かずひこにゃんさんのマイ★ベストレストラン 2013

最近、梅田のTHE TEEのムレスナにすっかりはまってます。
ところが、灯台元暗し、実はムレスナの日本本店は．．．
なんと西宮にあったのですね！？
くやし～
地元なのに、全然気付いていませんでした。
なので、早速、訪問してみることに。

場所はJR甲子園口駅を南に下り、国道2号線に出ます。
そして国道2号線を信号2つほど西へ。
途中、2号線沿い南側にムレスナの看板のあるpencilビルがあります。
ですが、これはお店ではありません。
ティーバッグなどを作成している、日本工場になります。
っで、肝心のお店ですが、国道2号線沿いと言いたいところですが、50mほど南に入ったところにあります。
大きな電飾看板など無いので、2号線沿いから覗き込んでも分かりません。
店舗前にクルマが2,3台止まっていて、繁盛していそうなお店が見えれば、そこです。

立地は全くの住宅街ですね。
ここは一応、ちゃんとした店舗モノですので、お店の前には駐車場があります。
台数は2,3台程度ですが。
少々大きめな一般家庭って感じでしょうか。
聞くところによると、DAIVID社長のご自宅がこの近辺だから、西宮が日本創業の地、本店になったらしい。
でも出身は九州とのことだが。

お店のキャパ自体はそんなに大きくありません。
カウンターが8席くらいと、2名テーブル席が5つ程度。
なので、土日は常時満席状態です。

店員さんは土日はいつも4名くらい。
でも、ティーを入れることが出来るリーダー層は2名程度。
にこやかなお姉さんと、ちと屈折してそうなお兄さん。
どちらも喋るとかなり面白いです。
こちらは梅田店とかとはあまり人材交流は無く、ココで固定の面子のようです。

っで、たまに、かなりの確立で、DAIVIDが登場します。
でも、登場の仕方が．．．
決まってお客さんの各テーブルを回ります。
そしてウンチクをかなり長いこと．．．
でも、それを行うのは、基本女性のみの席。
男子にはあまり近付いて来ません。
女性大好きなのが、よく分かります。
徘徊が終わると、基本事務所コーナーへ。
ここでミーティング等が始まります。
カウンターの中に入ることはありませんね。
まぁ、それが商品として要予約で販売されているくらいですから、簡単に味わえたら売れませんよね(笑)
それにしても、こんなゴッツイ、モヒカンっぽい人が、こんな女性らしい、男子禁制のお店の社長とは．．．
あっ、ちなみに、さらに見た目とは違い、お酒が全く飲めず、紅茶に走ったらしいです．．．

ココは梅田のTHE TEEとは少々メニューが違います。
紅茶、BlackTeaの詳細メニューはありません。
紅茶のメニュはFravorTeaだけです。
でも大丈夫、銘柄で指定出来れば、基本、ムレスナなら置いてますので、出してくれます。
これは常連の域まで行かないと出来ないでしょうが。

っで、ここの大きな違いはTEA SODAがあること♪
梅田にはありません。
これ、超オススメです。
簡単に言うと、アイスティーなのですが、炭酸で割ってます。
なのでシュワシュワ。
勿論、適度にシロップを混ぜて出してくれるので、苦くはなく、甘いです。
甘さ加減は店員さんのセンスに依存します。
ですので、どちらの店員さんがどんな味付けなのかは覚えておくと次から使えます。

●究極のホットケーキ：\1,470_
ココは究極のホットケーキがウリです。
梅田のTHE TEEにも似たようなものがありますが、全くの別物ですので要注意、こちらは本店に来ないと食べられません。
あちらはリング・パンケーキ。
カリカリっと表面が硬く、ドーナツに近い形状。
こちらは超フワフワの仕上げ。
しかもかなりの分厚さなのですが、一枚仕上げ。
なのでだいぶ出来上がりまでに時間がかかります。
丁度オープンキッチン状のカウンターの端で作成しているので、よく見えます。
中まで火が遠いっているかのチェックが相当難しいようで、色々差し込んでチェックします。
勿論、チェックした方を皿の下側に盛り付けるので、見た目は分からないのですが。
カツでもあげるような90度、直角に柄が立った鍋、いや、底無しのリングで作成されます。
これ、拘りの真鍮製のリングらしく、特注で相当苦労してオーダーメイドさせた品らしいです。
っで、シロップは勿論ムレスナオリジナルの紅茶シロップ。
甘さ控えめ、ほんのりフレーバーティーの香りがして、とっても美味いです。
これ、お持ち帰り販売コーナーで売っている手作りシロップキットで作るシロップと同じもののひょうです。
頼めばシロップとホイップはお代わり自由に応じてくれます。


あっ、そうそう、ココの持ち帰りのキューブボックス、非常に恥ずかしいフレーズのオンパレードですが、
全てDAIVID作とのことです。
スゲー、さすが自分大好き人間。
ちなみにDAIVIDさんは純粋・純血な日本人で、ハーフでもクオータでもないそうです。
じゃあ何でDAIVID！？
それはご自身で聞いてみて下さい。


訪問日：2013年3月2日

～～～～～2014年6月22日再訪～～～～～

●はまぐりうに焼(3個)：￥1,100_(税込\1,188_)
もううにの季節なんですね〜
うにの限定メニューのオンパレードで、テンション上がりました。
はまぐりと、うにのジューシーさと、焼きの入った香ばしさが絶妙です。

●はまぐりラーメン：￥700_(税込￥730_)
これがメイン、目的の一品です。
やっぱ出汁が素晴らしいですね〜
まるでシジミ汁のように、一口、口に含んだ瞬間にお出汁の味が口に染み入ります。
麺よりスープがメインなので、スープ飲み干します。

●幸民麦酒： ￥840_(税込￥907_)
ちょっとお高めですが、単なる地ビールですね。
色・見た目と味どちらも琥珀ビールみたいでした。

●釜炊き 桑名はまぐり御飯 はまぐり吸物2名様分付：￥1,320_(税込￥1,380_)
二人前なので、吸物も2つ出てきます。
ラーメンなみに期待していたのですが、あまりはまぐりの出汁も出ておらず、
かなり残念なお味でした。
一応、大きなはまぐりが2つ入ってはいましたが．．．

●生ビール(サッポロ黒ラベル)：￥550_(税込￥594_)

●白ぶどうジュース(ワイサー トラウベンモスト)：￥630_(税込￥680_)

●お茶：￥0_(税込￥0_)

●TO蛤拉麺：￥1,000_(税込￥1,080_)
●TOはまぐり雑炊(5食入)：￥1,000_(税込￥1,080_)


訪問日：2014年6月22日
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
この日はどうしても行きたいお店がある。
ってリクエストを受け、阪急の32番街って高層ビルに登る。
この辺り、阪神から阪急への通路としては幾度となく通ってましたが、実は超高層ビルだったんですね(笑）
初めて知りました。

3ｎ番街とか、いくつか似たようなのがあるのか無いのか．．．
かなり入り口は難しかったです。
エレベータも1箇所かと思いきや、高層と低層用に分かれているので、希望の階に行くエレベータ乗り場に辿り付かないといけません。
なかなか難易度高いですね～

っで、ココはこのビルの28Fにあります。
かなりの人気店なのでしょうか、土日の夕飯時はウェイティングがかなり発生します。

上下計3フロアが飲食店フロアのようです。
ウェイティングボードに名前を書いた後、色々見て回るのも面白いでしょう。
同様に並んでいる店、全く並んでいないお店、かなり明暗分かれてます。
しょうもないチェーン店等も混ざってます。
問題は店舗の位置。
窓際から高層の夜景を期待しているのであれば、中側のレイアウトのお店は、そもそもダメです。

っで、ようやく入店できても、窓際席とは限りません。
きちんと窓際席希望なら、予約しましょう。
窓際席はカップルシートになっているので、盛り上がること請け合いです。

っで、メニューははまぐり料理の数々。
恐らく、はまぐり入っていない料理はほとんどありません。

でも、面倒だったので、コースをオーダーすることに。
これは予約無しでもいけます。

●はまぐりコース：\4,200_(税込)
はまぐりが合計で28ヶも使用されているそうです。

・前菜：季節の逸品三種盛り
この辺りはタダの付き出しです。
はまぐりも使われていません、残念；

・造り：はまぐりお造り
これは正直、微妙ですね～
美味いのか、まずいのか．．．
あまり、はまぐりはお造りが得意でないのかと．．．

・焼き物：名物焼はまぐり
これは美味い！
焼いた香ばしさに、中から肉汁ならぬ貝汁が！？
これが出汁の旨み成分が凝縮されていて、美味いのなんのって。
ただ、ちょっと冷めてるような感じがするのが少し残念かな。
どうせならアツアツで頂きたかった。

・揚げ物：はまぐりの天ぷら
う～ん、これははまぐりの味が今一つせず、残念な一品。

・はましゃぶ：はまぐりの鍋野菜
これは美味い！
テンションＭＡＸに上がります。
軽く湯通し、シャーブシャブ♪
っでスグにぺろり♪
出汁が効いた絶妙な味に変化します。

・〆の物：はまぐりラーメン
はましゃぶで既にテンションＭＡＸ！
ラーメンなんかで口を汚したくないな～って思ってたら．．．
これも美味い！
今度は完全にラーメンの出汁がベースで、そこにはまぐりのほのかな出汁が効いてて．．．
これもナカナカ絶妙な味わいです♪


結構料理によって好き嫌い、当たり外れが激しいのかな。
初めての方はコースで種類をこなして下調べ。
通い慣れていくうちに、好きなものに絞ったら良いかな。

それにしても、はまぐりってメインなだけでも驚きなのに、はまぐりだけって商売が成り立つことに、一番の驚きを覚えました。

あっ、そうそう、こちら、ランチもやっているようです。


訪問日：2013年2月17日

この日は会社を少し早めに上がり、友人とみずきの湯へ。
その途中、夕飯を頂くことに。

最近は甲子園商店街がちとしたブーム。
ってことで、甲子園商店街を攻めることに。

ココは甲子園商店街の中、デカ盛りで有名な大力食堂のスグそばにあります。
他に入りやすそうなお店がなく、ココは外からガラス張りで店内の様子が伺えたので、比較的入りやすいお店でした。

店内はちょっと明るいShotBar風。
店員さんはお一人。
ちょっとこれは期待できないかな～
最初はそんな印象でした。

ところがどっこい、頼んでみたら素晴らしい中華料理の数々。
完全にファンになりました。

●鶏のカラアゲ 葱ポン酢がけ：\500_
にんにく酢醤油を使っているのでしょうか。
とても独特で美味しい味わいでした。

●五目チャーハン：\700_
薄味ですがダシが効いたチャーハンで美味いです。
気に入りました。
このダシはオイスターソースから来るものでしょうか。

●オイスターソース味 上海風炒め焼きそば：\700_
プニプニ、ゴム系麺の食感と、奥深いオイスターソースのダシの味わいが抜群です。
食べ始めたら最後まで一気に停まりませんでした。
これは素晴らしいの一言に尽きます。
人生で二番目くらいに美味い焼きそばでした♪

●スパイシーカレーラーメン：\700_
これも独特でオリジナリティがある一品。
奥深い甘さに、ピリ辛が段々攻めてきて激辛に！
そもそもカレー何チャラがあまり好きでない私には不向き。
ですが、カレーうどん、カレーそば、カレーラーメンが好きな方には絶対おすすめ、
感動すること請け合いの一品でした。


あっ、そうそう、2013年10月27日の日曜日に再訪しましたが、入店断られてしまいました。
まだ客席に空きはあったのですが、既に3組ほど入られていて、お一人では回らないからとのこと。
休日はきちんと予約していかないと、そう簡単には入店させて頂けなそうなので、ご注意を。


訪問日：2013年10月21日

ついにこの日は人生初の長崎！
いよいよ長崎でのFirstEat♪

実は、最近食べログの画面変更により、白地図が表示されたせい。
どうしても九州で1県、長崎県だけ空白になっているのが許せなくって。
ついに長崎旅行を決めちゃいました。

関空から格安航空ピーチを使って90分、長崎空港へ到着。
そこからバスで90分、長崎駅へ到着。
そして徒歩で30分、グラバー園そばにあるホテルモントレー長崎にチェックイン。
いざ、長崎中華街へ出陣することに。

ホテルからはオランダ通りを1本で中華街へ。
歩くこと十数分程度でつきました。

おっ、あれが中華街か～
って見えた大門のすぐ横に中国式の宮殿。
そこには江山楼の看板が！
えっ、こんなにでかいとこなの？
って思ったらこちらは別館とのこと。
数m奥に入ったところに本店がありました。

入店すると、夕飯には少々早い時間にも関わらずウェイティングが。
平日だからと舐めてましたが、さすがですね。
すかさず店員さんがやってきて、コース料理にしますか？と質問。
あっ、そう言えばどなたかの口コミで、コース料理にするとスグに入店できるって書いてあったな！？
なのですかさずコースでと回答。
するとウェイティングの集団をよそに、2階席へ案内される。
どうやら1階がテーブル席で単品オーダー席。
2階は大広間、座敷、大円卓席になっており、コース専門のようです。
まるで旅館の大宴会場って感じで、なかなかおもしろいです。

店員さんは割烹着姿のおばちゃん三人くらいとお兄ちゃん一人が2階のホール担当。
夏休みのせいでしょうか、結構な出入りでした。

コース料理は\3,000_のものと\5,000_の二種類。
さすがに遠出旅行で散財中なので、\3,000_のコースと控えめに。

●四川棒々鶏 鶏肉の冷菜 自家製ソース添え
ちょっとピリ辛で味噌が濃厚な棒々鶏。
お肉はフワフワ、きゅうりは爽やか。
なんとも良いバランスです。

●魚翅上湯 江山楼特製 ふかひれのスープ
野菜のダシが良く効いた、旨みたっぷりのスープ♪

●蛋黄蝦仁 大エビのマヨネーズソース炒め
甘めのマヨネーズですね。
海老が天ぷらになってて、更にフワフワ。
水々しいきゃべつとりんごのハーモニーが絶妙です。

●炸蝦吐司 長崎中華街伝統の味『ハトシ』
う～ん、これは何でしょうね．．．
なにやら長崎の名物らしいのですが．．．
春巻きというか、練り物というか．．．
あまり美味いとは思えませんね。

●東坡扣肉 とんぽうろう(小)
ちょっと八角で風味付けされており、苦手ですかね。

●什景湯麺 王さん自慢の味 ちゃんぽん
これが噂の本場ちゃんぽんですか！
さすが、薄味ですが、野菜ダシが良く効いてる、納得の逸品ですね。
確かに他で食べたことのあるチャンポンとは、少々味が違いますね。
長崎に来た甲斐がありました。

●王家麻球 当店名物 ワンちゃんぼうる
あまりの大きさにビックリしました。
拳大くらいあるでしょうか。
油が多めな感じがします。
餡は漉し餡、甘さ控えめの上品な味です。

●美味点心 後味さっぱり 手作りデザート
超硬い杏仁豆腐でビックリです。


二階席はコース料理をローラー展開するシステムなんでしょうか。
まだ食べ終わる前からドンドン、タイミングを無視して料理が出されてしまいます。
次の料理が冷めてしまい、ちょっと残念。
これが割り込み入店と引き換えのデメリットでしょうか。
それと、ふかひれ入りの特製チャンポンではなく、普通のチャンポンを食べざるを得ないのもコース料理ならではのデメ。
もし次来るとしたら、キチンと1階で待つことにしましょう。
逆に初めてもしくは家族連れの方は二階でコース料理が良いでしょう。
ボリュームもベスト、これだけの種類と味のものを、このお値段で堪能できるのは、なかなかのＣＰです。


訪問日：2013年8月8日

この日は梅田に移動してお茶することに。
未だ新装オープン後の阪急に行ったことがなかったので、様子見に行くことに。
一応、各階にカフェが配置されてます。
最近のデパートは、各階で歩きつかれたお客を、カフェでキャッチするってシステムなんですね～
な～るほど。

各階の色々なカフェを覗くも、結構な満席率。
っで、とうとう最上階まで辿り着いてしまいました(笑)
っで、最上階。
大きなライブスペースがあり、そして奥には展示会スペース。
その間にオープンカフェ的にあったのがココ。
一見すると、保育施設かと思いました。

店内は外から丸見え。
あまりセパレートされていません。
なので落ち着かないと言えば落ち着かないでしょうか。
入店順番待ちの人が、外から直接睨み付けてきますから。

どうやら和菓子メインの甘味処といったところでしょうか。
入り口にディスプレイがあるので、しっかり決めてから入店しましょう。
入店してからもメニューは出てきますが、文字だけのものなので。

っで、ここの一番のウリは、和菓子スイーツの3点セット。
Ａセット(ぜんざい、ミルクアイスクリーム、本わらびもち)
Ｂセット(濃厚カスタードプリン、みつ豆、キューブシフォン)

ミルクアイスっていうのにも惹かれましたが、ワタシはBセットをオーダーすることに。

●Ｂセット(濃厚カスタードプリン、みつ豆、キューブシフォン)：\1,260_
みつ豆は、何か水気が薄くって、パサパサした感じ。
長時間、外に置いてたような食感でした。
キューブシフォンはひたすら食べ辛い。
でも．．．
濃厚カスタードプリンは凄い！？
バニラエッセンスでも入っているのでしょうか。
初めての味わいです♪
濃厚な懐かしいプリンの味の中に、爽やかなバニラの味。
これ、間違いなく、人生で一番美味いプリン！です。

●カスタードプリン：\525_
でかっ！？
やっぱ一個丸々は少々濃かったですかね～。
大好物なのですが、後半少々飽きてしまいました；

●ソーダフロート：\735_
いわゆるクリームソーダです。
チェリーが入ってないですね．．．；

●グリーンティー：\630_
ちと甘すぎるかな。
しかもシロップの甘さがまる分かり。
もうちょっと自分でも混ぜるべきなのか。

●抹茶パフェ：\945_
これはかなりの大きさですね～
季節外れのマロンが入っているのが印象的です。


このプリンのためだけに、是非とも通いたいですね～
そうそう、いつも午後は待ち行列が凄いのですが、カウンターO.K.にすると、結構割り込めます。
テーブルはちゃちいので、デートならカウンター席で並んで座る方が断然オススメです。


訪問日：2012年11月23日,2013年5月3日

今日は1月4日。
折角だから晩飯も遠出をしよう．．．
やっぱ関西に居る間に一度は行ってみたいと思ってた京都のラーメン。
その中でも天下一品の総本店に行ってみることに。
こんな機会が無いと、天一の為に、総本店の京都にワザワザ行ってみようなんてならないんで。

高速をぶっ飛ばし、一路京都へ。
京都南を下りてからはカーナビのなすがまま。
一乗寺って駅の付近らしい。

お店は白川通り沿いにあります。
店の裏が駐車場になってて、十台くらいは停められるようです。

お店の入り口はちょっと薄暗く、居酒屋風。
整列の仕方の注意書きがあったり、ベンチがあったり、普段は行列が凄いのだろうか。
でも今日は行列は全然無く、店内も半分くらいのお客さん。
店内も薄暗く、居酒屋風。
カウンター席に座ると、スグオーダー決めろとばかりに店員さんが横にピッタリ。

でも．．．
メニューが多い！
コレ、本当に天一。
ワタシの知っている天一はメニュー一枚もののお店ばかり。
なのに総本店は冊子になってる。
さすが～♪

色々迷ったが、やっぱ他との違いが分かるのはこってり！
なのでこってりのスープセットをオーダー。
スープセットにすると、何故か明太子ご飯が付いてきます。
単品ではそんなメニュー無いのに。

●こってり にんにく入り、細麺
まず、にんにく入れるか聞いてきます。
この後予定も無いので、勿論Yes！
その後、麺は細麺にするかを聞かれました。
ココもYes！
天一で麺のチョイスってあったっけな？
っで、肝心のスープ。
あれ？なんか物足りない？
コッテリ？
かなり緩めのコッテリスープ。
なので途中で醤油かなんかを入れたくなりました。
でも、食べていると段々この薄さがクセになってきましたね。
ダシが効いているというか、複雑な味わいです。
他の天一だと麺が食べ終わると同時にスープも無くなってましたが、ココのはスープがたっぷり残ってました。
やっぱ、スープ、薄いというか、水っぽいのですかね。
なので、スープだけで今度は堪能できました。
コレ、普通の天一では有り得ない光景ですね～


な～るほど、同じ天一でもこんなに違うとは、嬉しいじゃないですか～
ワザワザ京都まで出張って来た甲斐があるってもんです。


訪問日：2013年1月4日

ここは駅で言うと京王線の高井戸。
道路で言うと井の頭通り沿い、環八を少し都心に入ったところにあります。

見た目はかなりディープな外観ですが．．．中も変わりません。
まず、入り口であれ？ってなります。
かつては自動ドアだったのでしょうか。
今は押しボタンであったであろうところを取っ手にして手動式で開く必要があります。
１階はカウンター席のみ。
２階は4名席が3つの座敷席です。
昔は子供部屋だったのでしょうか、壁には子供が貼ったとみられるシールが。

っで、１階のカウンター席、椅子には煎餅布団のような座布団が置かれてます。
これ、女性ならかなり抵抗あるでしょうね。

店員さんはご主人夫婦。
奥さんがホールで、旦那さんがキッチン。
よく夫婦喧嘩が繰り広げられます。

メニューは壁に一杯貼ってあります。
どれでもまず美味いですから驚きです。

職場の仲間に教えられたのですが、ココで料理を頼むにはコツが必要です。
それは、周りの人と同じものをオーダーすること。
何故ならおっちゃん、完全にシングルタスクだからです。
別なものを頼むと、完全に縦一で料理提供されてしまいます。

オーダーするとコンロに火を付けるのですが、これが怖い。
都度、ボッと音がするのですが、これが大音量。
窓ガラスが振動するほどで、爆発するんじゃないか、ドキドキします。

●ニラレバ
かなり美味いです。
タレというかダシというか、スープというか。
恐らくベースで使用している中華スープが良いのでしょうね。

●肉野菜炒め
これも絶品ですね。
やっぱ味付けが共通して美味い。
隠し味がきっと共通なんですね。
一緒にご飯かき込むようにしてサラっと頂けちゃいました。

●カツ丼
見た目は黒くて最悪。
でも味は．．．絶品！
激美味です！
ちょっとてりやきっぽいというか、魚の煮付けのタレっぽい出汁で、メチャクチャ美味かったです。

●親子丼
親子丼もタレが絶妙に美味いですね～

●肉辛子炒め定食
ボリューミーでピリ辛。
下にキャベツが敷いてあります。
これもダシが効いてて芳醇な味わいです。

●肉丼
お肉は生姜焼き。
半分が生姜焼きで、半分がマーボー丼。
な～るほど、組み合わせの問題ですね。


絶対美味い、良いお店です。


訪問日：2012年3月21日,28日,4月4日,5月9日,6月20日,6月27日,7月3日,8月15日,10月3日,10日,
2013年1月9日,3月27日,10月9日

最近、チェーン展開が目覚しいあほや。
そんなあほやがうちの近くにも出来てました。って言うても数年前ですが。

場所は国道171沿い、CROSS BARの隣にあります。

差し入れとかに結構便利なので良く使わせて頂いております。
大人買いしてもかなりお安いので。

ココは基本持ち帰りですが、イートイン用なのでしょうか、ＰＣ机のようなものが一つあります。
あまりココで食べる人も居ないでしょうが。

メニューは基本、たこ焼きとぺちゃ焼きの2種類。
ぺちゃ焼きとはたこ焼きをぺちゃんこに潰したから。
まだ食べたことはありませんが。
それにトッピングや味付けの変化が色々。
でも自分用のときは、あまり冒険はせず。

●たこ焼き(ソース＋マヨ)
まず、ここのたこ焼きはソースが良いですね。
ダシソースとでも言うのでしょうか。
そして食感。
超フニャフニャな食感がたまりません。
その代わり爪楊枝で摘むの、結構大変なのですが。

●たこ焼き(塩＋マヨ)
シャリシャリな塩がさっぱり。
夏場にはアクセントとして良いかも。

●生七味ソースみそ味(7個)：\400_
ちょっとこれは．．．
七味の生って何？
七味で多少ピリ辛ですが、みその方がかなり独特の味．．．
無理ですね；

●ぺちゃ焼：\250_
あほやの名物のようですが、やっとオーダーしてみました。
玉子とチーズとたこ焼きを、餃子焼き機のようなものでプレスしたもの。
最初に玉子を敷いて、完成していたたこ焼きを2つ3つ入れてからプレス！
チーズの味がかなり強めですね。


な～るほど、これほど流行ってチェーン展開されるのも納得の味です。


訪問日：2011年5月11日,8月20日,2012年4月,2013年8月11日,9月22日,
2014年1月28日

本日、自宅のポストにチラシ有り。
何でも本日からプレオープンの洋食屋さんとのこと。
しかも住所、メッチャ近っ！
早速探してみることに。

なになに、ファミリーマートの対面．．．
ありました、記念碑みたいなところのスグとなり、ちょっと奥まったところに。
これは若干、分かりにくいかな。

店内はモダンな感じ、まるで装飾品一式、無印で統一したかのような。
営業はおばちゃん二人でホール、おっちゃん一人がキッチン。
カウンターが6席に、4名テーブルが2つでした。

メニューはプレオープンということもあり、専用メニュー。
夜も一緒とのことらしい。
Ａ、Ｂ２コースの二択、ビーフカツのＡコースを頂くことに。
これ、通常\1,000_のコースとのこと、プレオープン記念で\800_
スープ、サラダ、ライス、メインディッシュ、デザート、コーヒー
これなら通常の\1,000_でも十分安い。
ビーフカツは、ナカナカのお肉、中はレア、ステーキでそのまま出せる上質なお肉でした。
コーヒーだけはちと酸っぱめで．．．

●ロールキャベツ
ちと酸っぱめのトマトソース。
中のお肉はビッシリなんですが、挽き過ぎなのかソーセージ風なのが残念。

●ビーフシチュー：\1,900_
ちょっと薄味気味のデミソース。
味自体はかなり上出来。
お肉も脂身とお肉の部分のバランスが○
ガロニの温野菜をデミソースで頂くシステムも○
ただ、デミソースが薄味なので、青梗菜の塩っ辛さがバランス悪いかと。
あと、ササミばったお肉なので、爪楊枝が欲しいところですね。
お値段も決して高くない内容ですが、安い日替わりにはスープとデザートが付くのに、
こちらは無しというのは冷遇されている気がする．．．

●目玉焼き付きハンバーグ：\1,200_
やっぱ想像通り、ココのデミソースとハンバーグはベストマッチですね。
ナイフ入れた瞬間に滝のように流れ出る肉汁。
トロトロ玉子の黄身とのハーモニーが最高です♪

●ふわとろオムライス：\1,000_
オムライスとしての造りはシンプル。
玉子で包んでいるわけではなく、上から被せているだけ。
でも、このとろとろ玉子が上出来ですね。
中は普通にケチャップライスに鶏肉、玉葱、マッシュルームで構成されています。

●シーフードコロッケ
円やか、クリーミー。
中はトロトロのグラタン。
プリプリ小海老が入ってます。

●タンドリーチキンとソーセージ
タンドリーチキンはスパイシーな香辛料が絡めてあります。
更に生クリームでマイルドに。
このハーモニーが絶妙ですね。

●ボジョレー・ヌーヴォーセット：\1,500_
今年初のボジョレー・ヌーヴォー。
でも、そもそもワイン飲みなれていないので．．．
こんなさっぱり、水っぽいもんだったっけな？

●サーモンのラタトゥイユチーズ焼き
表面にかかっているのは、チョコファッジソースではなく、黒酢。
カリっといい感じにサーモン焼きあがってます。
チーズの下にはラタトゥイユ？なるピクルスみたいなのが挟まってます。
ちょっと黒酢といい、ラタトゥイユといい、酸っぱい香りが．．．
チーズも固まっててハムみたい。
ちょっとこれはな．．．

●ビーフカツレツ
薄いカツの中に高級ステーキ肉。
しかもステーキはミディアムレア状態。
どちらかというと、これはもうステーキと衣のガロニですね。

●クリスマスディナー：\5,000_
12/23(日)は満席とのこと．．．
でも、お願いしてみたら、席を用意して頂けました．．．助かりました。

・サーモンとマグロのタルタル サラダ仕立て
ちょっと油を使ったマリネ風。
非常に良い味ですね～
思わず醤油を掛けて、どんぶり飯にして食べたくなってしまいました(笑)

・乾杯用ノンアルコールシャンパン
ノンアルコール？
これも結構なお味で、お代わりお願いしちゃいました。

・オニオングラタンスープ
かなり煮込まれてまして．．．
もはや、スープではなく、チャツネ状態でした。
でも、味は玉葱の甘みが良く出てて、おいしかったです。

・鱈のベーコン巻きソテー 白子添え
こんな洋風な鱈って初めてかも。
プリプリに上品に仕上がってます。
白子の方も外はこんがり香ばしく、中はトロトロクリーミー。
幸せ～♪

・黒毛和牛フィレ肉のグリエ
ゲゲッ
鱈で最後かと思いきや、もう一枚メインディッシュがあったとは．．．もう満腹！
牛肉の方はややアメリカンなお肉。
柔らかいですが、あまりサシが入っていないタイプ。
むしろ、ガロニのポテトグラタンの方が美味かったかな。
周りはほんのり焦げてて香ばしく、中はスイートポテトのように甘く。

・デザート
チョコレートソースでMerry Christmasの文字が！
アップルパイとバニラアイスがメイン。
それに口休めに酸っぱい木苺が。
アップルパイの方はなかなかカットできず、悪戦苦闘。

●マカロニグラタン
ちと、ライスを頼んだのは失敗でしたかね。
パンの方が合いそう。
陶器が籠に入っているのがかわいらしい。
ホワイトソースがgoodですね。

●豚ロースカツレツマスタードデミソース
不思議な味のソースですね。
ちと八丁味噌っぽい味になってますね～

●レアチーズデザート
チーズというよりは、カルピスっぽい味かな。

●ドライカレードリア ～半熟たまごのせ～
クリームソースは上部に薄めに。
中はたっぷりドライカレーになってます。

●●カキフライ
かなり大粒の牡蠣ですね～
きちんと緑のミソも入って○です♪


ご近所さんで便利なので、レギュラーメニューも期待したいですね♪


訪問日：2012年4月14日,7月28日,8月4日,9月10日,22日,30日,11月4日,17日,12月2日,22日,23日,
2013年1月12日,2月3日,3月31日,4月7日,29日,6月30日,
2014年2月11日,3月21日

ココは暫く前に国道二号線沿いに出現。
でもクルマからはよく見えず、「黒豚」だけしか分かりませんでした。
なのでとんかつ専門店？って思って行ってみたら、ラーメン屋さんでした。(笑)

お店のスグ横には駐車場が2台分あります。
いつ見ても先客が止まってますが。

花輪が一杯あるので、未だオープンしたてかと思いきや、もう数ヶ月経っているのですね。
逆に、未だ数ヶ月なのに、この口コミ件数の多さは．．．

早速ウリである黒豚ラーメン、頂きました。

●100%黒豚とんこつラーメン
スープは若干黒み掛かってます。
黒豚だから？
いやいや、そんな筈はありません、肌の色が出てたら怖い。
ちと醤油を混ぜてあるような味がしましたので、そのせいでしょうか。
っで、オリジナリティあるのはスープだけではありません。
葱もかなり細かい切り方で、博多ラーメンの少し大きめの切り方とは若干違いますね。
チャーシューもしゃぶしゃぶのような薄切りで、醤油漬けされて炙ってあるようで、かなり美味いです。
かなり気に入りましたので、替え玉、行っちゃいました♪

●まかないチャーシューミニ丼
マヨネーズが入っていないので、そんなにきつくはないです。


久々の本格博多ラーメン店、しかもオリジナリティあり。
これは流行りそうな予感のするお店です。


訪問日：2012年3月10日,2013年9月26日,10月19日,
2014年2月6日