TERMITEさんが投稿した麺屋 夢風(和歌山/名手)の口コミ詳細

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すぺ千三百の高槻・京都グルメ

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麺屋 夢風名手/ラーメン

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  • 昼の点数:4.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク -
2回目

2025/02 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

結婚記念日&嫁さん誕生日の前日にようやく嫁さん連れていけた!『麺屋 夢風 (一応96回目)』 | I ~ LOVE ~ 高槻

結婚記念日&嫁さん誕生日の前日にようやく嫁さん連れていけた!『麺屋夢風(一応96回目)』まいどでござる(。・_・。)ノ
明日の結婚記念日&嫁さん誕生日祝いで和歌山の白浜に一泊旅行でやってきたすぺ千三百でござる。

特に計画もなく、15時に宿にチェックインして18時からの夕食まで温泉につかって部屋でくつろいでおります。

唯一の計画は、3年ぶりに東京単身赴任から帰還した嫁さんを中村大将ご夫妻にご挨拶も兼ねて、和歌山県紀の川市までラーメンを食べに行くこと!

というわけで、『きんせいグループ』元総帥の中村大将が、昨年1月11日に和歌山県紀の川市で開業した「麺屋夢風」へ、10:30開店の1時間前に5番手でやってきました。

以前の記名制ではなく、普通に並ぶということで、店前の椅子に座って開店を待ちます。
(椅子がギリギリ我が家2人でラストやったので座れてラッキ~!)

10:30になって開店したら、入店してカウンター席に案内されます。

入口で中村大将の奥さんにご挨拶したら、うちの嫁さんいきなりハグされてた。

カウンター席に座って、目の前の中村大将にご挨拶してからメニューを確認します。

そして私は『がごめ昆布水のつけめん醤油(1,300円)』を、嫁さんは『木桶醤油らぁめんトリュフ(1,200円)』を、“半熟味付玉子(150円)”と“ごはん小(100円)”×2とともに注文しました。
(合計金額2,850円ナリ!)
(レギュラーで一人当たり1,000円超えてますが、もうこれはレギュラーという『限定麺』なのでOK!にしておこう)

しばらくして粗みじん白ネギと笹切り青ネギが浮き、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、短冊状の鶏ムネチャーシュー、穂先メンマが潜んだ醤油つけ汁が注がれた器。

がごめ昆布水に浸かった自家製中太平打ちストレートが綺麗に盛り付けられた器。

2つの器で『がごめ昆布水のつけめん醤油』がやってきました。
(“半熟味付玉子”は嫁さんからのおすそ分け)

同時に嫁さん注文の『木桶醤油らぁめんトリュフ』もやってきたのでスープを一口いただくと、鶏魚介出汁と木桶醤油の旨みと芳醇な風味にトリュフの優しい薫りが加わって、すんご~く美味しい!

何からどういただこうか悩みますが、まずは醤油つけ汁を一口いただくと、しっかりとした節系魚介の薫りが心地よく鼻を抜け、鶏出汁と魚介出汁の風味と旨みがハンパなく口の中いっぱいに広がり、それに負けることなく芳醇な醤油カエシのコクが加わって、これだけでも超~旨い!

なんかもうシアワセ~!

続いてがごめ昆布水を一口いただくと、とぅるんとぅるんの舌触りがなんとも心地よく、凝縮されたがごめ昆布出汁の旨みと甘みが口の中いっぱいに広がって、これまたすご~く美味しい!

そして自家製中太平打ちストレート麺をまずはそのままいただくと、がごめ昆布出汁の香りを纏いつつ、甘みがより一層小麦の風味を引き立たせ、コシが強く、モチモチッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい!

麺そのものを堪能したら、いよいよ醤油つけ汁へと嫁入りです。

醤油つけ汁にしっかり浸して絡めた麺は、鶏魚介出汁の旨みと醤油カエシのコクをしっかりと纏いつつ、がごめ昆布出汁の香りと甘みが引き立って、それでも負けずに麺の旨さも存在感抜群で、すんご~く美味しいぞ!

豚肩ロースチャーシューは噛み応えがあって、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に広がって、めっちゃウマウマ~!

豚バラ肉チャーシューは、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、醤油つけ汁にしっかりなじませていただくと、かな~り美味しい!

短冊状の鶏ムネチャーシューは、しっとり滑らか食感が心地よく、噛み応え十分で、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中に溢れ出し、めっちゃまいう~!

さらに、程よく味付けされたホサッキ~なメンマのしっとり&コリコリ食感、笹切り青ネギと粗みじん白ネギのザクザク食感とビターな風味がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!

途中で卓上の一味唐辛子を麺にかけていただいてみると、一味唐辛子の爽やかな香りがより一層麺の旨さを引き立て、かな~り美味しい!

麺を食べ終えたら醤油つけ汁めがけてのぉ~

がごめ昆布水
投入の儀式~!
一口いただくと、鶏魚介出汁にがごめ昆布出汁が加わって、風味と旨みがめっちゃ引き立って、もう、とぅるんとぅるん!で、やばウマ~!

そして最後の〆は、ご飯の上にチャーシューや味付煮玉子のっけてからのぉ~

醤油つけ汁
投入の儀式~!
卓上の一味唐辛子を投入して、味変も敢行します。

本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“がごめ昆布薫る醤油出汁茶漬け”の完成ナリ~!

見るからに超~旨そう!

さっそく一口いただいてみると、凝縮された鶏出汁・魚介出汁・がごめ昆布出汁の風味と旨みをたっぷりと吸ったライスに、豚・鶏肉の旨み、マイルドな黄身のコク、一味唐辛子の風味が素敵なハ~モニ~を奏でて、悶絶級に旨い!

あっという間に極上醤油つけ汁を一滴たりとも残すものかと飲み干して、ペロッと完食いたしました!

中村大将が繰り出す旨さの余韻に浸りつつ、本当に紀の川市まで嫁さんを連れて来られてよかったと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!

もう感無量~!

2025/02/01 更新

1回目

2024/02 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

高槻市民になって18年!私の原点となる中村大将の一杯に感無量!『麺屋 夢風 (一応95回目)』 | I ~ LOVE ~ 高槻

高槻市民になって18年!私の原点となる中村大将の一杯に感無量!『麺屋夢風(一応95回目)』まいどでござる(。・_・。)ノ
高槻市民になって私の原点となるラーメンを食べるため、和歌山県紀の川市まで行ってきたすぺ千三百でござる。

先に言っておきます!

もう感無量~!
18年前に初めていただいて、あまりの美味しさに鳥肌立ったの思い出した!

紀の川市まで往きは高速道路を使ったけど、帰りは19時以降に宅配受取の予定が入ってるだけやったので、のんびり一般道を走って、途中『りんくうプレミアム・アウトレット』に寄ってきました。

ナビに従って一般道を走って帰ってきたけど、まさか梅田のど真ん中を走るとは...

ナビでずっと『桜橋』右折と表示されていたけど、梅田の『桜橋』とは思わんよ...
(『阪高』で梅田の上を走ったことは何度もあるけど...)

昨晩の話になりますが、酔っ払いでしたが何とか早起きして我が家のヨハネちゃんを出動させるため、善子&ヨハネちゃんの寝そべりぬいぐるみを総動員!

昨日の『お店のX』で、10:30開店なのに、10:16の時点で、『本日はお待ちのお客様で終了となります。』なんてのを見てしまったら、これは早起きせざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)

というわけで、ちょっと明るくなりかけた朝6時半に、ヨハネちゃん、始動!

そして、朝8時に、『きんせいグループ』元総帥の中村大将が、先月1月11日に和歌山県紀の川市で開業した「麺屋夢風」へ、善子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、10:30開店の2時間30分前に一番乗りでやってきました。
(だ・か・ら!“善子”じゃなくて”ヨハネ”!
ヨハネア~~~イ by津島善子)

ちょうど店前に中村大将の奥さんがいたので、ご挨拶しつつ、いろいろ話をしつつ、一応お店のルールも予習してきたことを伝えつつ、9時半に記名表が出るのでそれまで待つことに。

なんか昨日の一番乗りは朝7時だとか、朝6時に来る人もいて、日によって違うとのこと。

今日は連休中日やから遅め?

9時半になって、一番で記名した後は、ちょっとコンビニまで一服しに行って、あとは10:30開店までヨハネちゃんの中でぬくぬくしてたら、危うく寝るとこやった...

10:30になって開店したら、入店してカウンター席に案内されます。

目の前の中村大将にもご挨拶してからメニューを確認します。

まあ、すでに決めていたんですが、高槻での私の原点となる『内モンゴル塩らぁめん燻製鶏(1,100円)』を、『鶏節の玉子かけごはん(+250円)』とともに注文しました。
(合計金額1,350円ナリ!)
(レギュラーで1,000円超えてますが、もうこれはレギュラーという『限定麺』なのでOK!にしておこう...高速代もガス代もかかってるけどナイショ...)

しばらくして、鶏油?がたっぷり浮いた魚介鶏清湯塩スープの上に、中村大将の“代名詞”でもある燻製鶏モモチャーシュー、穂先メンマ、刻み青ネギ、粗みじん白ネギがトッピングされた『内モンゴル塩らぁめん燻製鶏』が、なんとも食欲そそる鶏出汁と魚介出汁の芳醇な薫りを漂わせてやってきました。

同時に鶏節がかけられたご飯と、生卵で、『鶏節の玉子かけごはん』もやってきました。

それではさっそく、鶏油?がたっぷり浮いた魚介鶏清湯塩スープを一口いただくと、鶏出汁と魚介出汁の芳醇な薫りが優しく鼻を抜け、凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、魚介出汁の風味が追随し、キレとマイルドな甘みある塩カエシのコクが加わって、すんご~く美味しい!

何が違うかは私のバカ舌ではわからないけど、旨みも風味も、なんか進化してるのはわかる!

これだけでも来た甲斐あったよ、ほんま!

自家製中細平打ちストレート麺は、小麦の風味が非常に豊かで、コシが強く、プリプリッとした食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、魚介鶏清湯塩スープと相性抜群で、これは旨すぎるっ!

“中村大将の代名詞”ともいえるトッピングの分厚く食べ応えのある燻製鶏モモチャーシューは、甘めの味付けが絶妙で、とにかく噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みと燻製の香りが口の中いっぱいに溢れ出し、焼き目のついた鶏皮の香ばしさと甘みとともに、燻製の香りが次第に魚介鶏清湯塩スープに移っていくのがこの上なく、すんげぇ~旨い!

この旨さはもはや国宝級!

さらに、程よく味付けされたホサッキ~なメンマのしっとり&コリコリ食感、刻み青ネギと粗みじん白ネギのザクザク食感とビターな風味がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!

途中で卓上の一味唐辛子を投入すると、より一層スープの甘みが引き立ち、一味唐辛子の風味がスープを引き締めて、味変大成功~!

そして最後の〆は、鶏節がかかったライスの上に、生卵を割り入れ、残しておいた燻製鶏チャーシューをのっけてからのぉ~

魚介鶏清湯塩スープ
投入の儀式~!
醤油を回しかけ、卓上の一味唐辛子を投入して味変も敢行します。

お箸で卵黄を崩して、燻製鶏チャーシューをほぐしてから、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“燻製鶏TKG”の完成ナリ~!

見るからに超~旨そう!

一口いただいてみると、凝縮された鶏出汁と魚介出汁の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、燻製鶏の肉の旨みと皮目の甘み、濃厚な卵黄のコク、醤油と唐辛子の風味が素敵なハ~モニ~を奏でて、悶絶級に旨い!

あっという間に極上魚介鶏清湯塩スープを一滴たりとも残すものかと飲み干して、ペロッと完食いたしました!

中村大将が繰り出す魚介鶏清湯塩スープと燻製鶏チャーシューは他では味わえない別格の旨さだということを再認識し、本当に紀の川市まで来てよかったと思いつつ、次は嫁さんが単身赴任から帰還したら一緒に訪問しようと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!

もう感無量~!

2024/02/24 更新

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