38回
2022/06 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~
'22/06 いつも通り平日ひとりランチ訪問。タンドールチキンにも惹かれたがココでは矢張り「魚」が喰いたいので「さば味噌煮」を、ご飯少なめでお願いした。以前から少しずつ品数が増えていたのだが、酒類の提供も規制がなくなった事からか、サイドメニューが増え、ホワイトボードに、その時々のモノが表示されている。例えば「おひたし150円」はホワイトボードに「焼き茄子(だったかな?)」と・・・。勿論、酒の肴としてだけでなく、ランチにも頂くことができます。
後客さん男性ふたり来店。良い店には良い客が付くモンで、ひとりが「俺、焼サバ」と言えば「じゃ俺も同じにしようかな」っと・・・。して当方の「さば味噌」到着。いつも思うが女将には「具の中が見える」のか、という火加減。身はしっとりと、そしてふっくらと炊き上げられ「尻尾の方がパサパサで」なんてなコトが無い!味噌汁はなめたけと豆腐。小鉢はしらたきと人参、油揚げ、そして牛蒡の入ったきんぴら。お新香は柚子風味の白菜浅漬け。ご飯がススム。旨いなぁ~♬で完食!
ごちそうさまでした!
2022/06/20 更新
2022/04 訪問
勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'22/04 平日、開店直後ひとりランチ訪問。オーダーは「三五八漬け」と当方の知らぬ銀鮭の料理。後日調べたが「さごはち」と読み東北福島の郷土料理で「塩麹系」のマイルドな味わい、とのこと。7品目の半分弱が「麹モノ」。確かに「塩麹」よりマイルドかも知れないが、悲しいのは「言われないと気づけない」のが当方の駄舌・・・。小鉢に「芥子菜のおひたし」季節物。銀鮭に添えられたおひたしと被ったが、それぞれ違うモノでどちらも主張は弱め。だから美味。
ごちそうさまでした!
2022/04/30 更新
2022/03 訪問
勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'22/03 平日ひとりランチ訪問。味噌デミグラスソース・ハンバーグ・・・「味噌」がミソ?にも惹かれながら「焼きとり親子丼 サラダ付き」をオーダー。2月1日より50円の値上げ。女将さん、もっと早くても良かったんじゃナイ?と思いながら「焼きとり」が焼かれているのを見ていると後客さんゾロゾロ。「味噌」ハンバーグのオーダーも入り、どんなもんか気になる。さて焼きとり親子丼・・・。コロナ前の百貨店の物産展賑やかなりし頃は「名店」のモノなど頂いたが、昨今、丼モノは蕎麦屋で喰う所為か「玉ねぎ」のイメージが強かったがコチラでは「長ネギ」が使われていた。後に調べたが人形町の老舗でも「元祖」と題された「すき焼き仕立て」には長ネギが使われてた。なんとなく新鮮だったことと「焼きとり」の焦げ目が香ばしく、刻み海苔+三つ葉のダブルトッピングがステキで美味。勿論ふわトロはお約束通り。サラダは春菊メインだがドレッシングとの相性良く小鉢は切り干し大根、お新香は白菜。次回は「味噌」!
ごちそうさまでした!
2022/03/21 更新
2022/02 訪問
勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'22/01 平日ひとりランチ開店直後?に訪問。マンボウでランチのみ営業との告知あり。前回同様「浅羽カレイ煮付け」と、更には「鶏とせりの生姜鍋」とも迷ったが、その前回、他所様が食べていた「生姜焼き」の記憶が蘇りチョイス。この日も女将さんのワンオペ。厚めで脂身もしっかりした肉は、フライパンでじっくりと調理され、ふんわり柔らか。以前と同じ表現だが、それが事実だから・・・。ドレッシングも添えられるが個人的には玉ねぎと共に炒められトロみのある生姜焼きのタレと共に食べる千切りキャベツが旨い。小鉢は薄味の切り干し大根。お新香は白菜。味噌汁は大ぶりのなめこ。ランチをゆっくり愉しんで完食。
ごちそうさまでした!
2022/02/14 更新
2021/12 訪問
勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'21/12 平日ひとりランチ正午に訪問。「浅羽カレイ煮付け」と迷ったが「焼さば」をチョイス。この日は女将のワンオペの様子。それもあってか時間もあってかスグにカウンター満席。フライパンでゆっくり仕上げる先客さんの「生姜焼き」がコンロ。ワタシの「さば」と後客さんの「銀鮭」がグリラーに。ほどなく旨そうに焦げた皮がブクブクしている焼きたてが到着。その皮の下の身の火入加減が見えているかの様な出来。コレが800円なんだから繁盛するワケだ。お新香は白菜、小鉢はひじき。味噌汁はなめこ。
最近、持病の悪化を実感するシーンが増えたが、魚好きが喰うと小骨が数本しか残らずに完食!
タマにしか寄れず、また年内最後になると思います。来年が良い年になりますように・・・
ごちそうさまでした!
2021/12/29 更新
2021/10 訪問
勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'21/10 平日開店して少々。ランチひとり訪問。カウンターへ着席。オーダーは王道であるワイルドな「焼きさば」と迷ったが、優しさが命の「白身魚と野菜のあん煮 御飯少なめ」。9月末までの休業を経て無事再開されたことは荻窪を離れてしまい頻繁には来られない客として大変に嬉しいこと。進化してゆく「今日のおひたし」的なものも食べたいのだが、残念だが歳の所為で「歯」がついてゆかない。挟まったら爪楊枝は無力で「フロス」等が必要。人前では・・・。てなコトを思っている内にお盆に小鉢が並び到着。味噌汁の具に「えのき」が入っているがコレも「歯」が叶わないので咬まぬよう要注意~♪メインは大ぶりな一口大にカットされた白身魚。軽く揚げてあるのか衣を纏っている。野菜は茄子、サツマイモ、シメジ、白菜、人参、蓮根、そして彩りに水菜。この季節、旬の野菜(蓮根はもうちょっと寒くなってからかな・・・)。柚子胡椒が小皿で添えられ、ままでも美味だが味変アイテムとしても相性良好。小鉢はひじき。なんか凄く久しぶりに食べた気がする。レンゲもデフォで盆に置かれ、最後までしっかりと頂戴できた。やはり、また来たくなる食べたくなる「となりの食堂」さん。ごちそうさまでした!
2021/10/29 更新
2021/06 訪問
勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'21/06 平日ランチ。前回から、再び間が開いてしまったが、いつもより遅め、正午過ぎに訪問。時間的に自分の後で満席となり、このご時世、客足があるコトに一安心。なくなっては欲しくない店のひとつ。女性お一人様も居られ更にもう一安心。オーダーはたまには魚ではなく「生姜焼き」をお願いしたがフライパンで思っていたよりゆっくりと調理され到着。肉厚なロース?でタレは甘め。肉の食感はふんわり柔らか。ゆっくり時間をかける理由がココにあった。付け合わせも美味。今度は小鉢もつけて売上げに貢献出来れば・・・。
ごちそうさまでした!
2021/07/07 更新
2021/03 訪問
勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'21/03 平日開店直後ランチ訪問。もっと来たいのだが、またまた久々の訪問になってしまった。時節柄、暖簾が出ていて一安心。鯖か銀鮭か迷ったがてっぺんに書かれていた「焼さば」をチョイス。ま、言ってみりゃ券売機の左上?この日も女将のワンオペでアレをしながらコレもと手が止まるコトがない。だけど女将さん花粉症かな?
暫時有りお盆完成。美しく皮目が焼けた塩鯖がドーン。小鉢は芋の煮っころがしに白ゴマ。お新香は蕪。味噌汁はなめたけ?。
焼き物はグリラーで焼かれるのだが女将の目には身の中が見えるかのようで、魚好きには堪らない焼き加減。旨し!
ごちそうさまでした!
2021/03/21 更新
2020/12 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
’20/12 平日ランチ。なかなか来る機会が作れず久々に訪問。若旦那(女将のご子息?)の姿が見えず女将のワンオペ。それでも満席で、この渦中にひと安心!魚を頼まぬ手はないと塩鯖と悩んで「銀鮭の塩麹焼」を御飯軽めでオーダー。軽めにお願いするとバッサリと軽めにして頂けるし、大根おろしをシャレオツに絞ったりしていないので好感度アップ。おひたしは小松菜?。付け合わせは右が白菜塩漬け。左がちょっと季節が違うが通年流通しているオクラとキュウリとかまぼこ/ワカメの和え物。メインは他に「鮭の粕汁風」とか「焼とりの親子丼」などありガスグリラーで焼いて鉄鍋で粕汁とか、一口大の鶏を焼いて玉子でとじたりと多彩な面々。どれも食べたい~♪のでまた来ます。
ごちそうさまでした!
2020/12/20 更新
2020/08 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'20/08 平日、正午前ひとりランチ訪問。スープカレーにも惹かれたが、やはり焼き魚!と「鯖胡麻(味噌?)ネギだれ焼き」だったかをオーダー。ややあって到着。一目見て「!」。深く考えていなかったが「黒胡麻を擦れ」ばビジュアル的には、こーなるよなー、の色調。つまり真っ黒け。勿論、一口でも口に入れれば香ばしい胡麻の香りと青ネギとが喧嘩せず鯖を一段押し上げる旨さなのだが・・・。
ネーミングの問題だが「焼烏賊のスミ胡麻だれ」なんて感じならイメージも湧くだろうけれど、コチラのウッカリとはいえ、一瞬引いたのは事実。青菜のおひたし、瓜の浅漬け・・・小鉢も美味しくかんしょく!
ごちそうさまでした!
2020/08/24 更新
2020/07 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
’20/07 平日正午ランチ訪問。先客/後客、共に1名。飲食業界、何処も厳しいのだろう。
オーダーは鶏塩麹焼、だったかな?麹漬け焼き、だったかな?前回までと器の配置などは同じだがメインのブラッシュアップ!平たく言うと「生野菜」がふんだんに盛られていること。また箸は箸袋に収まってお盆に乗せられ、生野菜用のドレッシングは、都度消毒されて出される徹底ぶり。トマトにはチョット気の利いた仕事がしてあり箸休めに丁度良い。
メインの鶏のボリュームも十分あって、お値段変わらず800円。
別途、小鉢をプラスしてもCPは十分に高い。そして旨い。
ごちそうさまでした!また来ます。
2020/08/17 更新
2020/02 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'20/02 平日、開店して間もなく訪問。先客ナシ。メニューがいつもより多い中「焼さば」をオーダー。鉄板メニューのひとつ。
暫くして後客さん別々に数名。女性お一人様も。魚好きには欠かせぬお店。
右頭での提供だったので少々食べにくかったが三枚におろせばコチラ側もあるのだから、ソレはソレ。
そんなことより皮の焼き色がそそられる~!
嫌いなら食べずにおけばヨイのだが好き者にとって,この皮はサイコーの焼き上がり。
小鉢の盛り付けなどにも気を配る女将さんの人柄が出る定食。コレで800円だから有り難い。
ごちそうさまでした!
なかなか機会が少ないけれど、また来ます。
2020/02/21 更新
2020/01 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'20/01 平日正午ランチ訪問。チャンスとタイミングがズレまくり久々の訪問となったが、やはりコチラのランチ王道は「魚」。ということでボードのメニューを見ながら沈思黙考の末、「銀鮭醤油麹」をオーダー。後客さんも魚系を選ぶ方が多いと感じた。撮影技術の未熟さから、その迫力に迫れず、なんだかペラペラの魚片に写ってしまっているが、豪快な切り身と全品800円という全開のCPを堪能出来る、魚好きにはタマランお店。
よく使われる「肉の中が見えているかのような焼き上がり」という表現が,まさしくあてはまる仕上がりで身はジューシー皮もパリパリ。個人的に夜の利用がないので「食堂」という店名上、ディナータイム、つまりチョイ呑みの時間帯は、どう営業されているのかと要らぬ心配がかすめるが、訪問の度、ブラッシュアップされており頑張っておられるご様子。こちらも頑張って夜営業に訪問したい。
ごちそうさまでした!またチャンスを逃さず寄らせて頂きたくお願いいたします。
2020/01/25 更新
2019/06 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'19/06 平日ランチ正午にひとり訪問。先客女性おひとり様。OLさんにもお勧めのお店。
通りの名は白山神社の名がつくが、かつて一帯は「宇●川家」寡占?の西方面。
現在は緩やかな坂道を下ればランチでは吉牛あり、てんやあり、餃子▲将あり、なかなかギリギリの立地
その先の鳥居の目の前にある定食屋。魚好きにはたまらんメニュー設定。
ただ気になっている「スープカレー」には未だありつけぬ・・・
この日も焼き魚をオーダー。
前回の訪問まではポストイットか何かでごちゃごちゃ感満載の小鉢モノがあったが
良い意味で少々洗練された表示あり。夜は定食の前に一献一肴なのかも知れない。
っで、オーダーは・・・好物の鯖焼きを避け サケの塩麹?焼き。
主菜がボリューミーで なおかつ ホントに小さいが
小鉢の充実感がお値段以上!
学生時代だったなら週3は通っただろうか・・・
またきます
ごちそうさまでした!
2019/06/27 更新
2019/04 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'19/04 久々にランチで訪問。昨年の師走にお伺いして「塩鯖」を頂いて以来、少々縁遠くなっていたが機会を得て荻窪へ来た。スープカレイ否カレーも課題だったのでタンドリーチキンと迷ったが「カレイ煮付け」を頂いた。季節的には身が劣る「子持ち」の時期だが子持も美味なればナニも問題はない。想像よりややあって到着。煮付けられた身の色もさることながら煮豆腐の色!もう旨いこと間違いなし。筍と椎茸も添えられ写真映えする盛り付けも~。お行儀は悪いが最後は煮汁を残さずご飯にかけて頂いた!
近くに来る機会はあるのだが、なかなかタイミングが合わないけれど、是非また来ます。ごちそうさまでした。
2019/04/27 更新
2018/10 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
'18/10 コチラに最初に伺った時は「鶏ももニンニク漬け焼き」で、以後は魚モノを頂いていましたが
気になっていたのは揚げ物ってことで今回はベーシックな「鶏から揚げ」をオーダー。コチラではお初の「フライヤー」モノであります。この日はおかみさんのワンオペでしたが滞りなく角皿45°置きで着盆。一個一個がスバらしくデカく、竜田揚げに近いベクトルの衣の唐揚げと焼き物同様キャベツとトマトが同席。そして「レモン」。小鉢はひじきと浅漬け。味噌椀は熱っつ熱つ~。
いつも思うのですが、見ただけで旨いこと間違いなし!の出来。衣は好みがあるかと思いますが、これまたカリッカリ~。若干皮が剥がれかけってのもありますが、ソレはご愛敬ってことで。
また寄らせてくださいませ。
ごちそうさまでした。
次は寒い時期の「スープカレー」かな?
2018/11/12 更新
2018/09 訪問
他も食べたいから また来るぞ~ 勝手使いができるので OLさんにも オススメ~
9月上旬
ランチにしか来ることのないお店なので気になっていたのが
店の奥の小上がり的なテーブル席
ちょっと手を洗いたくてトイレに行く時に覗くと
テーブルは2つあり陰になって表からは見えにくい作り。
今回は「魚」 ということにして 「赤魚(あかうお)のぬか漬け風味焼き」。
後客さん(女性)がご来店、っで、この小上がり的スペースへ・・・
なるほど、そういう仕掛けでもあるんだ、と・・・
回を重ねるごとに要領もわかってきたし
魚好きにはたまらないお店である。
ただ今回の赤魚、知らなかったのだが
所謂「えんがわ」にあたる部分は硬い小骨が手を焼いた
まあ身に対しての比率からすれば僅かなのでダメなら残せば良いだけで
ただ「えんがわ」という「ひれ」をセッセと動かす筋肉であれば
ある意味、美味なので
頂くコチラもセッセとほじくりしゃぶって食べる。
もちろん身はほっくりとしており焼き加減も問題ない。
ただ「ぬか漬け風味」というのが今ひとつつかめなかったのと
味噌椀がもう少し大きいと嬉しいのだが
今回も満足して退店
ごちそうさまでした!
塩鯖 食べに また来るぞ~ と思ったのが8月上旬のこと
暑さの続く8月下旬、ランチにて再訪
今回は「肉」を っと 「生姜焼き」をオーダー
まあ大概のお店の生姜焼きは肩ロース等の切り落とし、もしくは
ポークソテーでとんかつよりは薄いが「薄切りよりは厚みのある」ロース肉が
何枚か焼かれ添え物にキャベツの千切りとケチャップスパ等が皿に盛られてくるもの、っと思っていたら
コチラでは「グリル」で焼いた「一枚肉」が登場し驚いた!
初回、鶏ももを頂いた時も「一枚肉」で唸らされたけれど
産地はアメリカかもしれぬが、しつこくない味付けが後を引く・・・
どれも侮れないパフォーマンス!
また来ます。ごちそうさまでした!
塩鯖 食べに また来るぞ~
っと書いたきり、またまた来れず8月初旬に再々訪!
念願の「焼鯖」をオーダー。
前回の鮭西京焼きは画像に実物の迫力のカケラも表現できなかったが
今回は判って頂けるだろうか・・・
角皿の一辺は20cm程あるので直角二等辺三角形の斜辺はルート√・・・(頭痛がするから止めよう)
身も厚く立派な鯖であることは間違いない。
これを女将がグリルで焼くのだが裏を返したりコマゴマいじると身が割れ皮が剥がれる・・・
ソコをじっくり上手に火を入れるから、旨さが増すということだろうか。
前回同様、大根おろしも旨い!
サイドメニューで納豆を食べたいのだが
念願のメインを喰っちまう臭いがするからまた次回にしよう。
ごちそうさまでした!
念願の鯖で★アップ!
前回の鮭も今回の鯖も「骨がない」わけではない。
鮭には中骨が
鯖には宮崎駿の長編最後(今んとこ)で出てくる美しい曲線の骨がある。
ワタシの様な古い人間には「骨のない魚」の方が気分が乗らん。
けれど食べやすい程度に骨がないので
コチラのお店のメニューは若い方にも抵抗なく魚料理を食べて貰えると思う。
是非!
次は 塩鯖だな・・・
っと書いたのは6月のこと。
なかなか来れず7月も半ば過ぎになってやっとチャンス到来!
「焼鯖喰うぞ~!」っと再訪するも
日替わり黒板を見ると焼鯖が、ない・・・
腰砕けになりながら、じゃ、じゃあ~っと「鮭の西京焼き」をオーダー。
鮭好きにも二通りあって皮に意外と臭みがあるのでダメで食べない方。
ワタシのようにカリカリに焼いて、それだけでさらさらっと茶漬けにしたい人。
そういう意味でもうちょっと皮がカリッとしてたらサイコーなんだが
鯖がなかったコトを妬んでいるわけではない。
しかし画像にボリューム感が出ていない。実際はコノ画像の1.5倍くらいのボリュームがある。
切り身に残る味噌がやや少なめで残念だが焦げすぎず香りがほんのりと滋味。
おひたしと絞りすぎない大根おろしが絶妙!
オサレなお店だと大根おろしの水気を絞ってあったりするが
あんまりジャブジャブも考え物だが、このくらい水分を残して頂けると
最後まで全部食べてジアスターゼで消化もいい?
ごちそうさまでした!
暑い日の平日11:30頃の訪問。先客なし。後客4。
ガキの頃はお店の向かいの白山神社で「警泥」(我々は当時どろけーと呼んだが)をして遊んでた場所。
就職・結婚と荻窪を離れて四半世紀。コチラまで南下することはほとんどなくなったが
所用にて「ランチ」訪問。とんかつ屋からラーメン店までの5軒の棟割長屋の右から二番目。
外の黒板のメニューに惹かれたからだが、な~んか入りにくいなぁ(原因は後で判明)・・・
まあ飛び込んでしまえば清潔感のある店内。カウンター6席?
おかみさんのワンオペかと思いきや若き男性スタッフ(倅か?)も、お手伝い。
オーダーは「鶏ももにんにく漬け焼き」ご飯少なめ。
厳かに取り出された「鶏もも」がサラマンダーに入れられる。
その後、ドカドカとやってきた常連さんっぽい男性ひとり
奥の小上がり?へ迷うことなく直進し「ビール!」っと一言。
なるほど、そういう場所と使い方があるらしい。
最近の所謂「定食屋」(●リジンや大●屋 どちらも西口駅前にある)では
あたかもファストフード並みのスピードでの提供が多いと感じるが
こちらのお店(おかみのこだわり、と言った方が正しいか・・・)では十分に「待ち時間」がある。
ご用とお急ぎの方には不向きであろうけれど
「定食屋での楽しみ」が、食べる以上に「作っている」のを見るのが好きという方(ワタシ)や
待つ間、新聞などを読みたい方には
願ってもない時間を頂けるお店でありましょう。
ゆっくり、しかれどもしっかりと火が通されて「鶏もも」到着。
値段¥800からは想像していなかったボリューム!
そして「ご飯少なめ」のまさに「少なめ」の量。コレがワタシの求める少なめなんですよ~
(おそらく忙しくなければ「もうちょっと多めに下さい」が通ると思います。大盛りは勿論無料。)
そして味噌椀と小鉢(大根とあぶらげ)、お香々。
どちらも多からず少なからず。
ガテン系の方には絶対足りないでしょうけれど
アラ還の我が身には、コレくらいが、まさにピッタリ。
肉を単独で、薬味のネギと供に、サラダ(千切りキャベツ)やドレッシングと合わせて・・・
色々と組み合わせて美味しくいただきました。
個人的には「味噌汁」はたっぷり欲しいワタシにはちょっと寂しかったけれど
CPは抜群。
さらに後客さん「生姜焼きと納豆!」とのオーダー。
そうか・・・店内の短冊は昼も使えるのですね。
次回は「塩鯖」が如何なる大きさか、と、納豆を頂きましょう。
鰯ほどしかない大きさの塩鯖を出す店は多々ありますので
ソレを案じての「料理・味」が★3.5で多分すぐに「4」へアップすることでしょう。
美味しく頂きました。ごちそうさま!
会計時に「客(ワタシ)の眼」を見ての「またのお出でを!」と言ったおかみさん
また来ます!料理とおかみさんに会いに・・・(ランチだけど)
っで
入り難いと感じた理由。
なぜか玄関口の暖簾の上に半分閉まったシャッターがあること。
ちょっと見にはファサード?に隠れて目立たないけれど
「黒板メニュー」へ近づくと、なんとなく「壁」があるような印象。
なんらかの理由があるものと思いますが
入ってしまえば問題なし。
鶏ももにんにく漬け焼き
黒板メニュー・本日の定食
この暖簾の上のシャッターが・・・
塩鯖がなく 鮭の西京焼きに・・・
念願の焼鯖
立派な鯖だ
納豆も食べたいが次回にする
焼鯖 ありました
一枚肉の生姜焼き
スープカレーなんてのもあるんだ
カウンター下のフック 少々使い辛いが慣れると便利
短冊は夜用メニュー?
赤魚(あかうお)のぬか漬け風味焼き
実物は迫力満点なんだが・・・
なるほど「煮魚」はないのかも
2018/09/15 更新
ランチスポットとしては流れの切れた先になるロケーション。但し、だからこその価値を持っているお店。リピ必至。
2018/06/02 更新