TERMITEさんが投稿したらぁ麺屋 はりねずみ（大阪/高槻市）の口コミ詳細

祝！7周年の1日だけの限定らぁ麺に潜入捜査でハロー張りネズミ！『らぁ麺屋はりねずみ55』まいどでござる(。・_・。)ノ
ようやくゆっくりできる休日をゲットしたけど、午前中にラーメン食べることだけに集中したすぺ千三百でござる。

睡眠時間も短かったので、先ほどまでお昼寝zzz...

朝6:20ごろ家を出発し、職場にチビヨハちゃんを置いてきているので、徒歩にて霊松寺交差点にやってきました。

そして今日のお昼(?)は「らぁ麺屋『はりねずみ』女将のブログ」にてすでに告知のあった7周年記念1日限定らぁ麺をいただくために、高槻市役所近くの『らぁ麺屋はりねずみ』へ、ダイヤ♥さん＠Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、10:30開店の3時間40分前の6:50に一番乗りでやってきました。
（ぶっぶーー！ですわ！！片腹痛い、片腹痛いですわ！！by黒澤ダイヤ）

少し待ってたら店内から見えたらしく、店主が「早すぎです！」って挨拶されちゃいました。（確かに早すぎた．．．女将さんはまだいない）

1周年記念1日限定らぁ麺『THE醤(ひしお)～阿波尾鶏×ポルチーニ茸～』をいただくために開店の1時間10分前に一番乗りして、夫婦でNo.1&2の“整理番号”の札をもらいましたな。

その時のブログはコチラ

女将の肩の具合が悪く、長期の休業があったりで、2周年記念はなかったですね。

3周年記念1日限定らぁ麺『THE潮(うしお)～真鯛×浅蜊×羅臼昆布～(1,000円)』をいただくために開店の2時間15分前に3番手でNo.3&4の“整理番号”の札をもらいましたな。

その時のブログはコチラ

3周年記念の3月がコロナ禍突入で、いろんな行事が延期・中止になった時で、その後緊急事態宣言orマンボウ発出中やったのか、4周年もなかったですね。

そして、5周年記念1日限定らぁ麺『味噌THERICH（みそザリッチ）～白エビ×伊吹いりこ×セップ茸～(1,100円)』をいただくために開店の4時間前に一番乗りして、No.1の“整理番号”の札をもらいましたな。

その時のブログはコチラ

今回もですが5周年記念の時はすでに嫁さんが東京単身赴任中やったので、私一人でいただきました。

結果的に周年記念は隔年なのか？

お店は高槻市役所前交差点のR171に面してますが、これも店主の狙いで、赤信号で停車していると、何の行列か？とみんな興味津々で見るんですよね。明らかに車内からの目線を感じますから。
（今日はたぶん7時から何並んでるんやろ？ってな目線を感じましたが．．．）

そして今回の7周年記念1日限定らぁ麺は、1周年『THE醤(ひしお)』、3周年『THE潮(うしお)』、5周年『味噌THERICH（みそザリッチ）』ときて、再び『THE醤2024（ザひしお）〜ポルチーニ茸×名古屋コーチン×黒毛和牛〜(1,300円)』でございます。

すでに行列になっていたので、整理券配布開始の9:30を待たずして、9時過ぎに女将さんが出てきて、前払い制で整理券配布開始ということで、整理券No.1をゲットォ〜！

そして、印字された集合時間10:25までは、喫茶店でコーヒー飲みながら時間をつぶしつつ、一服します。

今日はダイヤ♥さんのアクスタも同伴しております．．．

集合時間10:25に店前に戻ってきて、10:30の開店を待ちます。

10:30になって開店したら女将さんに整理券を渡して入店し、コの字型のカウンター席に着いてメニューを確認します。

そして女将さんに、追加トッピングで“味玉(100円)”と“白ごはん並(100円)”を注文しました。
（合計金額1,500円ナリ！）
（1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK！にしとこう）

レンゲの上にかけられたハリネズミの布巾が超かわいい～♥

「山崎まさよし」さんの曲が流れる店内は、いつもの魚介と煮干のなんとも食欲をそそる薫りが充満しておりますなぁ。

しばらくして、生揚げ醤油と再仕込み醤油をメインにした醤油スープの上に、宮崎県産A4黒毛和牛ローストビーフ、千葉県産「マーガレットポーク」を低温調理した豚肩ロースチャーシュー、名古屋コーチンモモ肉を使用したワンタン、刻み九条ネギが盛り付けられた『THE醤2024（ザひしお）〜ポルチーニ茸×名古屋コーチン×黒毛和牛〜』がやってきました。

それではさっそく醤油スープを一口いただくと、鰹節＆煮干し出汁・ポルチーニ茸・名古屋コーチン出汁の芳醇な薫りが優しく鼻を抜け、名古屋コーチン出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、鰹節＆煮干し出汁とポルチーニ茸の優しい風味が追随し、キレのある醤油カエシのコクがバランスよく加わって、すんげぇ～旨いっ！

ヤバイ！マジで旨い！
限定感もビシビシ
伝わってくる！

北海道産「スーパーはるゆたか」と京都府産「京小麦プレミアム」を使用した自家製ストレート細麺は、芳醇な小麦の風味が鼻を抜け、しなやかなコシに、50％の多加水率が醸し出すプリップリの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、極上醤油スープとなじみになじんで、めっちゃ旨くてハンパないっ！

この麺もヤバイ！
マジで旨い！

宮崎県産A4黒毛和牛ローストビーフは、簡単に噛み切れる柔らかさで、肉の旨みも風味も強く、醤油スープにしっかりなじませていただくと、すご～く美味しい！

千葉県産「マーガレットポーク」を低温調理した豚肩ロースチャーシューは、しっとり食感がなんとも心地よく、噛めば噛むほどジュワ～と溢れ出してくる肉の旨みと甘みが、旨すぎてたまらな～い！

名古屋コーチンモモ肉を使用したワンタンは、皮の小麦の風味豊かでモチモチ食感がなんとも心地よく、弾力ある餡は噛めば噛むほど肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、めっちゃウマウマ～！

味玉は、トロ～リとした黄身の食感と濃厚なコクがなんとも心地よく、めっちゃまいう～！

さらに刻み九条ネギのザクザク食感と爽やかな風味と苦みがアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

もちろん最後の〆は、残った極上醤油スープめがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！
卓上のブラックペッパーを投入して味変を敢行します。

チャーシューをお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えると、すぺ千三百的“THE醤（ザひしお）出汁茶漬け”の完成ナリ～！

とにかく超～旨そう～！

さっそく一口いただいてみると、極上醤油スープの旨みをたっぷりと纏ったライスに、牛・豚・鶏肉の旨みと甘み、マイルドな黄身のコク、ブラックペッパーの風味が素敵なハ～モニ～を奏でて、これはもう旨すぎるっ！

ものすごい旨みの余韻に浸りながらも、一滴たりとも残すものかと、あっという間に極上醤油スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。

いつも丁寧な接客をされる店主と女将さんが醸し出すアットホームな雰囲気に癒されつつ、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

祝！7周年！
おめでとうございます！
＆
ご馳走様でした！

(2017-05-14)
数量限定の“MISOらぁ麺（細麺）”を注文しました。サイコロ状の豚ロースレアチャーシュー、ローストトマト、イタリアンパセリがシンプルにトッピングされての登場です。スープを一口いただくと、数種の味噌とスパイスが複雑に絡み合って、サラッとしたスパイスカレーのようなエスニックな風味で、それでいて旨みとコクが凝縮されててハンパなく、めっちゃ旨～い！
ハマる人はハマるなって感じで、実際に嫁さんは食べ終えた後も口の中に残る味噌とスパイスの余韻に浸っておりました。

http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12274489533.html

(2017-04-16)
先週の初訪問の余韻がまだ残ってるうちにぜひ再訪したかったんですよね。先週は“煮干しらぁ麺（手もみ麺）”をいただきましたので、今回は“醤油”を味わうならこれ！と書かれた“醤油らぁ麺(750円)”をを注文しました。芳醇な醤油の薫りを漂わせながら、薄めだけど大ぶりで綺麗なピンク色した豚ロースレアチャーシュー、お店の特徴でもある細切りメンマ、刻み青ネギがシンプルに盛り付けられた“醤油らぁ麺”がやってきました。
芳醇な醤油の薫り漂うスープを一口いただくと、節系の香りが優しく鼻を抜けていくとともに、鶏出汁の風味と旨みが口の中で膨れ上がり、芳醇な醤油カエシのコクが非常にバランスよく加わって、かな～り旨いっ！
全粒粉入りの自家製ストレート細麺は素麺のような細さなんやけど、小麦の風味がハンパなく、しなやかなコシに、プチプチッていう歯切れの良さがなんと心地よすぎて、平打ち信者の私でもハマりますわ。
〆はライスにチャーシュー、自家製ふりかけ乗っけてからの醤油スープ投入～！
酸味のある鰹節メインの自家製ふりかけが、醤油スープと出会うと風味も変わって、めちゃめちゃ美味しい！

http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12265559438.html

(2017-04-09)
お昼は、リードさんを高槻市役所の無料駐輪場に停めて、R171沿いに今年の2月25日に新規オープンした「らぁ麺屋はりねずみ」さんへ11時開店の20分前に一番乗りでやってきました。余裕は余裕でしたが、15分前やったら一番乗りやなかった。
お店のガラス越しには製麺機も見えますね。これで自家製麺を作るんやね。
店内に通された瞬間、煮干しのいい香りが漂ってきます。
3月12日の「第18回高槻クロスカントリー大会」後に、14時前に外待ち5人という状況でしばらく並んでいたら、女将さんに“私たちの前の人でスープ切れ”と伝えられる．．．「らぁ麺屋『はりねずみ』女将のブログ」にもその日の話が書いてあった。
らぁ麺（自家製麺）のメニューは“醤油らぁ麺（細麺）”、“煮干しらぁ麺（手もみ麺）”、数量限定の“MISOらぁ麺（細麺）”の3種類となっております。
というわけで、私は“煮干しらぁ麺(750円)”を、嫁さんは“醤油らぁ麺(750円)”を注文しました。
明るく清潔感のある店内やオープンキッチンで店主がラーメンを作る様子を観察しながら、しばらく待っていると、薄めだけど大ぶりで綺麗なピンク色した豚ロースレアチャーシュー、細切りメンマ、三つ葉がシンプルに盛り付けられた“煮干しらぁ麺”がめっちゃ煮干しのいい香りを漂わせてやってきました。
それではさっそく香りからして間違いなく美味しいと思わせる煮干しスープを一口いただくと、煮干しの香りが優しく鼻を抜けていくとともに、丁寧に処理されたであろう煮干しの風味と旨みが一気に口の中で膨れ上がり、マイルドな醤油カエシのコクが非常にバランスよく加わって、かな～り旨すぎるっ！
私の中で“煮干し”と聞いて真っ先に思い出す、エグミがたまらない“煮干そば藍”とも、ガツンとくるような“麺屋八海山”とも違って、私の中でまた新たな煮干しの使い方を知ったような感じで、めっちゃクセになるぅ～！
煮干しスープもテンション上がりまくっているのに、この真っ白な“自家製中太平打ち手もみ麺”が、これまたたまらな～い！
麺茹でする直前に、店主自ら手で揉んでるのをずっと観察しちゃった。
小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、とにかくモッチモチの食感がこの上なく心地よく、手もみされて縮れることで、煮干しスープとなじみになじんで、めっちゃ美味しくてハンパないっ！
さらに印象深かった薄めだけど大ぶりで綺麗なピンク色した豚ロースレアチャーシューは、嫁さんも同じ感想でしたが、しっとりとした食感に、肉の旨みがハンパなく、噛めば噛むほどジュワ～と溢れ出してくる旨みと甘みが、クセになるほどたまらな～い！
これだけ細切りされたメンマはあまり経験がありませんが、程よい味付けで、一本一本がコリコリッとした食感なので、麺と一緒にいただくと、食感の違いが楽しめて、いいアクセントになっています。
最後はこの旨い煮干しスープに敬意を表して、残しておいた豚ロースレアチャーシューと嫁さんからのおすそ分けの味玉乗っけてからのライス投入～！
極上の煮干しスープをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みと甘み、マイルドな黄身のコクが加わって、間違いなく旨すぎるっ！
さらにご飯を注文すると、こちらの鰹節がメインの“自家製ふりかけ”が付いてきます。そして女将が「はまっている食べ方」もやってみよう！
ライスにチャーシュー、味玉、自家製ふりかけ乗っけてからの煮干しスープ投入～！
酸味のある鰹節メインの自家製ふりかけが、煮干しスープと出会うと風味も変わって、めちゃめちゃ美味しい！

女将がハマるのも納得！！
私もハマりました！

嫁さん注文の“醤油らぁ麺”は、実は私以外のお客さんが全員注文していました。一口スープをいただきましたが、鶏出汁の旨みに魚介の風味が加わって、マイルドなコクと甘みが心地よい醤油カエシが印象的で、この時点で次回は“醤油らぁ麺”をいただくことを決めました！（嫁さんは“MISOらぁ麺”をいただくって）
あと、嫁さんは全粒粉入りの自家製ストレート細麺がかなり気に入ったそうです。
言うまでもなく、あっという間にスープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。
驚いたのは、私と同じ列のカウンターに座ったお客全員がスープを飲み干してた。
丁寧な接客をされる優しそうなご夫婦にも好印象でしたので、来週、再訪決定や！

ご馳走様でした！