ニジノスキーさんのマイ★ベストレストラン 2013

【'13.03】
今日は朝から博多に行っておりました。
東急ハンズで文具をあれこれ見て回ったり、隣の博多阪急の丸善で文具を見て回ったり…。

ところで ＊＊＊ 食べログサポートの検閲により削除されました＊＊＊

まあ、嫌な事を忘れるのには食うのが一番なので、隣の博多バスセンターにあるここで昼に。

一番安いのは野菜ですが、それよりワンランク上の玉子（450円）を大きめで注文。
大事な事ですが、大きめで注文しても値段は同じです。

自家製のソースとマヨネーズを、これでもかとばかりにぶちまけて食らいます。
この濃厚なソースとマヨネーズがたまりません。

ここに来るのは二回目ですが、イベントで福岡に来てる時だと時間が遅いので、一人で行く時でないと無理なんですよね…。
次は贅沢にミックスでも頼んでみたいですね。


【'10.06】
以前から一度食べてみたいとは思っているのに行く機会がなかったのですが、博多駅近くに用事が出来たのでこの機会を逃してはなるまいと突撃しました。

一歩店内に入ると、威勢のいい声に迎えられます。

店内は夕食時前なのに客が多く、もう少しでテーブルではなく、熱い鉄板が目の前にあるカウンターになるところでした。
冬なら鉄板の前でもいいんでしょうけど、この季節に熱い鉄板を目の前にするのは辛いものがあるので。

注文したのは肉玉（600円）。
お好み焼きは、大き目で注文しても値段は変わりません。

焼きそばと焼き飯の大盛りは値段が上がるのに、お好み焼きだけは大き目になってもお値段据え置きですよ。
学生には嬉しいでしょうね。

カウンターの鉄板の上で押し固めて焼かれたお好み焼きが、小さく切り分けられてから皿に乗せられてやってきます。

卓上のペースト状の自家製ソースと、同じく自家製のマヨネーズをたっぷりと乗せてから口に運びます。

ぎっしりと押し固められて焼かれたお好み焼きは、一般的なお好み焼きと違って口の中で解けるような事はありませんが、これはこれでありじゃないかと思います。ある意味、これこそが『博多風』お好み焼きなのかもしれません。
何より、この自家製のソースとマヨネーズ…特にマヨネーズはお好み焼きだけに使うのがもったいないくらいです。

カロリーだのそういう事は気にせずに、ソースとマヨネーズをたっぷりとつけて美味しく完食しました。

…持ち帰り用でマヨネーズだけ売ってくれませんかね？あったら絶対に買うのに。

かねてより情報を仕入れていたのですが、今日がお得なので行ってきました。
ここのランチバイキングは、平日はフリータイムで1500円なのですが、毎月第三水曜日（今日4/17）は、60分1050円となっています。

中はかなり広く、テラス席もあります。
かなり人気のようで、料理の回転も早かったです。
自分は早めに来たのですぐ入れましたが、すぐに満員になってドアの外に行列が…。

腹に溜まりやすいサラダはあえて外しましたが、煮物や炒め物にもかなり野菜が使われてるので栄養バランス的には問題ないと思います。

この価格なのに、ローストビーフまであったりします。

ご飯物は炊き込みご飯やピラフなど、かなり充実してましたね。
宗像牛のカレーがあったのでいただきました。。

デザートも充実してましたね。
チョコレートファウンテンもありましたが面倒そうなのでスルーで。

一人で食べてたので60分でも十分過ぎる時間でしたが、友人と連れ立って長居するのなら通常のフリータイム1500円でも問題ないんじゃないかと思います。

【'13.04】
福岡でのイベントの帰りの夕食をここで。

一度閉店してましたが、『麺屋 北王』と名前を変え再開のようです。
店内は居抜きでそのまま使われてます。

メニューも、冠名が変わっただけで中身は同じです。
サイドメニューがかなり削られてますね。

北王塩ラーメン・大盛（680＋110円）を注文。

名前が変わっただけで中身は同じですね。
丼も、以前は店名が入っていた物を削って使ってるようです。

麺も以前のと同じようですね。
　
ここまで中身が同じだと、店名が変わった経緯が気になってしまいます。


【'12.04】
福岡での夕食は、久しぶりにここで。
昼に『孟渓苑』で担々麺を食べてたので、麺の連食になってしまいました。

今回は、コーンバター麺（780円）を北の麺蔵・塩ベースで。

定番トッピングのバターですが、これを入れるとあっさりだったスープがガラリと変わります。
今まで追加トッピングよりは大盛にする方を選んでましたが、トッピングを充実させるのもいいですね。


…次の日になってから気がついたのですが、デジカメを忘れてしまったようです。

お店の方で見つけてくれてまして、取りに行きました。ご迷惑をお掛けしました。


【'11.07】
手元に値引き券があるので、福岡に来たときにはついついここにしてしまうわけですが。

今回は担々麺・大盛（780＋110円）にご飯・大（110円）で。

担々麺なので、かなり辛いのを想像してたわけですが、胡麻ベースで辛さはかなり控えめ。
前回の味噌カレー麺の方がまだ辛いくらいです。

担々麺には挽肉がよく使われてますが、ここのは挽肉ではなく、刻んだ豚肉が使われてました。
食感からすると、刻みチャーシューを使ってるかもしれませんが、そこは厨房を見ないとわかりませんので。

夏に担々麺だったので、かなり汗をかくのを覚悟して食べたわけですが、以外にも辛さ控えめだったので普通にラーメンを食べた程度にしか汗は出なかったです。
辛いのが好きな人や、冬に暖を求めて食べるには物足りないかもしれませんね。


【'11.06】
今月もまた来たわけですが…。
今回は少しネタに走ってみようかと。

今回は味噌カレー麺・大盛（780＋110円）にご飯・大（180円）で。

ご飯は例によって省略で。

味噌カレー麺ですが…スープベースは『北の麺蔵・味噌』ですが、カレーの味が最初に来るだけでかなり印象が変わります。
スープだけでご飯がいけるので、スープにご飯を入れて雑炊にしてみるのもアリかと。


おまけで、友人が頼んだ限定メニュー、『野菜たっぷり特製ラーメン・大盛』（500＋110円）を。
塩ラーメンベースの野菜たっぷりのラーメンですが、麺の量が通常の半分なので、大盛にしないと通常の量になりません。

限定数のあるメニューなので、今度来たときにあれば試してみようかと思います。


【'11.05】
けっこう久しぶりにやって来たわけですが…。
さすがに今回はネタには走りませんよ？

今回は北の麺蔵・塩・大盛（680＋110円）にご飯・大（180円）で。
量は食いたいけどあっさりの方がいいという、思いっきり矛盾した構成ですが。

ご飯はご飯なので省略。
ネタ的に量がアレとか、水加減が＼(^o^)／ｵﾜﾀとかはないので。

北の麺蔵・塩ですが、具はチャーシュー、モヤシ、メンマに玉ねぎが。

スープはほんの少しだけ濁りがあるのですが、これが具材から出た物が混じった結果かどうかはわかりません。
…まあ、玉ねぎは炒めてる感じなので、あるとしたらこれからかも。

麺はいつものちぢれ麺。
スープが変わると麺の感触も若干変わります…味噌と塩とじゃかなり違いますし。

今回はこんなとこでしょうか。


【'10.10】
久しぶりに口コミを上げるわけなんですが、二ヶ月に一回は来てるんですよね。

ネタ的に目新しい物を選んでたわけではなかったので、毎回上げる意味は無かったかなと。
で、何で今回上げたんだという事になるんですが、今回はネタになる物を食ったからなんですけどね。

今回は豚骨麺・大盛（650+110円）を注文しました。

…うん、北海道ラーメンの店で豚骨の時点でネタにしかならないわけなんですが、食って後悔しましたorz

まず、スープですが…うっすい。
インパクトはない、口当たりが薄い、コクが薄い、深みはなし、飲み口も薄い。
あるのは若干の脂味だけ。コショウを振るとコショウの味しかしないという逆パーフェクト。
正直、うまかっ◯ゃんの方がまだマシですが。

麺は基本の味噌や醤油ラーメンと共用なのか、やや太めのちぢれ麺。
スープを持ち上げてくれるはずもなく、スープの薄さをフォローはしません。


…まあ、『福岡に店を出してるので、とりあえず豚骨を作ってみました』というのがミエミエのラーメンでした。
せっかく北海道ラーメンの三種の神器（味噌、醤油、塩）で売ってるんだから、それできちんと勝負した方がいいと思いますよ。

まあ、味噌や醤油は美味いんで、これからも行くとは思いますけど。


【'09.02】
友人達と月一で福岡に繰り出す時の夕食の定番のお店です。

「北海道・苫小牧のラーメン店「ニングル」の味を九州に伝える、本場北海道ラーメンの店」との事ですが、系列店なのでしょうか。
麺も、北海道の製麺所から仕入れているそうです。

注文したのは、ネギ味噌麺（北の国・味噌）大盛に、焼餃子とご飯（大）です。
ここのラーメンは、味噌、醤油、塩、豚骨とありますが、味噌の方が腹持ちがいい感じがして、いつも味噌を注文してます。
味噌ラーメンの時は、いつもご飯を一緒に注文してしまいます。味噌の味は、ご飯が欲しくなるからでしょうか。

ネギ味噌麺ですが、具はチャーシュー、もやし、メンマに、白髪ネギが盛られています。
スープは赤味噌主体で、油の膜が浮いていて、スープが冷めにくくなってます。
味噌のコクがあって、麺がなくてもこれでご飯が食べられそうです。
麺は中太のちぢれ麺で、むっちりとした食感がたまりません。

焼餃子は、可もなく不可もなく、といった感じです。
美味しい事は美味しいのですが、ラーメンの方が印象に残ってるせいか、脇役程度の印象しか残ってません。

【'14.10】
福岡でのイベントからの帰りに、かなり久しぶりにここへ。

安くあげようと考えてたところ、夜限定のナイトメニューというのが目に止まり、そこのとんかつ御膳から、とんかつ＋冷奴（480円）を。
ランチタイムならいざ知らず、夜にワンコインを切るメニューがあるとは思ってませんでした。

さほど待たずに配膳されたのですが、冷奴の存在感がハンパないです。
これ、半丁以上あるような気が…。

値段が値段なので、カツも薄くて小さいのかと思いきや、普通の厚さでそこそこの大きさでした。
まあ、ここのトンカツは他店と比べて大き過ぎるので、ここの基準で小さめでも他店の普通の大きさになるだけなんですがw

冷奴は増量剤ポジションかと思ったのですが、さっぱりしてるので口直しとしては優秀でした。


【'13.07】
今月も、友人と福岡に出かけた帰りの夕食をここにしました。
前回、カツ丼が気になっていたのですが、懐に余裕があったので調子に乗って大で注文してしまったのが間違いの始まりでした…。

そのカツ丼・大（980円）ですが…。
とにかく　デ　カ　い　です。
丼の大きさがあからさまにヤバイです。
しかも、カツが二枚載ってます（そこはメニューを見ればわかるので特に問題にしてなかったんですが）。

丼が大きいので、カツが薄っぺらく見えますが、厚さはいたって普通の厚さです。
これだけ丼が大きいと、中のご飯もかなりの量です。
一合は軽く超えてたような気がします…1.5合はあったでしょうね。

かつて、大日本帝国陸軍の兵士は毎食二合のご飯を食べてたそうですが、ご飯とカツを合わせたら重量的には同じくらいでしょうか。
カツの量はメニューを見ればわかりますが、このご飯の量は想定外でした。

あまりの量に途中で飽きがきてしまい、卓上の一味を振って味を変えて何とか完食しました。

とりあえず、しばらくトンカツは見たくないですね。


【'13.06】
友人と福岡に出かけた帰りの夕食を、ここ『とんかつ大将 筑紫通り店』で。
ちょうど大雨だったので、店の外からの撮影は断念しました。

テーブルの上に置かれているメニューですが、一枚一枚が大きく、しかもファイルに入ってなくてバラバラで調べにくいですね。
種類が多いのはわかるんですけど、探しにくくてどれにしようか時間がかかりました。

散々迷った挙句に注文したのは、イカフライ＋とんかつセット（780円）。

揚げ物なので、出てくるまでに5分以上はかかりましたね。
やたらと皿が大きいですが、とんかつの特大などというメニューがあるので、それに皿を合わせてるんでしょうね。

とんかつはそこそこの厚さで、普通においしいです。
イカフライは、多分冷食でしょうね。
　
ボリューム優先の店のようですが、メニューの豊富さではなかなかのものですね。
でも、せっかく種類が豊富なのですからメニューは調べやすくして欲しいですね。

図書館と文具屋へ行くのに黒崎に立ち寄ってぶらついてた時に、『ラーメン350円』の看板に惹かれて入店。

店内はカウンター席と、４人がけのテーブルがいくつか連結された状態。
テーブルはどこに座っても相席状態ですね。

ラーメン（350円）を注文。
３分くらいで出てきました。

トッピングはネギとキクラゲ、チャーシューは一枚。
麺は中細麺。長浜ラーメンを名乗る店だと細麺が多いので、これは意外な感じがします。
スープは元ダレ強めですが、ダシも濃厚なので、意外と最後まで飲めるスープです。
スープの量が少なめに感じましたが、昼の部が終わる時間だったので、普段からこの量なのかは不明です。

350円でこの味なら、黒崎に行く時の定番にしてもいいかもしれません。