レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2014/08訪問 2014/08/28
名古屋で最後の食事。
どーしても食べたくて。
10時40分着、30番目ぐらい。
暑いのを我慢して並びました。
お盆明けの月曜日。
多少は人少なかったかな。
11時00分、係員が出てきて人数と名前告げ番号札もらって。
順番が呼ばれたのは開店時間の10分後。
すでにこの時点で90分待ち・・・
3回目のチャレンジでやっと初訪。
地下鉄名城線伝馬町駅から歩いて7分。
『あつた蓬莱軒本店』
履物を下駄箱に入れて中へ。
エントランスには高価そうな陶器が飾れてて。
松坂大輔選手のサイン入りバットも。
ボールじゃなくて・・・?
目を引く赤い絨毯。
中庭の見える座敷の間のテーブル席。
静かで、落ち着ける。
やっぱり、本店はいいなぁ~っと思いました。
いつもと同じ物を注文して。
最後にメニューを載せて置きますね。
すべて税込価格。
■キリンラガー 大瓶 850円
キレてましたね。
ずーっと細かい泡が立ち上る。
工場から出荷されたばかりの鮮度感が。
しっかり冷えてて。
■肝焼き 950円
もっちり。
たれの濃さもちょうどいい。
■うまき950円
ふんわり、ジュ~シ~。
出汁のうまさ、甘さ。
鰻は、刻んで入れてましたね。
■ひつまぶし 3,600円 吸物・香物付き
肝焼きとうまきは同額でしたが、ひつまぶしは値上げされてました。
まぁしょうがないけど、器のふたを開けた瞬間、そんなこと忘れちゃう~(笑)
『蓬莱軒』のこの強めの焼き加減が好き。
ごはんもたっぷりと。
しゃもじで持ち上げた瞬間、テンションMAXに。
お茶碗に取って、最初はそのままで。
たれは濃す過ぎず、薄過ぎず。
表面パリッと、中はふ~んわりと。
焼き加減が他店より絶妙。
美味しい~~!!
いつもは愛知産ですが、今回は中国産の鰻を使っているそうです。
2杯目は、海苔と万能ねぎと山葵を乗せて、かき混ぜて。
3杯目は、それぞれの薬味を乗せて鰹出汁をかけて。
さらさら~っと、さっぱりと。
最後の4杯目は、また薬味だけで。
感動的な美味しさ。
初めての本店。
良かったぁ。。
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3位
1回
2014/08訪問 2014/08/30
夏休みが終わってしまい、仕事始めでテンション下がり中・・・
そんな時に、楽しい~楽しい~呑み会へ。
新橋駅烏森口から歩いて3分ぐらい。
『海鮮居酒屋二代豊国』
「海鮮居酒屋」・・・って。
いやいや、これが想像をはるかに上回る料理内容にビックリ!!
奥の掘りごたつ式個室へ。
■旬の高級食材コース7,000円(税込)(全10品) ※期間限定
■飲み放題 プラス1,000円 ※2時間制
月~木・土は60分無料延長だったので、なんと、
3時間飲み放題!!
ここへ来る前に、ちょいと呑んでいたので角ハイボールで乾杯を~。
いきなりメインの食材が登場!!
そりゃ、みんな声上げるわなぁ~。
スタッフさんに料理内容のご説明をいただいて。
後ほどたっぷりとお見せします。
【先附】 松茸茶碗蒸し
いきなり入ってるし。
【造り】 活け団扇海老入り
■赤はた 天草
■真鯛 徳島
■金目鯛 御前崎
お刺身、鮮度感バツグン。
そして、
久しぶりの、
■活け団扇海老 熊本
きゅっ、って身が締まってる。
甘~~い!!
うまいよねぇ。
お頭は、あとでお味噌汁で再登場予定。
団扇海老は、九州がメインになりますが、
相模湾でも揚がるので熱海へ行ったときにちょいちょい食べてます。
博多の『柳橋連合市場』で食べた団扇海老も美味しかったなぁ。
たまらず、同じ九州もんの芋焼酎をロックで。
■さつま白波
【炭火焼】 活毛蟹 松茸
もうねぇ、すごいっすよ。
さつま白波、何杯飲んだか・・・
■活毛蟹 北海道
生を炭火で焼いて。
ボイルした身を合い盛り。
た~っぷりのみそはあとのお楽しみに。
大きな松茸を炭火でじっくりと焼き上げて。
いい香り~~。
焼ける間に一品。
■煮物 穴子と松茸炊き合わせ
味がしっかり染みた大根、スナップエンドウ、にんじん、
東京湾で揚がった穴子煮。
いい出汁。
■松茸 中国
秋の走り。
大きかったですねぇ。
噛むと、サクっ、サクっと。
風味良くて味が濃い。
なんとか塩で。
忘れちゃった・・・
【口直し】 松茸と生ハムとクリームチーズのリエット
■活毛蟹 北海道 炭火焼
うわっと、甘くて、上品な味わい。
みそは甲羅ごと炭火で炙って、
ボイルした毛蟹の身の上からかけて。
もう、なんも言えねぇ・・・。
【揚物】 松茸フライ 松茸カニコロ
■カニクリームコロッケ
揚げた松茸もいいけど、このカニクリームコロッケが美味しくて。
■毛蟹みそ酒
これがまたうまいんだ。
【酢物】 松茸と岩ガキぽん酢あんかけ
北海道昆布森の大きな牡蠣。
濃厚~~。
松茸の存在を忘れるような美味しさ。
酢の物でさっぱりと。
【食事】 鱧と松茸土鍋炊き込み御飯
これも豪華でした。
焼松茸、塩いくら、三つ葉。
脂の乗った大分県産の焼鱧。
よ~くかき混ぜて取り分け。
美味しかったなぁ~~。
【椀物】 団扇海老味噌汁
海苔、三つ葉も入ってて。
さつま白波も忘れずに。
【甘味】 季節の果物
ピオーネと幸水。
「居酒屋」の域を超えてましたね。
高級食材を使った和食を楽しんで。
これで7,000円なんて驚きですよ。
しかも、プラス1,000円で金曜日を除く平日は飲み放題3時間。
接待や記念日でも十分利用できますね。
親父が生きてたら連れて行きたい・・・
いやぁ~、美味しかった。。
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4位
1回
2014/06訪問 2014/06/15
この日が来るのを、ずーっと待っていました。
「えっ!行ったことないの??」
と、周りに言われ続けて3年。
やっと、ここの博多長浜ラーメンを食べに行って来ました。
『田中商店』
千代田線綾瀬駅東口からバスで行きました。
『一ツ家1丁目』のバス停の前、15分ぐらい乗ったかなぁ~。
お店に入ると目の前に大きなスープの寸胴がド~ン、ド~ン、ド~ンっと3つ。
豚骨がゴロゴロ、グツグツ煮立って。
快く、写真撮影OKもらいました。
カウンター席が横一列に奥へと続く。
入口付近にテーブル席がいくつか。
結構広くて、清潔感のあるキレイなお店でした。
豚骨独特のあの匂いもあまり感じられなくて。
■らーめん 720円
博多万能ねぎ。
しゃきしゃきの木耳。
身質のしっかりしたチャーシューが3枚。
肩でしょうか、歯応えがしっかりしてて燻製風味。
ほんのりとろみがあって濃厚~!!
旨みが凝縮されたコクのある極上スープ。
豚骨臭さがあまりなく舌触りが滑らかで。
うまぁ~~い。
極細麺は、バリカタ。
すぐ替玉、バリカタをコール。
別皿で頂けるのかと思いきや、丼ぶりへ直でドボン!
なんですね・・・
一緒にコレも。
■赤オニ(辛子挽肉) 120円
小さな丼ぶりに、この赤オニとスープを入れて、混ぜ混ぜ。
つけ麺風に。
それほど辛さはないけど、変化があって面白い。
外国人のお客さんもチラホラといましたね。
海苔に書かれているプリントも面白い。
〆に、紅生姜をレンゲに乗せて口直しに。
「替玉券」をもらったけど、今度いつ行けるか・・・
どなたかにお譲りしますので、ボクを見かけたら声をかけてください。。
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5位
1回
2014/07訪問 2014/08/02
納涼会の後、ソッコーで行って。
閉店時間の25分前、セーフ!!
新橋駅と大門駅のちょうど中間ぐらい。
『カシムラ』
この暖簾、いいじゃないですかぁ~~!!
店名は、ご主人の名字をそのままで。
お店の中に入ると、魚出汁の香りが漂う~。
「あら焼鶏白湯」
魚のあらを蒸気を当てながらオーブンで焼いて、鶏出汁とブレンド。
お品書きを見ただけで、期待感がより一層高まる。
食券を渡して、2名用のテーブル席へ。
到着するまで、お店の生い立ちや素材のこだわりを眺めながら待つ。
魚出汁のいい香りが漂う~。
あらは、築地仲卸から直接仕入れているらしい。
内容は、毎日黒板に表示。
「本鮪・平目・しまあじ・かんぱち・目鯛・真鯛・銀鱈」
割り箸も上質な物が用意されて。
■濃厚あら焼鶏白湯そば 780円
いい香り~~。
鶏チャーシューが3枚。
白髪ねぎ、万能ねぎ、錦糸唐辛子。
煮玉子1/2。
生海苔。
魚出汁が合わさった芳ばしい~濃厚鶏白湯スープ。
思ったほどクセがなくマイルドな味わい。
コクがすごくて、美味しい~~!!
菅野製麺の低加水のストレート麺。
重量感があって、この濃厚スープに負けないしっかりした細麺。
揚げ竹の子の芳ばしい風味。
卓上にあったカレー粉も気になったけど、
柚子胡椒を途中で入れて。
合う、合う。
生海苔の風味、刻み玉ねぎの食感がアクセントに。
呑み会の後だったのに、全完食・・・
今月中に、あと2回は行くかも。。
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6位
1回
2014/11訪問 2014/11/22
店内両サイドに愛嬌のあるシーサーが置かれて。
沖縄にゆかりがあるのかと思いきや、そうではないらしい。
寒くなってきて、魚の美味しい~時期になりましたね。
美味しいお鮨と日本料理を楽しんで来ました。
東京メトロ日比谷線「六本木駅」1番出口からすぐ。
麻布警察署隣りのビル8F。
『鮨鯛良六本木店』
生憎の冷たい雨。
せっかく眺めのいい窓際をキープしたのに残念。
でも、美味しいお酒に美味しいお鮨に集中。
至福のひとときを~。
今回のお品書き。
■すず音 発泡清酒 一ノ蔵 宮城
最初は、和の発泡酒を。
■蜆一口スープ
十三湖の蜆の出汁を昆布出汁とお酒を合わせて。
少量ながら、ギュッと濃縮された蜆の旨みが伝わってくる。
「おっ!!」
って、思わず声が出ちゃって。
■鯛良の極み 金目鯛のばってら
『鯛良』は、銚子で水揚げされた金目鯛のみを使用するこだわり。
絶妙な〆具合、皮目に焼きを入れ赤酢のしゃりで。
まさに、この時期。
石川県産の香箱蟹。
大きかったですねぇ~。
「セイコガニ」とも言いますよね。
外子内子が詰まったズワイガニの雌。
■甲羅蟹と雲丹のジュレ
こりこりした内子を混ぜた香箱蟹のほぐし身。
すだちのポン酢ジュレを混ぜながら。
クリーミーな「昆布森」の馬糞雲丹を添えて。
■締め鯖 唐津
脂がしっかり乗った1.0Kgの大きな鯖。
粒マスタードとホースラディッシュを添え、ポン酢醤油で。
意外な組み合わせでしたが、なかなかイケる。
■季節のお刺身二種
■黒むつ 石川
■縞鯵 鹿児島
塩と自家製昆布醤油で。
■琥泉(こせん) 純米吟醸 しぼりたて無濾過生原酒 兵庫
すっきりと、やわらかい口当たり。
■黒鮑酒蒸し 壱岐
濃厚な肝ソースをた~ぷりつけて。
程良い弾力、驚くほどのやわらかさ。
残った肝ソースに赤酢のしゃりを入れ、
よ~く混ぜて。
これがたまらない美味しさ!!
赤酢の酸味が良く合います。
■蝦蛄 小樽
■子持ち昆布 小樽
■するめいか塩辛 函館
柚子を効かせた白造り。
■明鏡止水(めいきょうしすい)純米大吟醸 m'13 長野
2013年酒造年度でサブネームを表した純米大吟醸。
爽やかな口当たり、しっかりした余韻が続く。
「うすはり」のお猪口がお酒の旨さを引き立てる。
余市産の鮟鱇。
4.0Kg物とずいぶん小ぶりですが・・・
しっかり役者してます。
■鮟鱇のしゃぶしゃぶ
甘い下仁田ねぎ、九条ねぎ、秩父の原木椎茸。
ぷりぷりの鮟鱇の身、コラーゲンたっぷりの皮。
骨で取った出汁に味噌と肝を溶かし込んで。
ここから握り鮨を。
■小肌 唐津
■本みる貝愛知
■すみいか富津
■皮はぎ 富津
づけにして、肝和えで。
■鰆 佐賀唐津
3.0Kgの鰆を塩引きにして、皮目に焼きを入れてづけで。
■のどぐろの飯蒸し 石川
出汁の美味しさも見逃せない。
■鯵 鹿児島出水
身に厚みのある大サイズの鯵。
■鰹 壱岐
3.0Kgの鰹を2種で。
づけ。
燻し。
スモーキー感が生ハムのようで。
ほど良い赤身の酸味と旨み。
ワインが欲しくなるような逸品。
■車海老九州
■ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ2012サルタレッリ イタリア
■鰤 佐渡
13.0Kgと大型の鰤の腹身。
大好きな鮪。
仕入は、あの築地「やま幸」。
■本鮪 青森竜飛 100Kg
■本鮪 大とろ 青森大間 150Kg
どちらも、1週間寝かせた物。
じっくり熟成された鮪の醍醐味を味わって。
■ワンスプーン
甘海老にとろたく、下に赤酢のしゃりを忍ばせて。
みねぎ、わさびに、「幻のいくら」と言われる岩魚(養)の子を添えて。
■穴子対馬
■玉子
■茸のみぞれ餡
お椀の蓋を開けた瞬間、ふわぁ~っと、しめじのいい香りが。
■デザート
さっぱりとした、黒糖のシャーベット。
紫いものおしるこ。
金沢、唐津、北海道など産地直送の魚をメインに、
赤酢と2種類のシャリを使い分けて握った極上の江戸前鮨。
季節の素材を生かした日本料理の腕前も楽しませてくれる。
どれも美味しかったです。
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7位
1回
2014/12訪問 2016/02/17
いつの間にか、こんな大きなビルが建っちゃって。
JR総武線「飯田橋駅」西口からすぐ。
確かこの場所・・・『東京警察病院』があったような。
以前、頭部のMRIを撮りに行っているので覚えているんですよ。
イルミネーションの電飾もサクラ色?。
このまま真っ直ぐ行って、外のエスカレーターを2階へ上がって。
牡蠣、帆立などの貝類、産地直送の鮮魚、海老、オマールなどなど。
雰囲気が良くて、魚介好き、ワイン好きにはたまらないお店。
10月10日にオープンしたそうです。
『牡蠣ビストロ貝殻荘飯田橋サクラテラス店』
※動画はこちらへ。
↓ ↓
https://youtu.be/vD9CKOTJ4U8
活けの水槽には、オマールエビ。
渡り蟹に浅利。
店内のガラスケースにはセル牡蠣がスタンバイ中~。
置物やワインボトルを至る所に配置。
壁には、魚や海老のイラストが描かれて。
それぞれ違ったタイプのテーブル席があるので、
いろいろなシーンで利用できます。
オシャレで、落ち着いた雰囲気。
店内を見渡しているだけで、楽しくなってきちゃう。
メニューが書いてあるこの紙袋の中には、フォーク、ナイフ、スプーンが入ってて。
さてさて、お楽しみはこれから。
■シモネ・フェーヴル クレマン・ド・ブルゴーニュ 6,370円
※価格表記はすべて税込です。
シャブリ地区唯一のスパークリングワイン。
果実味がしっかりしていて、キレ、のど越しが良くて、
非常に美味しい~スパークリングワイン。
いきなり大きな物が、ドーンっと!!
■貝殻荘の絢爛シーフードプレート 4,298円
的矢の生牡蠣。
ボイルされた、ムール貝、千葉県産蛤。
北海道産の生帆立、鱸。
赤海老、真蛸、塩いくら。
上から、ブラックペッパーとオリーブオイルがかけられて。
ソースは、4種類お好みで。
バジルソース・ワサビレモン・オリーブオイル・セビーチェソース。
自分は、さっぱりとワサビレモンにしました。
このしっかりした泡に合う。
■テーブルチャージ 500円
バケットは、メゾンカイザー。
バターは、「世界最高のバター」と言われている、A.O.Pエシレバター。
このコンビ、最高ーに美味しいんです!
白ワインに合う合う。
■鮪ほほ肉のタルタル 950円
ブラックオリーブ・ケーパー・アーリーレッド(赤玉ネギ)・ジンジャーソースを、
鮪のほほ肉とよ~く混ぜ混ぜして。
三崎港から仕入れている鮪のほほ肉。
脂少なめの赤身だったので、たぶん冷鉢だと思いますが。
ほほ肉の細かい繊維のザクザクとした食感。
香味、さっぱり味。
バケットに乗せて。
先ほどのシーフードプレートの赤海老の頭は、
チューチューしないで、食後に高温の油で揚げていただいて。
海老好きにはたまらない芳ばしさ。
■ルイ・ラトゥール グラン・アルデッシュ・シャルドネ 5,940円
オーク樽で熟成された、エレガントで深みのある味わい。
お冷のグラスに貝殻模様。
オシャレ~。
■マンハッタン牡蠣チャウダーとバケットのココット 950円
野菜と広島産牡蠣の濃厚トマトチャウダー。
メゾンカイザーの角切りバケットとチーズを乗せて焼いて。
また大きな物が、ドーンっと。
■本日の白身魚とほうれん草のアーモンドパートココット 950円
今回の白身魚は鱸。
ふわふわで、アーモンドの香りが。
■ソンジュ・ド・バッカス
ブルゴーニュのピノノワール。
また、大きな見慣れない陶器が登場。
上部の空いた穴からウォッカを入れて。
穴から火がファイアー!!
■蒸し牡蠣のウォッカ フランベ ガスパチョのソースを添えて 4個 1,490円
石巻産の牡蠣フランベして蒸して。
濃厚な牡蠣旨みが口の中いっぱいに広がる~~!!
1個半分はそのままで、残りの半分はガスパチョソースをつけて。
■鮪の白子ソース・ジェノヴェーゼ 842円
湯引きした珍味、鮪の白子をバジルソースと。
■貝殻荘の洋風牡蠣茶漬け 1,382円
大きな広島県産の牡蠣。
牡蠣出汁で炒めたバターライスに、牡蠣のスープでサラサラっとリゾット。
■ヴァイングート・フォン・ウィニングリースリングトロッケンQbA 5,292円
ミネラル感たっぷりで和食にも合う、ドイツの辛口リースリング。
■オマールエビの濃厚トマトソースリングイーネ 2,030円
濃厚なオマールエビの旨みがトマトソースに凝縮されて。
リングイネも程良い茹で加減で美味しかった!!
1人占めしたい逸品。
演出多彩な魚介料理とワインとのマリアージュ。
良かったですねぇ。
スマートで、知識豊富なスタッフさんのおかげで、
より美味しく、楽しい~ひとときを過ごすことができました。
暖かくなると、桜の木を見下ろすテラス席も利用できます。
来年の花見の時期には、もうすでに席の予約が入っているそうですよ。
メニューの一部を貼り付けておきますので、ご参考に。
※ブログ記事はこちらへ。
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8位
2回
2021/12訪問 2021/12/27
7年ちょっとぶり。
店主が代わり、メニュー内容が変わっていました。
『煮干鰮らーめん 圓 八王子本店』
入口で手の消毒、検温あり。
テイストが3種類、薄口、濃口、背脂。
麺も、太麺と細麺のどちらかを選択。
14時過ぎ着、先客1名。
アクリル板のパーテーションを設置したカウンター席のみ。
■つけ麺 1,100円 濃口煮干鰛 細麺
麺入れの丼ぶりは7年前に来たときと同じ物を使用。
注文が入ってからスライサーでカットされるチャーシュー。
大判、薄切り、しっとりとした食感、控えめの味付けなのでスープに浸しながら。
コリコリの大木メンマ。
風味の良い厚地の海苔。
その下には珍しく茎わかめが。
ムチムチの細麺、エッジのシャープな舌触り。
麺の中に粒々が入っていましたね、全粒粉を使用しているようです。
油質をさほど感じない色黒い濃口醤油のつけスープ。
芳醇な醤油の旨味と、煮干しの渋みがガツン!!っとくる。
辛味がかなり効いていて・・・。
白、黒胡椒と、一味唐辛子を入れているそうです。
バツバツと歯切れの良い麺をしゃぶしゃぶして。
スープ割りって、味が薄まるような気がしていつもはスルーしてますが、
今回は煮干しの風味のパンチ力がすごいのでお願いしてみました。
煮干し感、じわじわと来る来る。
ん~~、うま辛い。
K点越えの価格はちょっとキツイ気がするけど。
※ブログ記事はこちら。
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んまかったなぁ~~。
「JR八王子駅」北口から歩いて7分~8分ぐらい。
残念ながら、『町田店』が閉店してしまったんですよね。
『煮干鰮らーめん圓』
外にも、店内にも待ち用の椅子が用意されてて。
カウンター席のみ、女の子1人客も並んでました。
以外にも、お店の人は若いお兄ちゃん二人。
接客対応が丁寧で。
麺をすする音、スープをすする音、麺の茹で切りをする音。
「お待たせしました~」
の声がかかるまでワクワクしちゃって。
■煮干らーめん 720円
薄切りの堂島ロール2枚。
ほんのりスモーク感、味良く、やわらかくて。
ザクザク感の太い味付けメンマ、長ねぎのシャリシャリ感。
濃厚味玉。
黄身がとろ~っと。
しっかりした煮干しの風味。
かえしが強過ぎず、エグミをあまり感じさせないソフトな味わい。
やさしい~~味。
全粒粉のやや細めのストレート麺。
エッジの舌触り感、バツバツと歯切れ良く。
いやぁ~、美味しかった!!
オイリー感、魚粉感の強いラーメンを出すお店が多いのに、
ここのスープは、しかり出汁を抽出して作っているなぁ~っと感じました。
乗せられた具も、麺も、非常に美味しくて。
接客対応も良いので気持ち良く食事ができるし。
ずーっと記憶に残るお店。。
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9位
1回
2014/10訪問 2014/11/02
「写真投稿機能リニューアル」中止の影響で、
11月1日にレビューアップした再訪記事が「食べログ事務局」にて非表示された為、
再度投稿させていただきます。
投入した画像は表示されていますが、レイアウトがバラバラなので
再編集しました。
「食べログ事務局」からのお知らせ。
↓ ↓
http://tabelog.com/support/announcement?id=97
【2014.10】
JR中央線西荻窪から歩いて3分。
前回ほど待ちませんでした。
今回は、カウンター席で。
50円値上げしました。
■かつ丼 800円
中華鍋でとんかつを揚げるのは、おっちゃん。
仕上げるのは、おばちゃん。
ここの「かつ丼」よりCPのいいお店があったら教えてください。。
お味噌汁も美味しいんだよなぁ~。
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【2014.03】
JR中央線西荻窪から歩いて3分。
平日の13時過ぎ、外待ち10番目。
杖を付いたご老人から女性一人客までジッと順番が来るのを待っている。
あれよあれよと後ろにズラリと行列が続く。
入店するまで日陰で寒いのを震えながら35分。
お隣の精肉店の立て看板には大好きな「やまと豚」の文字が。
お腹が減って、期待感がより増していく。
『坂本屋』
見た目はそのまま街の中華屋さん。
カウンター席とテーブル席。
さほど広くはありません。
お冷がステンレスのタンブラー。
念願の、
■カツ丼 750円
グリーンピースが5個。
溶き玉子の黄身、白身がとろとろの半熟状態。
やや薄めのカツ、衣がサクサクで。
やわらかくて旨味のあるロース肉。
「そうそう。カツ丼ってこの味!」
って、思わせる定番のやや甘めの味付け。
硬めに炊き上げたごはんにもタレが染み込んで。
ガツガツと口へかき込む。
んま!!
ここ何年かで食べたカツ丼で一番美味しかった。
4人席でも、ぎゅうぎゅうに詰めて4名相席にするのではなく、
コートや荷物が置けるようにグループ以外は2名ずつにしてましたね。
あれだけ行列があると、お店側にとっては回転率を上げたいところでしょうけど。
お会計時の対応は、たまたまご主人でした。
両手で千円札を受け取って。
料理だけでなく、ひとつひとつさりげない行為がみなさん丁寧で。
他の料理も食べてみたい。。
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10位
1回
2014/07訪問 2014/07/19
JR西国分寺駅からすぐ。
素敵なお店を発見!!
いや~、久しぶりに外食で感動しましたよ。
『カレーハウスすぷ~ん』
店頭に、「季節の天ぷらカレー」の限定メニューが出ていて。
えっ、天ぷらにカレー??
って、思っちゃいましたよぉ。
でも、これが合うんですよ!!
最高ーに、美味しくて・・・
しかも、安い!!
青色鮮やかなランチョンマット。
カウンター席のみの、こじんまりとした店内。
至る所に置物があって。
ヒーリング効果のありそうなBGM~。
おしゃれなカレー屋さん。
カレーの値段が、かなりリーズナブルで。
揚げ物や納豆と、トッピングも豊富。
このような雰囲気の良いお店で、「カツカレー」が690円なんて、驚き!!
一通りメニューを眺めるも、やっぱりコレを。
うわぁ、素敵~~!!
■季節の天ぷらカレー720円
■ルー多め 50円
■ライス大盛り50円
濃厚でスパイシーな欧風のカレー。
コクがあって、辛味もほんのりと。
ライスは少しザラザラ感ありましたね。
お米は、粒が小さめの石川県産「みつひかり」を使用。
揚げ立ての天ぷらはサクサクで軽い仕上げに。
海老に、甘味のある茄子、大葉。
ふわふわの鱧には、コンソメのジュレがのせられて。
塩分があるので、それぞれ半分はそのままで食べて。
後は、カレーに浸しながら。
これが、合う!合う!!
ルー多め、ライス大盛にして、これで820円とは驚き!
しかも、美味しい~~!!
これは、オルゴールかなぁ?
心に残るお店を発見!!
また、ぜひ食べに行きたい~~。
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銀座一丁目。
今、都内で話題の焼肉店の系列店が4月21日にオープン。
『うしごろ銀座店』
ゆったりと落ち着いたシックな空間。
2F個室へ。
撮った写真の画像数、なんと、238枚。
精査するの大変でした・・・
しっかり冷やされたシャンパーニュ。
■HENRIGIRAUDESPRITBRUT アンリ ジロー エスプリ ブリュット
お肉の祭典のはじまり~~。
■ナムル盛り合わせ
■サラダ
さっぱりしたフレンチドレッシング。
きゅうりの皮がきれいに剥かれて。
■カメノコ
薄切り肉を片面だけ、サッと炙って。
内ももの近い赤身肉だけど、ほどよいサシの入り具合。
香味野菜をぐるっと巻いて。
薄い赤色と白のコントラストの鮮やかの色彩。
「認定生食用食肉取扱者等設置施設」として、
中央区保健所の認可を得ている『銀座店』ならではの「美」と「味」の演出。
■ザブトンの炙り握り おろしポン酢添え
お米は、新潟県産こしひかり。
お肉の素晴らしさはもちろんのこと、このしゃりの仕上げ加減が絶妙。
しっかりした粒々感と、サクッと滑らかな舌触りのザブトンがやさしく包み込む。
のちに、お米系をお替りすることに・・・(笑)
■サガリカルパッチョ
ピンクペッパーにパルメザン。
葉っぱは・・・?
■GEVREY-CHAMBERTIN 2010 ジュヴレ・シャンベルタン
生牛肉との相性ピッタリのブルゴーニュワイン。
ここから焼き物へ。
■薄切りタン
■ハラミ
この色合い、鮮度感。
素晴しい~~!!
これだけ薄切りのタンは初めてでした。
薄切りなのに、サクサクっと食感があって、サシの甘みがジュワ~っと口の中に広がる。
そのままでも十分美味しいけど、お好みで塩昆布とおろしポン酢を乗せて。
エースの登場!!
■シャトーブリアン
さっと炙って。
生姜、にんにく、醤油だれを乗せて、ミニライスと一緒に。
もぅ~、なんも言えない・・・この美味しさ。
■コムタンスープ
さらっとした口当たりなのに、コクのある深い味わい。
箸休めにこのスープとは・・・いいっすねぇ。
もう一丁、赤ワインを。
徐々にしっかりたワインへ。
■CHATEAULAGRANGESAINT-JULIEN シャトー・ラグランジュ 2008
■大判サーロイン
きめ細かいサシの入り具合。
素敵でした。
サッと炙って、クルクル巻いて。
おろしポン酢でさっぱりと。
もぅ~、なんも言えない・・・
■ザブトン
■とも三角
■上カルビ
たれと、生玉子の黄身、一口サイズのライスが出てきて。
深みのあるオレンジ色。
この玉子が濃厚で驚くほど美味しくて。
愛知県岡崎市の「三栄鶏卵」。
軽く炙ったザブトンをポン酢だれにつけて、
溶いた生玉子をつけてライスの上へ。
この玉子とライスの美味しさに惹かれて、お替わりを。
お肉をつけたポン酢だれを入れて、よ~く混ぜ混ぜ。
一口ライスにかけて。
今まで食べた中で最高ーのTKG。
■特製うしごろカレー
牛肉の切り落としを使った、超濃厚カレー。
辛味もしっかり後追いで。
お米の炊き方も絶妙!!
最後にデザート。
冷たくて甘い物が大好き!
■すぃ~とポテト&バニラ
■超なめらかプリン
底に、芳醇なカラメルソース。
超~なめらかで、超~濃厚!!
あの、玉子ですね。
いやぁ~、もう全部美味しかった。
思いっきり贅沢しましたね。
お肉は、仲卸『銀座吉澤』から仕入れた国産A5黒毛和牛のみを使用。
銀座店では、基本的にスタッフさんが焼いてくれます。
ラグジュアリーな空間で、最高のサービスと最高のお肉料理を。
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