2回
2017/12 訪問
妻田カレーの牛すじカレーはウママ‼
お店からは前の道を東に進み、ファミリーマートの手前、アパートの脇を入った先に4台分の駐車場。この看板を見落とさないように。
シンプルに洒落た店内。老若男女、お客さんもしっかりと来ていました。
牛すじカレー2倍盛(税込1200円)+アボカドペースト(200円)+チーズ(100円)=1500円
こんな風に平らかに盛られます。アルミの大皿は直径30cmのはず。
基本の妻田カレーは500円(税込)。2倍盛はライスが440gになるそう。だいたい1.5合ですね。
瓶ビールも500円(税込)。
12月限定で鶏もものアドボもありました。アドボとはフィリピン料理で、お酢の酸味に特徴があります。
テイクアウトも可。
2017/12/03 更新
2016/04 訪問
このカレーにはテンションが上がるべ!
語尾に「べ」を付けるのは神奈川弁ですが、
今朝、食べログタイムラインに流れて来たON1000Kanさんのこちら「妻田カレー」の
レビューを読ませて貰い、今日のランチはすんなりと決まりました!
車で向かう途中、ヘルメットを被った男性おまわりさんを
4人も搭載した軽のミニパトと行き交ったことが愉快で、テンションが上がり、
今日はこれ以上気分が上がることはないかな、と考えながら、
お店に到着し、狙っていた「牛すじカレー 2倍盛」(税込1200円)に
アボカドペースト(+200円)でお願いしました。
いやあ、いきなり見せますね!
実測30センチのデカい平皿で出てきたカレー&ライスに先ずテンションを上げられ、
次にスプーンでひと口、作り手の味覚的なセンスの良さを感じました。
舌の上で先ず感じられるのはトマトの酸味ですが、
控えめで嫌な酸味ではないですし、
水は使わず豆乳を使用したドロっとしたカレーには旨味の凝縮感があり、
ちぐはぐとしておらず、いろんなスパイスが調和して、
きちんとひとつのお料理になっており、端的に言って美味しい!
辛い方の中辛でお願いしたら、辛味も甘みもそんなでなかったので、
「かけ過ぎ注意で!(^-^)」と言われ出してくれたとても辛い「京の黄一味」をかけてみたら、
キュキュッと味が引き締まり、お肉な旨味が引き立ち、良かった。
赤いカイエンペッパーよりもこちらのオリジナルジャパニーズカレーに合うZ!!
ベースの「妻田カレー」(税込500円)には牛挽肉が入っていますが、
そこに提供時に合わせるらしい別に煮込まれた国産牛すじ肉の旨味が加わると
旨味が、過剰なところまでは行かずとも、ギュッと詰まっていて、
これは癖になる美味しさ。
牛すじとはやはり牛を屠殺後、枝肉にする際に出る半端肉のことのようで、
カレーはゴロゴロと具が入っているものが好きな方にはおすすめしないけど、
カレーとはフォンとソースでしょうというおフランスな嗜好の持ち主には
こちらの牛な旨味がたっぷり溶け込んだドロっとカレーは勧められますね。
日本米はちょっともっちり上手に炊かれていました(^-^)。
ON1000Kanさんによると、油は最小限度に抑えてあるそうです!
教えて頂いたON1000Kanさん他予習させて貰ったレビュアーの皆さん、
美味しかったです!有難うございました(^-^)。
ベースの牛挽肉を使った「妻田カレー」は税込ワンコイン。水は使わず、トマトと豆乳、そしてオリジナルブレンドのスパイスを4時間以上かけて仕込みます。
グリーンカレーもあり。ライスは普通盛で220グラム、2倍盛なら450グラム。1合のご飯が炊き上がり300グラムらしいですね。
狙っていたアボカドペーストは税込200円。いつもあるとは限らないそう。
牛すじカレー 2倍盛 1200円+アボカドペースト200円
平たくて薄いお皿がデカいよ~!測ったら直径30センチ!!
アボカドペーストは1個分のよう。
「京の黄一味」がいい仕事をしてくれます!
なかなか洒落たお店。
女子にも及第点を貰えるであろう店内。
去年の6月だから、まだオープン1年未満。飲食業界にいらしたのかは聞きそびれたが、カレー屋を持つのは初めてとのこと。
駐車場はお店から少し東進した先のアパートとサンクスの間を入ります。
この看板の前4台分が駐車場。
2016/04/15 更新
シフォンさんのレビューに促され、1年7ヶ月ぶりに行ってみましたよ。
いやあ、妻田カレーは裏切らない(笑)。
相変わらずウマウマでした(^○^)。
■牛すじカレー2倍盛 1200円(税込)
アボカドペーストとシュレッドチーズをトッピングして、〆て1500円也。
大盛の上の2倍盛だとライスは440gとのこと。
凡そ1.5合ですね。
牛すじカレーとは、基本の妻田カレー(税込500円)に牛すじの煮込みを加えたもの。
油の使用は最小限度に止め、水と小麦粉不使用のどろっとしたカレーは、
お腹にもたれることもなく。
トマトと豆乳と挽き肉とスパイスだけで作るそうで、
まずトマトの酸味は弱めで、その裏で円やかな味わいがあったのは
豆乳由来なんでしょうね。
スパイス使いに関しては、相模原の人気カレー店・マボロシが
どこかチグハグしているように感じられる時があるのに比して、
こちら妻田カレーのは、穏やかなるも、重層的な調和型。
旨かったですねぇ!
辛さは、メニューにはないけど、増しにしてもらったら、
耐性のある者には大辛レベルで、
辛味成分もやはりカレーソースと良く調和。
程好く発汗。
挽き肉や牛すじの旨味は穏やかなるもしっかり。
チーズは更なるコクとまろ味を加えていたし、
アボカドペーストは、カレー&ライスと共にスプーンですくい、
頂けば、良い味変アイテム。
ライスはしっとりと硬め、とにかくしっかりとしたお料理になっていて、
ホント非の打ち所のないコクまろオリジナルカレーでした(^○^)。
荻窪の吉田カレーより好きかも。