3回
2018/06 訪問
クーポンは2つとも使えますよ。
お目当てはこちら。どなたかのツイートで発売を知りました。
濃厚煮干し豚骨つけ麺(200g) 820円(税込)
つるムチの太麺、水菜、わけぎ、柔らかメンマ、赤玉葱、レアチャーシューはクーポンで1枚➡3枚。
濃厚煮干し豚骨らーめんのスープより更に濃度を上げたつけ汁。シャープで強い煮干しの苦味と強いとろみの豚骨。
和え玉はクーポンで200円➡100円。生卵は50円。
良く混ぜてから頂きます。いつもの麺は何も言わずともパツパツ。1玉130gと言っていたが、やはり140gっぽい。
最後につけ汁の中に卵も含め全部入れてみる。味はかなり濃いが旨い。
辛子高菜、にんにく、豆板醤。
煮干し酢、山椒粉、一味、胡椒。
券売機。
あっさりつけ麺もあり。
特濃な限定BかCはだいたい週替わりだが、たまに被って両方あるらしい。
現在グループ店は相模原界隈なら6店舗。
煮干し100%らーめんと特濃には凄い量の煮干しが。
平日の午後3時半にはお客は他にひとり。
町田店は有り難い通し長時間営業。火曜日だけ18時から。
右奥に町田家が見えます。
無料券ゲット。
大勝軒の隣では小さなお店がプレオープン中。
5月14日グランドオープン。
2018/06/18 更新
2018/01 訪問
六郷は何を食べても旨いなあ!
皆さんのレビューを読み返していたら、
pureberryさんとさぁにゃいさんが特に高い評価をしておられ、
それと、どなたかのブログで数量限定メニュー
が始まったことを知っていたので、
町田店には2回目の訪問をしてみました。
さぁにゃいさんは味で5点満点をつけていますしね(笑)。
■特濃烏賊煮干豚骨らーめん 900円
お店的には「オススメしません」というこちらを注文。
+200円で特製にしてもらいました。
相模原店でも一度食べたことのあるこの【限定C】。
レギュラーの濃厚煮干豚骨よりも豚骨スープの濃度は上がります。
濃度31とのこと。
そんなドロ系半歩手前のトロトロ豚骨スープに、
鰯他のフツーの煮干の他に烏賊と蛍烏賊の煮干、そして烏賊節
でとったスープがガッツリと効かされているようで、
煮干の苦味も然ることながら、
烏賊煮干由来と思われるえぐ味が結構出ていて、
でも個人的には過ぎてはいなくて、旨いですねえ。
どこかシャープないろんな煮干の味をトロトロの
豚骨スープがくるりとくるんでいます。
「なんじゃこりゃあ!」となる人がいるであろうことは
想像に難くないので、確かにおすすめはし辛いのですけど(笑)。
麺は自家製麺ではないそうで、いつもの低加水細ストレート。
かためでお願いしてみたら、ポキポキ感も出て、旨い。
1玉140gのはず。
トッピングはレアチャーシュー3枚、ばら海苔、細葱の青い部分、
柔らかで長いメンマが2,3本、味玉、赤玉葱。
注文ごとにスライサーで切ってくれるはずですが、
このし~っとりチャーシューは相変わらず旨い。
お楽しみの和え玉(200円)はホットペッパーのクーポンを見せれば、
無料になり、今度は何も言わなければ、ムッチリとした茹で上がり。
この和え玉を生玉子(50円)につけて食べることをお店は
推奨しておりますが、個人的には残ったスープにつけた上で、
生玉子に浸すと更に美味しかったです。
但し、味がかなり濃かったので、ビール他お酒と合わせてみても。
六郷のメニューを考案したオーナーシェフ(社長の六郷氏はまた別)が
オープン2ヶ月の町田店に詰めておられたように、
スープはこちら町田店で作り、相模原店に運ぶみたいです。
いやぁ、何を食べても外さない六郷。
【限定C】特濃烏賊煮干豚骨らーめん 900円 上にホタルイカ干がのっています。+200円で特製にしてみる。するとレアチャーシュー2枚、味玉1つ、長い柔らかメンマ2本増量。
かためでお願いするとポキポキ感が出る低加水の細麺。スープはドロ系半歩手前のトロトロ。濃度は31とのこと。
和え玉 200円➡ホットペッパーのクーポンページを見せれば無料。底にたれがあり、細切れチャーシュー、水菜、赤玉葱、魚粉。
和え玉用生玉子は50円。和え玉をそのままよりも混ぜた和え玉を1回スープにつけてから生玉子で食べる方が旨い。味は結構濃くなるけど。お酒があると良いかも。
卓上には煮干酢など。
カウンター席の後ろには辛子高菜漬、豆板醤、にんにく。
煮干し100%らーめんの他にも特濃煮干しにも鰯、鯵ほか幾つかの煮干が130g/杯入っているはず。
お店一押しは濃厚煮干し豚骨。
毎日どちらかの限定があるらしい。「よく考えてから」、「オススメしません」と書いてあります(笑)。
営業時間が定まったようです。通し営業。
知られてきてはいるのかな。平日の午後1時すぎにもちょこちょこ入ってきていました。
2018/01/10 更新
2017/11 訪問
煮干し豚骨らーめん店、町田に現れる。
個人的にも相模原市内のらーめん店では贔屓にしている六郷が
町田にもオープンしましたよ。
博多らーめんから煮干し豚骨への
リニューアルオープンは一昨日11月13日。
僕は麺場 新のFacebook経由で知りました。
今年の3月に相模原の六郷で
初めて濃厚煮干し豚骨らーめんを食べた時に、
これは町田でこそ受ける今風の煮干し豚骨では?と思ったし、
どこかにそのように書いた覚えもありますが、
相模原店が徐々に評価を上げ、行ける!と踏んだのか、
系列の六角堂町田店を煮干し豚骨の六郷にリニューアル。
■濃厚煮干し豚骨らーめん 780円
相模原店を任されていた男性がいて、
味もしっかりと同じで、美味しいぞ。
個人的に濃厚な煮干し出汁に慣れてきたのか、
その苦旨味はガツンと!というよりも程好い。
ただ、多量の煮干しはじっくりと煮出すらしく。
そんなちょっとシャープな旨味を
系列の六角堂のスープの2倍の濃度だという
豚骨スープがくるりと包んでいて、端的に言って旨い!
ドロ系までは行かないトロっと系。
細めの麺は何も言わずとも固めの茹で上がりで、
トロっとしたスープをしっかりと持ち上げる。
固めオーダーだとパツパツorポキポキになりますが、
普通オーダーならムチっとしている。
たれ含みの和え玉(200円→クーポンで無料)をディップしたら、
747さんが言っていたように確かに味が濃かった(笑)。
今度は試しに麺柔かめオーダーをしてみよう。
注文の度にスライサーで切られるレアチャーシューは
とてもしっとりで殊の外美味しく、
町田が定番の人々のローテに組み込まれるといいなあ!
と思えるしっかりと美味しい一杯でしたね。
御祝儀的に「煮干し100%らーめん」(750円)も頂いてみましたが、
あっさりと苦味なく、旨味たっぷりながら、化調含みだったのか、
煮干し出汁の純度の高さは余り感じられなかったので、
今日はとろっと濃厚な「濃厚煮干し豚骨らーめん」を気に入りました。
因みに、煮干し100%の方には
一杯当たり倍の130gもの煮干しが使われているはず。
※麺は1玉140gのはずで、
クーポンで仮に半替え和え玉にしたら、
210gの麺量になる計算です。
※暫くは元の六角堂と同じ営業時間で行くけど
(日祝以外は午前11時から午前4時まで!)、
もしかしたら短縮するそう。
※駐車場はないと思われますが、
周辺のコインパーキングは安くはないはず。
博多らーめんから煮干し豚骨らーめんになりました。リニューアルオープンは11月13日。六角堂グループの社長の名前が六郷なんですね。
お花は奥の掌(橋本)他相模原市内のお店から。
ディスプレイされた煮干しの箱。伊吹島(香川県)のいりこは高いのかな。
濃厚煮干し豚骨らーめん 780円 原価がかかっているのか、スープは相模原店同様に少ない(笑)。値段は一緒。トッピングはレアチャーシュー、柔らかメンマ、水菜、わけぎ、赤玉葱。一杯当たり65gの煮干し。
和え玉 200円 相模原店のクーポンページを見せてサービス。チャーシューの切れ端、赤玉葱、水菜、メンマ、煮干粉、たれ。
混ぜた画。そのままでもいいし、残ったスープのみならず生卵(50円)にも浸けて食べることをお店は推奨。
煮干し100%らーめん 750円 こちらはあっさりタイプ。細葱の代わりに岩海苔を乾かしたようなバラ海苔。
旨味の強いあっさり醤油煮干し。こちらは一杯当たり130gくらいも煮干しを使っているはず。
卓上には煮干酢も。
後ろには激辛高菜漬、豆板醤、にんにく。相模原店と同じですね。
さつまいも焼酎は明るい農村も。
まだ数量限定の特濃煮干し豚骨は出ていません。
半和え玉=麺70gは150円。
生ビールは500円。
横に長い店内。4人掛け席はふたつ。
写真だと左手前に六郷、その奥に町田家、向かいには町田大勝軒。らーめん店が3軒密集しています。
オープン3日目、平日の午後2時前でも結構人は入って来ていました。
2018/01/09 更新
食べログお店ページの右上から飛べるホットペッパークーポンですね。
評判の和え玉140gが200円→100円、
そして、やはり評判のレアチャーシューが1枚→3枚に。
半和え玉も150円→100円になるはず。
こちら六郷の限定Cのポップには、オススメしませんと書いてあり、
でも、天反さんが、チョーおすすめとお書きになっていたのが愉快で、
久しぶりに町田店に行ってみました!
町田店も相模原店に続き、食べログ総合点が最近3.5の大台に。
これで少なくとも認知度は上がるはず。
■濃厚煮干し豚骨つけ麺 830円(税込)
お目当ては濃厚つけ麺。
どなたかのツイートで発売を知りました。
普通で麺は200g、50円上乗せで300g、
100円上乗せすれば400g。
レギュラーの濃厚煮干し豚骨らーめんよりも
煮干し、豚骨共に濃度を上げてあるそう。
まずはとろみの強いつけ汁をひと口。
もしかしたら、限定まで含めて
1番というくらいの煮干しの苦味。
でも、それは旨味の範囲内で、美味しい。
次に1cm弱の太麺を浸けてみれば、
そんなには汁が絡まないものの、
相模原店で食べた煮干し100%つけ麺よりは
楽しめました。
つるつるの麺はモチモチ手前の
ムチっとした硬めの茹で上がり。
さて、お楽しみの和え玉。
何も言わずともパツパツの硬い茹で上がり。
混ぜてから、一度つけ麺の汁に浸け、
生卵にも浸してから食べれば、期待通りの美味しさ。
言えば残ったつけ汁をレンチンで温め直してくれ、
スープ割用に希釈された煮干し豚骨スープも出してくれますよ。
トータルになかなか楽しめましたが、
それなり以上食べ歩きをしている方なら、
天反さんみたく、いきなり特濃な限定に行かれるのが良いかも。
週替わりで限定BかCがあり、毎日5食限定ながら、
夕方まではだいたい残っているそう。
※昼営業はしない火曜日に
限定を切り替えると言っていたような?
記憶が不確か。今日あったのは限定Bでした。
※電話でのお取り置きは出来ないとのこと。
僕は勘違いしていましたが、
オーナーも社長も同じ六郷さんで、
最近は社長業に専念中、話してみれば、
お店を任されている方の感じがとても良く、
町田が定番の方には一度は行ってみて欲しくなりましたよ。