★スマイル★さんが投稿したテイスティング・バー(北海道/余市)の口コミ詳細

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1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2014/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ウイスキーの聖地・ニッカウヰスキー蒸溜所施設内にあるウイスキーBAR  北海道 余市/ウイスキー倶楽部

1度目は建築に興味があって訪問、2度目はウイスキーに興味が出てきて訪問。
3度目はウイスキーをもっと教えてもらおうと、それ以降はいろんなウイスキーを試してみたくて。

ジャパニーズウイスキーの父、竹鶴政孝氏が余市に拓いたニッカウヰスキー蒸溜所に、興味があった建築を
拝見しにうかがって以来、だんだんとウイスキーそのものにも興味を持ち、今ではすっかりニッカのファンに。
去年の夏にハイボールに出会ってから、ウイスキーも少しずつ飲めるようになりました☆

ウイスキーを知ってからニッカの余市を知ったのではなく、余市からウイスキーを知った、という入り方なので
他のウイスキーはまだあまり多くの種類は飲んだことがありません。
世界的に有名なボトルや他のジャパニーズウイスキーの名品を入りやすいところから試している最中です。

初めて訪問される方は、受付でガイドさんをお願いして見学ツアーが楽しいかと♪
(基本的に少人数の場合は予約不要、無料。)
※2014年9月時点、
 NHK朝の連続ドラマ「マッサン」の放映ですごく混んでました。
 電話で事前に確認した方が確実かもです

 『 ニッカウヰスキー 余市蒸溜所 』

余市は気候が冬は温暖・夏は冷涼で、海のすぐ近くにあるまち。
北海道は小麦の一大生産地でもあり、ウイスキー作りの原料には欠かせないピートも近郊でふんだんに採れる。

スコッチウイスキーで有名な本場スコットランドでウイスキー作りを学んだ竹鶴政孝氏は、サントリーでウイスキー作りの基礎を築く際にすでに
「製造工場はスコットランドに似た風土・緯度の北海道に作るべきだ」と主張していたそうです。
当時は消費地から遠く輸送コストがかかることと、ウイスキーを買うお客さんに直接工場を見学してもらいたいという
サントリーの鳥居社長の考えにより(鳥居社長の先見の目もすごいって思った)大阪近郊での候補地、山崎に日本初の蒸留所を建設。

竹鶴氏はサントリーを退社後、ここ余市を「ウイスキー作りの理想郷」として、愛する妻リタさんと共に北海道へ。
昭和9年、ニッカウヰスキー株式会社の前身大日本果汁株式会社を、この場所に創立。

 ー ー ー

2014.2
ウヰスキーのことをもっと知りたい!と、ガイドさんにお願いして見学ツアーに行ってきました☆
札幌軟石を使った堅牢なアーチ。
ぐるりと高く石造りになったこの塀と、ウイスキー製造に関わる建物のすべてが石造りなのには、当時の蔵建築と同様に
火災の延焼を防ぐ防火の意味合いが強いのだと思うのですが、赤い屋根に石造りの建物が点在する風景はまるでヨーロッパの田舎町の
ようで、その異国情緒漂う施設内を歩いて巡る、それだけでも楽しい!
オフシーズンの真冬、大粒の雪がしんしんと降り積もる蒸留所は観光で来る方も少なく、ゆったりと施設内を見学することが出来ました。

余市蒸留所の象徴ともいえる三角屋根のケルン棟(原料の麦を加工するところ)、ポットスチルが並ぶ蒸溜棟や、
樽の組立・樽の内側を焼く作業を行う製樽棟など、こちらではウイスキーの製造工程を間近に見たり触れるたりすることが出来る。
蒸溜開始以来、頑に守り続けられて来た「石炭直火蒸溜」の蒸留棟・スチルポットは必見。世界でも僅かになってしまった昔ながらの
直火炊きで蒸留されるウイスキーは、ニッカの、余市のキーとなる重厚感ある味わいの元ということを見て感じました。
春になれば、スチルマン達が大粒の汗にまみれながらここで実際に石炭を炉にくべるんだ。
それは本場スコットランドときっと同じ光景。 嗚呼その季節にもぜひここに来てみたい!

ウイスキーの歴史や製造方法などが展示された「ウイスキー博物館」もとってもとっても興味深い。
あの有名な「竹鶴ノート」も惜しげもなく展示される。 克明に詳細が記されたポットスチルの構造などが描かれた絵も素晴らしい。
販売当時からの数々のボトルやラベル、レトロなデザインの数々は日本の広告デザイン史とも深くリンクしていてそれもまた
見応えがあります。 余市・ニッカだけならず、世界のウイスキー創世記が綴られたパネル展示も。
ウイスキーとは何か?が、わかりやすく解説されたコーナーはウイスキー初心者の私にとってはとても楽しい場所でした。
この博物館だけでも一日中見学していたくなるほどで、翌日、日を改めてもう一度見学に来たほど。

見学後にはゲストハウスにある試飲所にて余市10年や鶴17年という素晴らしいウイスキーも試飲させてもらえますが、
ウイスキー博物館内にあるこちらのBARでは様々なニッカのウイスキーを15ccから有料でいただくことができます。

 『 BAR ウイスキー倶楽部 』

深いタータンチェックが映えるカウンターバー。
バックバーには数々のボトルに加え、最上段にはスコットランドを走行する姿を彷彿とさせるカラフルな蒸気機関車のミニチュアも並ぶ。
ニッカの代表的なウイスキー〜余市蒸留所限定のボトル、みたことのないレアボトルまでたくさんの種類のウイスキーが並んでいました。
その中からまだ飲んだことのないものをいただいてみます。

●竹鶴25年 alc.43° 15cc/1,600円
 ニッカのモルトウイウキーをブレンドしたブレンデッドモルト。
 ふわぁ〜っと口の中から鼻の奥へ広がるフローラルな香り。丸い、優しい味わい。
 アルコールの刺激もありますがこう熟成するとそれもぐっとまろやかになるのですね。
 のどを通る時には南国系の果実のようなとろんと甘い芳香を含みつつほのかなピートの香りも。
 余韻は案外すっきりとしていて、僅かな渋みと樽の香りを残して引いて行きます。 
 もっと渋い、枯れた味なのかな、と想像したのですが、まさに壮年期、という力強さも併せ持った魅力的なウイスキー。
 これはボトルだと五万円を越えるそうです・・・! 
 今の私には清水の舞台から飛び降りても買えませんがとても美味しかった。 
 こんなウイスキーを試せるなんて素敵!

●シングルカスク20年 alc.53°〜62°(このボトルは60°) 15cc/700円
 シングルカスク10年は飲んだことがあるのですが20年は初めて。
 20年は500mlボトルで15,000円位だそうです。ボトルでは買えないウイスキーをこうやってグラスでいただけるのは嬉しい☆
 新樽を設えた年に作られたウイスキー。口に含む前の香りは甘いのですが、口に含むとふっと甘さが溶ける。
 強烈なアルコールの刺激、それが落ち着くとウッディーな香りに混じって柑橘系の香りも。
 シングルカスクの10年に感じた力強さに似たものはあるのですが、やっぱり角が取れたまろやかな口当たり。
 レシピも違うんだとは思いますが、年数の違いって、味わいの輪郭がまったく変わるんですね。

一概に、年数が増えれば美味しくなるということでもないそうです。
熟成のピークは樽により・レシピにより・状況により複雑に異なるようですが、余市は他の著名なジャパニーズウイスキーと
比較すると最も北に位置する蒸留所。
気温が氷点下を下回る冬の間は熟成はほとんど進まず春を寝て待つ状態。
また樽は何段も積み重ねると地面に近い下の樽と温度が上がりやすい上の樽ではずいぶん熟成の度合いにも味にもムラが
できやすいそうで、品質を一定に保つ為にこちらの蒸留所では2段まで、としているそうです。
およそ5ヶ月間の冬、夏でも低温に保たれた冷涼な蔵の中で、ゆっくり ゆっくり と熟成をする余市蒸留所のウイスキーは
ピークを迎えるのも遅いのかもしれないですね。 
20〜25年のものは初めて飲んだのですが、希少感も相まって素晴らしい経験でした。

ウイスキーはショットグラス15ccで200円〜。
ここで味見してみて、気に入ったら売店でボトルで購入するということもできていいですね。

世界5大ウイスキーのひとつであるジャパニーズウイスキー。
その礎を築いた竹鶴政孝氏とそれを支えた妻リタさんの、ウイスキーに対する情熱と愛、がひしひしと伝わってくる、素晴らしい博物館。
その一角にあるこのBARには、ここに来た方にはぜひ立ち寄っていただきたいおすすめの場所です☆

カウンターの中には上品な老紳士が静かに構えていらしゃって、程よい距離感で、接してくれる。
尋ねてみればなんでも返ってくるその豊富な知識は、経験と誇りに他ならず、
そしてやはり、ウイスキー造りに対する愛に溢れていました。

ウイスキーとブランデーの違いもわからなくて「茶色いお酒は香りは素敵だけど強いから飲めない」と決め込んでいた
わたしのようなお酒の弱い人にも、氷に溶かしながら香りを満喫してちびりちびりと舐めるという飲み方もある(*´∀`)♪
チュっとレモンを搾ったシュワシュワのハイボールも美味しい。
ここには、ウイスキーの先生がいっぱいいて、とっても楽しいです・・・♥

2011年、初訪。
2014年2月、BAR利用、追記。

 ー ー ー

2014.4
余市を通りかかり、思わず寄る。
早春、残雪の多く残る蒸留所では、今年のウヰスキーの蒸留が始まっていて!
石造りのアーチをくぐると、施設の中は麦を燻すピートの香りに包まれていました・・・☆
ポットスチルの前には、額に汗して昔ながらの製法通り炉に石炭をくべるスチルマン。
ザッ。 ザッ。 ザッ。 ザッ。
スコップで、派手な音を立てながら、火に石炭をくべ、上に上がったかと思うとポットスチルを覗いて、
真鍮色の船の舵みたいに大きなグリップを、ギーコギーコと回転させる。
圧力計を眺めると、ひとつ息を吐いて、白いタオルで額を拭った。

こんな光景が間近で見られるなんて!
すごい!
これが、樽のゆりかごで眠ると、琥珀色のウヰスキーのなるんだ〜(*´∀`)! 興奮!興奮!笑

帰りに、売店で、ニッカで作っているナイアガラワインと、まだ飲んだことのないカスクの15年を買ってみました^^
●シングルカスク15年
 エステリー・ピート香はっきり・湿って時間が経ったような樹の皮の匂い・コクのある甘さ。
 今までに飲んだ、カスクの5年とも10年とも20年とも、これはハッキリと違う。
 他の何者でもない「俺は俺だ。」と個性を強く主張するかなりキョーレツで男性的なウヰスキー。
初心者のわたしには早すぎたかも。 アイラモルトみたいな煙を液化したような個性に少し似てる。
でもこういう石炭直火蒸留のガツンとしたイメージはニッカっぽい!と、イメージは膨らみました。

ナイアガラワインは、小樽ワインのナイアガラに比べて甘さ控えめあっさりで食事にも合わせられそう^^
フルーティーで美味しかった。 

今度はいつ来れるかな♪

 ー ー ー

2014.9

タータンチェックの赤、これをみると、ここを思い出します♪
蒸留所施設内はどこも混んでいましたが、こちらも、今までに見た事のない満員な風景。

●シングルモルト余市 20年 alc.52°・樽:シェリー(Sherry) 15cc/700円
 シングルモルト余市には、余市・余市10年、12年、15年、20年、と5つのボトルあり。
 そのうち最も円熟した20年、初めていただきます。
 トップノートは艶やかなフローラル・華やかな樽香。 
 口に含むとアルコールの刺激は強いながらも熟成した丸みのある舌触り、トロん・トゥルっと。
 最初の香りは口に入れると一瞬で揮発、花のような甘さはふっと掻き消え、香ばしさ・ピート香・塩っけ・
 ウェットなスパイシーさ・でもその後にまたコクのある甘さが漂う、多重に層が重なるウイスキー。
 シングルモルト余市に共通する特有のピート香は、他の年数のボトルに比べると奥に潜んだ感じもします。
 これは様々な香りが調和するバランスの良さによるもの?
 でも、このハーモニーの底を支えるドンとした力強さと重厚感には「余市」を強く感じます♪
 石炭直火の力強さというか余市蒸留所らしい感じというか、あの、春にこちらを訪れた時の、
 ケルン棟からモクモク香ってきていた、麦を燻すピートの香り、あれがこのボトルの中にも。
 すごく美味しいです。シングルモルト余市の中では一番好き。
 多重的な香りのひとつひとつを追いかけてまた飲んでしまうウイスキー。
 余韻も、深く・長い。 

「シングルモルト余市」って男性的な感じのガツンとしたウイスキーていうイメージだったんですが。
この20年はまた別な味わいでした♪ これは好きかも、と思ったらシェリー樽なんですね!
余市10年・12年・15年は、熟成樽がオーク(Oak)、余市20年はシェリー(Sherry)樽って書いてありました。

まだ、あまりたくさんのウイスキーを飲んだ事がないので、自分はこういうのが好き、というのが
はっきりわからなくて・・いろいろ試している最中なんですが。
美味しい♪と思うウイスキーに共通してるのは「シェリー(Sherry)樽」熟成とか
「シェリーウッドフィニッシュ」とか書いてあるウイスキーが多いみたいです。
甘くて華やかな香り♡とおもったら、「シェリー」って書いてある事が多いです! 
甘いのが飲みやすいみたい・・☆ 

次は何を飲んでみようかな♪ 次はいつ来れるかな〜♡

 ー
2014.12訪問時、夜の写真を追加しました。
エントランスからのこの眺め、象徴的ですよね。
夜もまた、素敵な雰囲気です♪

ニッカウヰスキー余市蒸留所内、その他施設
●限定品も魅力、売店 … SHOP Northland(ノースランド)
●ウイスキー試飲会場 … ニッカ会館 試飲会場
●スタンディング/ウイスキーのショットバー … BAR ウイスキー倶楽部
●食事・レストラン … レストラン「樽」

  • 2014 9月初秋/ニッカ余市蒸留所

  • シングルモルト余市/20年

  • シングルモルト余市/20年

  • シングルモルト余市/20年

  • 2014.9/BAR

  • 糖化棟の横の建物

  • この蔵の中に、ウイスキー達が眠る・・zzz

  • カスク樽

  • ポットスチルの並ぶ蒸留棟、石炭をくべるスチルマン!

  • ポットスチル、1号機、すこし小型。このサイズの違いも味に変化を生むそうです。

  • 石炭直火/炉の中は・・

  • 石炭の炎、ゴウゴウゴウと!

  • キング・オブ・ブレンダーズ(ヒゲのおじさん♡)

  • カスク専用売り場が新しくできていました。 でも2014年9月訪問時はほぼ売り切れ(驚

  • 2014年4月まだ残雪残る初春/ニッカ余市蒸留所

  • 2014 春/蒸留棟、ポットスチル1号機

  • 炉の中は煌煌と燃えています・・☆

  • 竹鶴先生が!

  • 余市ナイアガラ・カスク15年

  • 2014 冬、ニッカ余市蒸留所

  • 2014 冬/ニッカ余市蒸留所 入口すぐ奥に、ケルン棟

  • 施設内案内マップ

  • スチルポット!余市にはサイズ違いで手前に4基、奥に3基(現在は使われていないものも含)

  • 樽の貯蔵庫の見学所

  • 余市では、樽は上下2段までで熟成の度合いを均一化

  • この中で、シングルカスクが眠ってる

  • リタハウス(現在は立入不可)

  • かつての事務所

  • 施設内 竹鶴夫妻が暮らした家

  • 中も一部見学できます

  • この欄間が素晴らしい!

  • ウイスキー博物館 古いボトルのレンジも面白い

  • ウイスキー博物館

  • 原料の展示も 触れる&匂いもかいだり!

  • 樽の中ではこんな風に、というのが見られる〜!

  • ニッカのウイスキーいろいろ

  • ウイスキー・竹鶴氏の資料室

  • 竹鶴氏の残した様々なものが展示されている あの竹鶴ノートも!

  • 連続式蒸留機のミニチュア

  • 蒸留所施設内/ウイスキー倶楽部BAR

  • 15ccずつ飲み比べできる

  • シングルカスク(20年) alc.53°〜62° このボトルは60°

  • 竹鶴の25年・・・☆

  • 竹鶴25年 alc.43°

  • ボトル棚

  • 竹鶴21年 alc.43°

  • メニュー/シングルカスク

  • メニュー/モルトウイスキー

  • メニュー/シングルモルト

  • メニュー/その他モルト・カフェグレーン、他

  • 冬の夕景 気がつけば日暮れまで

  • BAR

  • ウイスキーミュージアム内/竹鶴ノート

  • 2014.12/夜の余市

2015/03/11 更新

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