レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/02訪問 2013/02/24
ふっくらとした穴子とタレとご飯のバランスが絶妙でとても美味しかった
宮島に行ったら絶対食べてみたい「あなごめし」でしたので伺いました。
日曜の開店10分前に行ったところちょっと外で待たされましたが、すぐに席に通してもらえました。
後ろに並ばれた方は、前日に一度来たら品切れで食べられなかったそうです。
もちろん一品しかないメニュー「あなごめし」1800円をいただきました。
ふっくらとした穴子とタレとご飯のバランスが絶妙でとても美味しかったです。
うなぎと比べると癖がなく、脂の乗りもほどほどで、最後までさっぱり食べられるところが魅力ですね。
「もう少し食べたいな」っていうところで終わってしまうボリュームも絶妙ですね。
ウナギもいいですがたまには穴子もいいものだと再認識させられました。
3位
1回
2013/02訪問 2013/02/22
日曜日の18時過ぎに八昌に行ったら信じられないくらいの大行列だったのでお好み村に行き、4階の大丸堂さんに伺いました。
満席でしたがちょうど出られた方がいらしたので無事に座ることが出来ました。
かきスペシャル1313円を頼んで焼き上がりを待ちます。
山盛りのキャベツと様々な具材を組み合わせ、見事な手捌きで一枚のお好み焼きを作っていく様子は驚きですね。
そして店の大将たちも小粋な感じでよかったです。
鉄板の上のお好み焼きをヘラで取って、ハフハフ食べるのは最高でした。
広島では邪道なのかも知れないマヨネーズも常備されているので、途中で味を変えながら最後まで美味しくいただきました。
まだお腹に余裕があったのでカキバター840円を 追加注文しました。
大粒の牡蠣がふっくらしていて、レモンを搾ると最高に美味しかったです。
4位
1回
2013/02訪問 2013/02/26
広島駅で新幹線の中で食べるお弁当を求めて伺いました。
評判が高いのは知っていたのですが、「所詮おにぎりだから」と正直あまり期待しないまま、
山菜むすび850円 と俵むすび650円を購入しました。
新幹線のなかで俵むすびを一口頬張りびっくり!
口の中に旨味が広がるんです。
いままで食べたお握りとは全く異なるものでした。
俵むすびの素朴で豊潤な味わいに脱帽です。
ついていたおかずもむすびの素朴な味わいを更に引き出すものばかりで、最後まで美味しくいただきました。
今まで駅弁は横浜の崎陽軒シュウマイ弁当が最強だと思っていましたが、強烈なライバルが現れた感じです。
俵むすび恐るべし。
5位
1回
2013/02訪問 2013/02/21
呉名物の呉冷麺を食べに伺いました。
日曜日の12時前に伺ったせいか、店の前には10人程が並んでいましたが、意外とすんなり入れました。
店に入ったらすぐにカウンターで食券を買います。
麺は大と小があり、小が普通なのか小盛りなのかわからなかったので、
思い切って呉冷麺(大)700円と唐味噌ラーメン700円を注文したところで、すぐにテーブル席に通されました。
よく見ると店内には所々に空席があります。
席数に厨房が追い付かないのか、「回転が悪い店の方が流行る」というのが正しいのかといった感じです。
「唐味噌ラーメン」の方はぴり辛で美味しいのですが、普通と言えば普通、わざわざ呉まで
遠征してまで食べたいものではありませんでした。
そして今回お目当てにしていた呉冷麺です。
見た目は冷し中華です。味も少し冷し中華に似ているのですが、半分油そばのようでもあり、
皿の底に溜まっている汁が濃厚でとても美味しかったです。
量も小ではなく大でちょうどでした。
また呉に行ったらぜひ伺いたいです。
並んででもいただきます。
6位
1回
2013/02訪問 2013/02/19
平日の12時ちょっと前に伺いましたが、席はすでに満席でした。
ただ待っている方はいなかったので、食べ終わったかたと入れ代わりですぐに座れました。
中華そば680円と支那そば680円を頼みます。
中華そばはとり味、支那そばは魚味だそうです。
両方食べてみましたが、僕はとり味の中華そばの方が気に入りました。
どちらも醤油が効いていてすっきりした僕の好きなタイプのラーメンです。
ご飯が欲しくなったのでライス100円を追加して美味しくいただきました。
次回は炙り丼400円にも挑戦したいです。
7位
1回
2013/02訪問 2013/03/07
2月9日から14日は「ふくの日」というご案内が来たので平日の夜に予約して伺いました。
この日は普段3980円の泳ぎてっちりコースが2980円ということで、それに鍋白子1450円を追加しました。
案内状を持参したらヒレ酒が1杯付くということなのでそれを楽しみながら、
泳ぎてっさ、鍋皮、ふぐちり、雑炊、デザートと楽しみました。
モミジおろしを溶かしたポンズであっさりとしたフグを楽しむ。
そして最後は雑炊でしめる。
このお値段でこれだけ食べられれば文句はございません。
最高ですね!
つぎ酒も楽しみ、最後のデザートまで美味しくいただきました。
バイトが未熟なのか、接客やレジの順番がまったくなっていませんでしたが、
まあこの値段ではあまり贅沢も言えませんね。
8位
1回
2013/02訪問 2013/02/21
休日でしたが、宮島の牡蠣まつりの翌日の午後4時頃を狙って伺ったのですんなり座れました。
メニューに載っていない牡蠣亭定食2000円をいただきました。
まずは焼き牡蠣がお皿に乗ってやってきます。
大ぶりなのが一つと小ぶりなのが二つで計三つ。
プリプリしていて全く臭みもなく、普段食べる牡蠣とは全く違うものでした。
そして様々な牡蠣料理が乗ったお盆がやってきます。
牡蠣のオイル漬けは燻製のようで、食べたことのない濃厚な味わい。
牡蠣フライもプリプリで美味しかったです。
牡蠣飯は海苔の薫りが邪魔をして飯の味がよくわからなかったのが若干残念でしたが、たくさんの牡蠣が乗っていました。
牡蠣の味噌汁も初体験でした。
どれも美味しかったです。
9位
1回
2013/03訪問 2013/07/07
菊名のオシャレで美味しい焼き鳥屋さんです。
席に着くとまずはお通しでキャベツが出てきます。
このキャベツはお替わり自由で、コチュジャンやニンニクを付けて食べるといくらでも進みます。
この日もハイボールを飲みながら、白レバーの塩、砂肝、はつ、ひざ軟骨、皮、せせり、かんずり、
ぼんぼちと焼き鳥を一通りいただきました。
どれも美味いのですが、やっぱり白レバーの塩は絶品ですね。
焼いてもふっくらと仕上げられていて臭みが全くないのでお勧めです。
そしてシメに焼鳥丼と焼きそばを注文。
ここの焼鳥丼はトロロやつくねが乗っていてこれまた美味しいんですよね。
これで一人3000円くらいなので辞められません。また伺います。
10位
1回
2013/03訪問 2013/07/07
平日の夕方に伺いました。
店の前には10人弱の方々が並んでいました。
皆さん先に店内で食券を買ってから並んでいます。
早速、小ラーメン650円の食券を買ってから並びます。
席が空くたびに一人ずつ店内に入って、グラスに水を入れてから席に着き、カウンターに食券をおくシステム。
私は麺固めがいいのですが、いつ言ったらいいのかわからないので、とりあえず食券を置き、
カウンターの兄ちゃんと目があった瞬間に「固めで」と言ってみました。
麺を丼に入れ、出される直前にトッピングを聞かれます。
すかさず「ゼンマシ」と言ってみました。
キャベツとモヤシとニンニクがうず高く積まれたラーメンがやってきました。
まずは野菜を一口。
美味い!
そしてニンニク付近の野菜を掘って麺を掻き出し、野菜と一緒にパクリ。
さらに美味い!
スープは甘味があり、特別な味ではないのですが、これがニンニクを混ぜるとグンと美味しくなるのです。
そして、『肉入り』でなくてもこれでもかってくらい肉が入ってます。
始めは完食できるか若干不安でしたが、野菜であっさりしているので最後まで美味しくいただきました。
ただ満腹で苦しい…
日曜日の開店ちょっと前に車で伺いました。
店先のぎりぎりのスペースに車を停めてお店が開くのを待ちます。
開店時間を過ぎてもシャッターが開く気配が無いのでちょっと不安になっていると、
ご主人が出勤されてきてお店を開けてくれました。
ブン・チャー・ジョー(揚げ春巻きをのせた、たれ付き麺)&竜眼のデザート 780円と
ガー・サオ・ナム(鷄の五目炒め)&ライス&スープのライス大盛1180円を注文しました。
店内は程なくして満席です。
厨房はご主人がほぼ一人で切り盛りして、料理を一から作っているのでかなり時間がかかりますが、
ベトナムのガイドブックを見ながら待ちます。
しばらくして料理がやって来ました。
さすがはベトナムの方が作ったベトナム料理ですね。
ブン・チャーもハノイで食べた味に引けをとらない本格的な味でしたし、
鷄の五目炒めもトマトが入っていたりしてとても美味しかったです。
パクチーがしっかり効いていたのもよかったです。
これまでに私が日本で食べたベトナム料理でいちばん美味しかったです。
ベトナムの庶民の味を本格的に味わえる店としてまた伺いたいです。