなズッキーニが彩りよく並べられています。ズッキーニってカボチャの仲間。見た目はキュウリでも。味は、カボチャです。
未だかつて食べたことのない生地の食感とクリームのバランスが相まって、素晴らしい商品となっています。すごく地味だけど、パンデュースさんのレベルの高さを感じるのはこのクリームパンをおいてない。
クリームパンへの意識が変わります・・・これってスイーツ!
そしてオリーブパン。名前の通りオリーブたっぷり入っています。ワインやカクテルなどといただくのにグーです。
まるまると太ったカレーパンでしょうか?
こちらのカレーパン、太ってはいますが、中身は空洞です。逆にパンにカレーがしみ込んでいないためずっと表面はパリパリの状態です。カレーは、パン・デュースさんのものではなく本格的なカレーの味を楽しめます。
クロワッサン・・パン屋に行くと必ずおいている超定番商品。もちろんパン・デュースにもあります。サクッと軽い歯ごたえ
良質なバターをふんだんに使用していることがわかります。
紅茶のクリームパン・・紅茶の葉っぱをすりこんだクリームパン。パンと紅茶を同時にいただいているような不思議な感覚に。
個人的には、最強はクリームパンですが、弟分も負けていません。
そして笑顔の絶えないスタッフさん。大阪駅のオアシスです。
八尾の枝豆ガレット・・口に入れた瞬間、枝豆の味が広がります。八尾の枝豆のポテンシャルもすごいですが、それを引き出す
パン・デュースさんの技量もすごい。塩ゆでを大きく超えた味です。
バニラ味のメロンパン・・サクッと甘い洋菓子のようです。
黒ゴマあんぱん・・真ん中に黒ゴマだけでなく、生地に練りこまれ、餡にも入ってます。ゴマ好き集まれーなパン。
どれも口に入れた瞬間「やった」と思う味です。
クルミあんぱんと正統派あんぱんどちらも小豆ですが、個性があり好みも分かれるところです。どちらも、甘味は素材の味が出ていて、生地ももちもちで甲乙がつけがたいところです。
玉ねぎのガレット・・たまねぎ丸ごとで下にピザソースがかかっています。食べにくいけどおすすめのガレット。甘いです。
フレンチトースト・・洋酒につかったフレンチトースト。しっとりして食べごたえあり。
ほうれん草のガレット・・たっぷりチーズがかかってます
朝からメニューが多く、この店の全貌をいまだ到達できません。昼のパンもきっと美味しいのでしょう。
また、スタッフの女性のサービスもとても素敵です(お店の教育がよいのでしょう)。
パンデュースさんの総菜系パンといえば、まるごと野菜を乗せたガレット。野菜の乗せ方が各種独特で、玉ねぎが輪切りになって載ってたり、キャベツはうずたかく山のようになってる。
ズッキーニは、緑色と黄色がカラフルにのっていて、オリーブオイルも同時にとれるので、小型のわりに腹持ちよく満足度は高い。お酒のあてでも十分いけます。
JR大阪駅にあるテイクアウト専門店のパンデュースさん。朝だけ、店舗の一部を開放して、座っていただけます。もちろんドリンクも販売していて、お手拭きなど細やかなサービスもあり安心していただけます(ただし、長居は禁物!)。
紅茶のクリームパン。紅茶の葉っぱが練りこまれていて、クリームが茶色になっています。こちらのクリームパン。餅っとした食感に、甘味抑え目のなめらかクリームでもう虜になっちゃいます。
総菜系だと、野菜丸ごともおすすめです。
************************************
* ☆彡祝!250いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
紫玉ねぎがどんと載ったがレット。食べごたえあるし玉ねぎの甘味がしっかりと感じられる総菜パンです。ちょっと値段高めだけど美味しい。
スタッフさんのサービスもとてもよいお店です。
*****************************
いつも冷蔵庫で冷やされて販売を待っていたガレット・プレザンヌが今日は店頭に・・・迷わずゲット。
ヨーグルトタイプの酸味のあるクリームがとろける様な美味しさ。うーん満足です。
*****************************
この世のモノとは思えない美味しさのクリームパン190円。
おかげで、普通のクリームパンが食べられなくなりました。
************************************
新潟産のアスパラガスのガレット。4本も載っていて満足度高し!
****************************
最近、どこぞの情報からか席にすわってゆっくりパンタイムできなくなってきた。惣菜パン系なら野菜が載ったガレット、菓子パン系ならクリームパンやフレンチトーストがおすすめです。
****************************
紫キャベツと生ハムのガレット
そのビジュアルに魅せられ速攻でトレイに・・・・キャベツの甘みとパンが一体化・・・でも食べにくい(ほぼかぶりつき)。
枝豆とゴルゴンゾーラのガレット、ビジュアルまでも魅了されちゃいます。
カレーパンも予想通りの美味しさでした。この店には、死角が無いのか?
ずっと気になっていた、春キャベツと生ハムのガレットを頂く、見た目とは裏腹に美味しいです。こちらくせになりそう。
メロンパンの表面、パリッパリでサクサク。もうどれ食べても美味しい。
クリームパンの美味しさ半端じゃない。皮のもちもち感が何とも言えない。
玉ねぎの輪切りがどかーんと載ったガレット想像通りの美味しさ!これは、他のと選択を迷います。
オリーブのたっぷりと入ったパン。なかなか独特の香りです。くせになりますね。
フレッシュリンゴをパイ生地に載っけて焼いたパン、美味しすぎてびっくり!はまったな。
ゴルゴンゾーラとホウレン草のガレット、素直に美味しい!
大阪駅下のエキマルシエにあるデトゥトパンデュースさん。こちら、テイクアウト専門店かと思っていたら、エキマルシェが開店するまでの短い間だけど通路が特設テーブルになって食べられます。驚き!
ここのパンは個性的でとても美味しい。おまけに、ドリンクは、パックしかないのでパンに全力投球出来るところもいいね。
本日は、レンコンとチーズのパンとパスチャライズという低温殺菌牛乳です。ヘルシー志向で身体に良さそうな組み合わせです。満足度高し!
10位
7回
2018/05訪問 2018/05/27
店内に入ると、昭和歌謡が流れ(女将の特選CD)、和装の美女(土曜日は洋装の同じく美女)がお酒をついでくれます。
早いうちから日本酒大好きおっさんのたまり場状態。好きなお酒をささっと飲んで、愚痴をたれて店を後にする。そんな粋なお客様が似合うお店です。
うんちくなんか垂れようものなら、新地の日本酒グーグルと呼ばれた女将の返り討ちに遭います。
まあそんなこんなで、うまいお酒にうまいあてで、ゆっくりした時間をお楽しみできる大人の隠れ家ってとこでしょうか。
花の金曜日オンリーに提供される限定メニュー。。。
ラフティの煮汁でたいたカレーそば
ラフティの出汁がいっぱい詰まったカレー。これは美味しいに決まっていますね。これにしっかりとしたこしの効いたそば。〆というよりは、これで一品メニューです。
花垣 にごり 純米65(福井県大野市)
花垣のにごり酒しっかりとコメの甘みが感じられるでき。こういう味の感じは、熱を加えるともっと甘みが増えて魅惑の味になることはわかっているので、燗酒ゴー!目論見通りの味です。
冷やして飲むと損するよ。
一見だけでは入れない稀有な日本酒店。なぜか、最近雑誌への露出度が上がっています。
お肉たっぷりハンバーグ
まさに肉肉しい味、塩コショウもしっかり効いていてプロにも引けをとらない出来でした。そういう点では、こんなにソースはいらないなあ。
農口尚彦研究所 本醸造 無濾過生原酒(石川県小松市)
知る人ぞ知る。「山廃の神様」と呼ばれた日本の名工農口杜氏の技術を受け継ぎ醸造したお酒。若いお酒なのに、コクがあっていい味してる。ひねていないので常温でも美味しい。
訳があって只今一見のお客様はお断りしています。常連さんとご一緒に訪問願いします。
女将特製の肴に、昭和の曲、そして美味しいお酒の数々。それが日本酒紫です。
鯛の子のたいたん
甘めのだしでしっかり炊いた鯛の子は、最強の日本酒の肴です。
奄美おでん(スペアリブ・こんにゃく)
奄美出身豚でとった甘めの出汁にとろとろになるまで煮込んだおでん。奄美料理であっても、日本酒にあいますとも。
叔羅川(しくらがわ) 純米吟醸原酒(福井県福井市)
普通のお店では、めったにのむことのできないレアなお酒です。
紀勢鶴 熟成古酒 吟醸酒
きりりと6年物しっかりとした古酒です。もう飲めない一本。
焼きなす+う巻き
ほっこり肴です。こちらもすべて女将の手作り。何を出そうかと思案に明け暮れる美穂女将。頭パンクしちゃうんじゃないかと思ったら。楽しすぎる毎日だそうです。
店内に入ると、昭和歌謡が流れ(女将の特選CD)、和装の美女がお酒をついでくれます。
早いうちから日本酒大好きおっさんのたまり場状態。好きなお酒をささっと飲んで、愚痴をたれて店を後にする。そんな粋なお客様が似合うお店です。
うんちくなんか垂れようものなら、新地の日本酒グーグルと呼ばれた女将の返り討ちに遭います。
まあそんなこんなで、うまいお酒にうまいあてで、ゆっくりした時間をお楽しみできる大人の隠れ家ってとこでしょうか。
日本酒紫さんでは、常にいろんなサービスを受けられます。
花垣の山廃本醸造酒です。ラベルに騙されるなかれ、めっちゃ美味しいお酒です。もちろん、ひれ酒にもいい。安いお酒がいいという人もいるけど、60度ぐらいの燗でいい味出します。
************************************
* ☆彡祝!200いいね達成 レビュアの方々に感謝
************************************
越前岬 生原酒中取り 純米吟醸を頂きました。素晴らしいお酒です。このお店でないと、なかなかお目にかかれない貴重なお酒です。
おっちゃん率が高いので、おっちゃんが嫌いで無ければオススメです。
****************************
激旨らふてぃ頂きました。流石は自信作とろっととろけるようなあぶらに、かみごたえアル肉。家庭料理とは思えないです。
小腹メニューも充実してきた。一押しは、本場のラフティなどの煮物系。うまいねえ。
オープニングセレモニーが終わりお店も落ち着いてきた。つきだしを兼ねたチャージが500円とのこと。日本酒の平均単価が純米酒で7-800円なのでとってもリーズナブル。飲み足らない時の二軒目・三軒目におすすめです。
大阪北新地本通り沿い一階がつけ麺の玉五郎さんです。非常に見つけにくいお店です。二階に上がって左側の扉が紫さんです。
おかみは、つい最近までOLをされていて日本酒好きが講じて脱サラされてお店を開かれたそう。まさに細腕繁盛記です。
日本酒メニューを見ても、肴のメニューを見ても、日本酒が好きなんだと感じさせてくれます。蔵元さんから直接買い付けしたりもしているとのこと。聞き酒セットも有り、いろんな味を楽しめます。
10席ほどのカウンターのみのお店ですが、とっておきの日本酒談義を聞けそうな・・・そんな雰囲気がぷんぷんしてます。
ここならとびっきりの珍しいお酒を発見できるかも!
注意!階段の勾配がきついのでべろんべろんに酔わないこと・・
今年念願の1000件レビューを達成した記念の「寿し処 粋」さんがトップ。生涯出会うことがない可能性もあるくらい敷居が高いと思っていた北新地の鮨屋さんのレベルをさらにあげた感があります。季節の味を味わうなら、やはりオススメしたいお店です。
また、新しいジャンルの店舗としては、カツサンドの「なおらい」、パンの「デ・トゥート・パンデュース」、イタリアンの「四十一番」など、それまで出会えなかったお店も入った。そういう点では、実りある年だった反面、少々レビューアップのハードルをあげたせいか、数量は最近では少ない年となった。
来年は、よりいっそう厳選した店舗のレビューアップを心がけるつもりだ。