かずひこにゃんさんのマイ★ベストレストラン 2012

突然の閉店からはや1ヶ月。
ついにWaCaBaが装いも新たに鳴尾で電撃復活することになった。

場所は阪神鳴尾駅の北側、旧国道のGEOのところを南に入ってスグのところです。
今回はかなりの大箱になっててビックリ。
店内はスペースをもてあそんでいるかのごとく、広々としている。

店員さんは前のまま。
リッチーとあきちゃん。
でも、今度はリッチーが店長。

メニューはまだプレオープンだったので定かではないが、今度はかなり広々としたキッチンも付いてるので、
かなり期待できるんじゃないでしょうか。

勿論、以前のボトルはゼロクリア。
今度はボトルキープやるかどうかは未定とのこと。


まだプレオープンなのでこれ以上のコメントは難しいのですが、今後に期待！
とりあえず、良かった、良かった。
復活して一安心。

●ヘネシーソーダ
へ～
ブランデー置いているだけでも珍しく嬉しいのに、ヘネシー。
しかも最近はヘネシーのソーダ割りがお勧めらしい。
な～るほど、ハイボールブームにあやかった訳ですね。
でもこれがいけますね。
特にずっとオタボール(Otardのハイボール)やってた私には。


訪問日：2012年6月2日,8月11日,11月2日

ココはJR品川駅の構内、エキーマ品川の中にあります。
ちょうど、駅構内に更にビルになっていて、1階がテイクアウト中心のお店。
エスカレータを上って2階がイートインのお店が中心になってます。

最近、出張先が変わってきたせいで、新幹線の乗り降りは専ら品川駅が中心に。
なので、品川駅、かなり開拓してます。

ここは外観からしてかなりおしゃれです。
壁面はガラス張りで、かなり店内が覗けます。
屋号もローマ字でカフェ風。
でも、メニュー看板を見てビックリ。
バリバリの日本食のお店。
しかもお値段の高さにまたビックリ。
メイン料理系は、概ね\2,000_台中心。
かなりビビリます。

でも特製ビフテキ丼．．．超美味そう♪
よだれが垂れてきそうだったので、値段にビビリながらも飛び込むことに。

店内はおしゃれなダイニングレストランって感じの内装。
ガラス張りで通路に面したオープンテラス風のテーブル席。
赤いテーブルクロスがイタリアンっぽい奥のテーブル席。
右側だけ肘掛がなく、右から着席専用のソファーのカウンター席。
相当おしゃれな店内です。

店員さんはホールに2,3名。
ベストかなんかを着ていて、きっちりしてます。
一方カウンター内はいかにも割烹、日本料理店風の板前さんが7,8名。
単価高くなるのも頷けるような人容です。

店内は雰囲気が良いせか、お値段が良いせいか、ちょっとリッチめな中年女性の一人客が多いですね～
なるほど、少しニッチな客層に受けているのかな。
逆に、お小遣い制の人通しでは、絶対に入れない価格帯でしょうから。

メニューの品数はそんなに多くはありません。
ウリのお食事メニューが数種類。
どれも気合の入った厳選されたものです。
穴子丼、ビフテキ丼、鯛茶漬け、銀だらの西京焼き♪
この4品がメインを構成しています。

●穴子の品川重：\1,500_
こっ、これは凄い！
正直、穴子って回転寿司くらいでしか食べてなかったので、驚きました。
一箸入れた瞬間、アレ？
まるでご飯に箸を入れたかのような感覚。
口に入れてもトッロトロ♪
薄めの甘ダレも上品で良いですね～。
海苔が付いているあたりが品川重たる所以か。
これが箸休めになって、程よいアクセント。
穴子って、ウナギの代用品くらいのイメージしかなかったのですが、根本的に変わりました。
脂っぽくて弾力のある鰻と違い、脂があまりなく、しっかり白身の味わいの穴子。
お肉に似ていますね、サシが一杯入っているのは若者向けってとこが。
これでこのお値段なら、十分お値打ちアリ、いや、安いくらいです。

ちなみにコレだけはお弁当もあります。
時間があまり無いときに買ってみました。
ちょっとご飯がいかにもお弁当のおこわご飯みたいで残念でした。
穴子も若干質は落ちますね、お店で食べるよりは。
でも、他の駅弁よりは十分上ですが。

●特製ビフテキ丼：\2,680_
これもお値段、高いですね～
でも、これも想像を超える出来にビックリです♪
出てきたものは、かなり赤いカツオ丼みたいな感じ。
メニュー看板とはかなりイメージが違うので、ちとガッカリ。
でも、それは食べるまでの話。
一口食べると、ナンジャコリャ！？
お肉はトロけます。
歯、要りません。
でも、脂身が凄いって訳ではないので、不思議です。
味付けはやはり薄めなので、お肉本来の味が楽しめます。
これも感動の一品。
ペロっと一瞬で食べきれてしまいます。

●鯛茶漬け弁当御膳：\1,890_
これはシステムがかなり複雑。
三段重になっていて、刺身と付き出し、白飯、鯛飯になってます。
食べ方はご飯2種類に対して、刺身そのままとお茶漬けで計4種類。
でも、そんなに組み合わせを楽しめるほど、刺身は枚数ありません。
刺身はゴマだれが強過ぎて、鯛の味は分かり辛いものになってしまってます。
鯛飯の中に鯛の切り身が1つ入っているのですが、これはナカナカ美味いです。
外カリ、中フワ、食感も絶妙。

●山崎ハイボール：\850_
お値段も人生で最も高いハイボールでしたが、味も人生で一番美味いハイボールでした。
でも、量が少ないので、気を付けて頂かないと、１口で飲み干してしまいます。

●銀だらの西京漬け御膳：\2,100_
今日は久々の新メニューチャレンジ♪
レギュラーメニュー4本柱の最後、銀だらの西京漬け御膳。
手前の三日月状になっているのが、西京味噌。
これに付けながら銀鱈を頂きます。
箸を入れるともう、プルンプルン。
味も、脂が乗ってて素晴らしいです。
特にやや焦げた皮の味なんか、絶妙です。
でも、こんなに美味い御膳ですが、ご飯にやや不満。
いや、ご飯の出来は良いんですよ。
でも、量が少な過ぎる。
お子様茶碗？
大体三口で終わってしまう。
幾らお代わり自由といっても、その手間の方が面倒である。
結果２回お代わりして、3杯頂いたが、それでも吉牛の並もないのではないだろうか。
そうそうホールスタッフが捕まるものでもないし、女性などはお代わりしづらいのでは？
確かに少量で炊きたてのご飯を頂けるというメリットはあるのかもしれないが．．．
逆にお代わり運ばれてくるまでに銀鱈の方が冷めてしまった。
とにかく、再考してほしいシステムだ。
味の方は問題無いのに、非常に残念。

って思うと、いろいろと悪い点が目に付き始めた。
まずはほうれん草のおひたし。
どの料理にも付いているが、そろそろ替えて欲しい。
飽きました。

また、味噌汁。
プラスティックのお椀はどうかと。
これだけで、だいぶ御膳のレベルを下げてしまっている。


ココ、ワタシのお気に入りの、憩いの場ですね。
ココで食事する為に、新幹線に乗るの、1時間遅らせますから。
女性連れでも十分使える、かなり良い、お勧めのお店です。


訪問日：2011年11月16日,12月28日,2012年9月6日,27日,10月10日,11月21日

ココは国道2号線と中津浜線の交差点付近にあります。
クルマでの交通の便は最高に良いのですが、歩き客には僻地のような立地。
存在は知りつつも、ナカナカ行くことができず。
今日は浜田温泉にチャリで行くついでに寄ってみることに。

店の前で、再び躊躇。
この全く機能していなそうなディスプレイを見ると、ナカナカ入店しづらくなる。
でも、唯一の救いはメニュー看板が出ているところ。
手書きではあるが、それなりに普通のメニューがありそう。
活アジ造りなどがあり、しかも定食メニュー可とある。
でも実はココで注意が必要。
店内にはレギュラーメニューのみで、この日替わりのようなメニュー看板は店内では一番端っこにしかないので、
これを頼むつもりなら、外で事前に決めておく必要がある。

引き戸を開けるとかなり広い店内に驚く。
カウンター席はかなりごつい白木の立派なカウンター。
小上がりの座敷席4名×2、4名テーブル席×3、しかもどうやら2階席もあるみたい。
イケスもあり、きちんと魚が泳いでいる。

店員さんは中年のご夫婦。
ご主人が調理、奥さんがホール担当。
このご主人が半端無く面白い。

客は他に一組、いや一人のみ。
お湯割りだけでチビチビやられている。

メニューを広げると寿司、刺身、丼物のレギュラーメニューのみ。
表にあったような日替わり系は分からない。
アルコールやドリンクメニューも無い。
そこで覚えていた活アジ造りを定食でオーダーすることに。

●活アジ造り定食
注文するとご主人はおもむろにカウンターの外へ。
っでイケスまで来て上にある網を掴み水槽の中へ。
そしてピチピチ跳ねる鯵を救い上げる。
そしてそれを持って再びカウンター内のまな板へ。
そして鯵をさばき始める。
えっ、すげ～、本当に活け造りなの！？
だって、お値段\800_ですよ！
もう感激ですね。
っで、しばらくするとさばき終えて定食の登場。
一切れつまんでビックリ。
あっ、そうか、活け造りか。
エラや身がヒクヒク動くナカ、頂きました。

●造り定食
こちらは活け造りではありません。
冷蔵庫から短冊状の刺身を取り出し、カッティングするところから。
それでも十分美味いものです。

●ハイボール
ご主人と盛り上がるなか、うっかりハイボールを頼んでしまいました。
一瞬空気が凍りました。
奥さんとご主人、しばし目配せ。
ハイボールって、ウイスキーの．．．
ソーダで割るヤツです。
あっ、ソーダ、ソーダ．．．
寿司屋さんであることをすっかり忘れてました。
だってドリンクのメニュー、無いんだもん。
でも、しっかりハイボール出てきました。

●にぎり
にぎり7巻。
赤だしとかは何もついてません。
ちと寂しいかな。

●うな丼：\1,050_
冷蔵庫から、スーパーのパックに入ったような鰻を取り出す。
包丁で二切れほど切り出し、それをタッパーへ。
えっ！？レンジ？
出て来た鰻はカスカスのボソボソ。
やっぱこのお値段と、納得の一品でした。

●枝豆
中の薄皮みたいなからが丈夫、丈夫。
ちとプラスチックみたいで、毎回口の中に身と一緒に飛び込んできて、食べるのが大変。
縁の部分は両端とも切落されており、芸は細かいのですが．．．

●秋刀魚造り定食
秋刀魚丸々一匹、さばいてくれます。
う～ん、これもナカナカ美味いですね。
やっぱココは刺身が一番ですね♪

●いかなご釜あげ：\200_
いや～、いかなごの時期にうまいこと来れました。
フワフワな食感、濃厚な味わい、サイコーですね。

●すし定食
てっきり握り寿司の定食かと思いきや、太巻きと焼きうなぎの押し寿司のセットでした。
このうなぎの押し寿司、独特の焼いた香ばしさがあって、美味しかったです。
うどんが付いてますが、これは腰無しのふにゃふにゃ麺でした；
お出汁はとっても良いのですが。

●茶碗蒸し
お出汁薄めで、硬め、玉子焼きに近いような茶碗蒸しでした。
具材には椎茸の他に銀杏がきっちり入ってました。
焼きうなぎも入っており、香ばしかったです。


途中からは他の客も居なくなり、ほぼManToManの2時間。
盛り上がったのでナカナカなごり惜しかったが、そろそろ風呂屋の閉店時間なので席を立つ。
料理、接客、ともに大満足でした♪


訪問日：2012年8月14日,28日,9月9日,30日,10月14日,
2013年4月5日,
2014年4月13日

～～～～～2015年12月18日再訪～～～～～
この日は元町で忘年会があり、久々にその二次会で再訪しました。
流石に忘年会ピークの金曜日の晩ということもあって、ほぼ満席でした。
運良く前の団体がお会計中だったので、そこにすっぽり入れてラッキーだったのですが、かなり危険でしたね。
だって、以降に来た客はことごとく入店出来ずに帰ってましたから。

●ニコラシカ
久々、いや、超久々に頂きました。
かなり恐る恐るでしたが、口に入れたら意外とあっさりいけました。
昔に戻ってもう1杯！ってよぎりましたが、思いとどまりました。
ちなみにブランデーはオタールでした。

●オタボー
オタールがあったので、こちらも超久々、オタボーにしてみました。
オタボーとはオタールのハイボール、つまりソーダ割りってことです。

やっぱ久々のShotBarって、良いな～

～～～～～2012年5月4日～～～～～
この日は友人からの呼び出しで元町へ。
元町で行き着けのBarを紹介してくれるとのこと。

ここはJR元町駅を北上し、ハンズへ向かう東西の道を三宮方面に入ってスグのところにありました。
お店はビルの二階です。

店内は焦げ茶色でシックに統一、鶯張りの床、ちょっと暗めなアイリッシュバーといった感じです。
カウンター席、テーブル席とソファー席があり、ソファー席へ座ることに。

かなり特徴的なマスターがかなり面白いです。

良いブランデーを所望すると、オススメの年代モノのカミューを出してくれました。
ちょっとお値段の方が心配でしたが、Shotで\1,000_と良心的なものでした。
っで、持って来るとおもむろにグラスをテーブルの上に倒されました。
何すんのっ！って思いきや、丁度、グラスのカーブでこぼれないんですね～
丁度これが1Shotですってテーブルの上でグラスを転がすマスター。
するとどうでしょう、カミューの芳醇な香りがテーブルに広がります。
美味かったです。

ここのマスターかなりの有名人っぽいですね。
ご自身でバーものの本も出されているよう。
それでいて堅苦しくなく、オーセンティックでもない。
マスターの人柄で集客しているパターンのShotBarですね。


訪問日：2012年5月4日,2015年12月18日

てっちゃん鍋やすもり尼崎本店でお食事が済んだあと、折角の久々のアマだったので、
ちょいと一杯、ShotBarと洒落込むことに。

あまりお店を知らないので、とりあえずなんかありそうな三和商店街へ。
ココ、以外と飲食店は少ないんですね．．．
とうとう商店街の外れまできてしまいました。

っで、商店街を抜けきったところにあった、おしゃれなShotBarがココ。
渡りに船とばかりに、入店することに。
場所は湯遊び広場３・８ハウスのそばですかね。
2号線の一本南です。

店内は、ちとアジアンテイストな感じ。
かなり薄暗いです。

バーテンダーはヤヤかっちりめか。

ビールはナカナカおもしろいものを置いてます。
ベルギービールのヒューガルデンはメジャーですが、ジャマイカのレッドストライプや、八海山泉ビールって初耳。

更にはミドリイリュージョンなるものも。
コレ、れっきとしたMIDORI。
なのできちんとSUNTORY製。
何がイリュージョンかって、炭酸で割ってある点。
なので、そのまま飲めるスタイニーボトルになってます。
MIDORI好きにはたまりませんね～

まあ、ドリンクは珍しいモノが多いですが、何れも既製品ですが、なにか？


そしておつまみ。
スモークレバーなるもの、初めて聞きました。
レバー好きには避けて通れないメニューですね～
これ、正解！？
元来、生レバーが苦手、焼いて香ばしいレバーが大好きなワタシにはピッタリな一品ですね。
な～るほど、この手があったか。
スモーキーな香ばしさがたまりませんね～
もう止まりません。
そう言えば、あるようでなかったですよね～
レバーのスモークなんて。


ちょっと独特のメニューですが、ツボにはまる方にはオススメ、はまる一店ですね。


訪問日：2012年2月11日

今日は東京駅に泊まることに。
明日は始発で帰阪だったので。

っで、常宿の湯楽三昧のスグそば、八重洲中央商店街で一杯やっていくことに。
商店街をウロウロ。
マッサージの呼び込みを振り払いながらの散策。
そんな中、居酒屋スタイルのお兄さんの呼び込みがあったのがココ。
魚介うまそうかな？って、入ってみることに。
どうやら漁港からの仕入れがこの店のウリのようです。

店内はカウンター席がメイン。
一応テーブル席もありますが。

各席にお箸が箸置きにセットされていて、ちと割烹風。

店員さんはホールとキッチンの2名。
どちらもかなり若手。

まず最初が付き出し。
トレーに３、４種類載せてきて、選択できます。
他にカニミソなどがありましたが、一番すきなホタルイカをチョイスすることに。


●付き出し(ホタルイカの沖漬け)
味付け、噛んだ瞬間の弾け方、サイコーですね♪

●なめろう
ややタタキに近い、大きめの身も入ってますが、かなり上出来ですね。
見た目も美しいし。

●白海老唐揚げ
口の中で手足が刺さって食べ辛いのはご愛嬌。
ほんのりと海老の甘さが堪能できる一品です。
これも逸品。

●皮剥の姿煮
これもかなり驚きました。
煮付けなのに、さばくところから始まるんですね～
なので、かなり時間かかります。
出て来てまたビックリ。
まず、名札付きです。(笑)
そして、期待はしていなかったのですが、左側にはハゲの肝がたっぷりと盛られてます♪
ハゲの肝って何年ぶりだろう．．．
やっぱ超美味い。
タレも絶妙。
思わずメニューには白飯ってなかったのですが、無理矢理出してもらっちゃいました♪


お値段は若干高いかもしれませんが、それに見合うだけの十分な質のお店ですね。
これから是非愛用させて頂きたく。
タダ、この後、実は「湯楽三昧」が潰れてて、大変な目に会おうとは、このときはツユ知らず．．．


訪問日：2012年10月4日

今日は連休中日。
クリスマスイヴイヴ。
きのこ類が大好きな彼女の為に、ちと遠征して松きのこ、松なめこを頂きに広島県の世羅まで。

松きのこ、松なめこって知ってます？
11月の下旬に青空レストランで一躍有名になった食材。
世界で広島県の世羅にしか無いという、幻の食材です。
あの放送後、通販はパンク状態。
確かに、ナカナカ広島までは行けませんよね～

でも、そこはかずひこにゃん！？
彼女へのクリスマスプレゼントとは名ばかりに？いや、口実に。
広島遠征に討って出ることに。
いざ出陣！

新幹線を乗り継いで新尾道着。
この駅、こだましか止らない駅でした。

駅前に出て呆然、何も無し！？
慌てて駅の反対側、南口へ。
こちらは少々のバス停とタクシー乗り場とレンタカー会社が複数ありました。
ホッ。
助かった～

でも、数少ない乗降客のせいなのでしょうか、明らかにタクシーの運ちゃん、こちらをトレース。
タクシーにすべきか、レンタカーにすべきか．．．
でもこの監視に耐えられず、レンタカーにしちゃいました。
でも、これで正解、タクシーよりはレンタカーの方が安いくらい、実は距離ありますから。

っで、レンタカーを調達し、イザ、世羅へ出陣。
カーナビは全然機能しませんでしたが、道路標識は至る所、世羅を表示してくれてたので助かりました。
でも、後からシール貼ってるみたいで、世羅って有名になったのは最近？
山陽道やらを少々使って世羅町／世羅郡へ。

役場まで来て場所が発見できずにTEL。
184号線という国道沿いなので、スグに分かりました。
周りにはあまりこれだけ高層な建物が少ないので。

旅館入り口に駐車場があり、そこに停めて館内へ。
１Ｆフロント横にレストラン入り口があり、そこから店内へ。
フロントには色んな有名人の写真が掲示されており、一番驚いたのは浩宮さま(皇太子)。
他に「まいう～」の石ちゃん、いや、ホンジャマカの石ちゃんもありました。
でも、石ちゃんはマツタケだったみたいで．．．マダマダやな。
そう、こっちはマツタケなんてどこでも食べられるモノ、眼中にありませんから(笑)

店内に入店すると、そこはちょっとした割烹風。
おばあちゃんと女将さんお二人がＴＶで駅伝鑑賞してました。
カウンター席にテーブル席、小上がり座敷席とバランス良く配置されてます。
お客はゼロ。
絶対にブームだと思って予約してたので、ちと残念、淋しかったです。
小上がり座敷席に座ると、早速コースがスタートしました。
マンツーマン、専属サービスですから、接客は大満足です；

●松きのこ懐石：\3,500_(要予約)
　・　前菜三種盛り
　　　（松きのこ塩っぺ和え、松なめこ大根添え、松きのこ田楽みそ敷き）
特にこの中の松なめこ、絶品でしたね～
ご飯の友みたいなヤツで、独特のコクがあり．．．
白ごはん欲しい～♪
これだけでも買って帰りたかったですが、残念、物販は無いんですね～

　・　松きのこの刺身
もう、マツタケそのもののお味！
コレ、マツタケとしか思えませんでした。

　・　焼き松きのこ
焼いてしまうとややマツタケの香りが薄まりますが、その分、香ばしさが出てきて、これも旨いですね。
　・　松なめこ入り茶碗蒸し
蓋を開けてビックリ！？
どんだけ～
そう、もう嫌っちゅうほど松なめこ入り。
出汁と相まって、かなり美味かったです。
でもこの茶碗蒸し、かなり大きな器で、通常の茶碗蒸しの1.5～2倍くらいはあるかと。
後半、少々飽きてしまいました。
もう少し小ぶりにすると、価値感が上がるかな。

　・　松きのこと世羅牛のサラダ
世羅牛、初耳でした。
かなりドレッシングが酸っぱくて．．．
しかもかなりパンチがあるので、これは前半に出して欲しかったですね。
ローストビーフサラダってとこでしょうか。

　・　松きのこ豚巻き
やべー。
このお肉の連続。
しかも味付けがかなり濃厚、おつまみ、アテ系。
クルマで来たの、失敗！？
日本酒、チョーダ！！

　・　松きのこと松なめこの天ぷら
何故か１個だけ松なめこのフライが入ってました。
でも、天ぷらは高温でマツタケの香りが飛んでしまっているのか．．．ちと残念。
ちょっとこれは別の調理が良いかな。

　・　松きのこ御飯
ここで最後のトドメとばかりにご飯の登場。
マツタケご飯って感じですかね。
でも熱が入っているので、やや香りが薄めなので、むしろこっちの方が品があって良い味ですね。

　・　松なめこすまし汁
ゆずの皮が刻んで入ってます。
肝吸いのような錯覚に陥りました。

　・　漬物
　・　アイス松きのこ添え
う～ん、これだけは正直、意味分からん。
無理矢理、松きのこ／松なめこ尽くしにしたかった思いの産物か。
でも、それなら漬物も松きのこの漬物にしろよ～
一応、貼り付けてある松きのこも凍らせてありましたが．．．
味はバニラアイスと松きのこ、まったく各々の味でした。


よし、ワザワザココまで来た甲斐はありましたね。
世界広しと言えど、松きのこ、松なめこの料理が提供されるのは、世界でココだけなのですから♪
日本版オーベルジュとして、今後も頑張って下さい。
ご馳走様でした　m（＿ ＿）m


訪問日：2012年12月23日

ココは家から一番近くのお寿司屋さん。
出来て数年でしょうか。
何回かトライしてましたが、もうネタ切れですとかって断られること数回。
今回やっと入店が適いました。

店内はカウンター席のみ。
少し大将と呼ぶには若めのご主人と、その弟子らしき方のお二人で営業。
他の客は皆さん常連っぽそうです。

メニューは壁面に記載のもののみです。
お値段は記載されてません。
怖えぇ～
でも大丈夫、昔ならいざ知らず、今はお財布の心配が不要な身分なので(笑)
果たしていかほどになるのか．．．このスリル感が少し愉しみです。

●にぎり
ココの握りは大抵下味が付けてあるので、そのまま頂きます。
醤油を使うのは巻物のときくらいです。
っで、大将の握り方がまた格好良いですね。
ポンポンと心地よい音を出して握り始め、最後はジャン牌を切るかのようなポーズでネタを小皿に切落していきます。
にぎりは１オーダー2巻が自動的に提供されます。
まず最初は青モノから。
これがまた素晴らしいネタ。
残念ながらこはだとトロは品切れ。
まぐろも漬けのような処理がされてて、この味付けがまた素晴らしい。
うにはゆずと塩で味付けされてて、プリプリの硬めのものなので、軍艦にしなくてにぎりでいけてしまうんですね～

●茶碗蒸し
かなり具沢山で贅沢な茶碗蒸しでした。


アルコール類が少ないのがちと寂しいですかね。
ハイボールくらい、置いて欲しいところです。
でも寿司は申し分無いですね。
しかも思ったほどお値段もいかなかったですし。
これからは土日にお一人様で来ようっと♪


訪問日：2012年9月21日,11月18日

〜〜〜〜〜2017年1月12日再訪〜〜〜〜〜

最初はTopWinに行ったのですが、お休み。
なので急遽、こちらに9名という大人数で押しかけてしまいました；

久々の訪問、いや、ShotBarというもの自体が超久々。
張り切って弾けちゃいました♪
こちら、グラスはバカラ使ってるんですね〜、お洒落〜

●ニコラシカ
通称、しぇからしか！
私のオススメとして、強制して総勢5名で頂きました。
各々形の違うボヘミアグラス、お洒落ですね〜
ブランデーはクルボアジェでお願いしました。

●ズブロッカ ドライジンジャー割り
いや〜ちゃんとドライジンジャー、置いてあるんですね〜
さっぱり美味しかったです。

●マーテル コルトンブルー ロック
割り勘と聞いて、思わずいっちゃいました♪
久々、染みる〜


終電過ぎて飲んじゃいました。


訪問日：2017年1月12日
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ココは阪急西宮北口、駅のスグ側にあります。
場所はビルの3F。
昔、1階に激安ラーメン店などが入っていた、レンガ造りのビルです。

ココ、内装に相当ビビリます。
床はカーペット張り。
内装も凝っていて、まるでホテルのBarのようです。

店員さんは店長とバイト君。
店長、まだ20代なのに、なかなかのやり手です。

店長は物腰静かでおとなしめ。
会話はそつなくこなしますが、基本的にはマスターと盛り上がるというよりは、放置されるので客側で盛り上がる感じ。
なので、あまりお一人で行くよりは、デートなどの用途向きかなと。

フード類は乾きモノ中心です。
盛り付けは綺麗ですが、やっぱり乾きモノ。

アルコール類はBarとしてもかなりの充実ぶりです。
振りモノ含め、腕前は確かです。


お値段も意外とリーズナブル、使い勝手の良い、あまり癖の無い、便利なShotBarです。


訪問日：2011年11月20日,2012年5月2日

ココはJR神田駅の西口目の前にあります。
最近、東京ではこの風龍って非常に多いですよね～
最初は関西の虎と龍のパクリかと思いました。
外観の黄色使いが非常に良く似ているので。

っで、いつかは挑戦してみないとと思い入ってみることに。
でも最近ではかなりはまってます。
飲んだ後、ホテルに入る前の一杯として定番になりつつ．．．

JR神田駅の西口には、もう一つ風龍がありますが、あっちはMAX、こっちがスタンダード。
違いはよく分かりません。

24時間営業なのでしょうか？
終電後もやっているので、安心して行けます。

店内はカウンター席のみ。
入り口で最初に食券を購入し、着席します。

●とんこつラーメン：\500_
これ、ココの定番メニュー
臭みが殆どなく、かなりさっぱりしたスープです。
東京向けにアレンジしてるのかな？
これが酔った後の〆の一杯にベストマッチ。
どんなに満腹でも、別腹で頂けます。

●半熟玉子＆ねぎとんこつラーメン：\650
う～ん、玉子は冷え冷えで、かなり馴染みませんね～


あっ、そうそう、ココ、替え玉2つまで無料なんですね～
ついつい頼まな損、損って頼んでしまうのですが、これがメタボの原因かな？


訪問日：2011年11月3日,2012年10月1日,2013年6月25日,12月16日,
2014年1月6日,21日