2回
2020/10 訪問
わおわお!粉チーズも合いますねえ。
ネギラーメン中 900円 粉チーズ 100円 まかないの頭 150円 レッド玉 100円 計1250円 ライスはサービス。
九条青ネギ(150円分)は結構な量。左下に見えるは茹でたほうれん草(も多め)。粉チーズ(100円)は別皿かと思えば、振りかけられて出て来ました。他チャーシュー1枚、しっかりとした海苔3枚。
右上のまかないの頭(150円)には切れ端チャーシューと味玉1個分、九条青ネギが胡麻油とマヨネーズで。サービスのライスに載せ頂きます。
大きくはないチャーシューは口の中でほろっと崩れるもの。
醤油色のとろみのあるスープ。
まかないの頭(150円)をサービスのライスに載せた画。
レッド玉(100円)はピリ辛と聞いていたけど、僕基準ならそれより辛い小辛。
にんにく、豆板醤、生姜の家系調味料3点セットの他には白胡麻、秘伝のたれ、酢、キュウリのキューちゃん的なものが卓上に。
確かに生の骨をスープに追加していましたよ。
券売機は表に。
表の扉やガラスは取り外したのかな。寒くなって来たらまたつけるのかも。
個人的には八王子の繁華街の周辺で1時間100円のコインパーキングは4箇所なら把握しています。自力で探した。
2020/10/06 更新
2020/10 訪問
旨いっスねえ。文句なし。
コロナ対策は指先消毒液の用意のみ。
アクリル板等の仕切りはなかったですが、
引き戸をみな仕舞って?
表は開け放っていました!
黒塀通りで見かけた「金沢の味 福梅」の
豆富や葱の入ったすき焼き風
「能登牛すじ丼」(税込880円)は、
美味しいけど、グッと来なかったので、
当初予定していたこちらにも。
■ラーメン 650円(税込)
外に券売機があります。
オープン2週間が経とうとする
土曜日の午後2時前には
満席&待ちなし、男子オンリー(^^)。
ライスはサービス且つどうやら
おかわりも出来るみたい。
楽しみにしていた「せぇーーい!」
との掛け声はなかったので、
内心若干ヘコみつつ、すぐに席は空き、
見ていたら、8杯も一緒に
作っていましたね。
同じロットのかためオーダーの最後、
4杯目では、まあ普通のかたさでしたが、
寸胴鍋でワンロット分を纏めて茹でて行きます。
それを平ざるで、つまりは
目分量でスープを張った小さめの丼に
入れて行きます。
麺は1玉茹でる前で160gと
家系ラーメンなら標準的な量。
出て来て、まずはスープから。
想像していたほどには濃くないけど、
若しかしたら豚ガラ鶏ガラの
骨を砕くのか、骨髄由来の少しの
ザラ付きがあり、これは旨いですねえ。
旨味は強く、無化調なのだとするのなら、
やるなあ!です。
醤油だれの角は程好く取れていて、
醤油感がガツンと‼までは行かない
醤油豚鶏(とんとり)ラーメンですね。
らーめんにしては強めのとろみ。
太麺はむっちりを超えて、もちもち。
鶏油(チーユ)はおおめでお願いしましたが、
予習通り、そんなに量はなく、
油っこく感じることもなく、
するすると美味しく頂けました。
ほろっとしたチャーシュー1枚もなかなか。
しっかりとした海苔は3枚。
のり増しダブル(100円)なら、
多分10枚増えます。
ほうれん草はシャキ感なしの
クタっとしたもので、それはそれで
良かったか、と。
ちょこっと話した作り手且つお弟子さん?
はにっこりと感じ良く、
個人的には何も言うことなしの
素敵な家系ラーメン店に思えましたね。
ざっと調べてみた限り、
ルーツ的には新中野駅そばの武蔵家に
遡れるらしく、そこから菊池輝氏が
2006年に吉祥寺の武道家立ち上げ、
その早稲田店でどうやら
後に武道家口(くにがまえ)を始める方
が修業し、国分寺でくにがまえ(2011年)
を始め、そしてそこの代表の尾又氏が
地元・八王子でも始めたみたいなんですが、
例えば、くにがまえを始めたのは
尾又氏なのか?!とかわからないことが
幾つかあるので、間違っていたり、
気付いた点はぜひ指摘してください。
あと、新中野の武蔵家はたさかご家
から出たそうですが、
この武蔵家に始まる濃厚な家系ラーメンの
系譜があるらしく、
個人的には横浜ではなく東京家系ラーメンと
呼んでいます。
結局、今日の尾又家が2軒目でしたが、
知識としては前からありました。
cf. 『ラーメンLOVERS』というムック本。
ラーメン 650円(税込)
スープには骨髄の舌触りも。麺は酒井製麺。同じかためオーダーでもロットの終わり4番目だとかためというよりも普通の茹で加減。
粉チーズや味変用のレッド玉も。それぞれ100円。まかないの頭(150円)には味玉、切れ端チャーシューにマヨネーズが付くらしく、無料且つおかわり自由?のライスに載せて頂きます。
生ガラの「生」とは冷凍していないとの意。豚ガラ鶏ガラを色々と入れて、水だけで炊きます。「無添加」とはたれにも化学調味料は入っていないのかな。
卓上にはにんにく、豆板醤、生姜、秘伝のたれ(カエシ?)、白胡麻、お酢。
きゅうりのキューちゃん的なお漬物はサービスのライス用。
表の扉を取り払ったのかな。
2020/10/05 更新
試してみたいトッピングがあったので、
中2日、再訪してみました。
試してみたかったのは京都九条ネギ(150円)、
粉チーズ(100円)、レッド玉(100円)です!
九条葱は京都知七(ともひち)のもの。
https://www.kyoto-tomohichi.jp/
平日夜17:00の開店直後にはお客は3人。
すぐに調理にかかってもらえた。
まずはライス(サービス)。
SNSを見てると特盛にも出来るようなので、
おかわりも出来るのだろう、と。
そして、まかないの頭(150円)と
レッド玉が出て来た。
ライスがサービスなので、
まかないの頭を載せて、ミニ丼にします。
小さく切られたチャーシューと九条葱、
半分に切られた味玉1個分。
あれ、粉チーズはお忘れかな、と思えば、
ラーメン(650円)の中盛(100円)の
上に九条ネギ(150円)がたっぷりと盛られ、
その上に十分な量振り掛けられて出て来ました。
九条ネギに辛味はなく、シャキシャキと
美味しいので、好きな方はネギダブル
(ネギラーメン+150円=950円)
にしても楽しそうですが、
それととろーっとしたスープと
粉チーズが合わさると最強!!
むかーし食べた恵比寿・九十九ラーメン
のチーズラーメンの
味が少し蘇って来ましたよ。
あんなにチーズはかかっていないけど。
一昨昨日(さきおととい)には感じた
骨髄なザラ付は今日のスープにはなく。
とろみはしっかりとあり、
でも上下の唇がペタペタとくっ付くほど
ではなく、また壱系とも何かが違った
程好く濃厚な豚鶏醤油スープ
は旨いですねえええ。
臭みはなく、でも風味なら強く、
たれの醤油感は割かし円やかで、
チーズのコクが加わるとマジ旨いヤバい。
中太平ための酒井製麺は、
かためオーダーならもっちり感までは
出ておらず、むっちりとした茹で加減。
この先、どうですかね?
人気が出て、この地で根付くといいな。
こちら武道家系統のお店では、
元気良く「せーーーい!!」と挨拶し、
お客を迎えるお店があるようで、
今日もお若く見栄えのするお弟子さんが
若干言っていましたが、
聞いてみたら、せーーい!というのは
やはりいらっしゃいませー!の「せー!」
の部分だそうで、
「究極の短縮です!(^^)」とのこと。
これ、面白いですよね。
らっしゃい!じゃフツーだし、
ませー!じゃヘンだし、だから、
せーい!(笑)
あ、そうそう、味変アイテムの
レッド玉(100円)。
もう食べ終わり加減に入れてみたら、
異常に塩辛くなり(笑)。
ほどほどに辛かったです。
レッドラーメン(並なら750円)に入る
たれと同じだそう。
※オープン17日目の今日現在、
食べログの口コミは6件、ポイント3.02。
毎月第1と第3火曜日に食べログでは
点数が変わる時は変わります。