3回
2024/07 訪問
今年初の「かわむら」さん
昨年末にお邪魔してから体調不良や入院・手術などで伺えず今年初の訪問
年6回の枠をフルに使えないのは悲しい
ただし、7月は「鮑」の季節
今回も1.5kgオーバーの20年ものの黒鮑です!
今回は初「かわむら」さんのお仲間もいたのでお肉も食べたいってことで
4名で1鮑いただきました
まずはお刺身、柔らかくて美味しい♡
肝和え、絶妙な旨みが口いっぱいに広がる
続いてフライ、フライという作品に脱帽
最後はバターソテー、コレコレ‼️このソースとアワビがベストマッチ!皿までなめたい!
鮑に後ろ髪を引かれながら
タルタルステーキをいただいて、黄金の泉と例えられるコンソメスープをいただいて、ステーキ
初かわむらさんはこれにビーフカツまでいただいておりました
私の〆は生姜焼き丼、この〆が食べたかった!
デザートにプリンをいただいてだいまんぞく
次回は9月
そして11月は待ってました!「白トリュフ」
楽しみです☺️
2024/07/18 更新
2011/11 訪問
生涯で出会えてよかったお店 《再訪》
《再訪》
今年最後の「かわむら」さんにうかがってきました
思い起こせば「かわむら」さんに通わせていただいて早3年
今年も5回目の訪問いつも素晴らしい料理に感動です
今回のお料理をご紹介
①「生牡蠣」&「カキフライ」
三重県産の的矢牡蠣
カキフライは牡蠣本来の旨みだけで十分なしっかりした味
何もつけずにいただきます
最高に美味いカキフライ!
②タルタルステーキ
ここにきたら絶対にいただく一品
選び抜かれたヒレ肉をさいの目上に切り
特性ドレッシングで仕上げた逸品
③「アワビのステーキ」
川村さんは究極の黒アワビを年間で仕入れるそうです
現在は千葉県産をお使いになり、漁師さんしか知ることの出来ない
20年以上物のアワビです
ゆうに大人の男性両手分ほどある大きさです
④「コンソメスープ」
黄金の泉登場!
料理で使われる々ヒレ肉の
周りの部分をそぐときに出る同じ肉だけから抽出される
和牛の旨みの凝縮がこれ
一口飲めば1年は若返るのではないでしょうか?
⑤「ビーフカツ」
「かわむら」さんでいただく料理でもやっぱりはずせないのがこのビーフカツ
薄く衣をまとい、レアに色付いた作品は
肉料理のお姫様
特性の有機野菜空創られるウスターソースも絶品
⑥「究極のヒレステーキ」
今回もお料理がスタートするときから焼きに入ったヒレステーキ
じっくりと肉の繊維にそむくことなく
微妙な火加減(もちろん炭火)で丁寧に焼き台に滴る脂をふき取りながら
約1時間かけ焼き上げます
幸せ1,000%上昇中!
⑦「牛丼」
〆は究極の牛丼
見るからにとろけだしそうなサーロイン部分を
包丁で丁寧に薄切りにカットし、薄口な醤油ベースのタレにくぐらせ完成
牛丼と呼んでしまってすいません
来年はどうにか1月にお邪魔する予定です
今年も一年間ありがとうございました
ご馳走様でした
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初めてお邪魔したのが一年前
もちろん初めは、グルメなお友達の同伴でお呼ばれ
それから、取り付かれてしまったかのように予約を入れては訪問、また予約・・・
この一年間で6回の訪問
まさに「取り付かれてしまった」(笑)
必ずいただくお料理を紹介
①タルタルステーキ
最高級の肉塊を惜しめなく削ぎ一番適した部分をさいの目状にたたく
ケッパー・オニオン・ドレッシングで和え出された作品は目から何度もうろこが落ちる
究極の美味さだ
②鮑のバターソテー
ただ水だけで煮ているという数十年物の鮑が現れる
その巨大さに鮑の年月を重ねた生命力さえ伝わってくる
これをさっとバターでソテー
特性肝ソースでいただく
その「やわらかさ」と「凝縮された旨味」に感動
今まで食した鮑はいったい何だったんだろう?としばし呆然となる
③ビーフコンソメスープ
「黄金の泉」この一言に尽きる
ステーキに使われる肉塊と同じ肉から純粋に抽出されたコンソメ
その口当たりにおとぎ話に登場する「若返りの『黄金に泉』」を思い出す
④ビーフカツレツ
ステーキの前にこれをいただくのが定番
きめ細かい衣を羽織ったエンジェル
ここのステーキが『王様』ならビーフカツはもちろんお妃『女王様』
添えられたウスターソースは有機野菜から創られた絶品ソース
野菜のうまみが十分引き出されビーフカツを益々美人にしてしまう
⑤ビーフステーキ
これぞ究極のステーキ
言葉で表現するなら
「ミネラルをたっぷりと含んだ純粋な天然水で作った氷のかけらを
食べているかのような、なんともいえない本当にピュアな作品」
なかなか理解していただけないかもしれないが
とにかく純粋に『これぞ!和牛!』の『最高のいただき方』を体験できるのです
じっくり(40~50分)焦がすことなく焼かれたステーキは
シェフの手によって、肉そのものの最高のパフォーマンスを引き出されている
ここまで息ぴったりの「シェフ」と「和牛」の舞台にジェラシーさえ覚える
これぞステーキの王様
⑥牛丼
最後にほんの少しだけいただく究極の牛丼
程よい霜降りの肉塊を丁寧に薄く切り落とし
割り下にさっとくぐらせる
これを牛丼というにはあまりにも失礼な呼び名とちょっと反省
でも、牛丼
⑦デザート「プリン」
手間をかけた二層式プリン
どんなに満腹でも最後の笑顔のためにいただいてしまう
お客様に隅々まで気を配る事で最高の作品を作り上げる
かわむらシェフが何気なくおっしゃった
「美味しいものを食べて怒る人はいません。皆さん笑顔を拝見したいんです」
志に感謝
タルタルステーキ
アワビノバターソテー
サラダ
ビーフカツ
ビーフカツ
これが究極のステーキ
ハンバーグサンド
ステーキサンド
生牡蠣
タルタルステーキ
カキフライ
アワビステーキ
コンソメスープ
タンシチュー
ステーキ
ヒレ生姜焼き丼
2011/11/12 更新
「かわむら」さんの投稿は控えておりました
「かわむら」さんのお料理はいただけることだけで感謝ですし
新しいお客様へのご提供が難しいとうかがっておりますので
おとなしく自己満足の世界にしたっておれば良いのかと…
ただ、やはりこの時期だけの「白トリュフ」の経験はお伝えできればと思い投稿させていただきます
今回はいつもいただいていますオードブル・タルタル・コンソメスープ・ビーフカツレツ・ビーフステーキに加え
「白トリュフ」の目玉焼きと締めが「白トリュフ」のリゾット
いつもいただいておりますコースは相も変わらず素晴らしい感動の逸品ですが
「白トリュフ」はまた別物
年々貴重になり手に入りにくい世界最高級の「白トリュフ」が集まりました
スライサーでスライスするのではなく切れ味抜群の包丁でスライスされます
その鋭利な角度でスライスすることで香りと食感を最高のパフォーマンスとして引き出すのでしょう
デザートのアイスにもたっぷりの白トリュフ
大満足のひとときです
本物の白トリュフは食べるほどに覚醒すると聞きました
確かに食後は顔がほてっておりました
今回も素晴らしい食材とお料理に感謝の1日でした
ご馳走さまでした