1回
2015/06 訪問
【極上鮨とワインのマリアージュ~ @白金】
新潟麦酒
北寄貝と帆立貝のひもの酢の物
北寄貝と帆立貝のひもの酢の物
鮪は、あの『やま幸』。
鮪 とろ 大間
帆立 北海道/のどぐろ 三重/さより 千葉
帆立 北海道/のどぐろ 三重/さより 千葉
いづみ橋 純米吟醸 生原酒
いづみ橋 純米吟醸 生原酒
小肌 天草
のどぐろ焼き 三重
のどぐろ焼き 三重
宗玄 特別純米酒 純酔無垢 石川県
すみいか 鹿児島
北寄貝 北海道
ずわい蟹 茹 鳥取
ずわい蟹 茹 鳥取
真鰯 塩締め 千葉
鮑 酒蒸し煮 三陸
鮑 酒蒸し煮 三陸
かわはぎ 大分
金目 神奈川
金目 神奈川
茶碗蒸し
茶碗蒸し
茶碗蒸し 北海道産のきんき
茶碗蒸し 厚岸の牡蠣
一白水成(いっぱくすいせい) 純米吟醸 無濾過原酒 秋田県
一白水成(いっぱくすいせい) 純米吟醸 無濾過原酒 秋田県
一白水成(いっぱくすいせい) 純米吟醸 無濾過原酒 秋田県
一白水成(いっぱくすいせい) 純米吟醸 無濾過原酒 秋田県
鮪 大間 125Kgの生本鮪。
鮪 大間 125Kgの生本鮪。
真鯵 塩締め 鹿児島
雲丹 北海道利尻
雲丹 北海道利尻
車海老 長崎
車海老 長崎
穴子 羽田
玉子
白身魚のあらと、牡丹海老の焼いた頭を出汁にした味噌汁。
白身魚のあらと、牡丹海老の焼いた頭を出汁にした味噌汁。
大人のプリン。
大人のプリン。
大人のプリン。
白海老と生湯葉
本鮪 かまとろ 富山
本鮪 かまとろ 富山
本鮪赤身 富山 80Kg/金目鯛 銚子/帆立貝 北海道
モンティーユ・ブルゴーニュ・ブラン2008 フランス ブルゴーニュ
小肌 天草
牡蠣と雲丹の焼き物 ホワイトソースがけ
牡蠣と雲丹の焼き物 ホワイトソースがけ
牡丹海老 北海道
金目鯛の煮浸し
本鮪 赤身づけ 富山
松葉蟹 浜坂
真鯖 高知
真鯖 高知
本鮪 砂ずり 大間
蛤 千葉
レイミー シャルドネ "ハイド・ヴィンヤード" カーネロス 2010 アメリカ カリフォルニア
のどぐろ 三重
雲丹 北海道利尻
かっぱ巻き
穴子 羽田
玉子
2015.06
じゅんさいと帆立の酢の物 2015.06
小肌 天草 2015.06
本鮪 とろ 油津 170Kg 2015.06
甘鯛昆布〆 相模 2015.06
白海老昆布〆/紫雲丹 青森 2015.06
純米大吟醸 てふ 国権酒造 南会津 2015.06
金目鯛炙り 銚子 2015.06
本鮪 中とろ 油津 170Kg 2015.06
牡丹海老 北海道 2015.06
夢山水十割 奥 旬 純米吟醸原酒 愛知 2015.06
鯵 鹿児島 2015.06
本鮪 赤身 油津 170Kg 2015.06
鰻 愛知一色 2015.06
真鯛昆布〆 鹿児島 2015.06
やまとしずく 純米吟醸生原酒 秋田 2015.06
蛤 千葉 2015.06
本鮪 中とろ 油津 170Kg 2015.06
とり貝 舞鶴 2015.06
穴子 羽田 2015.06
玉子 2015.06
2016/02/06 更新
【2015.06】
お鮨屋さんで泡をボトルで、ちょっとリッチな気分に。
おつまみを挟みながら、しっかり握り鮨を頂いて。
今回も堪能させて頂きました。
■じゅんさいと帆立の酢の物
■小肌 天草
■本鮪 とろ 油津 170Kg
■刺し
・北寄貝 北海道・まこかれい 宮城・伊佐木 大分
■甘鯛昆布〆 相模
■紫雲丹 青森/白海老昆布〆
■金目鯛炙り 銚子
■本鮪 中とろ 油津 170Kg
■熟成牡丹海老 北海道
■蒸し鮑
■鯵 鹿児島
■本鮪 赤身 油津 170Kg
■鰻 愛知一色
■真鯛昆布〆 鹿児島
■蛤 千葉
■本鮪 中とろ 油津 170Kg
■とり貝 舞鶴
■雲丹 青森
■穴子 羽田
■玉子
■お椀
■プリン
■ベルナール・ブレモン ブリュット キュヴェ・プレスティージュ・グラン・クリュ
■純米大吟醸 てふ 国権酒造 南会津
■夢山水十割 奥 旬 純米吟醸原酒 愛知
■やまとしずく 純米吟醸生原酒 秋田
錫製の徳利とお猪口で。
■新潟麦酒
※画像を更新しました。
ブログ記事はこちらへ。
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http://ameblo.jp/kuishinbou33/entry-12035933072.html
【2015.02】
至福の瞬間。
また、あの感動が蘇る。
新潟麦酒から。
■白海老と生湯葉
ねっとりとした甘い富山の白海老とクリーミーな生湯葉を塩と煮切りと山葵で。
■本鮪 かまとろ 富山 80kg
ほど良い食感、甘味。
こんなの最初に出されたら、この後、どーなっちゃうんだろう?
って、ホント思いますよ。
この握り鮨よりパンチが効いていないと、コースとして成り立たない。
でも、このお店の凄いところ。
心を揺るがされる役者、演出が次々と。
■お造り
・本鮪赤身 富山 80Kg
・金目鯛 銚子
・帆立貝 北海道
冬場にしか味わえない深みのある鮪赤身。
しっかりした酸味がたまらない。
流れは、前回と同じく、
おつまみと握り鮨が交互に出てくるおまかせコース。
前回は、日本酒。
今回は、楽しみにしていたワインで。
まったくわからないので、お任せしました。
■モンティーユ・ブルゴーニュ・ブラン2008 フランス ブルゴーニュ
爽やか酸、ミネラル感。
これほどこの握り鮨に合うなんて。
■小肌 天草
色鮮やかな銀皮。
やや大きめ、〆具合が丁度いい。
血合いの色がキレイで。
■牡蠣と雲丹の焼き物 ホワイトソースがけ
牡蠣好き、雲丹好きにはたまらない、なんとも贅沢な逸品。
両方とも厚岸産。
芳ばしくて、甘くて、ジューシーで、クリーミーで。
想像してみてください。
これをつまみながら、先ほど登場したあのワインを口にして~。
■牡丹海老 北海道
3日間熟成させた牡丹海老。
プリッとした食感を残しつつ、ねっとりとした余韻が。
甘味もしっかりあって。
■金目鯛の煮浸し
焼いて蒸した銚子産の金目鯛の切り身を、
昆布出汁に浸し、柚子の香りづけをして。
なんとも言えないこの出汁の美味しさ。
金目鯛の身の味もそのまま封じ込めてあって。
■本鮪 赤身づけ 富山 80Kg
鮮やかな赤色。
しっとりとした舌触り、酸味、こく。
短時間で漬けているので、ほどよい味わいに仕上がっています。
美味しいシャリとの調和が絶妙!!
■松葉蟹 浜坂
山陰沖で水揚げされた最高級の茹でた松葉蟹。
あの白ワイン(ブラン)にも良く合う。
■かわはぎ 大分
手渡しで。
昆布締めされたかわはぎに醤油で和えた肝を乗せて。
■真鯖 高知
さっと酢〆された鯖。
800gの大型サイズ。
身全体にサシがまわってて。
サクサクと伝わる食感と脂の甘み。
色鮮やかな銀皮。
包丁のキレイな入り具合。
素晴らしい~~!!
絶品!!鯖の握り鮨。
ホントは、この画像をトップに持っていきたいぐらいなんですけど、
青魚ダメな人がいそうなので止めました・・・(笑)
■本鮪 砂ずり 大間 120kg
7日間熟成させた腹身の王道。
言葉では表せない美味しさ。
口に入れた瞬間、目を閉じてしまいましたよぉ・・・
■茶碗蒸し
前回と中身がまったく違うんですよ、これが。
大きいどんこ。
鱧の蒲鉾、よもぎ麩、ゆり根、鮑。
玉子の味がクリーミーで。
■レイミー シャルドネ "ハイド・ヴィンヤード" カーネロス 2010 アメリカ カリフォルニア
ミネラル感が豊富なシャルドネ。
香り高く、厚みのあるボディ。
■蛤 千葉
生茹でをさっと炙って。
ぷりっぷりの歯応え、はまぐり風味が凄い。
■のどぐろ 三重
さっと炙って、塩で。
■雲丹 北海道利尻
手渡しで。
ミョウバンなし、無添加の馬糞雲丹。
この時期でこれほどの雲丹を用意しているとは、本当に凄いですよ。
シャリと良く合うしね。
自分の頬が緩みっぱなしで、もう・・・
ワインもすすむ。
■穴子 羽田
身が厚くて、ふっくらと。
柚子の香りづけ。
■かっぱ巻き
大好きなスタイルで。
きゅうりを細切りにして束ねて巻いているかっぱ巻きもありますが、
このように、大きめに切って巻いているかっぱ巻きが大好きなんですよ。
上に煮切りを。
海苔の風味、シャリの舌触り、きゅうりのシャキシャキ感。
このかっぱ巻きは美味しかったなぁ~~。
■玉子
大和芋のざらっと感。
ほど良い甘味でデザート感覚。
■お椀
蓋を開けた時の、あの、ふわぁ~~っと漂う香りがたまらない。
赤だしと白味噌の合わせ。
具はあさつきのみ。
白身魚のあらと、牡丹海老の焼いた頭を出汁に。
コクのある味噌汁。
〆は、今回もこれでした。
■プリン
また、あの感動が蘇る。
誰か、連れてって。。
※画像を更新しました。
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【2015.01】
近海物の極上の種。
仕入れは毎日築地へ。
鮪は、あの『やま幸』。
若い店主が握る小振りの鮨。
女性でも食べ易く。
お米は、京都丹後産のコシヒカリとミルキークイーンを合わせて。
赤酢3:米酢1、一粒一粒がしっかり舌で感じる美味しいシャリ。
種とシャリのバランスが絶妙!!
ここ最近食べに行ったお鮨屋さんでは一番かも。
『すし龍尚』
東京メトロ「白金高輪駅」から歩いて7分。
渋谷、新橋方面からだと、バスが便利。
近くの「四ノ橋バス停」からかなりの本数が出てます。
カウンター席、9席。
席間ゆったり、座り易い椅子。
■極みコース 18,000円 (税込)
おつまみと握り鮨が交互に出てくるおまかせコース。
最初の飲み物。
ビールを頼んでビックリ!!
まさか、鮨屋でドラフトビールが出るとは・・・
「新潟麦酒」を使っているそうです。
コクと香りのローストフレーバーのブラック系ビール。
先付は、さざえに見立てた器で。
■北寄貝と帆立貝のひもの酢の物
しばらくおつまみ系が出てくると思いきや、
いきなり極上握り鮨の先制パンチが。
しかも、コレが出てくるとは驚き!!
■鮪 とろ 大間
125Kgの生本鮪。
仕入れてから6日間寝かせて。
熟成された深みのある旨み、酸味。
シャリの艶、粒々感。
んまいですよ、これが。
今度は、お造りに戻って。
■帆立 北海道
■のどぐろ 三重
■さより 千葉
もう、たまらず日本酒を。
■いづみ橋 純米吟醸 生原酒 アルコール17% 精米歩合 60%
神奈川県海老名市にある泉橋酒造。
アルコール度高めの上品なお酒。
■小肌天草
小振りできれいな小肌。
〆具合が丁度いい。
お鮨には、3種類の煮切りを用意して使い分けているそうです。
■のどぐろ焼き三重
煮切りを塗って焼いているのかなぁ。
芳ばしくて、脂の甘みがあって。
ふっくらとした仕上がりで。
■宗玄 特別純米酒 純酔無垢 石川県 アルコール15% 精米歩合 55%
■すみいか 鹿児島
身が厚くて、さくさく。
甘~い!!
■北寄貝 北海道
さっと湯にくぐらせて、ほんのり紫色に。
半生状態なので、歯応えと甘味を同時に楽しめる。
■ずわい蟹 茹 鳥取
身の甘みがすごくて。
たっぷりのみそと一緒に。
美味しい~ずわいでしたね。
■真鰯 塩締め千葉
■鮑酒蒸し煮 三陸
肝をきれいに切り分けて。
■かわはぎ 大分
手渡しで頂いて。
締まった身の上に肝。
■金目 神奈川
脂がしっかり回った昆布締めの金目鯛。
皮目はさっと炙って。
塩で。
■茶碗蒸し
これがスゴイんですよ。
今まで食べた茶碗蒸しでは一番美味しかった。
濃度のある玉子。
ユリ根、椎茸、
北海道産のきんきと、
厚岸の牡蠣が入ってて。
豪華な茶碗蒸し。
次に頼んだお酒は、錫製の徳利とお猪口で。
■一白水成(いっぱくすいせい) 純米吟醸 無濾過原酒 秋田県 アルコール16.8% 精米歩合 50%
ここで、やっと赤身が登場。
冬の味覚の王道。
■鮪 大間
125Kgの生本鮪。
仕入れてから6日間寝かせて。
しっとりとした舌触り、ほど良い酸味。
■真鯵 塩締め鹿児島
ミョウバンなし、無添加の、
■雲丹 北海道利尻
手渡しで。
これがまた、最高ーに美味しくて。
濃くて甘味が強くて、とろ~っと。
赤と白の鮮やかな色合い。
■車海老 長崎
北寄貝と同じ仕込み方。
さっと湯にくぐらせて半生状態に。
ぷりっとした歯応えと甘味。
■穴子 羽田
身が厚くて、ふっくらと。
柚子の香りづけ。
■玉子
大和芋のざらっと感。
ほど良い甘味でデザート感覚。
■お椀
赤だしと白味噌の合わせ。
具はあさつきのみ。
白身魚のあらと、牡丹海老の焼いた頭を出汁に。
コクのある味噌汁。
〆はデザート。
お鮨屋さんでプリンは初めてで。
甘さ控えめ。
まさに、大人のプリン。
今回のコース、好きな巻き物がなかったのが残念でしたが、
どれも最高に美味しくて、至福のひと時を過ごすことが出来ました。
自宅へ帰ってお店のHPを見たら、ワインも常時100本以上用意しているそうですよ。
また、行きたいなぁ。
今度はワインで。
あ、そだ。
『すし龍尚』
「しょうりゅう」って読むんですが、なぜ逆さまなのか聞くの忘れた・・・
※動画はこちらへ。
↓ ↓
https://youtu.be/Zb32XXH-icQ
※ブログ記事はこちらへ。
↓ ↓
http://ameblo.jp/kuishinbou33/entry-11978328033.html