2回
2025/11 訪問
天然溶岩で焼くラムは別格。ジンギスカン愛が生んだ“ラムグチカズヤ”
スタッフさん曰く——
ジンギスカンが好きすぎて札幌中を食べ歩き、気づけば自分で始めてしまったという“ヤマグチ社長”。
そのお店が「ラムグチカズヤ」。
その話を聞いた瞬間から、もう期待値がグッと跳ね上がる。
まずは生ビールをグビッと一杯。ここからジンギスカン劇場の幕開けだ。
予約したのは
◼︎ジンギスカン満喫コース 7,700円
・お肉盛合わせ(チャックロール3種食べ比べ/特製塩ジンギスカン)
・野菜盛利
・通し・キムチ
▷そして…ラム刺し!
鍋は通常のジンギスカン鍋ではなく天然溶岩プレート。
これも“ヤマグチ流こだわり”の一つ。火が入るまで、ラム刺しをアテに待つこの時間がまた良い。
チャックロール3種は
・オーストラリア(ラム)
・オーストラリア(マトン)
・ニュージーランド(ラム)
どれも旨い。けど今日の主役はニュージーランドラム。
そして…特製塩ジンギスカンは、完全に沼!
これだけで酒が進む、いやむしろこれを食べにまた来たいと思わせる中毒性。
さらに驚くべきは、朝9:00〜24:00まで通し営業!
朝ジンが意外と人気らしいが、確かにこの味なら朝からでもいけてしまう。
インバウンド客も多く、特に韓国人が目立つ。
韓国のSNS有名インフルエンサーが紹介してから韓国テレビの取材まで来るようになったそうで、
人気メニューが塩ジンギスカンというのも納得!
“ジンギスカン好きが高じて始めてしまった店”——その言葉がすべてを物語る。
2025/11/19 更新
天然溶岩で焼くラムは、やはり一段違う。 そう分かっていての、二度目の訪問。 今回はコースではなく、店の素顔が見えそうなメニューを選ぶ。
この店は、羊の産地を一つに決めない。 オーストラリア、ニュージーランド、フランス。 同じラムでも、育った土地が違えば、ちゃんと違いが出る。 それを楽しめるのもいい。
◼︎ 牡蠣(まるえもん) まずは牡蠣から。 う〜ん、美味い。 厚岸さんの牡蠣は、やっぱり外さないね。
ふと外に目をやると、羊くんがガラス越しにこちらを見ていた。 この立ち姿、なかなかの存在感。
◼︎ シャトーブリアン食べ比べセット 希少部位だけに、やはりありがたみを感じる。 溶岩で焼かれることで、余分な脂が落ち、肉の芯だけが残る。 量より質、という言葉が素直に当てはまる一皿。
◼︎ チャックロール3種食べ比べ 同じ部位、違う国。 噛んだ瞬間に「あ、違う」と分かる。 説明されなくても伝わるのは、焼きと素材がちゃんとしているから。
◼︎ ユズジンギスカン 店の個性を感じる一皿。
◼︎ 野菜盛り合わせ 肉の合間に、ちゃんと一息。
◼︎ マトンハンバーグ この日、いちばん印象に残った一品。 フランス産のラム。
マトン特有の臭みはなく旨い!これご飯が食べたくなる。
◼︎ ラムレバー クセを隠さず、ちゃんとレバー。 最後まで、羊から逃げない感じがいい。
今日感じたのは、派手な演出はないが、でも、羊に対して誠実なのは伝わる。 ガラス越しに見ていたあの羊も、たぶん納得している…..だろう。