マコリンさんが投稿した蓮(東京/飯田橋)の口コミ詳細

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移転飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/日本料理

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

心がこもった料理

今回、2度目の訪問。1度目の時に印象的だったのは、白いご飯でした。あまりにもおいしく炊けていて、透き通って、立っている一粒一粒のお米に感激しました。そして、本日再訪しました。今日は、自分でワインを持ち込むことにしました。開栓料をお支払いすれば、持ち込み可とのこと、2015年のAsatsuyuを持参しました。最初にでてきたのは、いくらです。いぶりがっこを細かく刻んで、もち米と混ぜたご飯の上にいくらのしょうゆ漬けが載っています。いくらは、皮が薄くて、ちょうどよい固さと味付けでした。そのあとに、鱧が供されました。衣をつけて揚げてありましたが、骨の破片も感じさせないのに、食感がしっかりしていて、包丁をきちんといれていながら、その刃の痕跡を残さないところが見事でした。甘鯛とマイタケの汁物、鯛のお造りと続きます。お造りについてきた、海苔が新鮮さを感じさせました。そのあとは、鰆の焼き物の上に、馬糞雲丹がたっぷり乗せられた料理です。食感と味が全く異なるものを一緒に食べることに最初は違和感がありましたが、食べ進むうちにすっかり虜になる味でした。松茸は旬なので、別料金ということでしたが、ぜひともお願いしました。岩手の松茸だそうです。そのあとイチジクがでました。鴨の煮物には、大きななめこがはいっていました。最後の食事はのどぐろの焼き物とご飯でした。のどぐろは、すこし柔らかすぎて、僕の好みではありませんでした。もう少しパリッと焼いた焦げ目が欲しかったです。そのあとに、カレーを所望したところ、今日仕込んだばかりというカレーをいただきました。特にすごいという味ではありませんが、この日本料理を食べた後に、カレーで一口は、私を満足させるものでした。デザートは栗ようかんでした。これで、ワイン持ち込みで2人で49000円でした。

  • KENZO ESTATE asatsuyu

  • 細かく刻んだいぶりがっこのはいったもち米のおこわの上にいくらしょうゆ漬け

  • はもに黄色と赤紫の菊(もって菊k)をあしらった料理

  • 甘鯛とまいたけ

  • 鯛のお造り

  • いちじく

  • さわらの焼き物に雲丹で味付け

  • 焼き松茸

  • 焼き松茸

  • 鴨の煮物

  • のどぐろとご飯、味噌汁、香の物

  • カレーで口直し

  • 栗ようかんと煎茶

2016/10/18 更新

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