3回
2017/11 訪問
ウマウマワインカレーだぁよ。
淵野辺の新ランドマーク?(笑)小さくてかわいい2階建のお店です。
ランチは火水木曜日のみ。
ランチにはサラダがついてきます。ナッツとレーズン載せ。ドリンクは別料金。
cor特製ワインカレー 950円(税込) 15穀入りご飯大盛は無料。
今日の素揚げ野菜はじゃがいも、かぼちゃ、オクラ、蓮根、そしてエリンギ。レーズンやナッツも載っていました。
ヘーゼルナッツのショコラケーキ 250円(税込) ランチにセットの値段です。自家製。ねっとりと濃密なチョコ味にナッツのアクセント。後切れはしっかりと良いです。
デミカップのエスプレッソ(税込200円)でキュっと〆。
ランチは3種類。特製ワインカレーはいつもあるのかな。今日の場合、日替りパスタはえぼ鯛と白菜のラグー、日替りランチはトマトクリームソースのハンバーグ。
デザートも自家製。ランチにもグラスワインやスパークリングワインもあります。
お店とフードワンのあるこの通りには何軒か美味しいお店が。ビッグナンがデカ過ぎるカレー堂やパンのオランチベーカリー、あっさりらーめんの大勝軒もいいと思います。
2017/11/21 更新
2017/10 訪問
淵野辺で無二のかわいいワイン食堂。
相模原が地元の店主は気軽に利用して欲しいから
「ワイン食堂」と名付けました(^^)。
10ヶ月ぶりの訪問。
前回は全て美味しかったので、
クリスマス会の会場にどうか?と下見に行ってみた。
4品しか食べなかったのに、なぁんかお腹が膨れた~!と思えば、
お通し(税別380円)のひとつ、自家製フォカッチャがデカいのでした。
■本日鮮魚のビネガーサラダ 880円(税別)
出て来て気分の上がる彩りサラダ。
僕はお酢の酸味がやや苦手なんですけど、
甘みも酸味も控えめでいきなり美味しい~!
ピンクペッパーがアクセント。
今日のお魚であるウマヅラハギとイナダのお刺身は
3切れずつだったかな、どちらか軽く炙ってあったのか、
ふわっと燻香がしたよーな?
■白子のムニエル レモンバターソース 880円(税別)
愛しの白子ちゃんは3個!
外カリカリ中ふわとろムニムニ。
て、たこ焼きを描写しているみたいだけど(笑)、
バターが良いですね。さっぱりし過ぎない。
■やまゆりポークのロースト 1600円(税別)
4切れで150gくらいあったかも!!
美味しい塩と少しの胡椒、そしてベリーソースで食べるのですけど、
歯応えとじゅわっと旨味、少し付いた脂身はさらっと。
レアとは違うピンク色がかった火入れも上手でした(^^)。
■秋茸のタリオリーニ クリームソース 1100円(税別)
平打ちの生パスタ。
しっかりとアルデンテ。
乳なクリームソースがさらりとしているのだけど、
コクが強くてウマウマ。
仕上げにパルミジャーノレッジャーノ(と思われる)を削りかけて。
茸は何が入っていたんだろ?
そんなに種類はなかったよーな?
いやぁ、何を食べても旨いなあ。
2階は大勢の女子会でうるさいくらい(笑)、
1階には食通らしきカップル2組。
土曜の夜に小さなお店は予約で満席でした(^^)。
12月にお店ごと貸切で予約を入れて来ましたよ。
お会計はお通し+4品+ぶどうジュースで5767円也。
1円台は切り捨てにはならず(^^)。
2階を貸し切り、賑やかな女子会が開かれていました(^^)。
お通しは自家製フォカッチャと柑橘系ピール入りのパン(そばのオランチベーカリーのもののはず)と生ハム(税別380円)。車だったので、アルプスワイナリーのこだわりブドウ(ジュース)で。500円(税別)。
彩りも良いでしょう?本日鮮魚のビネガーサラダ 880円(税別) 今日はイナダとウマヅラハギでした。
白子のムニエル レモンバターソース 880円(税別) 下にはほうれん草。
やまゆりポークのロースト 1600円(税別) 大きめのが4切れありました。ベリーソースで線を描いて。温野菜はオクラ、茄子、さつまいも、マッシュポテトだったかな。
秋茸のタリオリーニ クリームソース 1100円(税別)
イタリア産秋黒トリュフを見せてもらう。
こちらは生のポルチーニ茸。先週は更に良いものが入ったらしい。
本日のグラススパークリング&白ワイン。
本日のグラスワイン赤。他にもボトルで確か2500円からあります。
ビール。
食堂を名乗っているくらいですから、気軽なアルコールドリンクもありますよ。
メニュー。
Foodieだと文字は綺麗に撮れず(^^)。
現在は夜にカレーはあったりなかったりだそう。デザートは全て480円(税別) ノンアルコールドリンクメニューの写真は撮り忘れ。
2017/10/18 更新
2016/12 訪問
何を食べても美味しい。
【2016年12月2日訪問】
ランチが良かったので、今度は翌日の夜に行ってみました。
午後8時の予約客まで含めたら満席御礼だったみたいですね。
淵野辺にしては客単価が高そうなこちらのお店の客層は良いし、
何を食べても美味しかったです。
10年くらい前の星ヶ丘Sで料理人人生を始め、料理学校へ行き、
藤沢と東京で研鑽を積み、地元に戻り独立を果たしたそうです(^^)。
まず8種類の今日のグラスワインの説明をしてくれるのですけど、
ひとつずつちゃーんと説明してくれ、感銘を受けては聞けば、
特別勉強をしたわけではないが飲食業界が長いとのこと。
言葉選びから学識もありそうなシェフでした。
「ゴルゴンゾーラと胡桃のペンネ」(税込1188円)はどっしりとした赤ワインに合ったし、
揚げ物にしては軽い仕上がりの「フリットミスト」(税込907円)は予想外に12個くらいも出てきて、
飲んだ後の余韻が長いという「ブレット&チーズ」というポルトガルの白ワインともばっちり。
オレンジピールとディルという香草入りで爽やかな中の肉肉しい自家製ソーセージの味も楽しめた。
入ってまだ2週間くらいだという桜美林大学の男の子も頑張っていたし、
とても居心地は良くて、同じカウンター席の女子大生とちょこちょこっとお話していれば
3時間はアッと言う間でした(^-^)。
「霧島黒豚のロースト」(税込1836円)は脂身がさらりと旨く、180グラムくらいあるそう。
【2016年12月1日訪問】
カフェ好きの方なんかが気に入りそう。
夜だけ営業かと思ってたらランチもやっていたので入店。
2016年11月1日オープンだそう。
以前はラヲタさんなら知っていた「高千穂食堂」があった場所で、
工事中にもちょっと覘いたことがあったけど、
とてもかわいいお店に生まれ変わりました。
■cor特製ワインカレー 950円(税込)
ランチは3種類で、いつもあるのがこのカレーのよう。
美味しい欧風カレーでしたね。
とろ~っとしたウマウマブラウンソースは
ちょっとだけ焦がしたような苦味、フルーツの甘み、
赤ワインなんでしょう、その酸味のバランスが秀逸。
固めしっとりに炊かれた15穀米とも良く合っていました。
お店の外観からしてすでに女子のツボでしょうし、
すでに口コミで評判が広まっているようで、
小さなスペースであろう2階席からは何グループか
女性の賑やかな声が聴こえてきました。
こっちの方が更にちっちゃいものの、
町田で言えば「街角グラス」に当たるような
小さいが故にかわいく、ナチュラルテイストに洒落た2階建てのお店の
評判はこの先少しずつ広まるのかも知れません。
お店のFacebook
夜はまた雰囲気があります。お店の横には葡萄の絵。
2階には14席。こじんまりと居心地良さそう。
フランチェコルタブルット 842円(税込なら) シャンパーニュと同じ製法で作り、シャンパーニュより長い最低25ヶ月瓶内発酵をさせるスパークリングワインなので、泡がきめ細かいとのこと。
お通しは420円(税込) 左からそばのオランチベーカリーの何か柑橘類のピール入りハードパン、癖のない自家製フォカッチャ、しっとりとしたプロシュート。
自家製フォカッチャ。
赤ワインはムッソメルロー(スペイン) 669円(税込) 「完熟したチェリーレッドの複雑な味わい」。
赤ワインに合わせたのはゴルゴンゾーラと胡桃のペンネ 1188円(税込)
COEDO伽羅 333ml702円(税込)
フリットミスト 907円(税込) 今日のフリットはコウイカ、穴子、小海老、さつまいも、舞茸。仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノを散らして。
白ワインはブレッド&チーズ 702円(税込) ポルトガルのワインで飲んだ後の余韻が長いとのこと。
バーボンハイボール 410円(税込) お通し代はかからないのか、お食事だけでもして欲しくて店名に「食堂」と冠したし、気軽なお酒も置いてあるそう。
自家製ソーセージ2種 993円(税込) オレンジピールとディル入りの粗挽きソーセージとちょい辛チョリソー。マッシュポテトを下敷きに。
夜メニュー。
お酒メニュー。
高千穂食堂のあったところに11月1日オープン。小さくてかわいい2階建てのお店。
1階はこんなナチュラルなテーブル席とオープンキッチンなカウンター席。
ランチにつくサラダ。酸味の薄いオニオンドレッシング?グリーンサラダ。レーズンが散らされています。
cor特製ワインカレー 950円(税込) 15穀米は大盛無料。ご飯の上にはレーズンと素揚げされた赤パプリカ、かぼちゃ、オクラ、さつまいも?お肉は1個。
今日の日替わりランチ(税込950円)は真ん丸メンチカツ。下のソースは何かな。
本日のパスタ(税込950円)は白菜と何かのクリームソース。
夜メニューは税別表記。お通し(フォカッチャ&生ハム)は380円(税別)。
ランチ営業は火水木のみ。
2016/12/04 更新
1ヶ月ぶりに今度は昼に行ってみたら、
小さな2階建のかわいいお店は、満席御礼、大賑わい(^○^)。
半時間ほど淵野辺の町をぶらぶらしてから、また行ってみました。
満席でも携帯電話の番号を教えておけば電話を呉れるみたいです。
※夜は予約可。昼は不明。
お客さんファーストに考えているようで、
料理を余りお待たせしたら申し訳ないということなのでしょう、
ディナーなら、満席じゃなくともお断りすることもあり、
自分ひとりで回せる範囲を考えるそう。
フロア担当の大学生等はいますけど。
だから、人気が出過ぎてもお客さんに悪いので、
有料媒体は(ホットペッパー以外?)全て断っているとのこと。
さて、mittiさんが「絶品」と言った「cor特製ワインカレー」
(ミニサラダセットでランチなら税込950円)
を久し振りに食べてみたら、確かにウマウマ。
相模原界隈の欧風カレー好きの方には強くおすすめしたく!
まず、フルーツだけなのか、砂糖も少しは加えているのか、
どろっとしたコク旨黒カレーにはくどくない甘みが強くて、
その奥に弱い苦味とやはり弱い酸味。
この三位ならぬ三味一体の味わいが
巷の欧風カレーとは違ったものにしていました。
お肉は牛すねと思われる大きめの柔らかなものがひとつ。
カレーソースの量は控えめな分、原価がかかっているのでしょう。
夜にもある時はあるみたいなので、あったのなら、飲みの〆にぜひ!
ランチもやる火水木曜日の夜が狙い目なのかな?
高校生時代、星ヶ丘のサンマルクで料理人人生を始めた店主。
藤沢や東京を経て、ちょっとした凱旋的に
1年前にこちらにお店をオープン。
以来、女性の口コミパワーで評判が出たお店ですね。
来12月の(週末の?)夜は
既に埋まっていたり未だ空いている日も。
コース料理は試したことはありませんが、
so far何を食べても美味しいので、
忘年女子会に最適でしょうね。