3回
2024/03 訪問
閉店前に4年ぶりの『コイニボ』でにっぼにっぼに~♪ I♡京都拉麺1485『煮干そば藍 56』 | I ~ LOVE ~ 高槻
2024/03/19 更新
2024/03 訪問
7年ぶりのレギュラーつけ麺でにっぼにっぼに~♪ I♡京都拉麺1482『煮干そば藍 55』 | I ~ LOVE ~ 高槻
7年ぶりのレギュラーつけ麺でにっぼにっぼに~♪ I♡京都拉麺1482『煮干そば藍55』まいどでござる(。・_・。)ノ
昨年末から続く終わらない仕事に終止符Day2を終えたすぺ千三百でござる。
今日は夜に懇親会もあったので、いい気分で帰ってきましたが、いよいよ明日終止符Day3千秋楽を迎えるので、気を引き締めてと!
今日のお昼は、お店の近くで仕事があったので、京大薬学部近くの「煮干そば藍」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by黒澤ダイヤ)
すでに開店していたので、そのまま入店します。
そして、店内入ってすぐ左の券売機の『煮干つけそば(880円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて『〆ご飯(50円)』の食券ボタンもポチッとな!
(合計金額930円ナリ!)
レギュラーの『煮干つけそば』いただくの実に7年ぶりやって。
食券を店主に渡して一番手前のカウンター席に着き、しばし待つことに。
しばらくして、スライスタマネギがたっぷり入った煮干つけ汁の器と、吊るし炭焼き豚ロースチャーシュー、吊るし炭焼き鶏モモ肉チャーシュー、あおさ海苔がトッピングされた老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製の手もみ風縮れ平打ち太麺が盛り付けられた器で、『煮干つけそば』がやってきました。
それではさっそく、スライスタマネギがたっぷり入った煮干つけ汁を一口いただくと...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にっぼにっぼに~♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに~♪
(byにこにー@μ's)
煮干し出汁のなんとも上品で優しい香りが鼻を抜けるとともに、煮干し出汁の大人でビターな風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、スライスタマネギのシャキシャキ食感と甘みが追随し、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すんげぇ~ニボ旨い!
そしてすぐさま
エリエリ...
エリエリ...
エリエリ...
エリエリ...
エリエリ...
“E・R・I・C・H・I”
キターーー!!
(byエリチ♥@μ's)
あっ!間違えた...
“E・G・U・M・I”
キターーー!!
あとから追いついてくるエグミが加わることで、大人でビターな感じの煮干し出汁のコクがより一層引き立って、極上の煮干しつけ汁に大変身!
さらにあおさ海苔をつけ汁に投入すると、海苔の風味が加わることで、ビター感がマシマシになって、めっちゃ好みでたまらな~い!
そして京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製の手もみ風縮れ平打ち太麺をそのままいただくと、小麦の風味豊かで、コシが強く、モチモチッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい!
麺を堪能したら、いよいよ煮干つけ汁へと嫁入りです。
煮干つけ汁にしっかり浸して絡めた麺は、煮干し出汁の風味と旨みと醤油カエシのコクをしっかりと纏って、すんげぇ~旨い!
さらにスライスタマネギとあおさ海苔と一緒にいただくと、風味が増し、食感の違いを一緒に楽しめて、めっちゃイイ感じ!
吊るし炭焼き豚ロースチャーシューは、肉の旨みが強く、香ばしさが加わり、つけ汁ともなじみになじんで、めっちゃウマウマ~!
吊るし炭焼き鶏モモ肉チャーシューは、弾力があって、噛めば噛むほど鶏肉の旨みと香ばしい皮目の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、めっちゃまいう~!
これ、最高~!
吊るし炭焼き
やばウマ~!
途中で卓上の一味唐辛子とブラックペッパーを麺にふりかけてからつけ汁に投入すると、それぞれの持つ風味が麺の風味を引き立てて、めっちゃイイ感じ!
麺を食べ終えたら、スープ割りにしてもらっていただくと、魚介の風味がより強くなるけど、全体にマイルドな口当たりになって、かな~り旨し!
スープ割りと同時に〆ご飯をお願いしたら、なんか可愛らしい容器で出てきました。
そして最後の〆は、残ったスープ割りした煮干つけ汁めがけてのぉ~
〆ご飯全投入の儀式~!
卓上のブラックペッパーと一味唐辛子を投入して味変も敢行します。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“煮干し出汁茶漬け”の完成ナリ~!
さっそく一口いただくと...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にっぼにっぼに~♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに~♪
(byにこにー@μ's)
煮干しの風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、豚・鶏肉の旨みと甘み、ブラックペッパーと一味唐辛子の風味がアクセントになって、すんご~くニボ旨い!
極上のニボニボ~で、あの“エグミ”を堪能しながら、あっという間にスープ割りした煮干つけ汁も飲み干してペロッと完食いたしました!
口の中に残る極上ニボニボ出汁の旨さの余韻に浸りつつ、限定麺に浮気しがちだけど、もっとレギュラーメニューもいただかなくてはと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
2024/03/14 更新
2017/02 訪問
2月14日『煮干しの日』にいただいためっちゃ旨い“煮干つけそば(800円)”
(2017-02-14)
2月14日は『煮干しの日』なんだから、「煮干そば 藍」さんで、“煮干そば”を食べなくてはと、お昼にやってきました。そういえばまだ未食やった“煮干つけそば(800円)”をいただきました。
つけ汁をそのまま一口いただくと、上品で優しい煮干しの香りが鼻を抜けていくとともに、煮干しよりも強めに鶏の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドで口当たりのいい醤油カエシのコクが加わって、煮干そばとはまた違って感じで、なんか、すんげぇ~旨いっ!
いつもの煮干そばや濃煮干そばと同じように、後からあのたまらないエ・グ・ミもやってくるんだけど、それ以上に鶏の風味と旨みを楽しめる。かなり煮干しも効いてるはずやのに、やっぱり鶏の風味と旨みが心地よすぎる。
さらに、煮干しの香味オイルやなくて、この唇にまとわりつくのは鶏油の甘みか?これがなんとも余韻を残して、クセになるぅ~!
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」の純白な中太平打ちストレート細麺は、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められているのでコシが強く、モチモチッとした食感とツルツルッとした喉ごしがなんとも心地よく、つけ汁とよくなじんで、めちゃめちゃ旨いがな~!
こんな“美味しい発見”ができたのは、やっぱり2月14日が“煮干しの日”だから?
http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12247605207.html
(2017-02-12)
コイニボなのでノーマルよりもさらに濃いのに、煮干しのなんとも上品で優しい風味が鼻を抜けるとともに、煮干しと鶏のコクと旨みが口の中いっぱいに広がり、さらに煮干しの香味オイルのコクも加わって、めっちゃおいしかったです。
http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12247049346.html
(2017-01-21)
まだ食べたことのない“煮干油そば(卵黄あり、800円)”を注文してみました。しばらくして、提供直前に軽くバーナーで炙られた鶏モモ肉チャーシューはスライス状とサイコロ状にカットされた二種類、レタス、ザク切りタマネギ、そして中央に卵黄が鎮座し、マヨネーズとカエンペッパーがかけられた“煮干油そば”がやってきました。煮干しの風味が鼻を抜けるとともに、煮干しの旨みと濃い目の醤油ダレのコクが絶妙に絡み合って、めっちゃニボ美味しい!
“煮干そば”のスープなら、ここでいつものエグミがやってくるのですが、油そばだとそれが抑え気味なのと、卵黄とマヨネーズのマイルドなコクが包み込んでしまう感じです。我が愛するエグミは抑え気味だけど、それでも旨い!
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」の中太平打ちストレート麺は、コシが強く、モッチモチの食感とパッツンパツンの歯ごたえがなんとも心地よく、醤油ダレと絡みに絡んで、めっちゃめちゃニボ旨すぎる!この麺ええわぁ~♥
バーナーで表面を軽く炙られた鶏モモ肉チャーシューは、しっとりとした食感で、噛めば噛むほど鶏肉の旨みが溢れ出し、香ばしい鶏皮の甘みも加わって、醤油ダレとしっかり絡めていただくと、めっちゃ美味しい!サイコロ状に大きめにカットされた鶏モモ肉チャーシューも食感の違いを楽しめて、GOOD!
そして意外に油そばとの相性が抜群だったレタスのシャキシャキッとした食感がなんとも心地よく、かなりいいアクセントになってましたね。
途中で、油そば用に置かれたりんご酢とチリパウダーを投入して味変を敢行します。
このりんご酢はニンニクを漬け込んであるそうで、私にとってはうれしいことに、それほど酸っぱくないので、割と多めに投入してみました。すると、ニンニクの風味も加わって、香りが引き立って、また違った美味しさを楽しめます。
http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12239248055.html
(2016-09-02)
出汁氷ができてなくて、キンキンに冷えた「ヒヤニボ」が出せないということで、最初は断られました。でも冷たいスープはあるということで、それでよければということになって、「ヒヤニボ」をお願いしました。途中で店主が、「それか濃いめのスープに、普通の氷で“キンキン”にするのはどうですか?」と提案してこられましたので、「それでおねがいします。」ということになりました。
麺を冷水でしめている様子を見ながらしばらく待っていると、“普通”の氷が浮いた透き通ったスープの上に、鶏ムネ肉チャーシュー(あっ!一枚は鶏モモ肉チャーシューに変更されてる)、ザク切りタマネギ、水菜、カイワレ、糸唐辛子、レモンスライスが盛り付けられた“冷やし煮干そば『ヒヤニボ』”がやってきました。“普通”の氷でスープが薄まらないようにと、濃いめにしてもらった煮干し出汁のなんとも上品な旨みと風味が口の中いっぱいに広がり、あとからやってくるエグミがもうたまらんほど旨い!
新たに追加された鶏モモ肉チャーシューは、ムネ肉のさらに上を行くほど肉の旨みと風味が強く、皮の脂の甘みも加わって、めっちゃ美味しい!
(2016-07-27)
10食前後の限定麺“(煮干香る)冷やしゴマ豆乳そば『ヒヤゴマ』(900円)”をいただきました。
鶏ムネ肉チャーシュー、水菜、カイワレ、キュウリ、そしてたっぷりのサニーレタスが盛り付けられ、さらにカエンペッパーが全体にふりかけられた“冷やしゴマ豆乳そば『ヒヤゴマ』”がやってきました。見た目からしてクリ~ミ~そうな胡麻豆乳スープを一口いただくと、私がちょっと苦手な豆乳の独特な風味は一切感じられず、濃厚な胡麻の風味と白たまりのカエシの旨みとコクが加わって、さっぱりなんだけど深いコクがあって、めっちゃ美味しい!
あれ?
ニボニボ~は?
“安心してください!入ってますよ!煮干しの出汁氷”
時間が経つにつれて、少しずつ“煮干しの出汁氷”が溶け出して、ほのかで上品な煮干しの旨みと風味が、クリ~ミ~な胡麻豆乳スープと融合して、めっちゃうめぇ~!
途中で店主から提供されたカットレモンを絞ってみると、爽やかな酸味もプラスされて、さらにヒンヤリで、クリ~ミ~で、ニボニボ~で、これこそ三位一体のハ~モニ~であります!
全粒粉入り中細ストレート麺がクリ~ミ~な冷たいスープとこれでもかとよく絡んで、超~旨~い!
(2016-06-18)
今日の“濃厚煮干つけそば(800円)”は鯛煮干しを使用しているとのことで、これは食べざるを得ませんね!
“濃厚”なつけ汁だけを一口いただくと、イワシ系の煮干しとはまた違った鯛煮干しの風味が一気に口の中に広がり、クリ~ミ~でコク深く、旨みたっぷりで、たまらな~い!
そしてしばらくすると、待ってましたのぉ~
“エグミ”キタ~!
つけ汁の中にサイコロ状の鶏チャーシューがゴロゴロしてて、レモン風味なので、“エグミ”と酸味が融合して、さらにこの上ない“エグミ”に変わっていく~。
旨すぎる!
小麦の風味豊かな中太平打ちストレート麺は、コシが強く、滑らかな舌触りに、ツルツルッとしたのど越しがなんとも心地よく、濃厚なつけ汁とよくなじんで、めちゃめちゃウマすぎ~!
ハマグリとたっぷりの鶏チャーシューが入った“炊込御飯”は、噛めば噛むほど、凝縮されたハマグリと鶏のコクと旨みが口の中いっぱいに広がり、それに負けない醤油の風味が、もうたまらない!
(2016-06-08)
冷やし煮干そば「ヒヤニボ」の誘惑に負けず、ここは初志貫徹で、“濃煮干しそば(800円)”の食券を購入。
しばらくして、いかにも“濃厚”そうな醤油スープの上に、鶏ムネ肉チャーシュー、刻みタマネギ、カイワレ、糸唐辛子がトッピングされた“濃煮干しそば”が、いい香りを漂わせながらやってきました。2回いただいて感動した“煮干しそば”ですが、透明感のあるスープが“濃煮干しそば”とは全然違いますね。
“濃厚”そうな醤油スープを一口いただくと、いきなり“ガツン”と煮干しの風味と旨みが口の中いっぱいに膨れ上がり、ちょっと待っていると...
“エグミ”キタ~~~!
さすがは、煮干しの魔術師!
“エグミ”が口の中で踊っている間に、スープ表面に浮いた煮干しの“香味オイル”が唇にまとわりついて、クソ旨い!
小麦の風味豊かな全粒粉入りのストレート細麺は、コシが強く、プチプチッとした食感がなんとも心地よく、濃厚な煮干しスープとよくなじんで、めちゃめちゃウマすぎ~!
しっとり滑らかな食感の鶏ムネ肉チャーシューは、味付けも程よく、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、濃厚な煮干しスープとよくからんで、めっちゃ美味しい!
そして名わき役の糸唐辛子は、ピリッとした辛みと風味がたまらなく、濃厚な煮干しスープに負けることなく、全体をキリッと引き締めてくれます。
(2016-05-19)
気まぐれ限定“冷やし煮干そば「ヒヤニボ」(700円)”が販売中でしたので、これは食べざるを得ませんね。
麺を冷水でしめている様子を見ながらしばらく待っていると、透き通ったスープの上に、鶏ムネ肉チャーシュー、ザク切りタマネギ、カイワレ、糸唐辛子、レモンスライスがシンプルに盛り付けられた“冷やし煮干そば「ヒヤニボ」”がやってきました。
澄みきったスープを一口いただくと、なんとも上品な煮干しの旨みと風味が口の中いっぱいに広がり、まだかまだかと待っていると、お待ちかねのあの“エグミ”がさらにかぶさって、ヒンヤリで、めちゃめちゃ美味しい!さらにスープ表面に浮いた煮干しの“香味オイル”が唇にまとわりついて、これまたクセになる。小麦の香り高く、風味豊かな全粒粉入りのストレート細麺は、冷水でしっかりとしめられているので、コシが強く、噛み切る時のプチプチッとした食感がなんとも心地いい!さらに冷たいスープと絡むと、煮干しの香味オイルをしっかりと纏って、超ニボニボうま~い!
(2015-12-10)
煮干しのエグミが忘れられなくてやってきました。
メニューは「煮干そば」と「煮干つけそば」のみで「濃いのん」はまだみたいです。唯一、「白飯」が「炊込御飯」になってました。
煮干しのいい香りを漂わせながら「煮干そば」がやってきました。トッピングも変わらず、刻みタマネギが浮いた澄んだ醤油スープに、鶏ムネ肉チャーシュー、クレソン、糸唐辛子が綺麗に、そして立体的に盛り付けられてます。
前回の感動の余韻がいまだに残っている澄みきった醤油スープを一口いただくと、なんとも上品な煮干しの旨みと風味が口の中いっぱいに広がり、刻みタマネギのシャキシャキ感も加わって、めちゃめちゃ美味しい!!
そして、まだかまだかと待っていると、お待ちかねのエグミが口の中でさらにかぶさってきます。
やっぱり E・G・U・M・I 最高~!!
全粒粉入りのストレート細麺も香り高く豊かな小麦の風味は健在で、しなやかなコシとプチプチッとした食感が心地よく、スープともしっかりなじんで計算された抜群の相性がたまらないほど旨い!
麺とスープの相性もさることながら、それぞれのトッピングとスープの相性も三者三様なのに、全体的には絶妙なバランスで成り立ってるところがすごい。
前回一つだけ書き忘れてたのですが、なめらかでしっとりとした食感の鶏ムネ肉チャーシューは、噛めば噛むほど爽やかなレモンの風味が感じられ、ちょっとした酸味がこれまたスープとの相性抜群で美味しいです。(酸味とスープの相性)
シャキシャキとした歯ごたえのクレソンはちょっとした苦味がいいアクセントになって、またちがったスープとの相性が楽しめます。(苦味とスープの相性)
さらに糸唐辛子の辛みと風味が煮干スープを引き立たせてくれます。(辛味とスープの相性)
白飯が欲しいところですが、厨房を見た限りでは炊飯器が1つということは、もしかしたら今後は炊込御飯だけかもしれません。鶏の出汁が効いたご飯は、刻みタマネギの食感も加わってなかなか美味しいです。
せっかくの炊込御飯ですが、やっぱり我慢できずにライス投入~
凝縮された鶏の旨みを纏ったご飯が、煮干スープをしっかり吸うことによって、鶏と魚介の融合した旨みが口の中いっぱいに広がり、めちゃめちゃ美味しい!!
(2015-12-01)
11月28日(土)にオープンして、まだ営業3日目の「煮干そば藍」さんにやってきました。12時ちょっと過ぎですが、すでに満席の上、私の前に待ち客2名、そのあと後ろに8名。
「Dried Sardine Noodle Indigo」ということで、お品書きは「煮干そば」と「煮干つけそば」に、12月上旬より「濃煮干そば」と「濃厚煮干つけそば」の4種類。
あれ?ライスがない...
「本日はオープンにつき、煮干そば、煮干つけそば、白飯のみの提供となります。店主」
結構達筆ですなぁ~。そして白飯あるのに一安心。
というわけで、店名そのまま「煮干そば(700円)」と「白飯(100円)」のボタンをポチッとな。
木材をふんだんに使った手作り感満載な店内の壁には大きなクジラが描かれております。店内をいろいろ眺めながら、そして充満する煮干しのいい香りをかぎながら、ラーメンが到着するのをしばらく待ってます。
10分ほどして、煮干しの香りを漂わせながら「煮干そば」がやってきました。刻みタマネギが浮いた澄んだ醤油スープの上に、珍しいクレソン、鶏チャーシュー、糸唐辛子がシンプルだけど美しく盛られてます。
これ見るだけで、「間違いなく美味しいだろう」って期待で心が躍ります。
待ちきれない気持ちで、自然とレンゲがスープをすくい上げます。
最初にご報告しておきます。
この日の一口が、これまでの煮干しに対する私のイメージを間違いなく変えてしまった一瞬です。
まずはこの澄みきった醤油スープを一口いただくと、煮干の風味が口の中いっぱいに広がり、そこにタマネギのシャキシャキ感も加わって、めちゃめちゃ美味しい!でも、それだけでは普通の煮干しラーメンと一緒。その後しばらくしてから、煮干しのエグミが口の中でさらに広がります。
これまで、煮干しは丁寧に処理しないとエグミが出るから、エグミのない美味しい煮干しラーメンこそ手間暇かけて作られているのだと、思ってました。
しか~し、今日のこの煮干しのエグミはなんともいえない余韻を残し、口の中で消えてなくならないでと願うばかりでした。
「ここの店主は煮干のエグミまでも自由に操ってしまうのか?」
と思うほど、あまりの美味しさに自然と私の腕には鳥肌立ってた...クソ旨い!!
スープだけで文章書きすぎちゃいましたが、全粒粉入りのストレート細麺は、小麦の香り高く豊かな風味がしっかりと感じられ、しなやかなコシに、プチプチッとした食感が心地よく、スープとの相性も抜群で、めっちゃ旨い!
しっとりなめらかな食感の鶏チャーシューがこれまたスープとしっかりなじんで美味しいです。珍しいクレソンのトッピングもシャキシャキ感とちょっとした苦味が、いいアクセントになってます。
一番驚いたのは糸唐辛子。彩り程度と思っていたら大間違いで、ピリッとした辛みと風味がたまらなく、煮干そば全体をキリッと引き締めてくれてました。
さあさあ、この美味しいスープに敬意を表して、そして見事ラスト一杯の白米をゲットした運とともに、ライス投入します。
(あやうく投入前にスープ飲み干すところでしたが...)
しっかりと煮干スープを纏ったお米を一口いただくと、この上ない凝縮された旨みが口の中いっぱいに広がり、めちゃめちゃ美味しく、完食するまで一気に食べ進んでしまいました。
スープ一滴でも残すものかとあっという間に完食しちゃいました。
(あっ、米一粒残ってる...)
今回の煮干そばをいただいて一言。
「E・G・U・M・I 最高~!!」
濃煮干そばも楽しみです。ご馳走様でした!
油そば用りんご酢とチリパウダー
煮干油そば(卵黄あり、800円)
煮干油そば(卵黄あり、800円)
冷やしゴマ豆乳そば『ヒヤゴマ』(900円)
冷やしゴマ豆乳そば『ヒヤゴマ』(900円)
冷やしゴマ豆乳そば『ヒヤゴマ』(900円)
ハマグリとたっぷりチャーシューの“炊込御飯(200円)”
濃厚煮干つけそば(鯛煮干し使用、800円)
濃厚煮干つけそば(鯛煮干し使用、800円)
濃厚煮干つけそば(鯛煮干し使用、800円)
濃煮干しそば(800円)
炊込御飯(200円)
気まぐれ限定“冷やし煮干そば「ヒヤニボ」(700円)”
気まぐれ限定“冷やし煮干そば「ヒヤニボ」(700円)”
煮干そば700円
煮干そば700円
煮干そば700円
煮干そば700円
炊込御飯(200円)
濃煮干そば(800円)
煮干つけそば(800円)
煮干つけそば(800円)
煮干つけそば(800円)
2017/06/28 更新
閉店前に4年ぶりの『コイニボ』でにっぼにっぼに~♪ I♡京都拉麺1485『煮干そば藍56』まいどでござる(。・_・。)ノ
案の定、『ユニット甲子園』ロスに陥ったすぺ千三百でござる。
有料アーカイブ配信の配信期限が昨日の23:59までやったので、終了後、一気にロスに陥った...
しかも明日が「祝日」ってのを、嫁さんとのメールのやり取りで、今さっき知った...
(何の「祝日」かはあとで調べることに...)
今日の「お店のX」で、3/24(日)をもって閉店することが告知されました。
早く移転先が見つかるといいですね。
実は「先週訪問」した時、帰り際に店主がわざわざ店前で待ってて、来週末で閉店すること、左京区で移転先を探してるがまだ見つかってないこと、を直接聞いたのですが、正式に告知するまでは秘密にと言われたので、黙っておりました。
というわけで、閉店するまでにニボニボしようと、今日のお昼は京大薬学部近くの「煮干そば藍」へ、ずら丸(はな丸)ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、先週に引き続きやってきました。
(東京ドームで繚乱 皆んなで弾けるこれって「未来ずら~」
国木田花丸・まだまだ高まる・ここから始まる・オハナまる~☆)
やはり閉店することを知ってなのか、すでに店内満席&外待ちアリということで、先に食券を購入します。
そして、店内入ってすぐ左の券売機の『濃い煮干そば(880円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて『〆ご飯(50円)』の食券ボタンもポチッとな!
(合計金額930円ナリ!)
レギュラーの『濃い煮干そば』いただくの実に4年ぶりやって。
食券を購入したら、外に出て行列の最後尾に並びます。
15分ほどして席が空いたので、入店してカウンター席に着き、しばし待つことに。
しばらくして、しっかり乳化して縁がアワアワ~な煮干スープの上に、吊るし炭焼き豚ロースチャーシュー、吊るし炭焼き鶏モモ肉チャーシュー、スライスタマネギがトッピングされた『濃い煮干そば』が、食欲そそる濃厚な煮干しの薫りを漂わせてやってきました。
それではさっそく、いかにも濃厚そうな煮干スープを一口いただくと...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にっぼにっぼに~♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに~♪
(byにこにー@μ's)
煮干し出汁のなんとも濃厚で芳醇な薫りが鼻を抜けるとともに、煮干し出汁の大人でビターな風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すんげぇ~ニボ旨い!
そしてすぐさま
エリエリ...
エリエリ...
エリエリ...
エリエリ...
エリエリ...
“E・R・I・C・H・I”
キターーー!!
(byエリチ♥@μ's)
あっ!間違えた...
“E・G・U・M・I”
キターーー!!
あとから追いついてくるエグミが加わることで、大人でビターな感じの煮干し出汁のコクがより一層引き立って、極上の煮干しスープに大変身!
京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製のストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、ボソボソッとした食感とシコシコッとした歯切れの良さがなんとも心地よく、低加水率なので濃厚な煮干スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
吊るし炭焼き豚ロースチャーシューは、肉の旨みが強く、香ばしさが加わり、煮干スープともなじみになじんで、めっちゃウマウマ~!
吊るし炭焼き鶏モモ肉チャーシューは、弾力があって、噛めば噛むほど鶏肉の旨みと香ばしい皮目の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、めっちゃまいう~!
これ、最高~!
吊るし炭焼き
やばウマ~!
さらにたっぷりのスライスタマネギのシャキシャキ食感と甘みがアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上の一味唐辛子とブラックペッパーを投入すると、スープがより一層コク深くなって、味変大成功~!
麺を食べ終えて〆ご飯をお願いしたら、なんか可愛らしい容器でやってきました。
そして最後の〆は、残った煮干スープめがけてのぉ~
〆ご飯全投入の儀式~!
卓上のブラックペッパーと一味唐辛子を投入して味変も敢行します。
お箸でチャーシューをほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“コイニボ出汁茶漬け”の完成ナリ~!
さっそく一口いただくと...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にっぼにっぼに~♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに~♪
(byにこにー@μ's)
濃ゆい煮干しの風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、豚・鶏肉の旨みと甘み、ブラックペッパーと一味唐辛子の風味が加わって、すんご~くニボ旨い!
極上のニボニボ~で、あの“エグミ”を堪能しながら、あっという間に煮干スープも飲み干してペロッと完食いたしました!
口の中に残る極上ニボニボ出汁の旨さの余韻に浸りつつ、左京区で移転先が見つかることを祈りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
閉店前にあと一回は訪問できるかな?