飛んだ決まったさんが投稿したいろり庵(北海道/小樽)の口コミ詳細

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この店、飛んだ決まった!ヒルサイズ超え~~~!!

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掲載保留いろり庵小樽、南小樽/海鮮、ろばた焼き、居酒屋

2

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

史上最高のあん肝西京漬け!これは参った!

2017.1月

昨年11月にここが復活してから既に4度目の訪問。
前回伺った時に大将より
「1月末に提供出来るあん肝西京漬けは旨いよ~」
って言われたのでこれはどうしても食べたいと思った。

その事をレビューに書いたら
「食べてみたい」ってコメントくれたフォロワーさんに声掛けて
今回集まったメンバーの顔触れ見たら
全員50過ぎの「スケベじっこ」ばかりが集まった(笑)

しかも前日からの悪天候の影響で途中ツルツル路面のなか
網走や函館から車で来るとは余程の物好きだなこりゃ(^^;)

0次会は酒屋の2階で下地作り、
こちらへは18時より8000円(飲み物別)コース。

予約は我々だけ。
途中外人観光客を2組断って終始ゆっくり寛げた。
その後常連らしき2人連れが来たかと思うと
私が居るのも知らずに「飛んだ決まった」の事を大将に話してたのには思わず苦笑した。

さて、料理の内容ですが
まずはいきなり登場しました「あん肝西京漬け」。
これをアテに持参した”飛露喜(純米大吟)”で乾杯!
このあん肝は5キロものの鮟鱇ですが大将曰く、
温暖化の影響で肝が小さいと嘆いてましたが
それでも夏場のあん肝とはモノが違うとか。

私は今まで最強のあん肝食べたのは浦河町の寿司屋でしたが
これはそれを上回った!
久々食べた瞬間笑ってしまう程危険な食べ物。
あん肝を西京漬けで食べさす店もここ以外知らないが
これは正直内緒にしたいくらい(笑)

その後出たのは握り5貫。
へぇ~、ここで寿司を出すとは知らなかったけど
刺身出すよりも喜ばれるらしく寿司だけ食べに来る人もいるとか!

ネタは中トロ、平目昆布締め肝乗せ、ボタン海老、真ダチ、イクラ(塩味)。
シャリの酢合わせは控えめで寿司屋の寿司とは違うと思ったけど
中トロや平目のとろけ具合は小樽のミシュラン掲載の寿司屋以上だった。

その後シシャモ(雄)、30キロクラスの真蛸足、サロマ産牡蠣をいろりで焼いて
メインの鍋は丹波の天然ものの牡丹。

冬場の天然イノシシは養殖ものと違い脂が乗ってます。
これを濃厚な味噌仕立てで喰わせるのですが
肉の脂身もさることながら柔らかいし癖も感じないね。
残った汁に麺投入して喰ったら旨い味噌ラーメンになるけど
今回〆に蕎麦を指定したので止めた。

いや~、今回も文句なしに楽しめたし
私の中では小樽最強の店である事に変わりはありませんでした。

  • 2017.1月

  • 飛露喜で乾杯

  • あん肝西京漬け

  • 握り5貫

  • シシャモ(オス)

  • 真蛸

  • 牡蠣

  • 牡丹鍋

  • 牡丹鍋

2017/01/30 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

小樽の名店「いろり庵」さんが復活!!!

2016.12.2(画像3枚追加)

本州のマイレビさんと「ふじりん」で呑んだ後はこちらにお連れしました。
こちらは個人的には「小樽3大変人店主」と思ってる店の一軒です(笑)
もう2軒は「HATAKE NO NAKA」と「シロクマ食堂」。
3軒に共通する事は
”小樽でそこまで拘って手間暇惜しまず料理を提供する人は他にいるべか!?”
勿論親しみ込めて言ってますので(^^;)

客は我々だけですが今後店の方針として2組入店した時点で
それ以上客は受け入れないようにするとか言ってますけど(笑)

たちかまの天ぷらいただきました。
たちかまとは、主にスケソウダラのたち(白子)で作る蒲鉾の事で
岩内町の加工品が有名。

しか~し、ここは真だち(真鱈白子)使用だし自家製。
しかも片栗粉使って固めるのじゃなくて塩のみ!
それでも十分固まりますし食べれば市販品との違い分かります。

牡蠣の松前焼きは利尻昆布敷いた上に牡蠣乗ってますが
焼いてる最中に出る牡蠣汁を小皿に移して飲むのがこれまた最高!

マイレビさんは焼酎「SUN燦 」を敢えて黒千代香(くろじょか) で呑んでますが
これは粋だわ~♪

でも「ふじりん」と「いろり庵」のハシゴは酒呑みには贅沢過ぎますね(^^;)
この後の〆は猫の居るバーでした♪

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2016.11.11(画像19枚追加)

2年前に閉店した「いろり庵」さんが11月1日に復活したと
タレコミが入ったのでこれは行かねばって事で訪問。

この店は私が唯一5点満点叩き出したお店です。
今回大将が私に告白したんですが
以前タイヤメーカーの星付き掲載を断ったそうです。
星の数はあえて言いません。
これだけ星付いて断ったのは京都の店以来だとか!
それだけでどうか察して下さい(^^;)

また以前のように混むと大将へそまげて閉めるかもしれないので
詳細は書きません。
今回食べた画像だけで勝手に想像して下さい(^^;)

何はともあれ復活した事を大変嬉しく思って今回のレビューを終わります。

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2014.9.12訪問

後輩の店が8月末に移転したので先日5日に伺った際に店主から
「いろり庵さんが6日で閉店するそうです」って聞かされたのですが
その時は「もう行けないのかぁ、、、」って思いましたが
その後11日に確認のため電話したら大将が
「13日で閉めます」って言うもんだからそりゃあ行くしかないっしょや(笑)

聞けば体調が思わしくないしもう歳だから限界ですって。
12日は1組しか予約入れてないけど一人なら良いよって言ってくれました。

最後の”いろり庵”さんです。

カウンター座りおススメの中から適当に注文したのは
ボタンエビの煮浸し
黒ガレイ刺身
ホッキ焼き
秋刀魚焼き
カラスミ
塩ウニ(自家製)
イカワタのルイべ(自家製)
蕎麦


相変わらずどれも拘り方がハンパないです。
ボタンエビは生きてるのを使ってるためか
足の付け根、頭の中身までが尋常じゃないほど味が濃くて甘くて
北海シマエビどころじゃないです。

黒ガレイは今が一番脂のってます!

ホッキは銭函産で肉厚が凄い凄い!
残った汁で雑炊してくれました♪

ビックリしたのは秋刀魚焼き。
根室産の8月に行われる棒受け網漁の秋刀魚だけを厳選。
その後に行われる流し網漁の秋刀魚とは別格だとか。
店主によると内臓がオレンジ色してるそう!
今回戴いたのは前日に仕入れたものだそうですが
それでも一部が確かにオレンジ色してましたわ。
わたくしこのような秋刀魚食べたのは初めてです。

宮内庁御用達のカラスミも絶品だけど
自家製の塩ウニ、イカワタのルイべも凄い。

聞けばウニは小樽産のノナですって。
大将、ウニと言えば大将の出身地である利尻や礼文でしょって言ったけど
小樽産でも市場に出回らないウニがあるんだとか。
一部の場所でしか獲れないウニを使ってるそうで
この塩ウニ食べたら思わず笑みがこぼれましたわ(笑)

イカワタだってマイカの未成熟だけを使ってるんだとか。

あのですね、小樽でこれだけ食材に拘ってる店って聞いたことないですよ。
札幌でもここまでやる店があるかどうか!?

〆の蕎麦は幌加内産の10割ですが
つゆが前回よりも良くなってますわ!
蕎麦打ちも独学で研究してここまで仕上げてるのには脱帽ですわ。

小樽の「きむら」さんや「シロクマ食堂」さんの蕎麦にも引けを取らないかも(笑)

酒もおまかせで頼んだら
小林酒造の北斗随想、二世古酒造の鬼殺し、澄川酒造場の東洋美人出されましたが
北斗随想は自宅呑みするくらい北海道の酒の中では好き。
鬼殺しは辛口で良いけど酸味が感じるのはあまり、、、(^_^;)
東洋美人は確か大吟醸って言ってたけどこれがめちゃくちゃ旨い。
ついお代りで3杯ほど、、、

お会計は¥15,000だけど高いとは思わないですね。
地元の寿司屋でこの金額食べる以上の満足感ありますので。

やっぱり5点満点叩きだしただけのことありますわ。

でも13日で閉めます、、、涙

この店を受け継ぐ人がいるようだけど
はたして大将みないな事やれるかどうか、、、!?

小樽にまた1軒、伝説の店が誕生しようとしています。
その名は「いろり庵」

大将、今まで最高の料理をありがとう(感謝)

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2013、11、1

今回はプチ・オフ会。
お相手は食に対する知識、味覚の鋭さでは私なんか足元にも及ばない
北海道を代表するレビュアーkeipapaさん。

最近は多忙を極めており自身のレビューもままならない状況のなか
わざわざ小樽で一献傾けませんかとのお誘いを受けた次第であります。

そうなるとやはりそれなりの店でってことになりますが
小樽で最強のお店「いろり庵」さんがピカイチなのでこちらにしようかと。

飛んだ的、唯一満点叩き出したお店でもあるし。

本来ならとっくに閉店してるはずだったこちらも
大将の体調もいいみたいだしもう少し頑張る模様です(^^♪

聞けばこの時期が1年の中でイチバンいい食材が揃うようです。

まずはビールで乾杯して最初の注文は積丹で連日大漁のブリを刺身でいただきましたが
しつこさのない控えめな脂身と上品な旨みと鮮度の良さはさすがこの店ならではって印象。

日本酒も道内産でイチバン好きな小林酒造「北斗随想」も相変わずあるし。

宮内庁御用達のからすみ、根ぼっけ、ししゃもも毎度ながら言うことなし!

今回特に感動したのは小樽産のアワビ!!

事前に頼んで用意してもらいましたが
大きめのアワビをただ単にいろりで炙って食べるだけのいたってシンプルな食べ方。

最初はおとなしくしてたアワビもやがてグニョグニョ動き出し
再びおとなしくなってから1分待った後に大将が捌いて盛り付けてくれますが
ステーキで言えばレア状態ですし
海水(塩水)だけの自然のままの味わいなんですがこれが絶品であります(^^♪

中学生の頃まではよく積丹や小樽の海に行ってはウニ、アワビを頂戴して
その場で食べてました。
それっていわゆる”水貝”みたいなもんですが
これはそれ以上の(アワビ本来の持つ)旨みがハンパないくらいに滲みでてます。

しかも肉厚状態\(◎o◎)/!

これって1個いくらなのか聞けば2、600円だそうです。

食に詳しいkeipapaさんも
「これ市場では1個2、000円くらいかな」だそうですからCPもステキであります^^)

最後は大将による手打ちの十割蕎麦で締めくくり、あっという間の3時間でした。

keipapaさん、今度は泊まりがけで来て下さいね^^)v

今回もこの店の評価(満点)は揺るぎないものでした。

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2013、6、29

小樽で最強のお店「いろり庵」さん。

飛んだ的、唯一満点叩き出したお店。

前回はカミソリハイキックさん、zinさんご夫妻とのオフ会でしたが
皆さんから好評いただいて嬉しい限り^^)

この日は下のボンズの運動会。
いつもお世話になってる歌市内在住のおじさん夫婦も駆けつけてくれまして
一度「いろり庵」さんにお連れしたかった次第であります。

<根ボッケ>
前回のオフ会では一部分での提供でしたが今回はその全貌が明らかに!
測れば全長40cmジャストの代物。
利尻産の根ボッケで焼いても表面に脂が出てません。
旨みとともに身の中に閉じ込めてるのが特徴!
店主曰く、”これが正真正銘の根ボッケです”と。
私はホッケ自体あまり好んで食べないのですがこれは明らかに違う!
通常のホッケと比べたらあっさりした感はありますが逆に独特のクセがなくて
最後まで飽きがきません。
ストックしてる最後の根ボッケらしいですがあればまた食べたいです^^)


<時鮭のしゃぶしゃぶ>
ご存知この時期に獲れる鮭で別名「トキシラズ」。
刺身でも食べられる鮭を贅沢にもしゃぶしゃぶで食べる逸品。
表面が白っぽくなったら即ポン酢でいただく。
絶妙の食感、中が生の状態でとろけそう。
正直いって参りました。
野菜(水菜、えのき、アスパラ)は最後に入れますが
量が多いし炭の温度がグツグツいうほどじゃなくて時間かかったのが少しもどかしい。

子供達が食べたイクラご飯には金箔のってます。
酒と塩だけで味付けしたであろうイクラはシンプルながら
イクラは上物(たしかサロマ産)で言うことなし。
塩も自家製ととことん拘りも凄い!

画像ありませんがおにぎりに付いてきた漬物(秋田いぶり漬け)が絶品!
燻し具合も絶妙なら味付けも上品で普段から食べなれた同行者も
あまりの美味しさに絶句したほど!

<ふろふき大根>
厚さ7、8cmはある大根ですが上手に煮てるのか大根臭さが皆無だし
上に載った八丁味噌っぽい代物が適度な甘さでこれまた旨い。

<湯葉のあんかけ>
湯葉好きの家内が注文しましたが
厚みがあって歯ごたえあるのにもかかわらず
フワッとしてて美味しいとのこと。
ここの湯葉は張碓の豆腐屋さんから仕入れてる豆乳で作ってますが
あそこの豆腐は最近我が家でも宅配してもらってますがマジで旨い!
そこの寄せ豆腐食べたら最後、他の豆腐は食べたくありません^^;

今回も絶品からすみ食べたかったけど、なんせ一人でこなしてるので
混んでると断られてしまうのであしからず^^;

週末など混むことが予想されるときは事前に予算や食べたいもの伝えるのがベスト。

間違いなく期待に応えてくれますよ。

どうやらご主人には「妥協」という言葉は知らないみたい。

今回も自己評価の満点は揺るぎないものでした^^)v

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2012、11、21

前回来たのは4~5年前。
その時はかなり下地が出来てた(酩酊)状態での訪問だったため記憶が曖昧でした^^;

ここは〆に食べる蕎麦も美味しいってことなので
蕎麦好きの助っ人を連れ出しての訪問であります。

この助っ人さん、仮名は「シロクマ」さんと言います。
(一部の読者さんには素性バレバレかも^^;)

ここの店主さん、利尻出身で前職はお堅い仕事(悪いことする人は許しません)だったそうですが
何を思ったか炉端焼きに転職。

元来真面目な性格(?)なのか仕事と割り切っても最高の食材を求めております。
創作料理はありませんが焼き魚系では小樽でピカイチ!

モノが違います!

お酒だってポン酒、焼酎、ワインもいい物置いてます。
(最近は薬屋さんの接待も無くなったようで以前ほど種類少ないですが)


今回はポン酒で攻めましたが、北斗随想「しずくどり」っていう
北海道(栗山)のお酒ですが美味しいですねぇこれは♪
なんでも市場に流通してない幻のお酒ということなのですが
こんな旨い酒が北海道にもあったなんてちょっと驚き!!

そして十四代「本丸」。
今ではブームも去った感もある(?)お酒ですがこれが¥1,000以下
で飲めるとはアンビリーバボーです。
ひとりで一升空けるお方もいるとか^^;
非常に飲みやすいお酒で女性向きですね^^

ついでに而今(じこん)なんてお酒も飲んじゃいました~^^)
(多摩の小山商店さんはめずらしい酒扱ってますからね^^;)

お通しで頼んだ湯葉のあんかけ。
自家製で作るのに5時間くらいかかるそうですがこれで¥500ですか!?
お通しとはいえありえない価格ですよ!
他の店でこれと同じ量だと倍以上しますよ!

シロクマさんもこの湯葉食べただけで間違いなく蕎麦も期待できると確信してます。

寄せ豆腐だってそのまま食べても甘くてとろけそうなくらい。

いくらおろしもこだわってます。
サロマ産のを塩だけで味付けしてますが塩も自家製だそうです。
このいくらを食べにわざわざ本州から押しかける人もいるとか。

塩ウニだってイカワタルイべだって腰抜かすほどなめらかです。
ぽん酒がすすむこと、すすむこと^^

ししゃもは当然鵡川産でありますが、こだわりかたもハンパないっす。
特にメスはお腹が膨らむ寸前のものを使ってます。
大量に仕入れては自宅にあるマイナス60℃の冷凍庫にストックしてるそうですが
まったく鮮度がおちない。
オスメスとも焼いてもらいましたがどちらも度肝を抜かれるほどフワッとした食感。
メスの方が美味しいですね。

他にも食べてみたい魚がありましたが事前に予約リクエスト必須なため
今回は断念しましたが次回来たときは、、、うっしっし^^

〆の蕎麦は幌加内産の十割。
幌加内の蕎麦は大規模畑なので機械による収穫を余儀なくされるってとこが
気になるとこではありますがここの店主さん、製粉会社を厳選してるため
かなり良い状態の蕎麦を提供してくれます。

小樽では「きむら」さんの蕎麦がダントツなのでそこには敵わないものの
美味しい蕎麦でした。
ただ、つゆがご主人のこだわりなのか甘みがまったくないです。
なんでも利尻昆布でとったダシの上澄みを使ってるそうですが
かえってマイナスに働いているように思いました。
枕崎の鰹節を使ってるだけにちょっともったいないですね。

相方のシロクマさんが言ってましたが昆布は使わずにトビウオ(アゴダシ)と
鰹節でダシをとった方がこの蕎麦には合うようです。
流石は助っ人、蕎麦にはやたら詳しいです。

本当は今年の9月で店を閉める予定だったそうですが
色々あったようであと2年くらいはやられるそうです。

常連さんには以前から閉店するって公言してたようで
皆さんもうやめたと思い込んで客足ものびてませんがまだまだやってますよ~!

個人的にはやめるなんてもったいないですよ。

小樽にこんなお店があるのは非常に貴重なんですから!

皆さんも小樽で旨い酒、旨い肴と魚が食べたい時、
地方からお客さんが来てどこに連れて行こうか迷った時、
是非ともここに行ってみてください。

あらためて実感しますよ。
魚がこんなにも旨いなんてってことに。
(ちなみにお肉もありますので^^;)

「いろり庵」さん、、、恐れ入りました。

  • たちかま天ぷら 2016.12月

  • 牡蠣の松前焼き 2016.12月

  • 黒千代香(くろじょか) 2016.12月

  • 温やっこと黒龍(純吟) 2016.11月

  • かすべのぬた 2016.11月

  • たちポン 2016.11月

  • 自家製塩ウニ 2016.11月

  • シシャモ(雄) 2016.11月

  • シシャモ(雄) 2016.11月

  • シシャモ(雌) 2016.11月

  • シシャモ(雌) 2016.11月

  • ふろふき大根 2016.11月

  • 2016.11月

  • 島根のお酒「死神」 2016.11月

  • 幌加内産・十割 2016.11月

  • 絶品!2016.11月

  • モカ 2016.11月

  • 店内 2016.11月

  • 2016.11月

  • 2016.11月

  • 2016.11月

  • 2016.11月

  • ボタンエビの煮浸し 2014.9.12

  • 黒ガレイ刺身 2014.9.12

  • ホッキ焼き 2014.9.12

  • 残った汁で雑炊 2014.9.12

  • 秋刀魚 2014.9.12

  • カラスミ 2014.9.12

  • 塩ウニ(自家製)2014.9.12 

  • イカワタのルイべ(自家製)2014.9.12

  • 蕎麦(幌加内産)2014.9.12

  • 2014.9.12

  • 2014.9.12

  • 積丹産ブリ刺身2013.11.1

  • 根ぼっけ2013.11.1

  • 小樽産アワビ2013.11.1

  • 暴れてます!2013.11.1

  • 目の前で捌いてくれます2013.11.1

  • まさに絶品!2013.11.1

  • 肉厚です!!2013.11.1

  • イクラご飯(金箔のってます)

  • 根ボッケ(40cm級)

  • 時鮭しゃぶしゃぶ

  • お湯にサッとくぐらせて

  • これは旨い♪

  • 野菜は最後に投入!

2016/12/11 更新

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