9回
2020/10 訪問
家系本家孫店@相模大野。
中盛ラーメン 850円 レタスはTwitterフォローサービス。
醤油味がキリリと効いたスープ。麺はどこから仕入れているのか、かためオーダーならむちむちを超えてみちっと粉密度の高いなかなかの豪麺。
写真ではわかりづらいですが、2種類のチャーシュー。うち1枚は程よい燻香を放ち、旨い。
酸味は立たない特製ラーメン酢が増えていました!右は個人的に家系ラーメン屋の卓上調味料では大好きなきざみしょうが。少しの酸味&甘みのある生姜漬。
にんにくは4種類。他白胡麻、唐辛子の何か、胡椒。
券売機にレタスはないですね。
テーブル席はひとつになり、壁向きカウンター席が増設された。コンクリ打ちっぱなしのどこかスタイリッシュな店内。
この建物の2階。
2020/10/09 更新
2019/08 訪問
味うすめ、大正解かも?
4ヶ月ぶりに相模原市内でも人気のラ店へ。
味うすめでも全然美味しいみたいなことを
別レビュアーさんに教わっていたので、
その実食実験しに行ってみました!
結論的には全然アリというか、
寧ろ、いつもうすめにすべきかも?とも思いました。
というのは醤油だれの塩気的に丸で
物足りなさはない一方で、
鶏×豚(とりとん)だと思いますが、
お出汁が良く感じられ、旨さUP↑↑。
クックらにもう10回くらいなら行っている
のですが、味が濃いなあ!と
感じたことも複数回。
必ずしも薄味志向ではないわたくしでも
そう感じたのだから、
身体に気を遣うタイプの方々には、
これまでおすすめし切れずにおりました。
家系ラ店ですから、食券を渡した時に
「お好みはございますか?(^^)」と
聞かれ、麺のかたさ、味の濃さ、油の量を
選べます。
今日は味の濃さのみ。
「うすめで!」とお願いしてみたら、
これが当たり!
それなりにガツンと来る醤油感と
塩角の取れたたれの円やかな感じの
共存は流石はクックらですし、
それ以上に醤油だれを控えめにしてもらった分、
骨髄由来かも知れない
お出汁の自然な甘みまで感じられて、
まあまあとろみのあるスープは、
過去10回くらいの訪問の中で
一番美味しく感じられました。
以前に3種のネギ
(万能ネギ、白髪ネギ、きざみネギ)
全てを載せてもらったら、
ねぎだく過ぎて失敗した反省を踏まえ、
今日は万能ネギ(100円→120円に値上げ)
だけにしたら、多過ぎず、でも
クックららしくとても気前の良い盛りで
やはり当たり!!
PERFECTって申し分ないと訳したりしますが、
正にそんな感じで、申し分のない一杯でした(^^)。
過去に油が多過ぎたと言っていた女性もいるので、
油少なめオーダーもいいかも知れませんね。
※麺は依然1玉170gくらいなのかな。
中盛(+100円)はその1.5倍、
大盛(+200円)は2玉と結構な量になります。
レディースラーメンや半ラーメンは
麺が半玉のはず。
※平日の午後1時過ぎでも、
お客さんはひっきりなしに来ていました。
※お店のTwitter↓をフォローすれば、
https://twitter.com/cookla0907
毎日何かしらのトッピング等のサービスを
受けられますよ。
僕は現在フォローを外しているので、
サービスは受けなかったですけど。
並びが発生している時には、まずは2階に上がり、食券を買ってから、列の最後尾に接続。
中盛チャーシューメン 950円(税込) トッピングで万能ネギ120円
しっかりとした海苔は3枚、チャーシューは燻製香の弱い豚肩ロースが3枚、部位は不明ながら、ほろほろの煮豚が2枚、茹でたほうれん草沢山、万能ねぎ(+120円)も沢山。
少し平たい太麺はムチっとした歯切れ。鶏×豚と思われるスープには弱めのとろみ。
卓上にはにんにく4種類込みで10種類の調味料。刻み生姜がおすすめ。
オープンから1ヶ月は390円だったラーメンは680円→700円→720円と少しずつ値上がりしました。野菜類のトッピングも少しずつ値上げしたみたい。
ネギは辛ネギに変更可。つけめんの麺は全粒粉入りに。
少し目立つかな。
向かいを入れば、ロビーファイブ地下駐車場。30分毎に100円で上手く行けば100円で済みます。
2019/08/29 更新
2019/04 訪問
コブラ登場(^_^)。
自分の損得勘定からは動かない僕は、
別に自分が食べたいからではなく、
あのお店のあのメニューを開拓してみたら、
中には喜ぶ読者もいるかも?との観点から、
少ない小遣いをポッケに入れては出掛けます。
化石頭は、自分ではなく評価するのは周り
と言いますが、多様化し、且つどうやら損得勘定から
動くグロい人間ならぬ動物が量産されている
現行社会においては、自分のことは自分で評価してやり、
自分の良さを言葉に乗せ、伝える必要はあります。
それでも、根が自己本意な連中は、
ありもしない裏を探って来て、
こちらを疲れさせますけど。
或は、自身の偽者性ないしは
自己中心性を指摘されたように感じると、
自省せず、こちらを責める脆弱なありきたり等。
別に、特定の誰が、ではなく、観察していて
得た人間類型のことを書いてみました!
さて、クックらのコブラ。
多分、昨日発売になりました!
赤シリーズ(ラーメンとつけ麺)なら、
少し前から出ていて、ツイートが流れて来るので、
知ってはいたのですが、それらよりどうやら更に辛い
コブラ目当てに出掛けてみました。
ネーミングに惹かれたこともあり。
1辛から3辛の間で選びます。
4辛以上は+100円。
赤シリーズなら、辛さに弱い人
でも楽しめるようで、
コブラも、結論から言えば、3辛でも、
辛さに強い者には、大辛に届くか届かないくらい。
赤唐辛子系の辛さの質としては、
尖りは取れ、スープと馴染んでいたか、と。
スープは、いつものクックら謹製
のまあまあとろみのある
畜産系のお出汁が良く出たもの。
中太麺は、もちもち手前の
むっちりとした平打ち。
良く出来ていたし、ただ、初回は
レギュラーのラーメン(700円)を、
普段の外食が上品な方は、油少なめ、
味薄めで良いように思いましたね。
赤が多分3日前の4月16日、コブラが多分昨日4月18日に発売になりました。杯数限定。
卓上にはにんにく4種類を含む11種類の味変用調味料がありますが、この辛味のない刻み生姜がクックらのスープには特に合うかも知れません。
【限定】コブラ 900円(税込) 辛さは3段階から選ぶ。4辛以上は+100円。チャーシューは薄めのが2種類1枚ずつ。ほうれん草はクックらにしては少なめ、太切りの白髪葱、しっかりとした海苔3枚。
コブラの赤いスープ。麺はもちもちちょっと手前のむっちりとしたしたもの。
ライスは150gくらい?の普通盛なら100円。刻み葱はTwitterフォローサービス。いつも何かしらTwitterサービスはあり。昨日は他に味玉、麺半玉増し、海苔3枚増し。
2019/04/19 更新
2019/02 訪問
1200円のご馳走将た又腹パンメニュー。
1月だったかと思いますが、クックらのつけ麺の
麺が新しくなってからは初訪問。
それまではラーメンと共通だったのか知らん。
麺はつけ麺専用で、ふらわさんによると
三河屋製麺とのこと。
つるっとした中太の平打ちちょい縮れ麺は、
濃厚なスープも良く運んでくれ、
もっちりまでは行かないむっちりとした
かための茹で上がりで旨かったですね。
並盛800円が麺200gで、中盛なら1.5玉、
300gとのことでしたよ。
大盛1000円なら400g。
食券を渡した時に
「お好みはございますか?」と聞かれるので、
醤油だれの薄め、普通、濃いめ
鶏?油の少なめ、普通、多め
麺の茹で加減の柔らかめ、普通、かため
をお願いしてみて下さい。
全部そのままで良ければ、「普通で!」と。
■つけめん(中盛) 900円(税込)
ラーメン(税込700円)と
同じお出汁を使っているのか、
僕が記憶していた汁ありタイプの麺の
スープよりもとろみが強くて旨い。
鶏×豚なのか、鶏由来と思われる
濃厚出汁も効いていて、
上下の唇がペタペタと少し貼り付きます。
それなりには角の取れた醤油だれの
醤油感がまた強くて、
ガツンと来る醤油味。
それだけを飲むとかなりしょっぱいけど、
つけ汁としては良い感じ。
もち肌の麺も良かった。
むちっとしていて、スープを良く持ち上げる。
Twitterフォロー特典でほうれんそう(100円相当)
を増しにしてもらったら、
こんなにいらないかも??(笑)というくらいの
盛りの良さでしたし、
燻製香のするまあまあの歯応えのチャーシューは
相変わらず旨い。
三元豚らしい煮豚チャーシューの方は
そんなでもなかったものの、
あと、スープ割をしてもらったら、
結構濃厚で満腹には堪えたけど(笑)、
とにかく美味しいつけ麺でしたね。
■炙り豚バラ丼 300円(税込)
厚くも薄くもない豚バラの
煮込みチャーシューが3枚。
炙りは控えめ、
塩だれで味付けしてありました。
胡椒を少しかけて。
他、水菜、半熟卵半分、刻み葱、
刻み海苔で想像通りのお味は
なかなか旨い。
【限定】炙り豚バラ丼は300円(税込)
つけめん(中盛) 900円(税込)
Twitterフォロー特典で増やしてもらったほうれんそうが沢山。チャーシューは大判のまあまあ歯応えのある燻製タイプ2枚とほろっとする豚バラタイプが1枚。しっかりとした海苔が3枚。
しょっぱ旨いつけ汁には油も結構浮いている。中には刻み葱と角切りのサイコロチャーシュー。
リニューアルした麺はふらわさんによると三河屋製麺とのこと。平打ちでつるつるとしたかための麺です。
スープ割でご馳走さま。
【限定】炙り豚バラ丼 300円(税込)
辛味のない刻み生姜がスープに良く合います。他にも卓上にはいろんな調味料。
現在の券売機。
並びが発生している時には先に食券を買う。
この階段を上がった2階にお店があります。
学生はラーメンが700円→600円
中休みなしの時期もあったかと思いますが、現在は昼夜4時間ずつの営業に落ち着いています。
この斬新だったであろう建物の2階にお店。
ちょうどお店の入り口向かいに入り口のあるロビーファイブ地下駐車場はいつでも30分100円。
2019/03/25 更新
2018/12 訪問
とびきり家系らーめん‼
クックらの一杯はなんて美味しいのだ‼‼
と今夜はびっくりマーク多めでお送りしますが、
昼にもしかしたら町田市を代表する家系である
みさきやの美咲家ラーメンを食べたので、
その味わいが記憶の中で薄れないうちに、
僕の中ではマチサガNo.1家系らーめんである
クックらに夜のラストオーダー少し前に行ってみました。
食券を買い、店員さんに渡すタイミングで
「お好みはございますか?」と聞かれるので、
濃い味は苦手な方は「味薄めで」と言ってみて下さい。
豕さんが書いていたように、
味は(濃くても行ける僕感覚でも)それなり以上濃いです。
あとは油の量と麺の茹で加減を選べますが、
全てそのままで良ければ、「普通で」と伝えます。
■チャーシューメン 840円
麺は1玉170gくらいのはずで、
毎日何かしらTwitterのフォロワーサービスがあり、
今週は?味玉か麺半玉増し。
こちらは特に何も聞かれないので、
お店のTwitterをチェックした上で
ご自分から言ってみてください!
でね、やっぱりスープが旨い!
鶏×豚だと思いますが、強くも弱くもない
とろみがさらさらとしたスープにあり、旨味も強い。
そのお出汁と強力タッグを組む醤油だれの塩角は取れ、
でも程好くキリリとした醤油感がスープの旨味を引き立てる。
麺は中太のちょい平たいむっちりとしたもので、
スープを良く運んでくれます。
そして、お楽しみのチャーシュー。
豚バラ?の方は柔らかくも弾力を残し、
燻香がくっきりとする豚肩ロースの方には
より強い弾力があるものの、程好い噛み応えで、
肉食欲をもしっかりと満たしてくれる。
水気を良く絞った茹でたほうれん草も
しっかりとした海苔も良いし、
とにかく個人的には言うことなしの
僕の中では新しい部類の家系らーめん。
※年末年末のお休みは12月30日
の夜営業から1月3日の夜営業まで。
※お店の入り口のちょうど向かいに
30分100円の大きな地下駐車場への
入り口があります。
年末年始のお休み。
年末のお持ち帰りチャーシューの予約受付は残り3日分だけ。
あの旨い燻製チャーシューが1キロくらいで3000円とは安い!
チャーシューメン 840円 まあまあの厚みのチャーシューが確か5枚。
辛玉と書いてからだまと読むそう。こちらは現金50円。
青唐辛子のシャープな辛味が良くしますが、そんなには辛くなくて、スープの旨さの引き立て役。
卓上調味料は充実しています。辛くない生姜がスープに良く合う。
レディースラーメン(620円)や半ラーメン(600円)は麺だけが半分=80グラムくらいになります。
野菜のトッピングも相変わらず安い。
2018/12/20 更新
2018/09 訪問
欠点を探しても見当たらない。
前に町田商店マックスの食レポをさせて貰った時に、
家系の本家でも壱系なクリーミーなスープでもない
第3の家系らーめんの出現がここ相模原市周辺で
待たれるみたいなことを書きましたが、
こちらクックらが若しかしたらそうかも??
というのは鶏豚(とりとん)スープのとろみが絶妙。
さらりとはしておらず、かといってとろみは強過ぎず。
店名のクックらとは、cook+らーめん、
つまりは(美味しい)らーめんを調理するお店
みたいな意味らしいですし、
オープン日をなぜ9月9日にはせず、
去年の9月7日にしたのかは知らねど、
僕個人的にはオープン当初には潜在力を
見抜けなかったらーめん屋さん。
というのは、相模原市に近年オープンした他の
貝ガラ屋
中村麺三郎商店
六郷
欅
麺屋歩夢
といった最初から旨かった大物と違って、
個人的にも世評的にも当初はそんなでもなかった。
でも、格段に美味しくなりましたよね~。
■チャーシューメン 840円(税込)
更にはお店のTwitter読者サービスの叉焼増しにしてもらうと
煮豚3枚、燻製香が程々にある豚ちゃん4枚の7枚に。
このチャーシューが、程好い弾力と程好い塩気で旨い。
一度やってみたかったきくらげトッピングのW増しは、
期待通りのもりっもりで、今日は麺を普通盛りにしたので、
麺とのバランスが悪く、結構余っちゃいました(笑)。
勿論、全部食べましたけど。
木耳トッピング50円の券を2枚買ったの。
割とコリコリとした食感は良い味変。
因みに2つ前の拙者の当店のレビューを見て貰えば、
葱まみれならーめんの画を見られますよ。
そして、肝心の麺とスープ。
麺は中太。
かためオーダーせずとも、モチモチ一歩手前の
ムチっとした食感で、スープも良く運び、美味。
今日は全て普通にしたのですが、
スープに鶏油(ちーゆ)は控えめに浮いており、
スープの味わいの邪魔をしないし、
鶏×豚のとろみのあるスープは旨味が良く出ていて、
オープン当初と違い、相当程度、塩角の取れた
醤油だれともベストマッチ。
あと、家系ラーメンは風邪に効く?
みたいなネット記事をクックらのTwitter主の
リツイートで読みましたが、
ポイントは鶏と豚の濃厚出汁である点と、
ほうれん草があるのがいいみたいです。
薄め、柔め、少なめで頼む必要はあるとか。
クックらの茹でほうれん草はおまけではなく、
しっかりと盛られて来ますから、
こちらの一杯は本当に風邪に効くのかも知れません。
*麺の量は今でも1玉165~170gとのこと。
中盛で1.5玉、大盛だと340gもある可能性はあります。
つけ麺だと更に1.5倍みたいですね。
*本日、雨降りの土曜日のオープン11時過ぎには、
お客はパラパラと来るくらいでした。
雨降りの日は狙い目かも知れません。
*お店の向かいを入った先の地下に
30分100円の駐車場。
9月7日が1周年でした。
こんな高そうなテーブル席もあります。
チャーシューメン 840円(税込)にきくらげをW増し(50円×2=100円) チャーシューが全く見えませんね(笑)。海苔はしっかりとしたものが3枚。
きくらげはW増しにしただけあり、もりっもり!
チャーシューはきくらげの下に7枚隠れていました。共に程好い弾力のある美味しいもので、手前の燻製が弱めに効いたものが4枚、燻製にはしていないものが3枚。多分2枚がTwitter読者へのサービス。
写真ではわかりづらいですが茹でたほうれん草もかなり載っています。
半ライス(60円)に卓上調味料を幾つか載せた画。ここにスープを少しかけ、海苔巻にして食べます。
卓上調味料。一通り試しましたが、個人的には右に見える刻み生姜がおすすめ。
9月1日以降主に20円から50円の値上げ。質を落としたくないための措置だそう。学生ラーメンは500円→600円になりました。
麺が半分量になるのでしょう、半ラーメンは100円引の600円。飲み会の〆や近くのカーブドアズマヤとセットでどうぞ。
こんなファミリーやカップル席も。
並びが出来ている時は先に食券を買うそう。
お店は2階にあります。
学生ラーメンは100円引の600円に。
お店の向かいを入ったところに30分100円の駐車場があります。
奥に長い駐車場です。
2018/09/15 更新
2018/04 訪問
まだ訪問4回だけど、実はハマりそうなクックら。
食べログではtaroさんがこちらクックらの
美味しさの宣伝本部部長なんでしょうか、
去年9月のオープン当初に比べ、
グッと美味しくなりましたよね。
食べログ相模原市内らーめん店ランキングでは、
現在3.56で9位。
ベスト10のうちきじとらと太尊以外は
どこもひとつかふたつ上の美味しさなので、
個人的に、ぜひぜひ!とおすすめしたいし、
クックらもまだ上がって来そう。
1.とろみのある鶏×豚の出汁の旨味十分。
2.カエシ=醤油だれの円やかさとちょっとキリっとした風の両立。
3.2種類のチャーシューのうち、
燻製の効いた方のお肉の強すぎない燻香。
4.かためでお願いした時の中太麺のもっちりとした中の歯応え。
5.デフォのほうれん草のみならず野菜類の
お値段に比しての気前の良さ故のお得感。
以上5点が個人的なクックらの評価も高まっている理由ですね。
葱、「野菜」(もやし、キャベツ、人参、小口切り葱)
が何で安いのかお聞きしてみたら、
「(敢えて言えば)特に味付けもしていないので(笑)」
とのことでした(^_^)。
男前店主は研究熱心らしく、まだまだ美味しくなるのかも。
※オープン当初よりは醤油だれの塩気は控えめなものの、
特に薄味志向の方は味薄めオーダーが良いはず。
※週替わりなのかな、Twitterにお得情報があるので、要チェック。
※お店の向かいを入る地下駐車場は30分100円。
※学生らーめんは依然680円➡500円のよう。
チャーシュー麺(中盛) 910円 Twitterフォロワーサービスで大盛に。サービスはその時々で違います。
つけ麺(中盛880円)+野菜80円(大中小から選ぶ。写真は中盛)+チャーシュー3枚増し(100円)。この時もTwitter見てます!サービスで中盛➡大盛に。
2018/04/16 更新
2018/01 訪問
しっかりと美味しくなっていました(^○^)。
747さんが、スープに円やかさが感じられ、たれの醤油感は立たない
みたいなことを一昨日辺りのレビューでお書きになり、
あれ?たれに変更が加えられたのかな、と興味を覚え、
3ヶ月半ぶりに訪問してみました。
初回と違っていた点は4点。
1.確かに醤油だれの角が取れ、円やかに。
2.チャーシューに臭みがない。
3.麺が違う。
4.しょっぱくない。
taroさんによると最近麺が変更されたみたいですが、
お訊きしてみたら、「年明けすぐに」変えたそう。
クックらのたれ問題に関しては、
年の暮れのcalifさんのレビューでは、
まだ醤油感が強すぎたみたいなんで、
もしかしたら麺の変更に合わせて
年明けから円やかな醤油だれを
使い出したのかも知れません。
今夜は葱三昧にしようと3種の葱を盛ってもらいましたが、
190円相当とは思えないほどの丼を埋め尽くす
凄い盛りになって出てきて、おもしろーい!(笑)
ネギ星人は、Come on! Right now!でしょうか?(^○^)
ラーメンをネギラーメンにすると差額は40円だけ、
でも量的にもトッピングの白髪ネギ(100円)と同じだそうで、
しかも軽く胡麻油で和えられて載せられるので、
ネギラーメンの食券を買った方がお得!
スープは、747さんがかっちりと描写してくれたように、
割りととろみがあり、豚骨感が強く、旨味が強い。
幾らか浮いた油に鶏の風味はなかったので、鶏油ではないのかも。
麺かためだけお願いしたら、もちもちはするけれど、
固さはなかったので、かた麺好きな方は、
可能ならば、ばりかたオーダーが良いかも。
taroさんによると今月末にもう1回大きな変更があるらしく、
麺、たれと来たら、チャーシューなのかも知れません。
麺のグラム数に変更がなければ、1玉165gですが、
1.5玉の中盛と普通盛のライスでお腹はパンパンに。
欲を言えば、醤油の角は少しだけ残っていると更に楽しめたかも。
学生は並、中、大全て180円引。
お店は2階にあります。
中盛ネギラーメン(820円)に万能ネギ(100円)ときざみネギ(50円)をトッピング。玉子まぶし(普通盛ライスだと180円)はライスに刻み海苔、そしてカットされた味玉。
これで190円分の葱。器が小さいわけじゃないですよ!全面に盛り盛り!
玉子まぶし 普通盛だと180円。ライスもしっかりと量があり、腹パンに!
豚肩ロースかな、まあまあ歯応えのある薄めのチャーシューは3枚。今年に入りすぐに少し平たい麺に変わりました。ほうれん草は結構沢山。しっかりとした海苔は3枚。
いまだけ?Twitterフォロワー特典の味玉サービス。いい感じに固まっていますよね。チャーシュー増しも選べます。
辛味なくちょっとだけ甘いきざみしょうががまた旨い。他にマヨネーズや唐辛子ペーストもあり。
洒落たカウンター席。テーブル席もふたつあり。
レディースラーメンは600円。中ジョッキは350円。あの量の白髪ネギなら200円取るところもあるのに、トッピングが全体に安いですね。
お好みを聞いてもらえます。
ライスは無料!
お店入口向かいに地下駐車場への入口。30分100円。
2018/01/24 更新
2017/09 訪問
明後日9月22日まで1杯サンキュー価格の390円です。
豕さんに教わった新店。
麺は1玉でも165gから170gもあるとのこと。
食べたことはないけど、初期の頃の吉村家みたいな
さらさらのスープではなく、豕さんにお聞きしていたように、
割ととろみはあり、旨味十分で美味しかったですね。
醤油だれはキリリと。
結構しょっぱかったです(笑)。
「普通」でお願いしたら、
モチ感と固めの感じを両立させた家系にしては細めの麺は
やはり短めで良い茹で上がり。
野菜盛り(+80円)はもやしとキャベツ。
さっと茹でただけなのか、クタっとはまるでしておらず、
シャッキシャキ。
トッピングは全体に割高感はなく、
きざみネギ(50円)は葱の輪切りが沢山でお得感も。
+200円の大盛で麺量330g以上とのことですから、
お腹もしっかりと膨れました。
吉村家に少し?、柏の王道家に長くいた方のお店だそう。
※駐車場は向かいのロビーファイブ地下駐車場へ。
30分100円。
明後日9月22日まではラーメン1杯390円
大盛ラーメン(590円)+野菜盛り(80円)+きざみネギ(50円)=720円(通常は1010円かな)
野菜はシャキシャキのもやしとキャベツ。その上に葱がいっぱい。白髪ネギは100円ですから、こちらの方がお得でしょう。他板海苔3枚、ほうれん草多め、薄めで歯応えのあるチャーシュー2枚。
増田製麺だという麺は家系にしては細め。
ビール150円はグラスビールなのかな。
2017/09/21 更新
柏店かどうかは不明ながら、
こちらの男前店主が修業したとされる
王道家の創業者は家系ラーメンの祖である
吉村家で修業したみたい。
ということは系譜としては
吉村家の孫店に当たるわけで、
なのに、元はイタリアンだった
コンクリ打ちっぱなしのどこか
スタイリッシュな店内と、
店員さんはタオルの捻り鉢巻はしていなくて、
キャップという家系らしからぬお店は
女子やカップルも入りやすい。
お店の入口のちょうど向かいに
地下大駐車場への入口があり、
30分ごとに100円。
いつもお昼時はずらして行くので、
だいたい30分以内で
戻って来れて、100円で済みます。
他のレビュアーさんの疑問に
お答えすれば、クックらとは、
cook+らーめんで正解のはず。
【中盛ラーメン】850円(税込)
以前確か1玉170gくらいと言っていました。
中盛なら1.5玉。
まずはスープをひと口。
記憶していたより醤油感がキリリと立ちます。
お聞きしてみたら、たれは変えていなくて、
豚ガラ?豚骨鶏ガラのうち、豚骨なら変えたそう。
2017年9月のオープン当初は
醤油味ばかりが際立っていた印象がありますが、
今日のたれには熟成を経たしっかりとした
落ち着きの中に、お出汁は含めていないのかな、
ただの濃口醤油とは別個の深い旨味あり。
割と塩角は残され、キリリとした醤油だれに
豚鶏(とんとり)の旨味の強いお出汁を
合わせてあり、とろみはそれなりで、
どちらかと言えば、さらりとしたスープ。
神奈川県央地区なら厚木家みたいな
本家直系の味を知らないと
しょっぱく感じるかも知れません。
茹で加減はかためでお願いした
中太のちょい平打ち麺は、
もちもちとはしていなくて、
むちっとしたというよりも更に
粉密度は高いみちっとしたもの。
燻香が食欲をそそるチャーシューは
旨いし、Twitterフォロワーサービスだった
レタスは無くても良いとは思いましたが^^;笑、
吉村家や王道家とはどう違うのか、
とにかく好きですね、クックらの一杯。
八王子の「武道家直系」尾又家は
とろーっとした濃厚豚鶏スープだし、
それぞれに美味しいです!
※食べログポイント現在3.66。