4回
2024/10 訪問
和食では小樽No.1の地位は揺るぎない!
2024.10月 再訪(レビュー3回目)
かみさんの誕生日祝いに訪問したのは
「旬味創作 はしをね」。
ここへは5年ぶりでして
市内の花園ばかりで移転する事2度目ですが
今回の場所は人通りが極端に少なく
観光客はおろかここ目当ての予約客以外は皆無に等しいという悪条件、
しかもコロナの影響で営業してるかずっと不安の日々でしたが
やってて安心しました。
今回もコースじゃなくお好みで適当に注文
・刺し盛り(値段不明)
・ゲソポテトサラダ(450円)
・キンピラつくね串(250円)
・スズキのグリル、もち麦チーズリゾットちりめんキャベツ包み添え(1,280円)
・真ダチ天ぷら(1,280円)
・アワビ、ウニ、バター新じゃがすり流し、フカヒレあん(1,980円)
・サザエつぼ焼き、チーズエスカルゴ風(950円)
・真ダチと柿の白味噌ソースオランデーズ(1,280円)
・海鮮まかない丼(1,480円)
・天然真鯛とむかご 湯葉包み蒸し わさびあん(1,480円)
ここはいつも変わったもん食べれるし
しかもどれも外さないのが凄いなぁ。
今回だってかみさんの頼んだ
スズキのグリル、もち麦チーズリゾットつりめんキャベツ包み添えは
焼きナスソースに玉子とオイルのソースが添えられてたり
アワビ、ウニ、バター新じゃがすり流し、フカヒレあんには
ハッキリと認識出来るフカヒレが多めに入ってたり
サザエつぼ焼き、チーズエスカルゴ風や
真ダチと柿の白味噌ソースオランデーズ等
和食でこんなの出す?って感じで
良い意味で期待外すし
真ダチと柿を合わせる発想も凄いって思うし
やはり小樽の和食では別格かな!
こういう店は続いてもらわないと困るし
是非とも頑張って欲しいと思います。
以上、ご馳走様でした。
刺し盛り 2024.10月
ゲソポテトサラダ 2024.10月
キンピラつくね串 2024.10月
スズキのグリル、もち麦チーズリゾットちりめんキャベツ包み添え 2024.10月
真ダチ天ぷら 2024.10月
アワビ、ウニ、バター新じゃがすり流し、フカヒレあん 2024.10月
サザエつぼ焼き、チーズエスカルゴ風 2024.10月
サザエつぼ焼き、チーズエスカルゴ風 2024.10月
真ダチと柿の白味噌ソースオランデーズ 2024.10月
海鮮まかない丼 2024.10月
天然真鯛とむかご 湯葉包み蒸し わさびあん 2024.10月
2024.10月
2024.10月
2024.10月
2024.10月
2024.10月
2024.10月
2024.10月
2025/10/29 更新
2019/09 訪問
ここは毎回ワクワクさせてくれますわ!
2019.9月
言わずと知れた創作系和食では市内トップクラスの店
「旬味創作 はしをね」さんに1年振りに家族で訪問。
現在の場所に移転してから2度目ですが
夜は人通りがほとんどないとこなので
前みたいに通りすがりの客は少なく大半が予約客。
場所的には不利だけど
店の雰囲気はここの方が断然良いし
今回も人数上座敷のテーブル席だったけど
出来ればカウンターでライブ感味わいながら飲食したいわ。
今回も色々頼んだけど画像は一部のみ掲載、
毎回どれも外さないし
”真ダチの冷製たたき昆布のジュレ”、
” 釧路産鯨サエズリ塩窯焼き”、
”生湯葉玉子豆腐.生雲丹.イクラ”など
小樽ではここでしか食べられないのではと
思うような品も楽しめた。
ただ、厚岸産生牡蠣はねっとりしてて鮮度的に微妙に感じたけど
牛タンやわらか赤ワイン煮込なんかは
ソースに味噌?も使ってるのか
洋食なのに「和」のテイストも感じさせてくれたし、
中でも今回特に良かったのは”ちりめん山椒炒飯”で
ここまで米の一粒一粒がハッキリくっきりしたパラパラ炒飯も
滅多に出会わない上に中華のくくりながら
ちりめん山椒で「和」を感じさせてくれるところは凄いと思う。
しかもバカ旨だし(笑)
今の場所に移ってからは
完全に隠れ家的存在になったけど
小樽でワンランク上の創作和食をお探しなら
私ならここかなぁ、、、、、
真ダチの冷製たたき昆布のジュレ 2019.9月
刺し盛り 2019.9月
鯨サエズリ塩窯焼き 2019.9月
穴子白焼き 2019.9月
ハモと松竹土瓶蒸し 2019.9月
生湯葉玉子豆腐、生雲丹、イクラ 2019.9月
厚岸産生牡蠣 2019.9月
牛タンやわらか赤ワイン煮込 2019.9月
イカゴロ豆腐 2019.9月
ちりめん山椒炒飯 2019.9月
2019.9月
2019.9月
2019.9月
2019/10/08 更新
2018/10 訪問
二度目の移転ですが良店に変わりないです!
2018.10月
小樽の創作系和食ではトップクラスと自負してる
「旬味創作 破汐音」さんが稲穂から花園に移転したので確認も含め行って来ました。
ちなみに移転は二度目ですが、
今度の場所は花園と言っても繁華街から離れた場所で
近所には「ゆるり庵」、「つくし牧田」、「茶寮 青葉ヶ丘」があるけど
地方組にはハードル高いエリアかもね(^^;)
駐車場は店の左横に3台?確保してますが、
呑む人はハンドルキーパー同行か代行手配宜しく!
この場所は以前違う店だった時に一度訪れてますが、
店に入ってすぐの場所はすっかり様変わりしてます。
カウンター席はライブ感あって凄い雰囲気良いけど
今回4人ですので奥の座敷に通されたけど
こっちも落ち付いた雰囲気でこれまた良いわ。
移転してもメニュー内容変わらないし
酒も店主の出身である青森の地酒が中心ですので
今回は豊盃ばかりを4合ほどと料理はそれぞれ好きなもんをって事で
私はタチポン、お造り盛り、落葉みぞれ酢和え、青つぶ煮、
イカゴロ豆腐に。
真ダチはほぼ生に近いですね。
時期的に走りのせいかやや濃厚さに今一歩感は否めませんが
大好きなので何の問題もありません。
お造り盛りは真つぶ、秋蝦蛄、ボラ、コチ、甘鯛、
鮪(赤身、中トロ)と相変わらず道産に拘ることなく
全国から良さげな魚を仕入れてます。
今回の激ウマは”イカゴロ豆腐”。
イカゲソ、ゴロ、絹豆腐を使い
蟹味噌と胡麻油とバターが味のポイントでして
そのままでも美味しいけど、
最後にご飯を貰いそれに残った汁をかけて
少し残しておいた具を乗っけて食べるとマジ旨です♪
先にも書いたけど以前あった場所と比べると
特に地方組には不便だと思いますが、
そのマイナス要因も問題ないかもって思うほど
ここの料理はクオリティ高いですし、
かなり店内の雰囲気が良くなった分、
もしかしたら次回のM本には星付きで掲載されるかもね!
お通しと豊盃 2018.10月
木の子豆腐と生湯葉美味出汁 2018.10月
落葉みぞれ酢和え 2018.10月
タチポン 2018.10月
お造り盛り 2018.10月
青つぶ煮 2018.10月
アカハタくり蒸し 2018.10月
天ぷら色々 2018.10月
まぐろ漬け丼 2018.10月
イカゴロ豆腐 2018.10月
2018.10月
2018.10月
2018.10月
2018.10月
2018.10月
2018.10月
2018.10月
2018.10月
2018/10/06 更新
2025.10月
丁度1年ぶり。
今年はイカが豊漁みたいだし
以前食べたイカゴロ豆腐が恋しくて
来たけどイカが漁獲枠の関係で
休漁とかで今回は諦めます(-。-;
・お通し/イカと菊芋の浅漬け、鶏牛蒡の松風焼
・真ダチポン酢
・あん肝パテ、イチジク添え
・アワビ、ウニバター新じゃがすり流し
・お造り盛り合わせ/2人前
・身欠にしんねぎ味噌和え
・にしんなめろう
・えりも産目鯛の栗蒸し、わさび餡
お通しからして手が込んでるし
あん肝もイチジクと合わせる等
実に面白い。
刺身も
にしん(網走)、ブリ(函館)、の道産以外に
ソウダガツオ、キジハタ(共に青森)
サワラ(静岡)、本まぐろ(和歌山)等
内地産を積極的に仕入れ。
現在の場所は立地的に決して良いとは
言えないけど
常連に支持されてる感あり
やはり地元では別格でしょう。