岡崎宏一郎さんが投稿したatri(東京/町田)の口コミ詳細

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それなり以上美味しいお店だけ紹介して行きます。

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atri町田/イタリアン

3

  • 夜の点数:4.2

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.9
      • |CP 3.6
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.1

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.8
3回目

2020/04 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

こんなにレベルの高いお弁当は初めてかも!

いやぁ、楽しめたatriのお弁当。
僕はアレグロコンブリオの森下氏のFacebookへの
4月14日の投稿↓でカレー弁当を始めたことを知った。
https://www.facebook.com/allegroconbrio.jp
因みにアレグロでは1人前1250円(税込)の前菜9種盛
他テイクアウトも出来ます。

予め電話で注文し、時間に余裕を見て、13:30に
行ける旨お伝えしたら、その時間に今日2回目?の
ご飯が炊き上がるとのことでした。
時間ぴったりに行けば、直ぐお会計、直ぐ受け取り。
普段はフロア担当の男性もいらして、
「いつもありがとうございます!」と。

【名古屋コーチンのブイヨンと赤ワインで作った牛ほほカレー弁当】
お値段は1400円(税込)。
ライスを大盛(無料)にしてもらっても、
体感では0.8合ほど。パンも選べる。

えぇ~!お弁当が1400円もするのぉぉぉ?!
という方には選べる3種+1種のお惣菜のレベルが、
流石はatri、レベルが高かったこと
をお知らせしときますね(^^)。
お惣菜はその場でも選べます。

とろとろの欧風カレーは、
クリアな赤ワインの香りと共に、
名古屋コーチンのお出汁は骨だけなのかな、
しっかりとしたお出汁感とシンプルながら
奥行のあるスパイス感で旨い。

牛ほほ肉は5個入っていました。

そして、お楽しみのお惣菜。
電話では鴨肉の八丁味噌焼き(+ごぼう)だけお願いし、
後はおまかせにしたのですが、
イカスミのアランチーノ(ライスコロッケ)に
何か麦みたいなのが敷かれたものと
柔らかな自家製がんもどきでした!
他にはイバラガニ入り玉子豆腐という
ふわとろのお豆富とセロリのお漬物。

今日あった中からは、コッパロマーナ(豚肉のテリーヌ)
も気になりました。

実際に食べてみて、受けた印象としましては、
和伊折衷というよりは和寄りで、
全部旨いのだけど、特にお豆富系。

割と儚げな口どけの玉子豆富と蟹身。
それから、やはり柔らかで、
人参、昆布、そしてふわっと生姜&柚子が
香った自家製がんもどき。

他に適度な歯応えの鴨肉5切れ、
烏賊墨の風味が強めのライスコロッケも〇まる!
炊き立ての粒立ちご飯も良いし、
カレーソースのコクは強いし、
お弁当が1400円なのも特に高かった感じはないし、
かなり良いお弁当を食べさせてもらった感が強い。

イートインは出来ず、
カレー弁当のテイクアウトのみの営業は、
4月14日から5月6日までの予定ながら、
新型コロナの感染拡大或いは縮小の状況によるわけで、
実際にどうなるかはわかりません。

【その間の営業時間と定休日】
11:30~14:00, 16:30~19:00
電話で予めお願いしておけば、
中休みの間の受け取りは可能。
定休日は月、3,5日+不定休。
メニューはお惣菜を選べるカレー弁当のみ。

  • 今だけのテイクアウト用お弁当。

  • 今だけのテイクアウト用の名古屋コーチンのブイヨンと赤ワインで作った牛ほほカレー弁当は1400円(税込)

  • 2段重ねにビニール袋に入れられての手渡しです。

  • 選べる3つのお惣菜はこちらから。在庫との関係で同じものがあるとは限らないとのこと。

  • 表通りの案内。

  • 14:00~16:30の中休みも℡でお願いしておけばお弁当の受け取り可。

  • 細長い公証センタービルの2階。小さなエレベーターで上がります。

2020/04/17 更新

2回目

2019/06 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

食べログatriランチ会。

1.アミューズ(仏語なら)
2.アンティパスト(前菜1)
3.アンティパスト(前菜2)
4.プリモピアット(パスタ)
5.セコンドピアット(メイン)
6.ドルチェ&カッフェ
7.自家製パンはおかわり自由
のおまかせランチBコースなら
2900円(税別)でした。
平日のみ1900円(税別)のランチAコースもあり。

今回は7人のランチ女子会の幹事を私が。
平日なこともあり、小さなお店の
広い方のスペースを結果的に貸切利用。
或いは、半個室以外には予約を取らないようにして
くれたのかも知れません。

参加者各位、みな楽しまれていたようですし、
私も楽しかったです。
途中に席替え。

1.アミューズブーシュ(口福)
・新玉葱のパンナコッタ
どうやって作るのか、新玉葱のプリンみたいなもの。
そこにイベリコ豚のチョリソーの薄切りを載せて。

・スモークサーモンクリームの小さなシュー。
小さな小さなシューには燻製の香りがお酒に合いそうな
サーモンの滑らかなクリーム。
個人的には結構ヒット。

続くお料理への期待感を高めてくれた点で、
アミューズブーシュの役割をしっかりと
果たしてくれたひと口前菜の次には、

2.アンティパスト(前菜1)
フランスの肉牛シャロレー牛のローストビーフ。
程好い歯応えと柔らかさの両立。

・葡萄を使ったヴィンコットソース
・パプリカのマリネ
・サマートリュフ
・モッツァレラチーズ
・和牛のコンソメジュレ
と色んな味を一度に楽しめ、
女子のみならず、
おじさん的にも嬉しいお料理。

3.アンティパスト(前菜2)
石川産中羽鰯(いわし)にリコッタチーズを詰めて。
周りに生ハムを巻いてソテーにしてあったみたい。
少しカリっと、でも程好く水気が
残され、この2つ目の前菜が
個人的にはこの日の一番のヒット。

強くなく鼻孔を擽る青魚の臭み。
さっぱりとしたキヌアのサラダと
食べ合わせてみれば、
旨かったですねえ。

緑のイタリアンパセリのソース、
薄いオレンジ色のオレンジのソースで
少しお絵描きされて、見栄えもするし、
リコッタチーズのコク、
黒オリーブを刻んだ
タプナードソースの控えめな塩気。

何もが完成されたひと皿に思えました。
シェフはフィレンチェで1年料理修業したそう。

4.プリモピアット(ひと皿目の意)
パスタは自家製手打ちタリアテッレ。
幅広のタリアテッレはかなりの硬めの茹で上がり。
赤海老、帆立、ズッキーニを彩り良く。
味付けはさっぱりと、今度は素材重視な風。

5.セコンドピアット(ふた皿目の意)
メインのお肉は、8人も居て、塊で焼いて
くれたからでしょうか、
3種類も出て来ました。

・ブルゴーニュ産鴨の胸肉のロースト
・上州牛のランプ肉
・上州牛のカイノミ

どれも程好い弾力を楽しむものでしたが、
ランプのちょっとだけカリっと表面を焦がした
食感のアクセント、カイノミの旨味の強さ、
噛みしめる度に口内に広がる鴨の風味、
それぞれに楽しめました。

スーっと切れるランギオールのナイフ。
風味付け程度に八丁味噌、そして蜂蜜で
マリネしてからローストしてあったみたい。

6.ドルチェ&カッフェ
MERIさんに聞いていたみたいに、
ラストのデザートまでレベルは高い。

・ココナッツブランマンジェ
しっかりとココナッツミルク風味。
小さなサイコロカットのパイナップルを添えて。
上にはパイナップルを薄くスライスして、
ドライにしたもの。

・パイナップルのソルベ
酸味なく甘さは控えめで、これも良かったし、
デザートを纏める沖縄の黒糖とラム酒の
ソースも旨かった。

そして、苦味の効いたコーヒーで〆。
紅茶も選べました。

これまでのところ、こちらatriでは
以前はあった1000円のパスタランチ、
ディナーのアラカルト、そして、今回のランチ
2900円のおまかせだけの利用ですが、
自家製パンはおかわり自由で、中には3つも食べ、
お腹もしっかりと膨れた若者もいましたし、
美味しさ、接客、雰囲気、リーズナブルさ、
どれを取ってもなるほど評判通りのお店に思えました。
参加者各位、お越し頂き、有難うございました(^^)。

ランチも予めお願いしとけばOK
らしい夜の4000円(税別)の
コースだと更に楽しめるのかも!

※食べログポイントは現在3.58。

cf. 町田市役所の向かいのあおば
https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13234884/
の後に入ったせんべろ酒場卍屋の女性店主は、
返しやアドリブもお上手だそう。

  • atriランチ会を8人で開催。

  • 他にもワインはいろいろとあるはず。

  • 僕は自家製サングリア(白)で乾杯。800円(税別)。

  • 今回はランチのおまかせ2900円(税別)のコースで。アミューズブーシュ(口福)は新玉葱のパンナコッタ イベリコ豚のチョリソーを載せて、そして左がスモークサーモンクリームの小さなシュー。

  • 前菜1はシャロレー牛のローストビーフ。ヴィンコットソース、マリネしたパプリカ、サマートリュフ、モッツァレラ、和牛のコンソメジュレ。奥に見えるは用意したイタリアの国旗入りの名札です。

  • おかわり自由の自家製パンとグリッシーニ。

  • 前菜2は石川の中羽イワシにリコッタチーズを詰めて生ハムを巻いてソテー。下にはキヌアのサラダ、上には黒オリーブを刻んだソースとディル。ソースはイタリアンパセリとオレンジ。

  • プリモピアットは手打ちタリアテッレ。赤海老、帆立、ズッキーニ。

  • 僕の2杯目はオーストラリア産エリダーフラワーソーダ 650円(税別) これはノンアルです。

  • セコンドピアットは3種のお肉。ブルゴーニュ産鴨胸肉のロースト、右上に見えるは上州牛のランプ&カイノミ。味付けは八丁味噌と蜂蜜でマリネしてからロースト。付け合わせはインカのめざめと芽キャベツ。

  • お肉が良く切れるラギオールのナイフ。

  • ドルチェはココナッツブランマンジェ 沖縄の黒糖とラム酒のソース。パイナップルのソルベにはパイナップルを薄くスライスしドライにしたものを載せて。小さなサイコロカットの生パイナップルも添えられていました。

  • カッフェ。紅茶も選べた。

  • お砂糖。

  • 半個室はこんな風。

  • エレベーターで2階に上がると入口。

  • ランチは1900円(平日のみ)か2900円(税別)。夜の4000円のコースも予めお願いしとけばランチにも出してもらえるみたい。

  • このビルの2階。

  • このビルの2階。

  • 小田急線町田駅東口を出て、栄通りを真っ直ぐに進み、最初の信号=栄通り中央のところ。

  • 表の通りに面したこのエレベーターで2階に上がります。

  • 別のお店ですが、まほろヴィレッジの中のおでん屋さんの場所を昼だけ借りて、美味しい担々麺を出すお店が出来ていました。店名はマー☆チャンでいいのかな。

  • 別のお店ですが、ロジウラ酒場あおばの隣りの建物には和ビストロ 玄兎(げんと)が出来ました。6月1日オープン。因みに市役所の方のあおばの後にはせんべろ酒場卍屋が入ったと聞きました。

2019/06/08 更新

1回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.9
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

町田の評判イタリアン・atriでお肉料理三昧。

定員が20人に満たない小さなお店は週末予約が取れないと
聞いておりましたが、本日土曜日の昼過ぎに電話をしてみたら
2人掛けが1卓だけ空いていて、すんなりと予約が出来ました。
マイレビュアーさん達、就中MERIさんがとても高い評価をしていたので、
ひとり楽しみに訪問。

chicなカフェバーみたいな店内、訪問は2回目ながら、
小さなお店の居心地は相変わらず〇まる。

■鴨肉の燻製 夏トリュフのサラダ 1300円(税別)
いきなり美味しかった!
自家燻製の鴨肉はハンガリー産、そう、冬のフロリダの
ホテルの屋外プールでいきなり水着になり
バタフライを始めたトマスの母国産。

なんて誰も知らないでしょうけど(^^)、
燻香は控えめで、皮面をカリカリに焼かれ
厚めに切られた鴨胸肉5切れは、
程好い弾力としっとり感を兼ね備え、
噛み締めるたびに旨味が溢れ出す。
白っぽいサマートリュフには然程癖はなく、
風味付けになっていました。

付け合わせは
オランダの白アスパラ
玉川学園の農場からの野菜
などと拘りを聞いても無理がなく、
こちらの肩が凝ることもない。
フランボワーズビネガーだというソースの酸味は薄く、
甘みは程好く、良かったですね。

■自家製パスタ "タリアテッレ" 蝦夷鹿のラグー 1600円(税別)
お肉料理2品目はシェフの知り合いの
猟師さんから送られて来た野生の蝦夷鹿の
お肉ゴロゴロのラグーパスタ。

2cm角のお肉は食感の良いアクセント。
和歌山の実山椒の粉もアクセントに加えられており、
そんな程好い痺れとゴツゴツとしたお肉の旨味、
そしてしっかりと硬めの茹で上がりで、もっちりとはしてない
平打ちの自家製生パスタと合っていたか、と。

■仔羊 骨付きロースのソテー 2500円(税別)
ちょっと高いかなあ、と思いつつ頼んでみたら、
あばら骨3本分の厚みのあるNZ産のお肉が3つも。
そしてセパレートされたあばら骨の周りのお肉も楽しめました。
付け合わせは、ブロッコリー、空豆、ズッキーニ、アスパラといった
夏野菜をブイヨンで煮たもの。

厚みのあるお肉なのに芯まで薄っすらと熱が通っていて、
ラギオールのナイフをスーっと入れると血が滴ることがない。
ラム肉香は控えめに、柔らかなラムチョップは塩胡椒が良い塩梅で、
肉汁で作ったソースが肉喰ってるぞ~!感を更に高めてくれました。
今夜1番のお気に入り料理。

今日はお肉な気分だったので、
敢えて肉料理ばかりにしてみましたが、
お肉感が過剰なことなく、最後まで楽しめたし、
お料理とワインのことをしっかりと説明なさる
美人給仕さんのにこやかな接客には心があったし、
美味しい小箱料理店好きの方は
行かれれば楽しまれることでしょうね。

びんぼー人は水で通しましたが、
イタリアものが多いらしいワインとの
所謂マリアージュが決まっちゃった日には
一瞬昇天しちゃうのかも知れません。

自家製パン(税別300円)抜きにでも、
それなりに食べる僕のお腹はぽっこり、心はにっこり。
美味しいのみならず、ボリュームがあるので、割高感は得ず。
お会計は3品で税込5832円。
コペルト=席料はありません。

  • 20席に満たない小さなお店ですよ。

  • 鴨肉の燻製 夏トリュフのサラダ 1300円(税別)

  • 自家製パスタ "タリアテッレ" 蝦夷鹿のラグー 1600円(税込)

  • 2センチサイズの野生の蝦夷鹿のお肉がゴロゴロ。

  • 仔羊 骨付きロースのソテー 2500円(税別)

  • ジャストな火入れ。あばらの周りについたお肉も頂きます。

  • 夜のおまかせコースは4000円(税別)から。アミューズ、前菜、お魚、パスタ、お肉、デザートとお得らしい。

  • 今日のアラカルトメニュー1枚目。

  • 2枚目のパスタとセコンド(メイン)。

  • 今日はプリンの用意はないとのことでした。

  • お酒メニュー。ワインは口頭で。

  • 2016年10月15日よりランチは2900円(税別)のおまかせコースのみになったよう。

  • 入口。atriの意味を知っていますか?僕は知りません。

  • このビルの2階。小田急町田駅北口から徒歩6分。栄通り中央交差点のところ。

  • 航旅莉屋そばのこちらのコインPは100円/h.。但し、4台分だけ。

2017/06/07 更新

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