5回
2018/09 訪問
死角なし。
一枚板なのかな、カウンター席です。
まずは黒白の胡麻、美味しい白菜と胡瓜のお漬物、そしてソースの提供。小皿は擂粉木を入れる用です。
ロースかつ定食 1500円(税込)
脂身が2割くらい?
ライスの大盛とおかわりは有料(100円)になりました。
ランチメニューのロースorヒレは薄めのはず。
カツカレーもあり。
このグランドメニューからの方が美味しいかも。
こちらから通いで平塚の評判店・とん喜に行っていたそう。
徒歩1分の相模原市民会館裏には巨大Timesが。最初の2時間は誰でも無料。表の太い道ではなく、南西方向の側に回り込んで下さい。入口があります。
2018/09/29 更新
2017/11 訪問
全部が美味しいのが楽しい。
粒の立ったふっくらご飯
癖のない蜆のお味噌汁
細切りで少しふわっとするキャベツ
フルーティーでまあまあ甘みのあるソース
自家製なのか、胡瓜と白菜のお漬物
ちょこっと添えられたポテトサラダ
サイドが相変わらずメインの
とんかつの味を引き立てていましたね。
抜かりなし!
むつみんみんさんがこちらのご主人が修業した
平塚のとん喜のひれかつを
高く評価していたので、5ヶ月ぶりに訪問。
ひれはまだ食べたことがなかったことも
覚えていてくれましたよ。
■ひれかつ定食 1500円(税込)
ふっくらご飯は一杯ならおかわり出来ます。
もう全部が美味しくて言うことなしですね。
どう成形するのか、ロースかつみたいに平たいひれかつ。
こちらとん喜では衣がまた旨いのです。
粗挽きのパン粉は最後までさっくさくで、
お肉と合わさると香ばしさ込みにとても美味しい。
お肉の断面は今回薄ピンク色まではしていなかったけど、
芯までぴたりと熱の通ったもので、柔か。
肉の味もしっかりとしました。
いつ行っても定食の全てが美味しいとは、
実は凄いことなのかも知れません。
さて、(手伝っている)息子さんは
親父さんの背中を超えられるかな。
ひれかつ定食 1500円(税込) ご飯は1杯おかわり可。全部が美味しい。
平たいひれかつ。ロース同様に160gくらいなのかしら。
今風のピンク色ではないけど、丁度良い熱の入り具合。
白黒胡麻に山椒粉が入っているのは平塚とん喜譲り。
生姜焼きもあります。
ランチ限定でカツカレーも。
カキフライ定食(税込1500円)は5Pのはずで、絶妙な火入れでしたね。
お酒込みでお食事会をやっても楽しそう。
個人的には相模原の名店だと思います。
市民会館裏の大型Timesは2時間無料。お店まで徒歩1分。
2017/11/16 更新
2017/06 訪問
街の巨匠のとんかつ。
TBS『チューボーですよ!』ではまだ紹介されていないですけど(^-^)。
前を通りがかったら、表のメニューに
「カツカレー」(税込1000円)があり、
暖簾を潜ってみたもの、午後1時過ぎには
金曜日限定の15食は出払っていたので、
以前頂いた「上ロースかつ」とは部位が違い、
脂身は控えめらしい「ロースかつ」にしてみました。
■ロースかつ 定食で1500円(税込)
いやぁ、文句なしに美味しい。
お漬物、癖のないしじみのお味噌汁、
この時間でも固めちょいふっくらのご飯、
細切りでちょっとふわっと感のあるキャベツの千切り、
甘めフルーティなソース、
そして何よりも揚がり具合が素晴らしいロースかつ。
断面は薄っすらとピンク色。
ザクっとした感じは皆無に、
どこまでもサックサクで軽快な衣が
ぴたりとお肉に貼り付いています。
油が弾ける音がしなかったし、些か時間がかかっていたので、
低温で揚げていたのだろうと思いますが、
とんかつを油から上げるタイミングを見計らう
ご主人の真剣な眼差しは素敵だし、
脂身はそんなについていなくて、さっぱり。
お肉の旨味も十分。
匠(たくみ)の手によるとんかつですね。
マチサガ(町田と相模原)でこちらを超えるとんかつを
出しているお店があるのなら、情報please!!
無いと言っているのではないですよ。
ただ、僕の知っている限りでは無い。
量(とんかつ赤城やとんかつ春はモノにより400g超)より質な気分の時にぜひ。
1枚160gくらいのはず。
※お店から歩いて1分くらいのところの
相模原市民会館裏手の大型立体駐車場に車をとめれば、
2時間まで無料です。
金曜日のランチにカツカレー(税込1000円)が登場しました!反響は良いので、提供する曜日を増やす予定とのこと。
ロースかつ定食 1500円(税込) お味噌汁は蜆(しじみ)、白黒胡麻の中には山椒粉も。ご飯は1杯おかわり可。
右に白く見えるはポテサラ、キャベツの千切りはとても細く、美味しい。
薄らとピンク色でとても良い揚がり具合。
定食の他に単品もあります。
青い暖簾。平塚の評判店・とん喜に行ってらしたそう。
2017/06/10 更新
2017/05 訪問
今月からポークジンジャーがメニューに加わりましたよ(^^)。
昨日のキッチンいまいのカツレツとの違いを確かめるべく、
久しぶりにとん喜に行ってみました。
ロースかつがちょうど同じくらいの160~170gなんで。
でもポークジンジャーがあったので、そちらを注文。
生姜焼きは洋食になるとポークジンジャーと呼ぶと
思っていたのですけど、生姜焼きとは味付けも違うのかな。
というのは僕が知っている生姜焼きはみな甘みよりも醤油の塩気。
■特選ポークジンジャー 定食で1600円(税込)
ご飯のおかわりは1回までOK!
(800円のランチポークジンジャーはおかわり100円)
林檎のすり下ろしと蜂蜜なんだろうと想像しますが、
甘めというよりは甘いのです!(笑)
その甘さの後にふわりと生姜の香り。
かなり甘いので、食べ手を選ぶのかも知れませんが(^^)、
個人的には好きでしたね~。
肉叩きで叩いた後に塩胡椒をしていたのかな、
短時間焼かれた豚ロースは火入れが適切で平たいまま。
そんな柔らかでしみじみとお肉の味のする1枚肉2枚に
上記の甘い特製自家製たれ。
甘>辛と醤油っ気は控えめな点がまた良かった。
とんかつ赤城と違う細切りの千切りキャベツは
こんもりと盛られたのなら、上品で食べやすいし、
ふかふかのご飯に、自家製なんでしょうね、
旨味のある白菜と胡瓜の美味しいお漬物が加わったら、
もう言うことのない定食。
俄然、航旅莉屋のポークジンジャーも試してみたくなりました。
向こうも定食で1600円くらいだったはず。
以下、お店紹介とは関係ないので、省略。
ランチのみならず夜もポークジンジャー≒生姜焼きがあります。
一枚板なのかな、素木(しらき)の素敵なカウンター席。
特選ポークジンジャー 定食で1600円(税込) ご飯は一杯までおかわり可。
焼き上がりで厚み1㎝?の豚ロースが2枚。
ランチのポークジンジャーは部位の違う豚ロースが2枚。値段は半額の800円(税込)。但し、ご飯増しは+100円。
かつ煮定食は1300円(税込)。
お弁当も作ってくれます。
相模原リバティ通り沿いにあります。
2017/05/13 更新
2016/11 訪問
全てが美味しいぞ。
【2016年11月11日訪問】
今回は「カキフライ(定食)」(税込1500円)にしてみました。
こちらのお店は揚げの技術の高さを楽しみに行くところですね。
聞けば定食のぷっくりとした牡蠣フライはLサイズで、
1個300円の単品を注文すると2Lにサイズアップするそうですが、
やはりまずは大きなパン粉のさっくり具合がかたくも柔らかくもなくちょうどで、
レアよりももうちょっと火の通った牡蠣は中まで熱々で旨い。
周辺ですと、相模原駅に近い「海月」の広島産牡蠣フライは3Lのはずですが、
こちらにはより高度な揚げの技術がありますからね、
安ウマでガッツリよりも美味しい揚げ物を頂きたい気分の時に
行かれると美味しいもの欲求は満たされるのかも知れませんね。
【2016年11月2日訪問】
通りがかりに気になってはいたのに、訪問することを忘れてたとんかつ屋さん。
マイレビュアーのtokyolionさんのレビューに触発され、行ってみました。
2016年8月10日オープン。
■上ロースかつ(定食) 1800円(税込)
「ロースかつ」との300円の違いは何かとお聞きしてみたら、
蜆汁が蟹のお味噌汁になること、そして、大きさではなく部位の違い、
大トロとトロみたいなもので、との説明だったので、
こちらは(比較的脂身の多い)リブロースなのかな、と考え、注文。
ご飯1杯はおかわり出来ます。
結論:全てが美味しい。
まずお肉。
ピンク色がかったいまどきのロースかつとはまた違うものの、
しっとりと仕上かがっていて、柔らか。お肉な味も十分。
粗挽きのパン粉である衣は、かたくも儚げでもなく、
サクサク感の強い軽快な仕上がりで、香ばしい香りが鼻孔を擽る。
断面の2割ほどを占める脂身もちゃんと甘旨く、過剰なことがない。
とんかつとして美味しかったわけですが、
ご飯は固めふっくらで甘みもあるし、蟹風味のお味噌汁も
2種類のお漬物も濃厚胡麻ドレッシングやフルーティ過ぎないソースも
何もが良くて、ひとつの完成されたとんかつ定食でした。
塩は置いていなかった。
流石はtokyolionさんのおすすめ、これまで相模原周辺のとんかつでは
「とんかつ ひろまつ」が一押しでしたが、
あちらには明示的なこだわりがあり、些か肩が凝ることもあり、
僕の中では抜いちゃったかも知れません。
近辺では既に知られているようで、お客の入りも上々。
遠征組はそばの「マボロシ」とハシゴしてもいいですね。
押忍‼
※コメント欄で指摘を受けましたが、
平塚の同名&評判とんかつ店「とん喜」の暖簾分け店みたいです。
カキフライ(定食) 1500円(税込) 牡蠣フライの手前にはタルタルソース、右に見えるは少ポテトサラダ。蜆のお味噌汁は、敢えてなんでしょう、味薄め、ご飯はやはりふっくら固め。
牡蠣フライは5ピース。サイズで言えばLとのこと。
レアよりももうちょっと火の通ったミディアムレアな仕上がりで、中まで熱々。
市民会館裏のTimes(2時間は無料)に駐車して向かったのは・・
とんかつ とん喜。8月10日にオープンしたまだ新しいとんかつ屋さん。
上ロースかつ(定食) 1800円(税込) 蟹の味噌汁付き。
実物は大きく見えましたが、160から170グラムとのこと。
脂身が2割弱付いています。
蟹の味噌汁も臭みなく風味が強く美味。
黒白の胡麻+少しの山椒粉に甘すぎないソースを。お漬物も○まる。
こんな4人掛けが4テーブル、あとはカウンターに7席。
カキフライ(定食)1500円は5粒とのこと。お弁当も可。好きなものばかりで盛合せを作ってもらい、昼酒をやっても楽しいですね。
2016/11/11 更新
やはり定食の隅々まで旨かったですね~。
午後2時でもご飯まで良かったですし。
※平日の夜営業はやめています。
※新たに聞いた営業時間に食べログの情報は
変更してあります。
※不定休なので、事前連絡が必要なことも。
■ロースかつ定食 1500円(税込)
ご飯の大盛やおかわりは100円です。
上ロースかつ定食(蟹のお味噌汁付き)は
やはり(脂身の増える)リブロースとのこと。
すっきりとした蜆(しじみ)汁
細切りのキャベツ
少しだけ添えられたポテトサラダ
甘めのフルーティなソース
辛い胡瓜とさっぱりとした白菜のお漬物
粒の立ったご飯
どれもが名脇役で、
主役のロースかつは焦げ臭皆無の
さっくさくの軽快な仕上がり。
脂身は2割ほど付いていたかな、
口の中ですんなりさらりと融ける脂身。
お芋で育てられたいも豚の旨味十分。
今どきの赤み差す仕上がりではない点が
個人的には好きで、でもしっかりと瑞々しい。
良いものを適切量頂くと
身体が軽くなった感じがしますが、
こちらとん喜のロースかつ定食は正にそう。
依然160gを目安にカットされているのかな。
量も適切で、美味しいものを程好く頂きたい時に良い。
個人的には相模原市内で15軒なら行っている
とんかつ店のうち一押しのロースかつ定食ですね。
※町田ならとんかつひろまつ。
※食べログポイントは現在3.06。