たにけいさんのマイ★ベストレストラン 2012

とある新地のお店でこちらのお店のオープンの話を聞いたので行ってきました。


場所は西天満、裁判所からちょっと北に行ったところ。通りから奥まったところに入口があるので
お店に気づかずにスルーしてしまいそうです。。。


さて中に入ると黒を基調とした雰囲気で、カウンター１０席、４人テーブルが５つぐらい。
スペースを広く取っていて天井も高いからか、開放感がありますね。


ワインはグラスが白赤合わせて１０種類ぐらい、どれも１０００円前後と手軽に色々と楽しめますね。
また好みのワインを伝えれば、リストに無くてもグラスで開けてくれたのも嬉しいサービスでした。

ワインはアメリカ・ノースウェストのワシントン州、オレゴン州のものが多いのが特徴的ですね。


料理の中で印象に残っているのは、メインの阿寒湖産蝦夷ジカロースのロースト　フォアグラ添え。

蝦夷ジカのロースはドライクランベリーのソースと共に頂きましたが、
赤身の味わいが濃厚で、今年最後の鹿のジビエを堪能しました。

フォアグラのソテーも火の通り方もちょうど良く、全然臭みが無くて美味しかったです。


サービスもエレガントで華のあるソムリエさんが所狭しと駆け回っておられましたが、
シェフ、サービスの女性と共に、非常に心地の良いサービスだったと思います。


他の料理も美味しそうで、おそらくその内容からすると非常にリーズナブルな価格設定だったので、
ぜひまた予約が取れなくなる前に、行ってみたいと思います。

ご近所さんのこちらのお店、ちょっと夜は敷居（＆・・・）が高そうなので
まずはお昼に予約を入れて訪れました。

お店の中は暗めの照明の、落ち着いた雰囲気のカウンターがあり、
カウンターの後ろに個室が２つあります。

この日は４人だったので個室を用意してくれていました。


ビールを飲みたいところ、仕事中だったので目一杯の理性を働かせて
お茶で我慢。我慢。

まずは突き出し、これがまたえらい豪華で・・・釜揚げシラスにオリーブオイルがかかった一品、
セミドライトマトにクリームチーズと黒トリュフのソース、鯖寿司、蕎麦粉のクレープ等々。

初っ端からテンション上がります！


続いての温物・・・ずいき、なすび、お麩、おこげのすっぽん餡かけ。
器が見事ですね～。似たような、でも微妙に食感の違う食材が、美味し～いすっぽんの出汁に
包まれています。


お次はお刺身　４人分が大皿に載って運ばれてきました。

マグロの赤身、鯛、伝助穴子の炙り、そしてなんとさえずり！
まさか鯨が出てくるとは。。。

生姜醤油がさえずりの甘さと抜群の相性で旨過ぎます！
味、脂の乗りはちょっとトロに似てるかも。

塩とすだちで頂いた伝助穴子の炙りは、ほとんど生に近い状態でねっとりした食感に
あっさりした味のコントラストが面白い、こちらも美味しい一品でした。


ぶりの煮物
上品な味付けのぶりの煮物に、臭い消しの南高梅がまた甘酸っぱくて
一緒に食べるとぶりの脂分が中和するのか、さっぱりと食べることができました。


お次はこちらのスペシャリテ、蕎麦。
この日はあおさと桜海老の冷たい蕎麦。すだちの爽やかな香りと、ごま油の風味が合わさって
蕎麦屋の蕎麦に負けないぐらい、本当に美味しいお蕎麦でした。

ご近所さんなので、この蕎麦だけちょこっと食べに来たいんですけどダメですか（笑）？


この後、野菜のメインを平らげ、最後に登場したのはこれまた見事なお釜で炊かれた
茶豆入りの鯛めし。ホントに見事な器が続きますね～。

この時点でかなりお腹いっぱいになってましたが、この鯛めしの威力は強烈！

鯛がたっぷり入っていて、そこに茶豆の香りが加わって・・・こんな良い香りを放つ物体
食べないなんてありえん！って事でお茶碗一杯分頂きました。最高に美味い！

一緒に出てきた、禅の世界を表現したような盛り付けの北海道産本ししゃもと一緒に
美味しく頂きました。


残った鯛めしはおにぎりにしてお持ち帰り。


これで2,650円のランチセットは豪華すぎる、本当に満足な内容でした。
またぜひランチを、そして夜にもお邪魔してみたいです。

土曜日のお昼にチャリンコ飛ばして食べに行ってきました。


ちょっとピークを過ぎた時間帯でしたがほぼ満席、しかしなんとかカウンター席が空いていたので
滑り込みセーフでした。


こちらのお店、ピッツァが美味しいとの噂を聞いていたので、当然ながらピッツァ、
マルゲリータにアンチョビとタカの爪が入ったロマーナを注文しました。


前菜かサラダを選べるので、カウンターの上に並んでいる料理をちょこっとずつプレートに
盛り合わせた、前菜の盛り合わせを選択。

色んなものを少しずつ食べることが出来るので良いですね。こんなの見ているとお酒が欲しくなってきたので
グラスワインを頼んでしまいました。


するとお店の人が釜の近くでピッツァを作り始め、釜に入れるとほんの数分で出来上がり！！
この釜の中、めちゃくちゃ高温なんでしょうね～。


目の前にやって来たピッツァは外側がパリパリで、ちょっと焦げたりしてて香ばしい香りが漂います。

食べてみると・・・めっちゃ美味しいー！

トマトがどうやったらこんなに美味しくなるのか、不思議なぐらいに甘味と酸味が引き立っていて、
またアンチョビの塩気も相まって、まさに絶品ピッツァでした！


ここ最近、これほど美味しいピッツァは食べたことないかも。
またお昼も夜も、ぜひ食べに行きたいお店です！

平日の夜、なぜかこの日はトンカツ！と思い立ち、
キタから八尾まで、噂のトンカツを食べに行ってきました。


お店の前に着くと、寒い中さすがに外に待っている人はいませんでしたが、
カウンターは満席、レジの隣にも座って待っている人が数名いました。

あ～、こりゃ１５分は待ちそうやな、と思っていると、カウンターの奥の席にどうぞ、とお店の人に案内されました。

？？？どうやらレジの隣で座っている人は、お持ち帰りを待っているお客さんの様でした。
結構お持ち帰りのお客さんも多いみたいですね。


さて一通りメニューを読んで、注文したのはもちろんフォアグラとんかつを定食で！


ちょうど座ったのがフライヤーの目の前だったので、トンカツ、エビフライ、カキフライ・・・色んな
フライもんが出来上がっていくのを見ながら、お腹を空かせて自分の番を待ちます。

すると他のフライとは違う、細長いお皿にまずはソースをかけ、その上から・・・フォアグラとんかつが４つも！

下のソースをたっぷりつけてお召上がり下さい、と言われたので素直にたっぷりつけて食べてみると、
おぉ～、旨過ぎる！！

パン粉のザクッとした食感、柔らかいお肉の旨み、そして口の中で十分に存在感を示した後トロ～っと消えてなくなるフォアグラ、
それらが合わさったトンカツ、そしてご飯にめっちゃくちゃ合う美味し～いソース、もう完璧です！

いや～、変わり種のトンカツ、という事で半信半疑でしたが、これは美味しいトンカツでした。
少なくとも大阪で食べたトンカツの中で一番美味しかったです。

これだけたっぷりフォアグラが入っていたら、値段も妥当、いや安いぐらいですね。


赤出汁やお漬物、キャベツに至るまで、文句無しのフォアグラとんかつ定食でした。


目の前で揚げられていた、スタンダードのトンカツも相当美味しそうでした。
という事でまた近いうちに八尾まで、美味し～いトンカツを食べに行ってこようと思います。

ず～っと行ってみたかったお店なのですが、なんせ遠くて・・・
しかしこの日は一発奮起して、うりずんさんへ鰻を食べに行ってきました。


最寄りの地下鉄の駅から歩いて１０分程、外観は正直存在感の薄い、
ごく普通の店構え。

中に入っても、カウンターのみのこじんまりとしたお店です。

注文したのはＨＰを見て決めていた、極上うな重、３２５０円也。


するとご主人、大きな桶みたいな物を開けて・・・おぉ！そこから鰻が出てきますか！
そして早速一匹掴んで、捌く→串打つ→焼く、の流れがメッチャ早い！あっという間でした。。。


さてこちらでは、うな重を注文したのにその前に色々と一品物が出てくるので良いですね。


まずは鰻と水菜と大根おろしを和えた一品。
カリッとした鰻と、水菜のシャキシャキが良い感じですが、この鰻が美味しかったので
うな重の期待値がかなりＵＰしました。

お次はう巻きと八幡巻
鮮やかな黄色のう巻きは、出汁と鰻の甘辛さが絶妙！
八幡巻も丁寧に作られてますね。


そして本日のメイン、極上のうな重！

まずは一口食べると・・・カリッとした食感と後から来る脂のジューシーさが美味しすぎる！
やっぱり鰻は関西風やな、と改めて思いました。

ご飯にタレがかかっていませんが、カリッと焼かれた鰻に味が凝縮しているので
何も足さずに美味し～く頂けます。


冬の方がうなぎの味が良い、と聞いた事があったのでご主人に聞いてみると、
確かに冬の方が脂が美味しいらしいです。鰻も夏はバテるんかな？


最後に残念なお知らせが。
ニュースでも報道していた通り、鰻の価格がかなり高騰しているらしく、次の営業日から値上げせざるを得ないようです。


でも関西風の非常に美味しい鰻が食べたくなったら、またぜひ食べに行きたいと思います。

近くまで用事があったので、ケーキを買いに行ってきました。

お店の中に入ると、たくさんのケーキがディスプレイに！
目移りしまくりです。

ディスプレイの前には女性の店員さんがいて、お客さんにケーキの説明をされていたので、
こちらは勝手に選ぼうかな～、と思っていたら、中からパティシエが出てきて、オススメのケーキなど教えてくれました。


婆娑羅(バサラ)
キャラメルとシナモンのチョコレートムースの中にコーヒーキャラメルとフランボワーズジャム

新作のケーキだそうです。
美しい真紅のケーキはチョコレートムース、そして中にフランボワーズのジャムが入っています。

まずはジャムの酸味が口の中に広がり、後からチョコレートとコーヒーの甘苦い味わいが
後からやってきます。


サントノーレ・キャラメル
キャラメルがけしたプティシューにたっぷりのキャラメルクリーム

お店の人に、何かオススメの一品を、とお願いしたら紹介してくれた、こちらのスペシャリテ。

ちょっと塩気のあるパイ生地の中に甘いカスタードクリーム、その上にプチシュー、更に上に苦味が特徴的なキャラメルクリームと、
一つのケーキでしょっぱ・甘・苦い、と書くと微妙な感じですが、非常に美味しい、大人向けのケーキでした。


ルリジューズ
シュー生地にキャラメルとチョコ。周りにはキャラメルのクリーム。表面にはゲランドの塩がふってます

どこかのテレビ番組で紹介されたそうです。

チョコクリームとキャラメルクリームの入ったシュークリームの雪だるまです。
サントノーレ・キャラメルと同じく、甘苦いキャラメルクリームが良いアクセントととなっています。


甘苦いキャラメルクリームが非常に印象に残ったケーキ屋さんです。

ケーキを選ぶときに色々と教えてくれた事や、その後の対応も非常に気持ちよく、
もちろんケーキも非常に美味しかったので、ぜひまた買いに行きたいと思います。

神戸に行く途中に、ザ・バーガーピットでハンバーガーを食べて、
近くにベーグル屋さんもあるとの事で、お昼過ぎに行ってきました。


阪急の六甲駅から歩いて５分ほど、大通りに面したところにある、小さなディスプレイのみの
ちっちゃなお店です。


中に入ると・・・無人。

ディスプレイには１０種類ほどベーグルが並んでいたので、それをじっくり見ていると
お店の人が中から出てきました。


朝に来るともう少し種類が増えるらしいのですが、まあそれは仕方ない。

以下３点購入し、手提げの紙袋を手渡してもらってビックリ。めっちゃ重いです。


ロックソルト☆岩塩
大粒のロックソルトが表面にかかったベーグル。

こちらはスモークサーモン、クリームチーズ、そしてスライスオニオンを挟んだ
定番のベーグルサンドにして頂きました。

もちもちの食感と、生地の旨みが素直に味わえる美味しいベーグルでした。そのまま食べても十分美味しいと思います。


ドライトマトバジル　
こちらは冷凍したのをレンジで温め、オーブンでちょっと焼き、クリームチーズをつけて頂きました。

ドライトマトとベーグル生地の甘味とバジルの爽やかな香りがいい相性の、美味しいベーグルです。
このベーグルの上にトマトソースとチーズをかけるのアリかも。


アンチョビバジル
アンチョビペーストが練りこまれたベーグル。こちらもドライトマトバジル同様、クリームチーズをつけて頂きました。

食べるとアンチョビの塩味が効いて、料理に合いそうなベーグルです。


これは関西で食べたベーグルの中ではダントツで美味しいベーグルでした！
通販もされているようなので、またぜひ利用したいと思います。

１０月の３連休、能登半島に行ったので、このサイトで評価の高い
こちらのお寿司屋さんに行ってきました。


一応１時半に予約していましたが、前のお客さんが追加注文ばかりしていたのか、
お店に入る事が出来たのがちょうど２時。腹減った！


カウンターに座り、お店のオススメという、地物主体のお任せ寿し　14貫（3,150円）を注文。

この日の地物の14貫はこの通り。

あおりいか
白海老
すずきのこぶ締め
シマダイ
ひらめ
あかにし貝
ぶりみ
トロ
あじ
甘海老
甘海老の頭の味噌
梅貝
香箱蟹
いくらの醤油付け　手巻き

たしか香箱蟹だけ、新潟産だったかな？後は全て地物のお魚＆貝でした。

この14貫・・・メッチャ旨い！

どれも非常に美味しかったですが、その中でも良かったのは旨みたっぷりのシマダイ、
コリコリとした食感と磯の香りが素晴らしい赤西貝、食べたのか食べてないのか分からないぐらい、
舎利と共にすぐにとろけて無くなり、でも旨みだけは口の中にしっかり残る甘海老、かな。

あと、初めて食べた甘海老の頭の味噌の軍艦巻きは、味噌がメッチャクチャ濃厚で、
カニ味噌とはまた違う味わいでした。日本酒呑みたくなってくる。。。


まだもう少しお腹に余裕があったので、マグロの漬けと穴子を注文。


マグロの漬けは良い具合にトロトロで、山葵と共に七味が上に乗っていて
美味しく頂きました。

穴子は塩とタレの2種類。関西の方から仕入れたモノらしいですが、時間をかけて
調理してあり、最後に骨抜きされていたから、本当にとろけるような食感でした。

塩には柚子が振ってあり、穴子の甘さと柚子の爽やかな香り、それをキリッと塩で
味が引き締めてあり、贅沢な握りでした。頼んでよかった。


酢飯の酢加減が個人的にはちょっと弱いかな。でも最初から最後まで、人肌の酢飯で
出せるって、考えてみるとなかなかスゴイ。


結局１６貫食べて４０００円。安い！


また今度は夜に、お酒と共に美味しい地物を堪能したいです。

２０１２年１０月再訪

またまた隠座さんへ行ってきました。しかも今回は念願のカウンター！

という事でこの日は淡海地鶏食べ尽くしコースです。


出てきた料理は２０品以上、鶏冠からぼんじりまで、ありとあらゆる部位を
堪能する事ができました。


この日のコースは以下の通り

鶏皮
雄の肝と雄の心臓、雌のササミ、ごま油のカルパッチョ
カレーパン
モモ肉味噌漬けと、とり味噌
前菜６種
手羽先のスープ
刺身盛り合わせ　胸、ささみ（もろみと）、脾臓、白子、砂肝、心臓、肝
フリット
煮込み　８種類　きんかん、砂肝、脾臓、肝、雌のトサカ、気管、ゆらんかん、etc
炭火焼　横隔膜、ロース、ぼんじり
白ご飯＆塩
焼きおにぎりのお茶漬け
バニラ＆黒蜜

以前頂いた地鶏塩焼きコースも鶏肉を色々な調理法で美味しく頂くことができましたが、
今回の淡海地鶏食べ尽くしコースは鶏肉というより、鳥そのものを文字通り骨の髄まで堪能しました。


美味しいお酒と大将のユーモアを交えたトークと共に、この淡海地鶏食べ尽くしコースを
カウンターで独り占めできるのは贅沢以外の何物でもありません。


次回も絶対にこのコースを予約して行きたいと思います。

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以前から行ってみたかったこちらのお店、予約をして週末の夜に行ってきました。


琵琶湖大橋から山側へ向かい、細い路地を進んだところにお店発見。

中はカウンターと座席、テーブル席のある、広々とした造りのお店です。


この日注文したのは地鶏塩焼きコース。
内容はこの通り↓

食前酒・酒肴
前菜　　地鶏そぼろ巻　他
お造り　淡海地鶏　二種盛（むね肉・ささみ）
焼物　　淡海地鶏　手羽先塩焼
揚物　　淡海地鶏
塩焼き　近江しゃも
お食事　たまかけごはん


二種盛のお造りはねっとりした食感のささみと、鶏の甘さが特徴的、
どちらも臭みが全く無く新鮮で、旨～いお造りでした。

手羽先の塩焼は、脂の甘さを塩が存分に引き立てており、
ジューシーで旨みたっぷり、こちらもメチャクチャ美味しかったです。

今まで食べた事のある手羽先で一番かも。

これまた絶品の淡海地鶏の唐揚げを平らげた後、鉄板の上で近江しゃもの塩焼きを
頂きました。

お肉はもちろん、野菜もとても新鮮でした！


最後は濃厚なたまかけごはんを頂いて、この日のコースは終了！


お店の人も言っていましたが、素材の味をシンプルに味わうため、
味付けはほとんどが塩のみでしたが、その素材が素晴らしい為非常に美味かったです。


この日はカウンターの予約が出来なかったので、今度はぜひカウンターで鶏を丸ごと頂きたいと思います。

前々から行ってみたかったこちらのお店、平日の夜に予約して行ってきました。

福島駅からなにわ筋を南に向かって１０分ぐらい、コンビニのある角を曲がると
ビルに大きな「聖護院」の看板が見えるので迷うことなく到着。


今回は飲み放題付きの４５００円のコース（をぐるなびで４０００円）を事前に予約済み。

まずは自家製汲み出し豆腐
塩でいただきます。

名物　本マグロ目玉の蒸焼き
アルミ箔を開けると・・・目玉の親父、ではなくマグロの目玉そのまんま！
DHAやコラーゲンたっぷり？食べることが出来る部分はスープと共に全て美味しく頂きました。

お造里　旬のお造里四種盛り
この日は本まぐろのめがね（目玉のまわりの筋肉）　、かつお、鱧、生秋刀魚等々。

本まぐろのめがねの炙りはトロかと思うぐらいジュワ～っと脂が口の中に広がって
たっぷりの山葵と食べると非常に美味しかったです。

秋刀魚も新鮮で身がシャキッとしてました。

旬野菜のサラダ　
普段食べることのない生のとうもろこし、なすびが入っていてこちらも美味。

淡路島産玉ねぎと豚バラの掻き揚げ
カリッカリの掻き揚げに甘辛い醤油ダレがかかっていて、ご飯が欲しくなる味でした。

ご飯、味噌汁、本まぐろのみぞれ煮
ご飯来た（笑）　
本まぐろはどこの部位か忘れましたが、優しい味付けで最後の〆には持って来い！

ほっけの焼き物
と思ってたらミニサイズのほっけの焼き物が最後の最後にやって来ました。
皮がパリパリで脂も乗っていて美味しい♪

カシスのアイスと豆乳と黒みつの自家製和風アイス　三温糖焦し
さっぱり爽やか系のカシスと、濃厚な和風アイスでした。


あと１品ぐらいあったかも知れません。どうだったかな？？？

とにかくお腹いっぱい食べて、飲み放題で４０００円。驚異のコスパでした。
またぜひ食べに来たいと思います！