かずひこにゃんさんのマイ★ベストレストラン 2014

西宮市で一番人気のあるうどん屋はどこか．．．
食べログのランキング機能で検索すると、こちら、いわしやさんがNo.1と表示されます。
なのでいつかは行ってみたいと思ってたのですが．．．
ちょっと六甲山を超えて行くのはしんどくて、なかなか行けず終いでした。

ところが、最近、うどんラリーとかですっかりうどん通になってしまい、
こちらも潰し込みの一環として訪問することに。
ところが最近ではすっかりはまってますが；

ココは場所は西宮北ICのスグそばにあります。
いつも、西宮北ICから高速に乗る時に、お店の横の道を通ってたので、
お店に着いてみてビックリ！、笑ってしまいました。
な～んだ、一生懸命カーナビで来たけど、ココだったんかって；

っで、お店は西宮北ICに直結した道路沿いにあります。
ちょっとした商店街、4・5店で共用の建物・敷地の一番隅にあります。
隣はシャディーのサラダ館でしたが、最近は営業されているところを見ませんね．．．
その隣以降は全てシャッター閉じたまま、テナントは入っていないようです。
なので敷地の共用駐車場は全ていわしやさん向け。
10台くらい分でしょうか。
それでもギリギリ満車になるくらいなので、さすが、恐るべき、いわしやさんです。

入り口スグ左横にはうどんの手打ちコーナーがあります。
その奥が天ぷら・おにぎりコーナーです。
入店したら先に天ぷら・おにぎりを取り、その後、レジでうどんをオーダー、会計となります。
このときに、品切れの天ぷらも一緒に注文できます。
会計時に番号の木札を渡され、後でその番号札で呼び出されます。
それから客席、大テーブルかカウンター席を確保します。
ですので、入店と同時に客席を確保しに行くと、割り込みになりますので注意されます。
お気を付け下さい。

っで、うどんの引渡しを受けたら、レジの背面に揚げ玉・葱バーがありますので、そちらで好きなだけ入れるシステムです。

ここのうどんは、激太です。
エッジ効いてます。
その真価は、冷でなく、温でもいかんなく発揮されます。
普通、温だとふにゃふにゃにコシは低減されるもんですが、こちらはほとんど低減されません。
温でも十分に強いコシのうどんが楽しめます。
なので、おダシ好きが、うどんを取ってヒヤや生醤油を無理に頼まざるを得ないということはありません。
これ、うどんの中では画期的ですね。


●こぶ：\420_
素晴らしいおダシに、昆布のおダシが加わって、更に濃厚なおダシに変わります。
まぁ、その分、多少酸っぱさも加わりますが。
おダシ好きには定番・オススメの一品ですね。

●月見：\420_
素晴らしいおダシに、溶き玉子でのマイルドさが加わって、更に絶品のおダシになります。
個人的にはこのおうどんが一番ココでは好きですね♪

●きつね
素晴らしいおダシに、きつねの甘さが混じって、おもしろい味になります。
お揚げは勿論、関西風の超甘いヤツですので。
これはこれでありかな。

●イカ：\130_
これはもう、感動の一品です。
サク、サクっとしてるにも関わらず、フワフワな、絶妙な食感。
味もイカの味がしっかり感じられる一品です。
イカが嫌いで無ければ、是非一回は試すべきです！

●かぼちゃ
ホクホクでふっくらしてて超美味いです。
結構薄切りなのに、ここまでふっくら感が出せるのが、凄いですね。

●かきあげ：\130_
ちょっと普通のかきあげとは違い、サツマイモがメインになってます。
また、かきあげ全体が1つの団子状になっておらず、
一本一本の笹がき状態のものがくっ付いているだけなので、
非常にさっぱりと素材の味と食感を感じながら頂ける逸品です。

●牛肉コロッケ
こちらも甘くて美味しいです。
まるでスイーツみたいです♪

●(釜玉)チーズ玉：\560_
通常の釜玉にチーズが入っていて、上から黒コショウが振られています。
食べた味は．．．う～ん、カルボナーラ。
ただ、スグに飽きてしまうので、釜玉用のタレ醤油を掛けて食べると、美味しく頂けます。


せめて、もう少し近くにお店があったら良いな～
でも、そうするとマスマス混んで入れなくなっちゃうよな～
夜もやってくれると嬉しいな～
まぁ、間違い無く、今のところ人生で一番美味いうどんです♪


訪問日：2013年8月11日,9月15日,12月8日,
2014年3月15日,5月24日,6月28日,10月26日,
2015年10月24日

この日は8月最初の土日。
折角なので、ちと夏休み風の小旅行に行きたいよな～
近場で簡単に行けて、且つ、行きたいところは。。。
丁度そんな時、JCBカードに添付の雑誌に載っていたのがココ。

ワタシ、無類のそうめん好きなのに、まだ揖保乃糸の発祥の地に行ったことがなかった。
しかも、同じ兵庫県に住みながら。
ってことで、各種条件がマッチし、イザ、揖保乃糸工場へ出陣することに。

途中、事故渋滞などに会いながらも、12:30に西宮を出発し、約2時間、14:30に到着しました。
場所は正確には揖保郡ではないのですね．．．残念；
高速？というか、バイパスを降りると、そこは田園地帯で、川を上った一番奥地に施設がありました。
背後は山々で、本当に僻地といった感じです。
周りには一切なんの施設も無く、クルマ以外での来訪は無理でしょうね。

駐車場は超巨大です。
大型の観光バスなども想定されているようです。

その駐車場の一角に、ふれあい広場というものがあり、そこで露天の流しそうめん屋台が開かれていました。
流しそうめんといっても、ビーチパラソル有りの円卓に水槽が付いていて、そこをクルクル水と麺が回るだけの仕組みなのですが；
な～るほど、流しそうめんって言うと、田舎で竹を半分に割ったもので、かなり上方から流すのをイメージしてましたが、本場は違うのですね。
こちらはそうめんと簡易な屋外フードしか食べられないようですので、取り敢えず館内に移ることにしました。

館内に入ると、まずそうめん作成の実演コーナーがあります。
実際にアナウンサーのお姉さんの解説のもと、工場のおっちゃんが麺の伸ばしを見学者のお子様と行います。
これ、毎定時くらいの間隔で行われるらしく、実施直前に館内放送がかかります。

その奥に階段、2階が入場料が発生する資料館になってます。
まァ、ツアー客くらいしか、こちらには入らないようです(笑)
そしてその次は試食コーナー。
軽く0.5椀子くらいのそうめんをぶっかけで出してくれます。
普通のそうめんか、この日発売されたそうめんパスタかのどちらかで、お一人様1つです。
そうめんパスタ．．．おもしろいですね。
麺がオリジナルなようですが、どちらかというと掛けられたジェノベーゼソースの方が美味しくて気になりました。

そしてその奥には売店が2つ。
1つは完全に揖保乃糸直営店。
あらゆる種類の麺類が売られています。
そうめんに、ココまで等級とか種類があるとは知りませんでした。
もう1つは完全な一般のお土産コーナー。
まんじゅうやら、煎餅やら、ご当地キティちゃんグッズやら、でした。

そして一番奥にはレストラン。
中庭もあり、こちらでも外の広場同様に流しそうめんができるそうですが、やはりメニューは外用。
入口にはメニューの冊子が置かれており、商品サンプルも多数飾られております。
サンプルには人気No.1～3までが書かれているので、選択の参考になります。
店内はテーブル席で、そこそこのキャパです。

メニューは、大部分がそうめんを含んだ料理です。
ですが、そうめんメインでは限界があるのでしょうか。
御膳などは必ずそうめんが付いてますが、そうめんメインではありません。

●鯛ざる：\1,280_
2番人気とのことで、オーダーしました。
って言うか、1～3番人気の中で、一番気に入ったので。
いや～、鯛の豪華さにビックリしました。
デカイですね～
しかも身もしっかり詰まってます。
タレも抜群に美味いです。
これでこのお値段、有り得ないっす！
ご飯が極小なのが玉に瑕。
逆にこの鯛なら、別途有償で、ご飯何杯でもいけます。
そうめんも一見極小に見えましたが、実は結構、ボリュームあります。
上げ底の反対で、かなり奥底まで深くありました。
さすが揖保乃糸直営店！
ここ以上に揖保乃糸を安く仕入れられるところは他には無い筈ですから！

●ハイカラにゅうめん：\880_
面白いですね～
ハイカラって言えば、揚げ玉入りを想像してましたが．．．
揚げ玉は一切無し！
その他の具がたくさん。
まず緑色のお魚の形をしたかまぼこ、のような練り物。
これ、子供が喜びそうですね～
3匹も入ってました。
それにお揚げ、干し椎茸、穴子or鰻？、ネギで構成されています。

●そうめん巻寿司(数量限定)：\430_
そうめんをご飯に見立てて巻き寿司を作られたようです。
中の具材はきゅうりとカニカマと玉子焼き。
特段、素材的には数量限定らしきものは見当たらず。
技術的にそうめんを巻くのが難しくて捌けないのでしょうか。
かなり酢が事前に効いてます。


こちらのお店はＣＰもさるものながら、独創性といい、味といい、素晴らしいですね。
中庭での流しそうめんもやってみたいし、オリジナルの創作そうめん料理もまだまだ食べたいし。。。
出来れば毎日来たいものですが、流石に無理か；
残念、無念。
でもポイントカードは大事にとっておこう♪


訪問日：2014年8月2日

この日は夏休み初日。
せっかく久々の平日休み。
なので、平日でないと行けないところ、平日限定ランチを狙う。
その第一候補がよし兆。
丁度前日のほんわかＴＶで、ひるごはんでっせで報映されたので。
平日限定20食の鱧ランチ。
早速行ってきました。
ところがっ！？
なんと放送翌日がお盆休み！？
だったら放送の中で言っとけよ～！
ってことで第二候補を検討。
こちらが脳裏によぎりました。

っというのもこちら、全然お値段やメニュー構成が分かりませんでした。
なのでガーデンズに行っても、入ってよいものかどうか分からなくって。。。
お店の前に、お値段分かるようなメニュー看板が一切無いんですよね～、こちら。
でも、結構繁盛しているようですし。。。
っで、食べログで調べたら、夜は結構お高そう。
でも、ランチは千円台でなかなかお得そう。
平日ランチは普通行けないので、この好機を逃さず行ってみることに。

少し早い時間の到着だったので、余裕を持って入店出来ました。
でも、帰り際にはウェイティング出来ていたので、平日でもどピーク時間帯は注意が必要です。

店内は4名テーブルが中心ですが、カウンター席も10席くらいあります。
一番奥には小上がりの半個室も有りました。
私は二人での訪問でしたので、カウンター席になりました。

客層は女性が多いですね～。。。
まぁ、平日のランチですから、当然なのでしょうが。
カウンター席には女性のお一人様が多かったです。

ランチメニューはお得♪
お店のウリである黒豚を使ったメニューで、揚げ、蒸し、麺の定食があり、何れも千円台前半で頂けます。
ご飯もお代り自由です。

●黒豚冷しゃぶうどんセット：\1,100_
非常にシンプルな構成ですが、豚しゃぶが激美味です！
もう、口に入れた瞬間に広がる、豚肉の甘みが素晴らしいです。
一口食べただけで、感動しました。
あまり量はありませんでしたが、その分、美味しいまま終われました。
玉子もプリン風に甘めで美味しかったです。
味は冷やし中華っぽいですが、酸味控えめで、ニュルニュルとコシが強めの麺でした。
セットで豚汁が付いてますが、こちらも素晴らしいです。
粕汁みたいで濃厚です。
これだけでご飯一杯頂けます、頂いてお代りしましょう。
さすが、黒豚専門、ウリにしているだけありますね。

●黒豚の野菜蒸しセット：\1,200_
これ、メニューの一番最初にあるせいか、恐らく一番人気メニューです。
皆さん、こちらのオーダーばかりでした。
豚汁は共通のものです。
温野菜と一緒に、豚しゃぶが入ってます。
当然、豚しゃぶ、豚汁は激美味でした。


もう感動ですね。
これだけランチが美味いなら、休日のランチや、ディナーも来たいですね。
少々お値段高くても、十分価値ありです。
久々にガーデンズ内で数少ない「アタリ」のお店でした。


訪問日：2014年8月18日

この日は例によって梅田ランチ。
いつもなら第三ビルに直行するところだが、この日は予定変更。
会社の友人オススメのこちらに行ってみることに。
東京では最近結構流行りの干物屋さん。
ようやく関西にも出来てくれて嬉しい限りです。
牛タンのような広がりをみせて欲しいものです。

こちら、場所は梅田第4ビルの地下2階にあります。
丁度東側御堂筋沿いを南北に抜けるところで、レンガ造りの屋外のエスカレータと階段がある裏側にあります。
なので、店舗面積と間口は通常のこの辺りの店舗の2倍くらいはありそうですが、意外と見つけにくいです。
店舗は通路に沿って横長なので、まるでオープンカフェのようです。
カウンター席が10席程度と、テーブル席が6～8名席くらいのが6,8席ほどありました。
背後のビル通路には業務用送風機が並べられています。

カウンター席の一番端にはTVが設置されており、向かって一番右側の席に座ると民放が見れます。
カウンター内には大きな業務用のオーブンが4基も設置されており、これで干物のオーダーをさばくようですね。

メニューは干物の定食メニューが十数種類の魚で構成されてます。
単品もあります、充実しています。
なので、居酒屋としても使えるようです。
ついでに日本酒もかなり充実しています。
でも、座っていきなり日替わりと鮭となになにとなになにが品切れですってまくしたてられて．．．
全然覚えられませんでした。
そもそも日替わりが何の魚だか知らんし！

●(干物定食)つぼ鯛灰干し：\890_
ちょっと身が小ぶりかな？
半身の白身魚が出てきました。
前菜／香の物っぽいのが三品。
それに大根おろしとご飯と味噌汁。
つぼ鯛．．．たまりませんね。
プリプリの食感と、ほんのりとした甘い味わい。
ちょっと身の味が薄いので、途中からポン酢や醤油を少し垂らすとまた美味いです。
皮はまるで揚げたフライのようになっていて、香ばしくて激美味でした。
もう箸はほどほどに、両手で掴んでしゃぶりついてしがんでしまいました(笑)
ご飯は少な目ですが、これならつまみとしても十分頂けるので、まぁ良いかな。
味噌汁は大き目の大根が具でしたが、中から骨が出てきたりして、実は荒汁でした。
どうりで美味い筈です。
これは次回別メニューに行けるか自信無くなってしまうほど美味かったです。


魚全種類制覇したいし、一品も試したいのがあるので、夜も来たいし。。。
通わんといかんな。


訪問日：2014年10月5日

この日はアクタ西宮。
でもランチは西宮ガーデンズへ。
ランチでしかいけないお店を狙っていたので。
そう、それはココ。
山形牛一頭買いのお店。

山形牛一頭買い、屋号だと思ってましたが、実は看板の横に小さく牛兵衛って書いてあるんですね。
これが屋号だったとは、驚きでした。

夜のメニューは看板からちょっと手が出しづらいお値段の認識。
ならばランチならって思い偵察すると、やや高めではあるものの、手が出ない範囲ではなかった。
なのでランチでお試ししてみようと狙ってました。

入口からはスロープになっているので、バギーで入店出来ました。
奥の窓際席2つは半個室のようになっているのですが、何れも椅子席での4名席。
そこに行くまでのテーブル席は”コ”の字型のソファー席になってます。
なので、バギーのままなら奥ですし、抱っこなら手前のソファー席です。

入店すると、そこは焼肉屋とは思えない、まるでお洒落なカフェのような店内。
白と焦げ茶色を基調としています。

席は三種類あり、2名テーブル席がずらっと並んで、組み合わせにより団体も可能な席。
ガラス壁で区切られて大円卓が3つあるエリア。
これ、ガラス壁がよく見えず、突っ込みそうで怖かったです。
そして奥の方にソファー席。
大円卓の席に座りました。

ランチメニューは全部で9つ。
6つは調理されたもので、3つは焼肉そのもの、網で自分で生肉を焼くスタイルです。
調理済みの方には鉄板ものでハンバーグとかプルコギ、お重とビビンバ等。
唯一\1,000_を切る低価格メニューはビビンバ肉重ランチの\925_のみ。
でも、こちらは残念ながら平日限定です。
他の調理済み系は全て\1,000_台。
生肉の本格焼肉スタイルにすると、\1,000_台から\3,000_台まであります。

●山形牛焼肉ランチ(150g)：\1,850_
やっぱし焼肉屋に来たからには、ジュウジュウと焼肉したいっすよね！
どうせ焼肉食べるなら、100gはちょっと少な過ぎますよね。
ってことで、ランチとしては少々、いえ、かなりお高いですが、オーダーしちゃいました♪
見た目、かなり鮮やかなお肉ですね。
ちょっと人工的にすら思える色あいです。
スグに焼けてしまうので、炙るベースで十分です。
肉の甘味が凄く、激美味です♪
決してサシの量で勝負しておらず、肉の味です。
なので大人、おっさんには丁度良いですね。

●山形牛あぶり重ランチ：\1,600_
な、なんじゃこりゃ～
一口食べての感想。
まるでローストビーフ丼。
甘めのタレ。
ふわふわ御飯にふわふわお肉。
もうバクバク行けちゃいます♪
感動の一品でした。

●プルコギランチ：\1,250_
失敗しました．．．
新たな料理写真をゲットする為に、無理矢理新メニューにチャレンジしちゃいました。
石焼ビビンバランチとかも未だでしたが、さすがにお肉抜きは難なので、
多少でもお肉の入っているこちらに。
安かろう、悪くはないけど普通やろう．．．
お値段相応の、普通のプルコギでした。
折角、牛兵衛に来たのに、ここで美味しい山形牛を食べないのは、実に勿体無いことでした。
肝心のプルコギですが、ステーキハウスのような鉄板に乗って出て来ました。
下に野菜炒めベースが敷いてあり、上にばら肉が乗せてあります。
紙カバーを鉄板にはめて、コチジャンソースのような液体のソースをたっぷりかけます。
ジュワーっと、ファミレスのステーキのようになります。
さらに生卵が付いていて、お好みでかけるか漬けるかしてくれとのことでした。
面倒なのでかけちゃいました。
良く溶けてなかったので、一部玉子焼きみたいになっちゃいました；
牛兵衛行ったら、折角なのでちゃんと焼肉ランチを食べましょう。


サシが沢山入ったお肉を卒業したくらいの方には、丁度良いお肉でしょう。
若い方には不向きかな。

夜も高い高いと思いきや、そんなに高くもないですね。
来客接待とかには夜利用も良いかも。
家族利用においては、ランチで十分ですが。


訪問日：2014年10月18日,2015年8月30日

この日は中山寺に遠征。
せっかくの遠征なので、何かこの辺りの高得点店に行ってみたい。
なので食べログプレミアム会員の特権、ランキング検索を使う。

すると、1位に出たのはお食事処ではなく、和菓子屋さん。
イートインは無いとのこと。
和菓子屋さん。。。あまり興味が湧くジャンルではないが、行ってみることに。

場所は阪急中山寺駅の1つ隣、山本駅の目の前にあります。
あまり駅って行っても商店街があるっていう感じでもないのですが。。。

お店の目の前に駐車場が2台分ほど。
でも、隣の駐車場は丸々こちらのお店用とのことなので、結構キャパの心配は要らなそうです。

この日は平日昼間の訪問でしたが、結構ひきりなしにお客が入ってきます。
別にゲロ混みってわけではないのですが、常時、我々以外に2組くらいは居る状態です。
和菓子では結構な客入りかと。

店内はイートインコーナーこそありませんが、和菓子のディスプレイコーナーの他に、洋菓子、ケーキ類等のコーナーもあります。
和菓子をミックスさせたケーキなど、新たなジャンルのスイーツにも手を広げられているようです。

比較的賞味期限が短い、要冷蔵のお菓子類が多いです。
ですので保冷バック持参で行くようにしています。(勿論、お店にもありますが。。。)

●金覆輪
これ、このお店一番のウリの商品です。
表面がバームクーヘンのようなクリームで覆われており、真ん中に金箔がっ！
これだけでも高級なのが分かります。
中は漉し餡に栗が入ってます。
この漉し餡が凄いんですね。。。
丁寧な漉しが施されているのが、食感だけで伝わってきます。
まるで、和菓子で作ったモンブランって感じです。
感動しました。
贈答品などにお勧めです。
桐箱入りもあります。

●わらびもち
これはメチャ美味いです。
人生で一番美味いわらびもちです。
最初からきな粉が混ざっていますが、わらび餅一片一片にしっかりまぶされてます。
わらびもちそのものはプニプニプリプリ食感で瑞々しく、全く硬さがありません。
あっという間に取り合いで無くなってしまいました♪

●冷やしみたらし
これまた人生で一番美味いみたらし団子でした。
フツー、タレの部分って甘ったるいゼリー状じゃないですか。
それがサクっと歯が入ります。
でも硬くありません。
そして餅との境目が分からないまま、餅まで噛み切れてしまいます。
なんとシームレスな食感に仕上がっていることか。
なので、お餅も凄いです。
だってこれだけ冷えて冷やした後での話しですから。
まるで出来たてのような食感が半日後に冷で実現できるのですから。
タレも上品な薄甘口で絶妙です。

●THEワラモー：\360_
表面は蕨もちに小豆。
蕨もちは単体で売られているそのもので、やっぱしメチャ美味です♪
買ってから半日以上冷蔵庫に入れてからの実食ですが、まったく硬くなっていません。
プニプニプリプリ食感です。
わらびもちの下からは、生クリーム、スポンジ、そしてプリンが出てきます。
黒蜜がセットで付いてます。
これを掛けると、まるで信玄餅♪
いや、それ以上です！？
さっぱりした甘さで、お茶に手が出る間もなく、一気に平らげちゃいました。


和菓子でイザっていうときに使える、覚えておくと便利なお店です。
なかなか普段使いってわけにはいきませんが。


訪問日：2014年8月19日,23日

ココは、阪急高架下のお店を物色しているときに発見しました。
正確には高架下ではなく、高架下目の前なのですが。

場所はちょうど阪急神戸線の西宮北口駅と夙川駅の真ん中くらいでしょうか。
線路の北側沿いにあって、ちょうど渡邊病院のちょい西側にあります。
美苑と和香の中間くらいでしょうか。

パっと見、普通の民家、一軒家です。
ですが、よくよく見ると、玄関先にメニュー看板が立ってます。
あれ？飲食店？
メニューはそこそこお高めです。
どんなお店かな～？？
まあ、多少高いが、料理はそこそこ良さげやし、入っても大丈夫かな？
かなりの勇気を振り絞って、一般家庭の玄関をオープンすることに。

店内は、やはりお店というよりは一般家庭の土間って感じです。
やや薄暗めでしょうか。
4名テーブルが3つだけの、コンパクトな店内です。

内装はアクタスで揃えたかのような、モダンで洋風なイメージです。
料理は完全に和なので、ちょっとイメージが合わないかもしれませんが。

店員さんは、表に出てくるのはいつも若めのお姉さんお一人。
愛想がよく、面白い方です。
まぁ、3テーブルだけですから、お一人でも充分接客できますが。
奥に調理担当が複数人居るようですが、全く様子が伺えません。

どうやら仕出し屋を兼務している、というよりは仕出し屋さんが運営する食堂ってことのようです。
ですので、客数の割りには、食材のローテーションやロットなどは良いようです。

いつ行っても、他にお客さんが居ますが、ギリギリ席待ちになったことはありません。
女性客率が高く、そこそこハイソな客層が中心です。

メニューは3種類オンリー＋お子様ランチ＋ドリンク。
一番お安いのがお刺身和膳で、これがベース。
お値段ＵＰすると、お刺身和膳に品数が追加されるってシステム。
なので、どのメニューにするかは、質よりは量、腹の空き具合で見るべきです。

●天ぷら和膳：\1,600_(税抜き)
ちょっと大根下しの乗ったプラケースはチープ感があって頂けませんですね。。。
ココは仕出し屋たるゆえんでしょうか。
天ぷら自体は普通でしたが、里芋の天ぷらだけは絶妙でした。
硬めの里芋をイメージして噛みましたが、中がグチャグチャでホクホク。
これは一度こしてるんですかね？
食感も味も素晴らしかったです。

全体的に炊き合わせ等、味付けが絶妙、素晴らしいです。
仕出し屋も、作りたてなら美味しいということでしょうか。
それともこちらの味付けが抜群ということなのでしょうか。
良いお出汁が、美味くシュンでます。
少なくとも作り置きした仕出し分をそのまま横流ししたという単純なものでありません。

デザートのアイス、バニラかフランボワーズの二択でした。
フランボワーズは、まるでどこかの安っぽいブルーベリーガムのようなお味とのこと。
試してみたら、その通りでした。(笑)


ここはソコソコ時間が掛かるので、時間に余裕を持って行く必要があります。
平日のサラリーマンの昼休みには、ちとツライです。
でも、奥様方には結構使えるので、押えておきたいお店です。
最近は結構人気があり、予約で満席のことが多くなりました。
行く前にTEL確認は必須です。


訪問日：2013年6月3日,2014年7月2日,9月13日

外観がちょっと凄まじいので、さすがに遠慮してました。
店内はカウンターが20席くらいですかね。
引き戸を開けるといきなりカウンター席で、店内での移動は不可能です。
ですので、外から座る席を決めて、その背後の引き戸を開ける必要があります。
お店の人も後片付けは外に出てくるくらいですから。(笑)

っで、結構すし詰め状態ですが座ると、真上に掲示されたメニューから即座にオーダーする必要があります。
手っ取り早くしょうゆラーメンと焼めしをオーダー。
オーダー後によく見るとニラレバがある～！！
次はこれだな！
後から来た客がメニューに困っていると、オススメはチャンポンと焼めしとのこと。
またまたしまった～！
確かに周りはチャンポンばかりでした。

●焼めし：\550_
これは中々凄いですね。
かなり薄味ですが、パラパラ且つしっとりしたチャーハン。
人気メニューなのも頷けるおいしさです。

●醤油ラーメン：\550_
ちょっと薄味過ぎる感じかな～。
こちらはそんなに大した感動無し。


隣のチャンポン、結構旨そう！！
次はリベンジだぁっ♪

●チャンポン：\850_
これは凄い♪
チャンポン嫌いの私が、チャンポンで初めてパーフェクトやっちゃいました。
野菜少な目ですが、よく煮込んであるせいかトロットロ、チャンポンでありがちな生野菜丸かじり感がありません。
とろみが強いので、熱さには要注意。
ダシが効いていて、スープに飽きがきません。
そう、まるで水炊き鍋の〆のラーメンって感じです。
チャンポン嫌いの私がここまで気に入ったので、チャンポン通には分かりませんが、苦手な方には是非オススメの一品ですね。

●五目そば：\850_
これ、ものは試し、単に初オーダーというだけで頼んでみましたが．．．
大ヒット！
むしろ、これが最近の定番になってきました。
これは何かというと、”ちゃんぽんの餡無し”です。
ワタシ、あの餡かけ、苦手なんですよね．．．
激熱になってしまう所以でもありますし。
そこにくると、こちらはワタシにとって適温で○
スープのベースは中華スープですが、野菜の旨みが染み出している分、お鍋のスープのように美味いです。
餡以外の具材は、全くちゃんぽんと一緒です。

●ギョウザ：\300_
これもいわゆる昔の餃子ってとこでしょうか。
葱と生姜が強め、肉がちょこっと。
昔はみんなこんな感じの餃子だったと思う。

●レバにら炒め：\650_
もやしちょっと多めですが、なんと嬉しいことにレバーが鶏じゃあないですか。
にんにくをダマで使っているので要注意ですが、そのせいで味も激旨ですね。

●野菜いため
これも、タレ、味付けがレバニラと一緒なので、かなり美味いですね～。
野菜のシャキシャキ感も○。

●カレー焼めし：\650_
ふわふわパラパラのご飯に、ピリッと辛いがほのかなカレー味、その中にご飯の甘みが感じられます。
久々に感動のカレーチャーハンでした。

●塩ラーメン
まるで水炊き鍋のような薄味で上品だが深みのあるスープ。
葱がわさびのようなアクセントのになってて旨いです。

●バターラーメン
塩ラーメンのバター入り

●酋長ラーメン
何だかずっと気になってましたが、ミソラーメンにバターと生卵が入ってるだけでした。

●玉子スープ
ただのオマケのスープ程度と舐めてたら大間違い！
なんとラーメンどんぶり！
これは正直しんどい。
スープじゃメインにはできへんし、でも量的には立派なメイン。

●八宝菜
野菜炒めにトロみが結構入った感じのもの。
野菜はかなりシャキシャキしています。
味付けや醤油に中華スープダシベース、かなり濃厚でした。

●コーンラーメン
普通の塩ラーメンをベースにし、トッピングにコーンを載せただけ。
冷蔵庫のアチコチ捜してやっと発見したコーンだけに、キンキンに冷えてました。

●中華丼：\700_
これはビックリ、感激でした。
メッチャ美味！
中華丼って、単に八宝菜をご飯の上に載せてるだけだと思ってました。
こちらの八宝菜、正直、苦手だったので。。。
かなり黒めで濃厚な味。
ところが、出て来た中華丼は白くて薄味でクリーミー。
溶き卵のせいでしょうか。
とろみ少な目です。
ご飯もサラサラで、まるでお茶漬けのように掻き込んでしまい、あっと言う間に一気食いしちゃいました♪

●もやし炒め：\550_
もしかしてもやしだけ？
それでこのお値段は．．．
もやしだけではなく、ニンジンや豚肉、ねぎ、胡麻なども入ってました。
薄味ですが中華スープベースのジューシーな味わい。
ごま油も入っているのでしょうか。
そこにもやしのシャキシャキした食感。
上出来です。

●天津飯
大好きな中華丼が無く、ご飯モノはチャーハン、カレーチャーハンか天津飯のみとのことで、オーダーしました。
これも中華丼に通じるものがあり、美味しいです。
外側にはトロトロの餡。
玉子焼きもトロトロ。
中は全くの白飯ですが、餡と混ざって雑炊のように頂けます。
そんなに激熱ではなく、トロっとしているので一気に食べきっちゃいました。
上の海藻トッピングは要らんかな。
玉子は良いのですが、中華丼のような白菜の歯応えが欲しいところです。


訪問日：2010年6月26日,28日,7月1日,4日,11日,22日,8月16日,9月24日,10月28日,
2011年1月21日,5月23日,9月23日,
2012年10月6日,
2013年7月21日,
2014年1月12日,3月16日,30日,4月11日,20日,5月18日,9月8日,10月5日,24日,31日,11月21日,28日

高松饂飩ツアー。
２軒目はこちら、おがたや へ。
ココ、何べん見ても、上手いこと漢字読めないのがつらいとこですが．．．

なぜココかって、来る途中のお巡りさんのご推薦だから。
ココ、真向かいに長田うどんがあり、2軒連続はしごするのにとっても便利とのこと。
なので、午前中マスト店をクリアもしたので、次はこちらに向かうことに。

山越うどんから移動すること30分くらいでしょうか。
これも田舎に突如大規模な施設が現れます。
それがココ。
巨大な看板にビックリします。
さっきの山越うどんとは規模が全然違います。

駐車場は大変広く、恐らく観光バスでも何台も停められます。
本館とは別に、団体客用の別館まであります。
本館まで向かう途中に、一昔前のデパートの屋上のようなチープな乗り物類と、大根劇場？とかがあり、
子供を遊ばせとくのも可能なようです。

●しょうゆうどん(小)：\450_
ここでの名物はしょうゆうどんとのこと。
小、大、特大と三種類ありました。
勿論．．．小をオーダー(笑)
すると、なぜか馬鹿でかい大根1本と、卸し金が出て来ました。
なに？
周りを見渡すと、皆大根を卸してますね～
なのでこちらも真似て大根を卸すことに。
でも、なかなか摺り卸せません。
だって、普段、こんなことしないから。
回りの方々、皆大根を直角にして卸してますね。
でも、45度くらいに角度を付けると、ミルミル卸せました♪
っで、ほどなく饂飩が出てくるので、その中に、すりおろした大根、刻み葱を入れ、
醤油とすだちをかけて頂きます。
すると
．．．
何たる美味！？
大根の甘さとピリ辛み、すだちの爽やかさのハーモニーが絶妙♪
これはもう、饂飩というよりはデザートっすね～
別腹でもいけます。
途中で慌てて大根下ろし作業を追加。
体積的には饂飩と同量くらいの大根を頂いちゃいました。
これ、大根は1組のお客2名に1本くらいで出されるのでしょうか？
皆さん、かなりの量残されてますが、皆、使い捨てなのでしょうか。
こんなに美味い大根なのに、非常に勿体無い。
我々は３／４くらいまでは頑張りましたが。
逆に１／４くらいで出てこられても残念ですが。
これ、お値段的にも大根だけで元取れてるんじゃないかな？
逆に、このお値段で儲かるのかな？大丈夫？


ココはどんなにお腹一杯でも別腹で頂けますので、次からは最後の〆に使いたい一店でしたね。


訪問日：2013年2月9日,2014年4月5日

ココはJR和泉府中駅と泉北高速の和泉中央駅の丁度中間地点くらいにあるお店。
芸能人ではピータさんが来るという、この辺りではちと有名なお店。
普段使いはなかなか厳しいのですが、お祝いごとがありワタシも訪問することに。

お店はそんなにキャパ大きくなく、そこそこ流行ってますので、予約必須です。
この日も当日予約だったので、結構遅くの時間スタートとなりました。

店舗横には店舗と同サイズくらいの敷地の駐車場があります。
恐らくテーブル数程度は停められるかと思います。

店舗はビルの2階。
1階は正体不明。
複合施設なのか、1店ものなのか、今一つ分かりません。

店内は鶯張りの床にテーブル席が4、5席くらい。
それにカウンター席がやはり5,6席あります。
途中でステージのように一段上がっており、バリアフリーとは正反対な感じです。

店名はオーナーシェフの下の名前から来ています。
真貴也ってお札がカウンター席の上OＮ神棚みたいなところに貼ってありました。
その他店員さんは4名ほどでした。

メニューは少々お高めです。
ですが、後になって頷けます。
この素材、サービスでこのお値段ならお安いと。
その自信の現れでしょうか、カウンター上には大きなバスケットに野菜が飾られています。

●活天然あこう鯛造り：\1,480_
あこう鯛、聞いたことありませんでした。
見た目はちとピンクがかってて、白身の白が普通の鯛より濃く、白濁しているような感じ。
これはメッチャ美味いです！
磯の味が染み込んでいるような味。
食感も柔らかい部位と、コリコリした部分が1片に混在しており、とっても面白い食感です。

●鳥取産境港本マグロ赤身：\1,480_
これも磯の味がして、とっても美味かったです。
食感も複雑、立体的で、初めて食べる食感でした。

●ミネストローネ
あまりトマトトマトしておらず、ちとパンチにかけるかな。

●冷たいビシソワーズ：\500_
こちらもちと上品過ぎる味かな。
薄くて、じゃがいも味があまり感じられず。

●香川産グリーンアスパラガス～酢味噌と岩塩で～：\880_
アスパラガス、二本でこのお値段、かなり高くてビビリますね～；
酢味噌はそんなに酢は感じられず、薄く甘く上品で食べやすいです。
パンチが欲しいときは岩塩で。
盛り付けもまるでキャンプファイヤーの木組みたいで、とてもおしゃれですね。
こんなぶっといアスパラガス初めてですが、味も濃厚ホクホクでビックリです。

●泉州真子ガレイとマッシュポテトのオリエンタルグラタン焼き：\1,680_
表面のグラタンオリエンタルソース、その下のカレイ、さらにその下に置かれたマッシュポテト、
この食感のハーモニーが凄いです。
止まりません。
一瞬にして切り分けて、バクバクいっちゃいました；

●奈良産特大しいたけの肉詰め～青ネギソース～：\880_
これは確かに馬鹿でかかったですね～
そこに更にどでかいハンバーグ；
どちらも素材の味中心なんですが、大味で、ハンバーグはバサバサで、今一つですね．．．

●北海道産インカのめざめのバター焼：\580_
これ、何か全然分かりませんでした。
インコのめざし！？
だったら超恐怖の料理ですね(笑)
じゃがいもの品種だそうで、がっかりでした。
味はかなりこちらも薄味ですかね。
なので、バターだけではかなり物足りなかったです。
思わずアスパラガスで使ってた岩塩をリクエストしちゃいました。
これを着けると超ビックリ！激美味に変身しました。
そこから皆で取り合い、一瞬で消えました。
やっぱ、いもには塩に勝るものは無いですよね～
最初から岩塩付きにすべきだと思います。
コレ頼む際は、是非ご参考に。

●モッツァレラチーズとバジルのトマトソースピザ：\1,200_
残念ながらピザは1種類のみです。
薄手の生地のヤツです。
タバスコが付いてますので、たっぷりかけて、クルリと丸めて一口で。
軽いですね。

●自家製和風冷麺：\1,200_
酸っぱくない冷やし中華って感じです。

●自家製ビーフカレー：\880_
かなり少量でビックリしました。
これで一人前です。
色々煮込んであるのが伺えるタイプのルーです。
見た目とは裏腹に、肝心のカレーの味があまりしない、薄味の一品です。


隣の席では、HappyBirthdayの曲のオルゴールが！
こちらはサプライズ演出も出来るようですね。

シェフ、聞けば日本料理出身とのこと。
でも、ここまで色々洋食も出来るのは凄いですね。

接客も、わざわざ最初と最後、途中にところどころに出てきてくれて恐縮です。
でも、料理が出てくるのに時間がかかるので、出てくるくらいなら中で調理の方を．．．って思ってしまったりします。

色々4人で飲み食いしてお一人様\5,000_ちょい。
これならコース頼むより遥かに安く収まってますね。
こんだけ楽しめるなら、コースではなく、バラでオーダーして分け分けして食べる方がオススメです。


訪問日：2014年6月14日