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外観
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鱧の梅肉サンド
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真魚鰹の刺身
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鯵の巻物
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文佳人
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バイ貝の煮付け
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土瓶蒸し
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伯楽星
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鯛
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ブラック仙禽
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シンコ
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ホッキ貝
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煮穴子塩で
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カウンター
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今思うと東住吉のチョイ悪グルメオヤジとは、仕事の話しは殆どせずに、
メシの話しばかりしていたよナァ..(๑˃̵ᴗ˂̵)
そんなオヤジが、北新地で寿司を食う位だったらココに行け！と常に力説していたので、
いつかはお邪魔せねばとは思っていた。
又、マイレビでグルメお洒落番長のyuyuyu0147様が、此方のご常連な事から鉄板でしょと(ᵔᴥᵔ)
先ずは予約取りにて、値段と構成を相談するも、如何様にも対応してくれる様子。
店によっては高圧的なトコや融通効かない事が多いのだが、ほぼ神対応w
この時点で勝負アリだよな✌︎('ω')✌︎
天王寺駅に着き、店の場所を考慮するとタクで行こうかと考えていたのだが、
久々にチン電乗って、街の情緒を感じてくのもアリだなとも思い阿倍野歩道橋へ( ^ω^ )
世界のハルカスからの眺望も、勿論素晴らしいと思うのだが、
アタシはココのデッキから見える風景の方が好きなんだよなぁ〜♪
そんな夕景を目に焼き付けて、天王寺駅前駅からスターティンw
チン電の車窓から流れる風景でも見ながらなんて考えていたけど、車内はほぼ満員。
アタシが思う以上に沿線住民の足となっているんだなぁ〜と、今更ながら気付くのだ(^^)
北畠駅で下車し、あべの筋方面を目指す。
以前、近所の中華屋さんにお邪魔した時に、一度下見はしてるので、難なく到着する。
ふ〜ん、夜はこんなカンジかぁ〜♬
フワリとなびく暖簾を見て、派手さは無いけど信念とか矜持とかが垣間見えるのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)
清々しい白木のカウンターに案内されて、最初に大将へ挨拶しとく。
ツレがまだなので、先に生ビールで始めるか(^o^)
目の前には、日本酒の紹介文が貼り出されており、今宵は彼等で酔おうと決めたw
客層は新地の様な、同伴やいかにも俺アッパークラスだぜっていう様なカンジは無く、
品のありそうなマダムや常連客で、ほぼ満席だ( ^ω^ )
さて、役者は揃ったので始めて貰いマス。
・鱧の梅肉のサンド
やっぱ、関西の食材の代表格だよな。
関東に戻ったら頂く機会も少ないだろうから、しみじみ味わいマス(^o^)
・真魚鰹の刺身
これも関東では入荷困難な高級魚..
上品な甘みがありトロけますネ、お目にかかれてラッキーだよ(^ ^)
こうなりゃもうポン酒行くしかないわねぇ。
文佳人・秋あがりから始めますか(*^▽^*)
丁度、飲み頃を迎えアタシを待ってたのかい？と思う位の、
円やかな口当たりだけど、キレが良くバランスが整ってるからグイグイいける、ヤバい奴〜♪
・鯵の巻物
ガリや葱と大葉などと包んだモノで、海苔の風味も重なるコラボ品。
・バイ貝の煮付け
コリコリ食感は勿論、貝の香りが醤油に邪魔されていない王道だけどちゃんと仕事しているネ。
そして次のポン酒は、早くもアタシの好きなヤツの1つ、伯楽星を注文する。
こっちはひやおろしなんデスね。
仄かなバナナ感と柑橘系を感じさせ、フレッシュさも兼ね備えているのでコレもスルスル系。
ん⁉︎ポン酒のコンプリート行っちゃう？的な勢いなノリだぜ(^з^)
・松茸の土瓶蒸し
シーズン初ですわ、秋でんなぁ〜(о´∀`о)
そりゃ間違いナイッ！
そして、ココから握りなのですが..
写真上は、鯛・シンコ・ホッキ貝・穴子(塩)しか撮れてないんデス。
何だか、この日のアタシは相当な浮かれ気分だった様で、連れと話し込んだり、
勿論大将ともクロストークしたりで、随分とはしゃいでいたらしい。
続くネタもしっかり食べ、ポン酒もガッチリ飲んでいたそうなw
実際、アタシの記憶も途切れ途切れで曖昧な部分が多いのは確かなのだ┌(;￣◇￣)┘
だけど1つ言えるコト..
東住吉のチョイ悪グルメオヤジが言ってた事は、間違いなくその通りだったというコト。
それと本来なら22時閉店だったのに、ご厚意で23時近くまで居させてくれた大将。
嫌な顔一つせずお付き合いして頂いた事に、感謝しかないですわ(M迫風w)
アタシの大阪最後の晩餐の店に選んで良かったナァ〜と思いつつ、
江戸前の力量を体感し感服させて頂きました(๑･̑◡･̑๑)