1回
2015/10 訪問
【贅沢!!かねみつうな太郎~ @入谷】
エビス 生
石鎚(いしづち) 純米土用酒 愛媛
石鎚(いしづち) 純米土用酒 愛媛
海老のゼリー寄せ・じゃんがら・枝豆
うなぎの酢締め
うなぎの酢締め
草火 白火美人(ひゃっかびじん)
草火 白火美人(ひゃっかびじん)
うざく
うざく
うまき
蒲焼の天ぷら
蒲焼の天ぷら
軽く下味が付いているので、わさびをのせてそのままで。 カリカリの衣、中はふわっと、ジューシーに。
ひつまぶし ことぶき 塩
うなぎを岩塩でカリカリに焼き上げたひつまぶし。 名古屋系と同じ蒸さない地焼き。
わさび、万能ねぎ、刻み海苔で。
お茶をかけて。
肝吸い。
うな重 うぐいす
きれいに焼き上げられた大ぶりのうなぎ。 ふわぁっと、でなく、しっかりした食感。
お米は、あきたこまち。 一粒一粒がしっかりしてて、いい炊き上がり。
ハイボール ベースは、スコッチウイスキーのデュワーズ。
2015.10
2015.10
2015.10
2015.10
2015.10
デュワーズハイボール 2015.10
先附け 3種 2015.10
金目鯛の煮びたし 2015.10
自家製いくら醤油 2015.10
うなぎの酒粕漬け 2015.10
うざく 2015.10
うざく 2015.10
うまき 大 2015.10
うまき 2015.10
2015.10
2015.10
2015.10
2015.10
かねみつうな太郎 大 2015.10
肝吸い 2015.10
香の物 2015.10
かねみつうな太郎 2015.10
かねみつうな太郎 2015.10
かねみつうな太郎 2015.10
かねみつうな太郎 2015.10
かねみつうな太郎 2015.10
季節のデザート 2015.10
季節のデザート 2015.10
2015.10
2015.10
2015.10
入谷鬼子母神門前のだや
2015/10/14
kuishinbou33 様
この度はご来店賜り、心より御礼申し上げます。
また、今回は当店の看板料理のひとつ、「かねみつうな太郎」をお召上がり頂きまして、誠にありがとうございます。
「かねみつうな太郎」は、三河一色産の匠のうなぎを使用しております。
三河一色の養鰻業者「兼光淡水」と、当店当主が10年の歳月を要して完成させた「養殖鰻の自信作」て゜ございます。
また、この「うな太郎」は、通常はうなぎ一匹に肝ひとつ。特別に肝があるときだけにご提供できる、裏メニューでございますので、kuishinbou33様におかれましては、運よくお召上がり頂けたと聞き、嬉しい限りでございます。
お客様のご声援が、当店従業員の最大の励みでございますので、今後も、当店は“匠の技”の真髄と、“心を込めたおもてなし”に努め、更なるスキルアップを重ねて参りたいと存じます。
これからも、お客様にご満足頂けるお店を目指して鋭意努力して参りますので、「入谷鬼子母神門前のだや」を末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げますと共に、ikuishinbou33様のまたのご来店を、従業員一同心よりお待ち申し上げます。
2015/10/13 更新
【2015.10】
日比谷線入谷駅2番出口出て右へ曲がってすぐ。
今回、JR「鶯谷駅」南口から歩いたら5分ぐらいでした。
2年ちょっとぶり、2回目。
久しぶりのうなぎ屋さん。
基本的に、うなぎは名古屋へ帰ったときにしか食べないんですけどこのお店は別。
ふわっ。ねとっ。というよりは、しっかりした焼き上がりで好きなんですよ。
早い時間に予約を入れて。
■デュワーズハイボール 630円
※価格はすべて税抜です。
■先附け 3種
アルコール君と一緒に出てきました。
金目鯛の煮びたし。
下に蒸し海老、しめじとほうれん草のソテー。
自家製いくら醤油。
小さい粒で味つけ控えめ。
大根おろしとわさびを添えて。
■うなぎの酒粕漬け
パリッと焼き上げたうなぎに奈良漬を使った酒粕の芳醇な風味付け。
今回も、うなぎは愛知三河一色産。
■うざく 1,550円
前回 は、きゅうりのロール巻物でしたが、今回はまったくの別物に変わってましたよ!!
うなぎはサクサクっとした食感を活かして、酸を強めにしてさっぱりと。
これはこれで、美味しかったですよ。
■からり芋 鹿児島 ロック 580円
本来なら日本酒が合うんだろうけど、最近、糖質控えめなので。
■うまき 大 2,450円
これも好きなんですよ。
うなぎ屋さんへ行ったら外せない。
焼き加減が絶品!!
サンドされたうなぎと玉子の間からジュワ~っと流れ出す。
フワフワ、ジュ~シィ~。
薄味の仕上げなので、うなぎのタレをお好みで付けて。
さ~て、今回のスペシャリテ登場!!
実は、コレが目的で『のだや』へ行ったんですよ。
アンジャッシュ渡部健さんが最近出版した本で紹介されてて。
肝を贅沢に使うので、限定品なんですよ。
こんな「うな重」、見たことがない。
■かねみつうな太郎 大 5,000円 肝吸い・香の物付き
残念ながら「大井川 共水」のうなぎはなかったけど、馴染みのある愛知三河一色産。
ふわぁっと、でなく、しっかりした食感。
甘さ控えめのタレで、べとつき感がなくサラッとしてて。
うまいんだなぁ~~これが。
ごはんがパラパラ、炊き上がりで良くて美味しい!!
お米は、山形県産の「つや姫」。
両サイドにびっしり詰め込まれた肝焼き。
芳ばしくて、プリップリ。
うまきが2つ。
お重1つで3倍楽しめる贅沢な逸品。
お腹いっぱいになったところで〆のデザート。
■季節のデザート 750円
栗のアイスに、バナナと巨峰を添えて。
キャラメリゼソースの替わりにうなぎのタレを使って。
ダメだ。
また食べに行きたい・・・
※画像を更新しました。
ブログ記事はこちらへ。
↓ ↓
http://ameblo.jp/kuishinbou33/entry-12083846817.html
【2013.07】
日比谷線入谷駅2番出口出て右へ曲がってすぐ。
ライトで浮かび上がる「う」の字。
「dancyu8月号」でうなぎ特集で紹介された話題のお店へ行ってきました。
『入谷鬼子母神門前のだや』
備長炭で焼き上げる愛知三河一色産のうなぎ。
炭とたれが焼ける芳ばしい香りが漂う~
奥には離れのテーブル席。
お忍び用に、抜け出入り口がありました。
関東近郊の有名うなぎ店・日本料理店に職人を派遣している専門の調理士会
「野田屋調理士紹介所」直営店です。
2階には、バーラウンジを兼用した個室。
お子さん連れの予約が多いそうですよ。
こちらのお店、
NHK時代劇ドラマ「陽炎の辻2」に出演した山本耕史がうなぎ職人の役柄で、
ご本人へ鰻割きの指導をされたそうです。
山本耕史、中越典子のサインが飾られてありました。
1階のダイニングテーブル席で。
アルコール類も充実。
レアな日本酒にワイン、ハイボールにマッコリと。
■エビス 生 600円
まずは、お酒。
おつまみをみんなでシェアして。
■石鎚(いしづち) 純米土用酒 愛媛 850円
うなぎの油分をスッキリと流すような酒質目指して作られたお酒。
香り豊かで辛口。
■先附け 3種
海老のゼリー寄せ・じゃんがら・枝豆
じゃんがらは、海老しんじょうのような食感。
■うなぎの酢締め
生のうなぎを強めに酢で締めたしっかりした食感。
じゅんさい、きゅうり、みょうがを添えて。
夏らしい、うなぎの酢の物。
■草火 白火美人(ひゃっかびじん)
韓国米100%使用。
人工甘味料を一切使用せず、韓国マッコリ伝統の味を忠実に再現した無添加マッコリ。
最初は、上部の澄んだ部分を飲んで、その後に沈殿した乳化部分を混ぜて飲んで。
香り良くスッキリとした味わい。
混ぜると、濃厚な味わいに。
香りが独特で、中国の白酒(パイチュウ)に似てましたね。
■うざく 1,300円
きゅうりのロール巻になってましたね。
ふわっと、ぱりぱりっと。
見た目がきれいで、2つの異なった食感が味わえる面白さ。
このあたりに日本料理の技が活かされていますね。
普通のうなぎ屋さんとは一味違った楽しさ。
■うまき 1,500円
たれのしつこさがなく、上品な仕上がり。
玉子のフワッと感が良いですね。
■蒲焼の天ぷら 1,400円
うなぎの天ぷらなんて、初めてでしたよぉ。
軽く下味が付いているので、わさびをのせてそのままで。
カリカリの衣、中はふわっと、ジューシーに。
初めて出会った美味しさ。
これはたまらない!!
素揚げされたししとうには、振り塩がされてて。
お酒が進む、進む。
■ひつまぶし ことぶき 塩 2,800円
たれではなく、珍しい塩を頼んでみんなでシェアしました。
うなぎを岩塩でカリカリに焼き上げたひつまぶし。
名古屋系と同じ蒸さない地焼き。
うなぎ本来の甘みが伝わってきます。
わさび、万能ねぎ、刻み海苔で。
その後、お茶をかけて。
肝吸いがまた美味しかった。
プリプリで鮮度感のある肝。
■うな重 うぐいす 4,500円
ぎっしりとお重に敷き詰められたうなぎ。
きれいに焼き上げられた大ぶりのうなぎ。
ふわぁっと、でなく、しっかりした食感。
うま味、甘みがしっかりと伝わってきます。
甘さ控えめのたれ。
べとつき感がなくサラッとしてて。
ごはんも美味しかったぁ。
お米は、あきたこまち。
一粒一粒がしっかりしてて、いい炊き上がり。
最後に、
■ハイボール 650円
ベースは、スコッチウイスキーのデュワーズ。
ジャパニーズウイスキーじゃないのがいいですね。
結構、いろいろと食べましたねぇ。
いやぁ~~、どれも美味しかったです。
特に、「蒲焼の天ぷら」と「うな重」が印象的。
今回も、美味しい物に溺れてしまいましたぁ。。
ブログ記事 前編
http://ameblo.jp/kuishinbou33/entry-11583446113.html
ブログ記事 後編
http://ameblo.jp/kuishinbou33/entry-11583493499.html