飛んだ決まったさんが投稿した灯(北海道/資生館小学校前)の口コミ詳細

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この店、飛んだ決まった!ヒルサイズ超え~~~!!

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すすきの(市電)、すすきの(市営)、豊水すすきの/居酒屋、海鮮、日本料理

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.5
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.3
2回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

トリュフの誘惑!

2025.9月

前回カウンター席、
今回は個室利用ですが
周りの音も静かで終始
心穏やかに食事出来ました。

コース内容
・アミューズ
南瓜のブラマンジェ
鰹節とグラナバダーノのサブレ
・真鯛とシャインマスカットのカルパッチョ
・ズワイ蟹と枝豆の水餃子
・甘鯛の松笠焼き
・滝川産鴨胸肉のステーキと焼き茄子のグリル
・黒トリュフの土鍋ご飯
・さつまいもとマスカルポーネのカッサータ

アルコール
・デュワーズ
・スパークリング
・二世古/純吟
・ワイン/赤

前回は刺身等和のイメージ強かったけど
今回は洋と和の融合って印象で
カルパッチョに真鯛とシャインマスカットは
斬新な組み合わせに思えたけど
淡白な白身だから違和感無いです。

水餃子は鶏白湯のスープに浮いてるのは
マー油ではなくて竹墨でして
良いアクセントになってます。
甘鯛の松笠焼きは皮目のパリパリ感が絶妙な
火当てで美味しい。
鴨胸肉のステーキと焼き茄子のグリルは
とても柔らかい胸肉に
黒ニンニクとフォンドボーのソースが
マッチして思わず笑みが。

そしてお待ちかねの土鍋ご飯でして
今回も黒トリュフを目の前で削ると
何とも言えないオイニー、
いや香りがガンガン脳天を直撃、
自家製サルシッチャ、カブ、舞茸入りの
ご飯にトリュフですからね、
美味すぎて何も言えません(^^)

デザートの
さつまいもとマスカルポーネのカッサータには
甘酒とヨーグルトソースがかけられて
発酵感が斬新に感じられて良き。

今回も大満足でした(^^)

  • 鰹節とグラナバダーノのサブレ

  • 南瓜のブラマンジェ

  • デュワーズ

  • 真鯛とシャインマスカットのカルパッチョ

  • スパークリング

  • ズワイ蟹と枝豆の水餃子

  • 二世古/純吟

  • 甘鯛の松笠焼き

  • ワイン/赤

  • 滝川産鴨胸肉のステーキと焼き茄子のグリル

  • 黒トリュフの土鍋ご飯

  • 黒トリュフの土鍋ご飯

  • さつまいもとマスカルポーネのカッサータ

2025/09/28 更新

1回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

和と洋のイノベーティブ料理はあなたの心に「灯」をともす事でしょう!

2025.4月 初訪

誕生日に飯でも喰うかと訪問したのは
ススキノの南興ビル3階にある
「灯(TOMOSHIBU)」。

スタッフに聞くと運営は本業が飲食じゃないけど
接待や特別な日にピッタリな印象の
お店さんで我々は3名用に仕切られてる
カウンター席に。

【全9品会席コース(12,100円)】
・先付 帆立のお吸物
・前菜 塩辛、しらすと菜花のアンチョビソテー、苺とマスカルポーネ
・お造り 中トロ、平目、雲丹、鰹
・揚物 ズワイ、牛蒡、蓮根、筍のフリット
・強肴 鮑のステーキ
・蒸物 茶碗蒸し
・焼物 道産牛イチボと蝦夷鹿もも肉、
季節野菜のグリル
・御飯 黒トリュフの土鍋ごはん
・甘味 バニラアイス

お吸物は上品さの中に良い出汁具合あり
これから出る料理に自ずと期待高まります。
前菜の塩辛は若干の甘さが良き、
しらすと菜花のアンチョビソテーや
苺のマスカルポーネ和えは
正にイノベーティブって感じ。

刺身の中トロは高級な寿司屋で出すレベルで
鰹の酸味が得意じゃないけど
これは何故かそれを感じず
まったりした食感で美味しい。

フリットは添えてある酢辛子が
サッパリ感を演出しており
鮑のステーキはここまで柔らかくなるの?
って位に柔々で肝ソースとカラスミが
何とも贅沢です!

茶碗蒸しは北海道仕様の甘さでは無く
出汁の旨味が結構効いてこれはこれで好きだなぁ。

焼物の道産牛イチボと蝦夷鹿もも肉は
どっちが牛でどっちが鹿なのかと思う位
上質でクセも感じず、
野菜の新玉ねぎは何処までも甘く
マッシュポテトは何処までもクリーミーで
肉と野菜が対等に感じます。

そして御飯はここのウリでもある
黒トリュフの土鍋ごはんは黒トリュフに
自家製サルシッチャ、マッシュルーム入りで
目の前で追いトリュフを削ってから
よそってくれましたが
先日レビューした白トリュフ塩パンの
ご飯バージョンとでも言いましょうか
トリュフの風味が口から鼻に抜けてからの
脳天に直撃と言えば大袈裟に聞こえますが
その位のインパクトあり、
ここ来てこれ食べなきゃ意味無いねって思った。

最後にデザートアイスで終了しましたが
飲み放題の酒類も
最初の生ビール(クラシック)は
いつもビールは一杯だけで十分な私ですが
スッキリして微妙な苦味も無く
久々美味しいと思ったし
出た料理の関係で日本酒にしたけど
飛良泉(秋田)の山廃本仕込はやや辛口で
くいくい飲まさったし
その後飲んだ赤ワインも
飲み放題で出すレベルじゃないと思ってし
実際スタッフに聞けば
ワインやスパークリングも
普通なら飲み放題で出す代物じゃない
のを店では出してるって言うし。

この店は雰囲気も良いし
他の客も気にならないし
料理も酒も満足したし
なんか良い店なんですけど!

黒トリュフの土鍋ごはん、
おかわりしたかったなぁ(^^;;

  • 帆立のお吸物

  • 塩辛、しらすと菜花のアンチョビソテー、苺とマスカルポーネ

  • 中トロ、平目、雲丹、鰹

  • 揚物/フリット ズワイ、牛蒡、蓮根、筍

  • 鮑のステーキ

  • 茶碗蒸し

  • 道産牛イチボと蝦夷鹿もも肉、季節野菜のグリル

  • 黒トリュフの土鍋ごはん

  • 追いトリュフ

  • 黒トリュフの土鍋ごはん

  • バニラアイス

2025/04/15 更新

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