magnolianさんが投稿した鷹匠壽(東京/浅草)の口コミ詳細

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鷹匠壽浅草(東武・都営・メトロ)、田原町、浅草(つくばEXP)/鳥料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

癖になってきた♪

年内最後の訪問に行ってきました。

ビールは1ケース以上が有料(との噂)、←若旦那が冗談でいつも言う。
持ち込みは自由ですが、「うちの鴨には日本酒は合わないね」と
若旦那に言われたので、日本酒と焼酎は持っていかないことにしています。

先日、日本にいらっしゃっていた某醸造家さんのワインを持ち込んだところ、
「お、いいね、その方先日いらしてたよ」と聞きました。

プレスクラブでセミナーをされていた際に少し話すチャンスがあったので、
話していたら急に飲みたくなってしまったのですが、まさかこちらにいらしていたとは。
そういえば、「これから美味しいお店に行くんだよ」っておっしゃっていたものね・・・。

意外とですが、日本に来日される醸造家が高確率で来店されているんですよ。

冬は背撃ちの青首が真っ盛りのシーズン。
この時期の鴨は正にジューシーで柔らかく、芳醇な香りがします。

そういえば私、鴨南蛮が大好きだったのですが、こちらに訪問するようになって
一切口にしなくなりました。

それほど違う、鴨の味。

1年に一度の背撃ちシーズン予約時に、あまりにも新参者だったので
予約の電話を控えていたんですとお母さんに話したところ
「だめだろ、遠慮しちゃ~。うちは電話しないと予約取れないんだから」なんて。

翌日ちゃんと予約をさせていただきました。

ちーちゃんとも今年最後のご挨拶。

また来年、背撃ちの終わりかけにお伺いします。

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先日は三度目の訪問。

お食事の最中に「やばい、これは癖になりそう」と同席していた方が仰ってました。
私も、皆深く同意。

冷凍じゃない生のものを扱っている時期は、予約帳が一日でワンシーズンが埋るほど。
それはそれは、予約を取るのは難しい。常連初級であれば、キャンセル待ちを
辛抱強くするのがベター。

前回は背打ちシーズン最後の頃に予約がポっとあいて、伺うことができ、
鴨・ホルモン系あまり好きじゃない方もうなるほどの味でした。
あれを食べたら、また来るしかない。絶品とか、そういうレベルじゃない
物凄い美味しさ。

お母さんに「また来ますね」と言って間髪いれずに再訪って・・・
と、苦笑されたりして。

つきだしは筍と蕗の炊合せと空豆。それからはいつも通り、美味しい三つ葉が入った
とりわさ。鶏だけど、十分に美味しいの。三つ葉の香り、江戸前海苔の華やかな香り。

続いて出てくるのは、レバーと砂肝。ここからは焼き物までがすべて鴨。
今日は雀も何もないけれどさ、とおっしゃっていたけれど、これで充分。

ここに来ると、絶対にこれは間違いなく鴨の概念が変わってしまう。
それが幸せなのか、なんなのか。私にはまだわかりません。
1つ今回伺って思ったのは、すでに私も中毒になってしまったっていう事。

それと、絶品のお肉は青銅色になり焼きあがるってこと。
あんな色を見たことありません。

それにね、食べてるそばからおなかがすいちゃうお店も初めて。
京味さんは幸せを詰めて帰る場所だけれど、こちらはその幸せが
喉を通ったらすぐに身になり血になりという感じ。
いつも、焼いている隣で「おなかすいちゃった」と言って皆を笑わせています。

一枚一枚、焼き方、味、薫りがすべて違う。これってすごい技術。

毎回、ワインをワクワクしながらセレクトして、息子さんに「う~ん」と言われて
がっかりしても、めげることなく通います。

最後に出る、鶏ごはんも夏バージョンになっていました。あっという間に
ペロリと平らげちゃったので、持ち帰り分を考えればよかったと後悔しました。

お食事後の、お会計を1階で済ませている最中の、お母さんとのお話も
大好き。ついつい長話をしてしまいます。

一人2万5千円程度の予算を組むと、他ではお酒代も加味されるけれど、
ここはそんなこともなし。あのお食事をすると、不思議と好き嫌いもなくなっちゃう。
そんな鴨料理なら、いつでも来たくなっちゃいます。

また、近いうちに。


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大人な遊びもあるもんだ。

伺ってそう感じました。

行きたい!ってずっと思っていて、ずっとお願いしていたのにそっちのスジではなく
別ルートでなんなく行ける事になってしまったので、ちょっと拍子抜け。

家族ぐるみのお付き合いをしている先生に電話をしていただき、すんなり予約。

当日はシャンパーニュを含め3本私セレクトのワインを持って4人で伺いました。
もちろん接待。そして、この為だけに2名帰国^^

入ったお部屋はジゲンACE様のお写真と同じお部屋、階段を上がったところのお部屋で
当日のお客は私たち一組。

食事は他のレビューアーさんとほぼ同じ。背うちの鴨のささみなんて
初めて食べたのでかなりの衝撃でした。
同席者の中にモツ嫌いがいるのですが、それでも「美味しい」といって召し上がっていらしたくらい
冷凍であっても臭みはなかったのをまだ覚えています。

焼き手のお兄様はいろんなことをご存知なので、話しながら食べていると本当に面白い。
ワインにもとてもお詳しく、持参した中で1本お気に召してくださったものがあり
「お、いいのを持ってきてるね~」と。

Okが出たワインは ペルノ フーリエの シャンボール '76 リコルク済み
お家にあった美味しいシャンボールの最後の1本。

「高いワインを持ってくる人はいっぱいいるんだよ」
「だけどさ、それが必ずしも料理に合うとは僕は思わないんだよね」
とのこと。

次回うかがうときも、慎重にセレクトいたします。

お会計の際におかあさんが「magさん」と。
これが合格のサイン。

いつの間にか次の予約がなされておりました。
まだまだひよっこなので、冷凍の時期と終わりかけの時期ではありますが
二つ予約を入れてもらえました。

・・・って、誰と行くんだ?


※ 写真はOKだったころに承認をいただいて撮影いたしております。

2012/08/17 更新

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