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昼の点数:4.0
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~¥999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.5
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サービス 3.5
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雰囲気 3.5
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CP
4.0
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酒・ドリンク -
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~¥999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
「一日一南信」するほどはまった
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2025/02/22 更新
ホテルに到着したのが15時過ぎで小腹が空いていたので、すぐ近くの南信に行って大名物「双皮奶」(牛乳プリン)を食べることにした。創業80年を超す老店としてその名を馳せるだけあって、堂々たる店構え。店内には大々的に双皮奶を誇示する看板も。なかなかの繁盛ぶりで二階の増設されたと思しき部屋にようやく着席。QRコードをアリペイで読み込んで注文する仕組みで、私は大名物の双皮奶を、家人はそれの温かいのに小豆を載せたものを注文。
どれどれ・・・と掬って食べ始めると濃厚なミルクの味わいと滑らかな舌触り、ほんのり優美な甘みが口に広がっては消えていく。「あ、これ旨い」と瞬く間に虜になった。表面の部分と少し掘り下げた部分に異なる味わいがあるということで「双皮奶」と呼ばれているらしいが、確かに表面にはホットミルクを作ると出来る膜のようなものが覆っている。しかし味わいに大きな差は感じられず、ただただ滑らかだった。家人の小豆載せはもう少しこってり甘いものを食べたい人向きで、甘味の階層が出来て面白い。
すっかり気に入って「一日一南信」を心掛けて、蓮香楼とともに滞在4日間毎日通うほどハマった。翌日は夜食代わりの素ラーメン(上湯浄面)とともに。これもあっさりしながら奥深いスープが上出来で〆に最高だった。
三日目は1階入り口横の売店でマンゴー載せを持ち帰り。広州ではマンゴープリンを見かけなかったので、その代替として十分満足させてくれた。最終日は名残を惜しんで売店で購入し、空港での出発待ちの間に食べた。毎日食べたが飽きがこず、また食べたいと思わせるのが凄い。これで16元(約350円)だから、いやはや恐れ入ってしまう。是非とも日本に進出してほしい名店だ。