TERMITEさんが投稿した彩色ラーメン きんせい総本家 夢風（大阪/富田）の口コミ詳細

今日のお昼は「きんせいグループ、最新情報！」ですでに告知のあった5月16,17日限定のヒンヤリンコで冷たいのん！をお持ち帰りするために、「彩色ラーメンきんせい総本家夣風」へやってきました。
5月16,17日のお持ち帰りラーメンは、“生醤油のつけ麺(700円)”と“冷やし紫蘇風味の醤油ラーメン(700円)”の2種類となります。
5/14(木)にメールにて“冷やし紫蘇風味の醤油ラーメン(700円)”を予約注文しております。
いつものようにすぐに食べられるというわけではなく、ラーメンの方は冷やしスープ、生麺、豚肩ロースレアチャーシュー、刻み白ネギが入っておりますので、これから調理開始～！
「美味しい召し上がり方」を見ながら、麺茹でしますが、その前にすでにヒンヤリンコなスープをさらに冷凍庫に入れて、よりヒンヤリンコなスープへと．．．
沸騰したお湯に生麺を入れて湯がきます。
茹で上がったら、流水で一気にぬめりをとって冷まします。
さらに氷水に麺を投入して、一気にヒンヤリンコに締めて出来上がり！
麺を高く持ち上げて麺線を整えると、美味しく見えるコツ！！
豚肩ロースレアチャーシュー、刻み白ネギ、さらに用意したメンマをトッピングしたら、“冷やし紫蘇風味の醤油ラーメン”のできあがり～！

それではさっそくヒンヤリンコなスープを一口いただくと、爽やかな紫蘇の薫りがフワァ～ッと鼻を抜けるとともに、鶏の旨み、魚介の風味、紫蘇の風味が口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すご～く美味しい！
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、氷水でしっかり締めたのでコシの強さがハンパなく、モッチモチの食感と、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコなスープと相性抜群で、かな～り旨すぎるっ！
豚肩ロースレアチャーシューは噛み応え十分で、生ハムのようなしっとりとした食感がなんとも心地よく、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、ヒンヤリンコなスープとよくなじんで、めっちゃウマウマ～！

あっという間に極上のヒンヤリンコなスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

今日のお昼は「きんせいグループ、最新情報！」ですでに告知のあった5月9,10日限定のヒンヤリンコで冷たいのん！をお持ち帰りするために、「彩色ラーメンきんせい総本家夣風」へ、テイクアウトでは初めての訪問でやってきました。

それにしてもいつから『夢』風が『夣』風に変わったんやろ？
調べてみたけど、「きんせいグループ」で一番新しいブログ「店主　中村のあれやこれや！」では開設当初(2019.10.11)から『夣』が使われている．．．
でも「きんせいグループ」HPでは『夢』のままだし．．．
2019.5.3の「きんせいグループ、最新情報！」でようやく『夢』のままやったってことは、『夣』に変わってから、1年も経つのか．．．
全く気がつかなかった．．．orz

5月9,10日のお持ち帰りラーメンは、“生醤油ラーメン(700円)”と“冷やし海老塩ラーメン(700円)”の2種類となります。
5/8(金)にメールにて“冷やし海老塩ラーメン(700円)”を予約注文しております。
冷やしスープ、生麺、豚肩ロースレアチャーシュー、刻み白ネギが入っておりますので、これから調理開始～！

「美味しい召し上がり方」を見ながら、麺茹でしますが、その前にすでにヒンヤリンコなスープをさらに冷凍庫に入れて、よりヒンヤリンコなスープへと．．．
沸騰したお湯に生麺を入れて湯がきます。
茹で上がったら、流水で一気にぬめりをとって冷まします。
さらに氷水に麺を投入して、一気にヒンヤリンコに締めて出来上がり！
豚肩ロースレアチャーシュー、刻み白ネギ、さらに用意したメンマをトッピングしたら、“冷やし海老塩ラーメン”のできあがり～！

それではさっそくヒンヤリンコなスープを一口いただくと、香ばしい海老の薫りがフワァ～ッと鼻を抜けるとともに、鶏の旨み、魚介の風味、海老オイルの風味が口の中いっぱいに広がり、キレのある塩カエシのコクが加わって、すご～く美味しい！

これぞ王道！
これぞ夣風！
これぞ中村大将！
オーソドックス路線ですが、テイクアウトでも安定感抜群の中に、見え隠れする中村大将のセンスが光っておりますな。

きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、氷水でしっかり締めたのでコシの強さがハンパなく、モッチモチの食感と、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコなスープと相性抜群で、かな～り旨すぎるっ！
豚肩ロースレアチャーシューは噛み応え十分で、生ハムのようなしっとりとした食感がなんとも心地よく、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、ヒンヤリンコなスープとよくなじんで、めっちゃウマウマ～！

あっという間に極上のヒンヤリンコなスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

流石の一杯！
この言葉につきますな！

『新型コロナウィルスに感染しない＆感染させない』という個人的な気持ちから、店内でマスクを外して飲食することはできませんが、テイクアウトでヒンヤリンコで冷たいのん！をいただけて、めっちゃご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

(2017-02-18)
お正月第1弾で提供された限定ラーメンが2月18日(土)限定で再登場。“大和肉鶏の黄金塩らぁめん(1000円)”と“純血名古屋コーチン松風地鶏の玉子かけご飯(250円)”をいただきました。
平子煮干しの風味が鼻をフワ～ッと抜けていくとともに、大和肉鶏の出汁の圧倒的なほどの旨みが口の中で溢れんばかりに広がり、マイルドな塩カエシのコクが加わって、かなりかなり旨～い！エッジの効いた自家製中太平打ちストレート麺は、今回梅肉が練りこんであるそうで、豊かな小麦の香りにほのかに香る梅の風味がなんとも爽やかで、しなやかなコシに、ツルツルッとした喉ごしがなんとも心地よく、黄金塩スープともよくなじんで、めっちゃめちゃ旨い！本日の一杯の丼の中で最も黄金の輝きを放ったのが、大和肉鶏の燻製鶏モモ肉レアチャーシューでした。レアな分、歯ごたえ、噛みごたえともに弾力が抜群で、噛めば噛むほど凝縮された鶏肉の旨みが肉汁とともにジュワ～と口の中に溢れ出し、軽く燻製された鶏皮の風味と甘みがハンパないほどグイグイやってきて、圧倒的でたまらなく旨～い！鶏の体内で成長途中の卵の“鶏きんかん”は、普通の煮卵よりも弾力があって、黄身の味が濃く、小っちゃいんだけど存在感もあって、いいアクセントになってます。“純血名古屋コーチン松風地鶏の玉子かけご飯”は、めっちゃ濃厚な松風地鶏の卵黄のコクが米一粒一粒を包み込み、めちゃめちゃ美味しい！
http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12248877023.html

(2017-1-22)
今年になって初訪問でしたので、私は高槻での原点“燻製鶏塩ラーメン(950円)”、醤油がマイブームの嫁さんは“トリュフ香る醤油(950円)”を注文しました。鶏と魚介から丁寧に抽出された出汁の風味が鼻を抜けていくとともに、その出汁の旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドな塩カエシのコクと燻製鶏の風味もプラスされ、やっぱりめちゃめちゃ美味しかったです。
http://ameblo.jp/yytermite713/entry-12236768984.html

(2016-12-30)
“年越しそば”提供されることは知っていましたが、平日限定の“鶏白湯”もあったの忘れてた。というわけで、私が“煮干し白湯らぁめん（800円)”、嫁さんが“年越しそば(650円)”を注文です。
程よく乳化したスープの上に、豚ロースレアチャーシュー、豚バラチャーシュー、ホサッキ～なメンマ、カイワレ、白髪ネギがトッピングされた“煮干し白湯らぁめん”が」やってきました。雑味のない鶏の旨みと風味が一気に全てを覆いつくし、めっちゃ旨い！きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ちストレート麺、いわゆるどん兵衛麺は、夢風だけ全粒粉入りになっております。全粒粉入りってことで小麦の香りが豊か過ぎてハンパなく、しなやかなコシに、モッチモチの食感がなんとも心地よく、程よく乳化したスープとこれでもかとよくなじんで、めちゃめちゃ美味しい！
“年越しそば”の方は、魚介の優しい風味がしっかりしてて、まさに蕎麦つゆ！中村大将が目の前の麺箱を開いて、きんせいグループ専用粉“夢の風”と蕎麦粉を使った麺を見せながら、うれしそうに“蕎麦でしょ？旨いでしょ？”とお客さんへ半強制的に聞いておりました。(笑)

(2016-09-04)
週末は2種類の冷やしが提供されますが、冷たいスープのラーメンが好きな嫁さんが“冷やしかけ(700円)”を食べると宣言したので、私は“梅とろろの冷やしざる(850円)”を注文しました。改良されたのは、“梅とろろ”が追加されたところですね。
涼しげなガラスの器につけ汁、ご飯茶碗に“梅とろろ”、ザルの上にどん兵衛麺、厚切りの豚肩ロースレアチャーシュー、穂先メンマ、カイワレがシンプルに盛り付けられた“梅とろろの冷やしざる”がやってきました。
自家製中太平打ち麺をたっぷりとつけ汁に浸していただくと、魚介（節系）の風味が鼻を抜けるとともに、ほんのりと香る海老香味オイルの風味が覆い被さり、角がないマイルドで濃いめの醤油ダレのコクと旨みが加わって、めっちゃ美味しい！麺に“梅とろろ”をたっぷり乗っけていただくと、とろろが麺とよく絡んで、そこに梅の香りが加わって、さっぱりとした爽やかな“清涼感”を与えてくれます。
最後は、レアチャーシュー、穂先メンマ、煮玉子、そして“梅とろろ”をご飯にたっぷり乗っけて冷たいつけ汁をかけていただきます。濃いめのつけ汁を吸って、“梅とろろ”を纏ったライスを一口いただくと、魚介の風味とマイルドな醤油ダレのコクと旨みに、爽やかな梅の香り、チャーシューの旨みと甘み、黄身のマイルドなコクが加わって、めっちゃ美味しい～！
“冷やしかけ”のヒンヤリンコなスープを一口いただくと、これまでの煮干しではなく、ほのかで上品な魚介（節系）の風味と鶏出汁の旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドな塩カエシのなんとも優しい旨みとコクが加わって、あっさりしてるけどめちゃめちゃリ旨～い！

(2016-07-23)
きんせいグループのHPなのかTwitterなのかFacebookなのか覚えてませんが、“冷やしざる”が“冷やしざる2”に、醤油カエシの“冷やかけ”が“冷やかけ塩”になったと告知されていましたので、いただいてきました。
“冷やしざる”のつけ汁は、ワサビが添えてある以外は、私の舌では変化がわかりませんでしたが、節系の魚介出汁の風味に、何とも香ばしい海老香味オイルの風味が覆い被さり、角がないマイルドな濃いめの醤油ダレの風味とコクが加わって、やっぱりめっちゃ美味しい！
醤油から塩へとはっきりとチェンジした“冷やかけ”は、透き通った冷たいスープを一口いただくと、ほのかで上品な煮干しの風味と鶏出汁の旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドな塩カエシのなんとも優しい旨みとコクが加わって、あっさりしてるけどめちゃめちゃ旨い！

(2016-07-10)
“冷やかけ(700円)”と“冷やしざる(800円)”を交換して食べ比べしてみました。
“冷やしざる(800円)”は、魚介出汁の風味に、何とも香ばしい海老の風味（海老の香味油？）が覆い被さり、角がないマイルドな濃いめの醤油ダレの風味とコクが加わって、めっちゃ美味しい！ざる蕎麦のつけ汁との違いは、ズバリ！表面の（海老？）香味油ですな。
“冷やかけ(700円)”は、魚介の風味が口の中いっぱいに広がり、後から煮干しの風味と旨み、マイルドな醤油カエシのなんとも優しい風味とコクが加わって、さっぱりとした美味しさがたまらない！シンプルなんだけど、極上この上ない！

(2016-06-19)
本日は“煮干し塩の冷しらぁめん(800円)”を注文しました。
さっそく冷たいスープを一口いただくと、煮干しの風味が鼻を抜け、鶏出汁のコクと旨みが口の中いっぱいに広がり、塩ダレのマイルドなコクも加わって、めっちゃめっちゃ美味しい！
刻み紫タマネギのシャキシャキ感と刻み大葉の爽やかな香りが、ヒンヤリンコな冷やしスープにさらなる清涼感を与えてくれます。
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ち麺“どん兵衛麺”は、冷水でしっかりとしめられてて、小麦の風味豊かで、まさにうどんのようにコシが強く、モチモチッとした食感がなんとも心地いい！さらに滑らかな舌触りとツルツルッとした喉ごしが、冷やしスープと抜群に絡んで、最高に旨い！
豚肩ロースのレアチャーシューは、いつもにも増して“生ハム”のようなしっとりとした食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、脂身の甘みがスープに溶け出して、めっちゃウマ～い！
そして、ホサッキーなメンマの食感と風味もいいアクセントになって、スープとの相性も抜群です！

(2016-05-21)
本日の「何かしらの冷やし」は“煮干し醤油の冷しらぁめん(800円)”

鰹とは全く違う煮干しの風味が鼻を抜けると同時に、エグミを一切感じさせないコクと旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドな醤油の香りも加わって、めっちゃ美味しい！
さらに紫タマネギのシャキシャキ感が名脇役として、いいアクセントになってます。
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した“どん兵衛よろしく”自家製中太平打ち麺は、小麦の風味豊かで、まさにうどんのようにコシが強く、モチモチッとした食感がなんとも心地いい！
そして滑らかな舌触りとツルツルっとした喉ごしが、冷やしスープと抜群に絡んで、抜群に旨い！
豚肩ロースのレアチャーシューは、“生ハム”のようなしっとりとした食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、脂身の甘みも加わって、ウマ～い！

(2016-05-15)
冷やし第一弾は、本日15日限定“のどぐろの冷しらぁめん（1000円、うち300円を熊本義援金）”
冷たいスープを一口いただくと、抑え気味ののどぐろの独特な風味が鼻を抜けると同時に、鶏のコクと旨みが口の中いっぱいに広がり、バランスよく、めっちゃ美味しい！4月にいただいた“のどぐろ100％のスープ”はかなり独特な風味を強く感じましたが、今回は鶏スープ３、のどぐろスープ７の割合ということで、めっちゃ飲みやすかったです。きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した“どん兵衛よろしく”自家製中太平打ち麺は、小麦の香りが豊かで、コシが強く、モチモチッとした食感がなんとも心地いい！そして滑らかな舌触りとツルツルっとした喉ごしが、冷やしスープと抜群に絡んで、たまらない清涼感を与えてくれ、めちゃめちゃ美味しい！豚肩ロースのレアチャーシューは、“生ハム”のようなしっとりとした食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、冷やしスープが絡むとなお一層ウマい！穂先メンマの食感と風味がいいアクセントになって、さらに紫タマネギのシャキシャキ感がたまらなく、絶妙なバランスのもと、最後まで美味しく楽しくいただけました。

(2016-4-24)
本日の限定は、「のどぐろ100% 魚介塩らぁめん（1000円、のうち500円を義援金へ）」と「極上醤油らぁめん 自家製トリュフ乗せ（1000円、のうち300円を義援金へ）」となります。

「のどぐろ煮干し100%」のスープを一口いただくと、煮干しの風味が口の中いっぱいに広がります。塩ベースなので、ダイレクトに強い煮干しの風味を感じられ、エグミはないけど、独特なのどぐろの臭み（生々しい魚の風味と言ったらいいのか）が、昨年の冷やしの時より強いです。
中村大将が、昨年の冷やしの時に「好みが分かれると思う」と言ったのがわかる感じで、最初はちょっと苦手かな？と思いましたが、飲み進めるとだんだん“臭み”が“旨み”に感じられ、これ、美味やん！

“トリュフのペースト”が乗った極上醤油らぁめんは、きんせいテイストの魚介と鶏の風味と旨みにマイルドな醤油の風味が絶妙に絡んで、安定感抜群の旨さと共に、“トリュフのペースト”を溶かしてないのに、ほのかに香るトリュフの香りがたまらないです。しばらく食べ進めた後は、いよいよ“トリュフのペースト”をスープに溶かしてみます。
トリュフの香りが一気に膨れ上がりますが、やっぱり醤油の風味がバランスよく絡むので、めっちゃ美味しく、たまらない！

(2016-03-13)
「きんせいグループ最新情報」でチェックしていた、3月13日限定「ホエー豚のチャーシュー麺(1,000円)」を注文しました。
鉢一面にホエー豚のチャーシューが盛り付けられ、その上に、刻み白ネギとカイワレがトッピングされた“ホエー豚のチャーシュー麺”がやってきました。しっかり乳化した鶏白湯スープを一口いただくと、鶏と魚介（節系）の風味と旨みが一気に口の中で広がり、そこにブレンドされた甘めの濃口醤油と生溜まり醤油のなんともマイルドな風味とコクが加わって、めちゃめちゃ美味しい！きんせいグループ専用粉「夢の風」を得てさらに進化した自家製中太平打ち麺は、豊かな小麦の香りをアピールしながら、エッジの効いたモチモチ食感に、圧倒的な喉ごしの良さを醸し出し、スープと抜群に絡んでめちゃめちゃ美味しい！
本日主役の“ホエー豚のチャーシュー”は、しっとりとした食感で、脂身がないですが、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、甘めの醤油でしっかり味付されていて、美味しいです。

(2015-12-30)
ラーメン食べ納めとして「きんせい 夢風 総本家」に開店10分前に一番乗りでやってきました。
今日は醤油をいただこうと、「生溜まり醤油」を注文いたしました。
見た目は黒くて、濃そうな印象ですが、一口いただくと、鶏と魚介の出汁の風味と旨みとともに、一筋通ったまろやかで深みのある溜まり醤油の風味が口の中いっぱいに広がり、何とも言えないバランスの良さがたまらないです。
自家製中太平打ち麺は、豊かな小麦の香りをアピールしながらエッジが効いたモチモチ食感に、圧倒的な喉ごしの良さを醸し出し、スープと抜群に絡んでめっちゃ美味しい！

(2015-12-26)
高槻での原点「燻製鶏塩ラーメン(900円)」を注文しました。
鶏と魚介の風味が口の中いっぱいに広がり、マイルドな塩ダレの風味に燻製鶏の風味もプラスされ、やっぱりめちゃめちゃ美味しかったです。
未食のきんせいグループ専用粉「夢の風」が使用された自家製中太平打ち麺は、豊かな小麦の風味が心地よく、エッジが効いてて、モチモチっとした食感がたまらない！喉ごしもよく、スープともよくなじんでめちゃめちゃ旨い！

(2015-09-19)
冷やし第18弾「牡蠣の生たまり冷しらぁめん」
生溜まり醤油のマイルドな風味のあとに、ふわ～っと牡蠣の風味がかぶさってきて、凝縮された旨みが口の中いっぱいに広がりめっちゃ美味しい！
第19弾「汁なし担々麺」
辛さと痺れが全くない「ごま風味のクリーミーなまぜそば」のようで、担々麺を期待すると完全に裏切られます。ただこのクリーミーなタレが平打ち麺と抜群によく絡んで、これはこれでめっちゃ美味しいです。

(2015-09-12)
今日のお目当ては、数量限定の「無添加コクまろカレーらぁめん(780円)」
カレースープを一口いただくと、辛さはそれほど感じませんが、スパイスの香りが鼻を抜け、そのあとしっかりとした出汁の風味が口の中で広がります。「コク」もあって「マイルド」なカレースープはなかなかハマります。
〆はもちろんライス投入！カレースープをしっかりと吸ったご飯がめちゃめちゃ美味しく、麺とはまた違った食感と旨みを感じられます。

(2015-09-09)
夢風の冷やし第15弾「鯛焼き煮干しの冷やし塩ラーメン」は終わっちゃって、第16弾「のどぐろ煮干の冷しらぁめん(800円)」が始まってました。
スープを一口いただくと、煮干しの風味が口の中いっぱいに広がり、あとからちょっと強めの塩の風味がかぶさってきて、美味しい！これが「のどぐろの煮干し」ってのは、鈍感な私には正直わかりませんでしたが、後からくる独特な風味のことかな？そんなに強烈でもないし、煮干の風味がしっかり感じられてよかったですよ。

(2015-08-15)
冷やし第12弾は「復刻版　冷やし燻製鶏塩ラーメン(900円)」。13年前に中村大将が初めて作った冷やしラーメンを再現しているそうです。
ドカンと燻製鶏チャーシューが3切れのった冷しラーメンがやってきました。鶏と魚介の風味が口の中でいっぱいに広がり、「これぞ！きんせいの王道！」と言わんばかりの安定感です。ちょっと塩気がきついようにも感じましたが、燻製鶏からでる香ばしい風味もプラスされ、食べ進めるとそんなことも忘れます。
おなじみの燻製鶏チャーシューは、燻製の風味と肉厚な鶏もも肉の食べ応えがたまらないですね。

(2015-08-01)
冷し第9弾は「昔、中国人シェフから教わった　本格担々麺　冷しバージョン(800円)」。
クリーミーそうなスープの表面になんか辛そうな赤色のオイルが浮いた冷やし担々麺がやってきました。トッピングは肉味噌、穂先メンマ、カイワレ、紫タマネギスライスとシンプルにまとまって盛り付けられてます。
いかにも辛そうな担々スープですが、一口いただくと、どちらかというとクリーミーで飲みやすく、私にとったらほとんど辛さは感じなかったです。
唯一のトッピングらしいトッピングの肉味噌ですが、スープと混ざると存在感がなくなってしまった感じだったので、もうちょっと濃いめの味付けの方がよかったかなと。

(2015-07-19)
本日19日のみの限定「二年熟成醤油らぁめん 超玉子麺を使用（800円）」を注文しました。
鶏と魚介の風味に、角のないマイルドな醤油の風味が加わって、じわ～っと旨みが口の中で広がります。二年熟成の生醤油に10種類以上の素材を使用して作ったカエシだそうで、複雑だけどまろやかでめちゃめちゃ美味しい！
今日の主役は、一週間ほど寝かせたであろう「超玉子麺」です。小麦の香りがしっかりと感じられ、とにかく食感が面白い！柔らかいわけではないのに簡単にプチッと噛み切れるというか、舌でも噛み切れそうなほどの食感で、醤油スープとの相性が抜群でしたね。

(2015-07-18)
冷やし第8弾は「甘海老の冷し塩らぁめん(800円)」。
レアチャーシュー、穂先メンマ、大葉、刻み紫タマネギ、そして今回主役の甘海老１尾がトッピングされています。
スープは鶏と魚介のダブルスープに海老の香味オイルの風味が加わった非常にバランスの取れた旨みが口の中でいっぱいに広がって美味しいです。

(2015-07-11)
冷やし第7弾は「トウモロコシと豆乳の和風冷やしらぁめん(800円)」ということで、ガラッと雰囲気を変えてきました。
コーンポタージュスープのような冷やしラーメンがやってきました。
スープを口に含ませると、まずは魚介の風味が先に口の中で広がり、そのあとトウモロコシのほのかな甘みが加わって、なんともなんとも美味しい！スープ表面の鰹節か煮干しの香味オイルが最初にやってきて、豆乳もトウモロコシもどちらの風味もほのかに香る程度で、それがめちゃめちゃバランスよく美味しいのだと思います。

(2015-06-28)
冷やし第6弾「貝醤油の冷やしラーメン(800円)」。
今回は、ローストビーフとサクランボ（佐藤錦）がトッピングされてます。
鶏と魚介、そして貝の風味がじんわりと口の中で広がり、そこにまろやかな醤油の風味も加わって、めちゃめちゃ美味しいです。
残った冷やしスープにライスを投入して、ローストビーフ丼の出汁茶漬け風にしていただきました。

(2015-06-13)
冷やし第5弾は「煮干し塩の冷しらぁめん クジラベーコンのせ(800円)」。
レアチャーシュー、穂先メンマ、シソ、紫タマネギスライス、貝割れのトッピングが綺麗に盛り付けられて、もちろんちゃんとクジラベーコンも3枚乗ってます。鶏と煮干しの風味が口の中いっぱいにひろがり、バランス重視というのがよくわかります。スープ表面の煮干しオイルの香りもほどよく、めちゃめちゃ美味しいです。

(2015-05-30)
冷やし第4弾は「生引き溜まり醤油の冷やし和え麺(800円)」で、冷やしラーメンではなく冷やし和え麺となります。そして第3弾の大トロサーモンが若干残ったようで、「大トロサーモンの漬け丼(250円)」も限定で提供されています。
麺量1.5玉なので、ボリューム感ありますね。トッピングは真ん中の温玉を囲むように、チャーシュー、紫玉ねぎスライス、大葉、穂先メンマ、白ネギが盛り付けられて、麺を隠しています。
「しっかり混ぜて食べてくださいね」と言われましたので、箸とレンゲを使って、これでもかと混ぜ混ぜしていただきます。夢風の中太平打ち麺は、エッジが効いててコシも強く、モチモチっとした食感が心地よく、小麦の風味も感じられて相変わらずめちゃめちゃ美味しいです。そして予想通り醤油タレと絡むこと絡むこと。
和え麺のタレが程よく残ってましたので、漬け丼を投入していただきました。脂ののった大トロサーモンが、醤油タレとからみ、さらに温玉がマイルドに包み込んで、めちゃめちゃ美味しかったです。

(2015-05-23)
冷し第3弾「蜆風味の冷し醤油 大トロサーモン漬けのせ(800円)」。
お馴染みの穂先メンマを筆頭に、刻み海苔、貝割れ、シソ、そして大トロサーモン漬けが綺麗に盛り付けられてます。
「蜆の風味が見え隠れして」という表現がぴったりな感じで、一口スープを口に含ませると、鶏と魚介、そして蜆の風味がじんわりと口の中で広がり、そこにまろやかな醤油の風味がやってくる感じで、めちゃめちゃ美味しいです
「大トロサーモン漬け」をいただこうと思ったんですが、ライスと一緒に食べてみたいとずっと残しておりました。
この大トロサーモン漬けは、「大トロ」というだけあってものすごく脂がのっててめちゃめちゃ美味しいです。
しっかりとご飯をスープに浸しつつ、大トロサーモン漬けと一緒にいただくと、スープとサーモンの脂をまとったお米の旨みが口の中で広がって、たまらない美味しさです。

(2015-04-29)
冷やし第2弾「秋刀魚づくしの冷やしらぁめん(800円)」
ベースの鶏の出汁に、秋刀魚の香ばしい風味が重なりあって、口の中で美味しさが膨れ上がります。そして秋刀魚の香味オイルが口にまとわりつく感じで、余韻もしっかり残してめっちゃ旨い！
オイリーな秋刀魚の冷やしスープの美味しさをより一層引き立てるシソとシラスの名わき役たちが、これまた清涼感とともにいいアクセントになってて、全体のバランスもものすごくいい感じでした。

(2015-04-25)
先週まだ提供前の冷やしラーメンをいただきましたが、今回正式に冷やし第１弾「貝と鰹の冷やしラーメン」がスタートしてました。
スープを一口いただくと、口の中で鶏、魚介、貝の風味が広がり、麺に手を出す前にスープを飲み干してしまいそうなほどめちゃめちゃ旨い！
夢風の自家製中太平打ち麺は小麦の風味がしっかりと感じられ、若干オイリーな冷やしスープとよく絡んで、それでいてツルツルっとしたのど越しと、モチモチとした食感がもうたまらない。レアチャーシューは、冷たいスープなので、火が通ることもなく、ずっとレアのままで楽しめます。チャーシューというよりは、厚めにカットされた生ハムのような食感と風味がして、なんかすごくぜいたくな気分になりますね。スープとも麺とも相性抜群で美味しいです。
そして冷やしスープの美味しさをより引き立てるシソが清涼感とともにいいアクセントになってます。シラスも少しの量なのに、その風味がさらに美味しさを引き立てます。

(2015-4-4)
新メニューの「特製つけめん」の塩味を注文しました。つけ汁は塩ラーメンのスープをベースにちょっと塩が濃いめな感じですので、つけ汁だけでも鶏と魚介の風味が絶妙なバランスで口の中いっぱいに広がります。自家製中太平打ち麺は、モチモチっとした食感が心地よく、さらに最近わかるようになった小麦の風味がしっかりと感じられて美味しいです。つけ汁との相性も抜群で、2玉ある麺量もあっという間に完食してしまいました。
そしてつけ汁の中に隠れていたのは、なんとアサリ貝でした。魚介の風味にちょっとアサリの風味もアクセントとして追加されているのかな？
嫁さんの注文した「生溜まりしょうゆ」は、ものすごくまろやかなのにしっかりとした醤油の香りが口の中でいっぱいに広がります。

(2015-03-01)
越乃寒梅の酒粕を使用されているみたいですが、酒粕ラーメンが初めてなので、どんな感じか興味津々です。
酒粕の香りがしっかりと漂うスープは、味噌仕立て？で、酒粕の甘みとのバランスもよく美味しいですね。これなら私でも大丈夫な感じでいただけました。一味が少し入ってて、それによって輪郭がはっきりした感じになってるのがいいですね。
お気に入りの自家製中太平打ち麺が酒粕スープとしっかり絡んで、引っ張り上げてくれます。

(2015-02-22)
「しょうゆ つけめん」を注文です。スープを一口いただくと、つけ麺用に味を濃い目にしているわけでもなく、ラーメンのスープでもいいぐらいの塩梅です。そして、特徴的なのは醤油スープに柑橘系の酸味が強めにプラスされているところですね。醤油ベースというよりは、ポン酢ベースに近く、これまたあまり経験したことがない美味しさです。
さらっとしたつけ汁なので、平打ち麺がうまく絡んで引き上げてくれます。
嫁さんの「しょうゆらーめん」のスープをいただきましたが、大幅にスープの配合を変更されたのが結構感じられました。よりどん兵衛に近づいたというか、これまでのしょうゆがほどよく主張するスープも美味しいですが、こちらの出汁の風味をより感じられるスープも美味しいです。

(2015-02-15)
メニューを見ると、なんと！「燻製鶏塩ラーメン」の文字が！
シンプルな盛り付けの中心には、存在感抜群の燻製鶏チャーシュー3切れが乗せられてます。味玉は最初から乗っかってます。
透き通ったスープを一口をいただくと、鶏と魚介の風味が口の中で広がるのと同時に、燻製鶏の風味もプラスされ、口の中が旨みで一杯になります！
そしてお待ちかねの自家製中太平打ち麺はモチモチっとした食感がたまらないです！
燻製鶏チャーシューは、その燻製の風味と肉厚な鶏もも肉の食べ応えがたまらないですね。

(2015-02-08)
今日は1月28日に、「(旧)彩色ラーメンきんせい　総本家　高槻栄町」が中村大将によって復活を遂げた「きんせい夢風 総本家」へ行ってきました。
お店に入ると節系のいい香りが漂って、総本家らしい雰囲気です。
メニューを見てみると、
ラーメンを楽しみたい「しょうゆラーメン」
素材の味を楽しみたい「しおラーメン」
小麦の香り、味を楽しみたい「しょうゆつけめん」
のシンプルに3種類だけです。
私が塩、嫁さんが醤油で、焼豚丼を一つ注文しました。
さてさてお待ちかねの塩ラーメンがいい香りを漂わせてやってきました。見た目はいたってシンプルで、トッピングは2種類のチャーシュー、穂先メンマ、ネギのみです。鶏と魚介の風味が絶妙なバランスで、さらにそれに合わせる塩ダレもマイルドに絡んでめちゃめちゃ美味しい！
自家製中太平打ち麺は、平打ちLOVEな私にはもう絶叫ものですね。モチモチっとした食感と、しっかりとスープとからむところがたまらないです。
チャーシューもレア気味な豚肩ロースとバラ肉の二種類が楽しめます。
肩ロースは噛みごたえもあって、噛めば噛むほど肉の旨みを楽しめます。そしてバラ肉の方は、やわらかくて、スープや麺との絡みを楽しめます。
柔らかい食感の穂先メンマも薄目の味付けで、スープとからんで素材本来の旨みを楽しめます。
唯一のサイドメニューの焼豚丼はサイコロ状のチャーシューとネギがトッピングされ、甘めの醤油ダレがかかっています。柔らかいチャーシューとご飯がよく合ってて、ペロッといただけます。

(2014-10-27)
「東京ラーメンショー2014」に行ってみました。なにわの金の塩ラーメンに、自慢の燻製鶏250円をトッピングしてみました。スープはきんせいテイストの深みのある塩スープで、慣れ親しんだ味で美味しい！自慢の燻製鶏は別料金のトッピングだけあって、てんこ盛りで入ってます。燻製の香りが口の中で広がって、鶏肉もすごく柔らかくて、かなり美味しいです。

(2014-10-26)
きんせいテイストのカレーラーメンが登場です。和風出汁の効いたパンチのあるカレースープは2辛でも汗が吹き出てきます。でも大人のカレーって感じで、辛いけど旨い！
そして自家製の中太平打ち麺はきしめんのような見た目ですが、モチモチ感がたまらない。カレースープとの絡みも最高で、抜群の美味しさですね。
チャーシューは豚の肩ロースあたりでしょうか？脂身はほとんどなく、しっかりとした歯ごたえで、肉々しさがよくわかります。
そして麺を食べ終えたら、総本家では当たり前の古代米を、残ったカレースープに投入する儀式です。
少しとろみのあるカレースープを古代米がしっかりと吸い込んで、口に入れたらもう病みつきになりますね。

(2014-08-17)
この栄町店以外のきんせいと中村商店の塩ラーメンは割と共通した味なんですが、ここの塩スープは深みというかなんというか、明らかに違うんですよね。中村大将が作ってるわけではないのに、大将の味を受け継いだ店長さんのすごさがわかります。
このスープに合わせるのは、ツルツルっとした食感が昔も今も変わらない自家製中細ストレート麺で、噛み切るときにプチッという感覚もたまらなく美味しいです。
何といってもこの燻製された鶏もも肉の風味と旨みが時間とともにスープに溶け出して、最高に美味しいです。
嫁さんには「たぶん栄町きんせいも冷やしがあると思うよ」という口説き文句で、お店にやってきたのですが、ちゃんとありましたよ！「期間限定　ざるとろろ」
想像通り、つけ麺のような感じで提供されてます。ざる蕎麦みたいな感じですね。つけ汁の方にとろろが入ってます。
麺はいかにも私好みな自家製中太平打ち麺！これってめっちゃつけ汁ととろろとからんで、間違いなく美味しいでしょう！

高槻に引っ越してきて6年目になりますが，高槻で初めて行ったラーメン屋がきんせいでした．すでに有名店で行列もできてて，感動したのを記憶してます．そして最近，店舗がどんどん増えてるきんせいですが，やっぱり栄町の燻製鶏塩が私にとっては一番です．他のメニューは他のきんせいでも食べられますが，燻製鶏塩だけはここでしか食べられません．燻製した鶏肉から出るうまみと丁寧なスープとが絡んで，とてもおいしくいただけます．