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駒形どぜう 本店浅草(東武・都営・メトロ)、田原町、蔵前/どじょう、くじら料理、鍋
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昼の点数:4.5
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
冬季限定 なまずなべ
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なまずなべ
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煌々と輝く炭火(実際はもっと赤い)
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のれんが出て開店!
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外観 鯰鍋はじめました の短冊が架かっております
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風情がある一階入れ込み座敷 地下は椅子席
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食べ終わっても火鉢代わりに置いてくれる炭火
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2016/03/21 更新
'16/02月 ランチにて開店前に7~8名、並んで待つこと数分でのれんが出て開店!
椅子席がよろしい方は地下へそのまま。入れ込み座敷がよろしい方は下足札を受け取って一階の座敷へ上がります。
どちらにもメリットがあって地下は椅子席なのでラクチン。でも(以前と変わらないなら) 熱源はガス。
夜は (今もあれば) 「はとバス」ツアーが入ると地下は騒然となり、落ち着いて喰ってなんかいらんなくなる。
一階座敷は入れ込みだから隣の客と並んであぐらをかいて座ることになる。けれど炭火。
比べられば自ずと座敷の方が「トータル」で断然旨い。なのでワタシは座敷。
実は「なまずなべ」は初めて。やはり夏場の利用が多いから。
なのでシステムがよくわからず姐さんにご指導を願う。
どぜうはランチタイムは定食だけれど「なまず」は鍋単品のみであるから
ご飯などは別注文になるとのこと。ならば「ご飯」を「軽め」で頂くことに。
鍋の底に豆腐が入っているので、ひっくり返してしっかり温まったら食べ時、とのこと。
ネギは最初から入れず好みで後から入れた方がヨイ、とも。
赤々と輝く炭火と共に「なまず」登場!
なるほど鍋底は焼き豆腐が敷き詰められていて上に鎮座するなまずは、まだ硬く冷たい。
暫し観察して豆腐がクツクツ言い始めたのでなまずをよけて豆腐をひっくり返す。
その頃にはなまずも徐々に温まってきて身も柔らかくなってくる。
さて豆腐がよろしい案配になったのでおなまず様より先に豆腐から頂く。
ふんふん、ナルホド・・・
っで、空きスペースにおなまず様を移動させしっかりと温める。
とろとろに柔らかくなったなまず、一瞬だけ白飯に載せて飯に汁を残して身を食べる。
そして汁がついてる部分の白飯を食う。山椒が合うなぁ・・・
なまず、白飯、なまず、白飯、っと繰り返す。
時々、というか当然というか、大骨小骨がついているので
呑める環境なら飯より呑みながら骨を手で持ってしゃぶる方が間違いなく旨いだろう・・・
卵巣らしきも入ってて見た目以上に食べごたえがあり
最後の方でネギを入れて、お行儀が悪いことは承知で
鍋の中身を全部白飯にかけて〆。
右隣のオバサマふたりは、どぜうを開いてある「さきなべ」を。
まんま姿の「まる」より見た目のグロさはなくなる。
さて驚いたことに
左隣にうら若き女性お一人様ご来店。
さらに驚いたのは「まるなべ」をご注文。
どうも初めてのご来店の様子。
大丈夫なのかな・・・
ゴロンっと見た目のままのどぜうが浅い鍋に並ぶんだけど、知ってるのかな・・・
コチラの勝手な思いなんだけど、動作にじれったさが滲む。
最初から、もっとネギ盛って割り下でクタクタに煮ちゃった方が旨いんだよ
盛った時はネギ山になるけど火が通ればネギだくになるんだし
どぜうよりネギを主役にして喰った方が旨いんだよ
割り下は勿論、ネギのおかわりもOKだし
っと言いたくて言いたくて・・・
誤解されること間違いないので黙って我慢してましたけどね。
っで
コチラのお店の仲居さん達の教育は徹底していて
それだけでTV番組になったくらい有名かつ実際にスゴイ。
食べ終わって一服してたら
「お鍋はお下げしますが寒いので火はそのまま置きますね」
っときたもんだ!
イイねぇ。ソコなんだな、痒い所に手が届く、ってのは・・・
なまずなべ
冬になったら、また食べよう。
夏は、やっぱり「どぜう」でしょう。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!