TERMITEさんが投稿した麺屋 聖(京都/一乗寺)の口コミ詳細

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すぺ千三百の高槻・京都グルメ

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麺屋 聖一乗寺、茶山・京都芸術大学、元田中/ラーメン

2

  • 昼の点数:3.8

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
2回目

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

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【新型コロナウィルス感染防止 テイクアウト】『持ち帰り限定』のまっぜまぜ~!

京都ラーメンの聖地“一乗寺”にある大好きな醤油ラーメン専門店『麺屋聖~kiyo~』さんへやってきました。
店内飲食では3種類の醤油ラーメンになりますが、店前のメニュー看板には『テイクアウト限定』のまぜそばの販売告知があるので、店内に入って、“まぜそば(850円)”を注文しました。
ミスチルの曲と映像が流れるオシャレなカフェのような店内で待ってもよかったけど、外で待つことに。
5分ほど経過して、店員さんがまぜそばの入ったビニール袋を渡してくれました。
容器の蓋を開けてみると、細かく刻まれた炙り豚バラチャーシュー、煮玉子、サイコロ状の極太メンマ、白髪ネギ、三つ葉、魚粉、糸唐辛子がトッピングされた『テイクアウト限定』の“まぜそば”が顔を出します。
底を見ると醤油ダレは少なめなので、さっそく本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、醤油と魚粉の香りもするけれど、とにかく炙り豚バラチャーシューの香ばしい薫りがハンパなく、なんとも食欲そそられるぅ~!
そして、タレが麺としっかり絡むまで呪文を唱えたら、準備完了~!
大のお気に入りでもある全粒粉入りの自家製中細ストレート麺をいただいてみると、際立つ香ばしさが鼻と舌に幸福感をもたらし、キレのある醤油ダレの旨みとコクが口の中いっぱいに広がって、めっちゃウマウマ~!
麺自体は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、プリップリの歯ごたえとモッチモチの食感がなんとも心地よく、テイクアウトした分ちょっと時間が経ったのが功を奏し、麺肌に粘りが出ることによって醤油ダレとの絡みがハンパなく、すご~く美味しい!
この“まぜそば”の中では、細かく刻まれた炙り豚バラチャーシューが、インパクト絶大!
とにかくどこにでも顔を出す香ばしい薫りがクセになり、繊維質はしっかり残ってて、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが溢れ出し、濃いめの味付けが、めっちゃウマウマ~!
黄身がとろ~りとした煮玉子も、味付けがしっかりしてて、そのまま食べても美味しいけど、“まぜそば”と一緒にいただくと、より一層コク深くなって、たまらな~い!
しっかり味付けされた極太メンマはとにかく噛みやすく、それでいてコリコリッとした食感が心地よく、白髪ネギのシャキシャキ食感、糸唐辛子の辛みもアクセントになって、ええどすなぁ~!
テイクアウトでまぜそばやつけ麺をいただきましたが、その中ではNo.1かな。
まぜそばとともに、5月末日まで利用できるサービス券をもらいましたが、5/6で緊急事態宣言が解除されてお店で利用することを期待しつつ、テイクアウトでも利用できるのかな?って思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!

2020/04/29 更新

1回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ミスチル流れるオシャレな店内で“ギフトGift”

烏丸御池にちょうど1年前にオープンして瞬く間に人気店となった「麺屋優光」さんの2号店にあたり、10月1日は無料でラーメンを提供してたので、そこは並ぶの面倒くさいから回避しての初訪問となりました。
どうやらミスチル推しらしい...
(私は有名な曲しか知りませんが)

メニューをみると醤油ラーメンが3種類あり、“ギフトGift”、“シンプルSimple”、“しるしShirushi”と、こちらも全てミスチルの曲のタイトルらしい。
どうもかなりのミスチル推しらしい...
(私は有名な曲しか知りませんが)

というわけで、初訪問ということもあり、“一番人気(まだオープン3日目だが)”と書かれた“ギフトGift(800円)”を、「焼豚厚め」で注文しました。さらにランチメニューの“白ご飯セット(+100円)”も注文しました。

ゆったりとした広さの空間で、オシャレなカフェのような店内では、もちろんミスチルの曲がずっと流れていて、さらに壁のモニターでもミスチルの映像が流れてます。
ほんまかなりのミスチル推しらしい...
(私は有名な曲しか知りませんが)

しばらくして、透き通った醤油スープの上に、陰になって見えませんが、赤ちゃんのこぶし大の豚バラ肉チャーシュー(完全に角煮です)、極太メンマ、白髪ネギ、三つ葉がシンプルにトッピングされた“ギフトGift”がやってきました。

それではさっそく琥珀色したスープを一口いただくと、最初は出汁感も醤油も薄いと感じたんですが、徐々に飛魚とアサリの風味と滋味深い旨みがじんわりと口の中いっぱいに広がり、甘みあるマイルドな醤油カエシのコクがこちらもじんわりと加わって、気が付けば、かな~り美味しい!

正直、一瞬で飲み干してしまいそうになりました。でもそこは抑えつつ、さらにこの時点であと二つのメニューも食べたいと思った。

淡麗なスープにはちょっと合わないのかと思った全粒粉入りの自家製中太ストレート麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、プリップリの歯ごたえとツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、さらに丸くて滑らかな表面がスープと程よくなじんで、あまり経験のない食感がかな~り旨いっ!

さらに塊と化した角煮風の豚バラ肉チャーシューは、お箸で簡単にさけるほど柔らかいのに、繊維質はしっかり残ってて、噛めば噛むほど肉の旨みと背脂の甘みが溢れ出し、スープと絡みに絡んでめっちゃめちゃ美味しい!

時間とともにスープに脂が溶け出し、淡麗さにコッテリさが加わるところが、個人的には好きですが、せっかくの淡麗スープが脂っぽくなるのも確かで、ここは好みが分かれそう。ただ、だからかどうかわかりませんが、注文時に「焼豚厚め」か「焼豚薄め+煮玉子」かを選ぶことができるのかもしれませんね。

極太メンマはスープと違ってしっかりと味付けされてて、さらに隠し包丁が入っているのか噛みやすく、それでいてコリコリッとした食感が心地よく、いいアクセントになってます。

聖地“一乗寺”にいきなり飛び込んできた新星ですが、すぐにでも再訪して、残り二つのメニューも食べざるを得ませんね!

ご馳走様でした!

2019/01/21 更新

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