6回
2017/08 訪問
イタリア好き30号記念
【25回目】2017/8
イタリア好き30号の記念イベント。
30号ということで、なんと20州30食という凄い会です。
こんな凄い企画を受けた小池シェフも凄いですが、依頼した編集長も凄い。
立食ではなくて着席。
ワインもペアリングで出していただくので、サービスの方々も大変です。
凄い大変なのに、コースはまったく妥協がありません。
流石、小池シェフです。
Antipasti 1:南部(本土)の野菜とチーズの組合せ
Insalata di pomodoro, mozzarella e fagiolini (Campania)
トマト、インゲン、モッツァレッラのインサラータ
Peperonata e stracciatella di burrata al vin cotto (Puglia)
ペペロナータとブッラータのストラッチャテッラ ヴィンコットがけ
Bruschetta di melanzane all’aceto e ricotta(Basilicata)
ナスのマリネとリコッタのブルスケッタ
Antipasti 2:南部の冷製魚料理
Sgombro marinato con finocchio e agrumi(Calabria)
カラブリア風〆サバ フェンネルと柑橘のインサラータ
Insalata di cous cous con tonno sott’ olio di pesce spada(Sicilia)
カジキマグロ自家製ツナとクスクスのインサラータ
Buridda “Palombo lesso marinato alla salsa”con bottarga di muggine (Sardegna)
“ブリッタ”ホシザメと香草、クルミのサルサヴェルデのマリネカラスミかけ
Antipasti 3:北西部のちょっと変わった加工肉
Affettato valdostano con tortino di grano saraceno(Valle d’aosta)
テウテン(乳房のハム)、モチェッタ(鹿肉のハム)、ジネープロ風味のラルド自家製アオスタ風サルーミのアフェッタート そば粉のトルティーノ添え
Tonno di coniglio all’ agliata(Piemonte)
ウサギのツナ仕立て ニンニクのソース
Gelatina di maiale al pesto Genovese(Liguria)
豚のゼラチン寄せ バジリコのジェノヴェーゼ
Antipasti 4:パダーノ平野の恵み
Fegato d’oca con gorgonzola e fichi semi secchi(Lombardia)
ガチョウのフォアグラ ゴルゴンゾーラとイチジク
Tartara di cavallo(Veneto)
馬肉のタルタル
Mortadella e torta sbrisolona(Emilia-Romagna)
モルタデッラとトウモロコシ粉のトルタ、ズブリゾローナ
Minestre:北部・中部・南部のパンを使ったミネストレ
Canederlotti con crauti(Trentino-Alto Adige)
カネーデルロッティとクラウティのスープ仕立て
Passatelli(Marche)
パッサテッリ
Pancotto(Puglia)
いろいろな豆と豚の皮のパンコット
Primi piatti 1:南部のプリミ ピアッティ
Cavatieddi con le sarde(Sicilia)
カヴァティエッディ イワシとフェンネルのソース
Minuich concoratella di maiale al rafano(Basilicata)
ミヌイック 豚モツの唐辛子煮込み ホースラディッシュがけ
Strascinate alla salsa Genovese(Campania)
ストラシナーテ ナポリ風ジェノヴェーゼ
Primi piatti 2:中部(北側)のプリミ ピアッティ
Strappatella con calamari in zimino(Toscana)
ストラッパテッラ 烏賊と青菜のインツィミーノ
Strozzapreti all’anguilla(Umbria)
ストロッツァプレーティ ウナギのトマトソース トラジメーノ風
Strichetti al ragù di piccione(Marche)
ストリケッティ 鳩、丸一羽のラグー
Primi piatti 3:北東部のプリミ ピアッティ
Ravioli di barbabietola al papavero(Trentino-Alto Adige)
ビーツのラビオリ ケシの実ソース
Cjalzons(Friuli-Venezia Giulia)
チャルソンス
Risotto di carpa al vino rosso 〝valpolicella″(Veneto)
鯉のリゾット ヴァルボリチェッラ風味
Secondi piatti:中部(南側)の仔羊料理
Spalla→Pignata(Molise)
肩肉と野菜の土鍋煮込み風 ピニャータ
Costoletta→Gratinata con mollica all’erbe(Abruzzo)
骨付きロースの香草パン粉焼き オリーブソース
Coscia→Al forno con patate(Lazio)
モモ肉のオーブン焼き ジャガイモ添え
Dolci :北部・中部・南部のドルチ
Biancomangiare(Valle d’aosta)
ビアンコマンジャーレ
Sanguinaccio(Umbria)
サングイナッチョ
Cannolo(Sicilia)
カンノーロ
少しずつとはいえ、プリモだけでもなんと9種類。
いただくほうも大変でした。
2018/01/06 更新
2017/02 訪問
23回目
大事な日なのでインカントへ...
小池シェフの素晴らしい料理に集中したいので、
食事中はメモを取らずに写真だけ。
何をいただいたかぐらいは書いておきたいのですが、
流石に4ヶ月も前だと覚えていません...
・Stuzzichino
・Antipasto①
・Antipasto②
・Primo Piatto①:チャルソンス(フリウリ)
香草、ジャガイモ、チーズを詰め物にしたパスタで、甘味とシナモンが特徴。
すごく美味しいパスタなのですが、なかなかいただく機会がありません。
小池シェフのチャルソンスを初めていただきましたが、当然、めちゃくちゃ美味しいです。
通常は2個ですが、1個に減らしてもらいました。う~ん、やっぱり食べたかった...
・Primo Piatto②:タヤリン イタリア産馬肉と赤ワインのタブローネ仕立て
・Secondo Piatto:カエル
・Dolce
2018/01/06 更新
2016/10 訪問
魔法で魅了...
incantinaのオープンに伴い、オーナーソムリエの竹石氏はincantinaに移られました。
竹石氏+小池シェフのファンとしては寂しい限りですが、小池シェフは健在です。
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【2016/10】 21回目
ワイン会に参加しました。
今回は、「アマローネ」の名門ちすて名高いヴェネト州Speri社です。
・Cicheti:ヴェネト州内各地で生産されるフォルマッジ
・Stuzzichino:ガチョウのサルシッチャのレッソ、カタツムリの香草風味、鰻のサオール
・Antipasto Freddo:川カマスの冷製とアスパラのインサラータ
・Antipasto Cald:ヴィアローネ ノーナ米のトリッパ、ウズラ豆のミネストラ
・Primo Piatto①:セナベと柑橘の香りの甘塩辛いカボチャのトルテッリ
大変美味しいです。全体的にポーションを減らしていただいたので1pcだけ。
これは2pcsいけたかも...
・Primo Piatto②:ビーゴリ ロバ肉に見立てた馬肉のラグー
・Secondo Piatto:小鳩のアッロスト アマローネのソース 秋トリュフと栗を添えて
・Dolce:パンドーロ マスカルポーネのソース
小池シェフの素晴らしい料理と一緒に出されたワインはこんな感じ。
Speri社は赤ワイン専門なので、泡と白はヴェネト州の別のもの。
・Spumante:ASTORIA
"ARZANA" Valdobbiadene Superiore Cartizze Dry
・Bianco:SANDRO DE BRUNO
Soave Colli Scaligeri 2012
"MONTE SAN PERO" Soave Superiore 2012
・Rosso
RIPASSO Valpolicella Classico Superiore 2013 (Cv70%/Ro20%)
"SANTURBANO" Valpolicella Classico Superiore 2011 (Cv70%/Ro25%)
"MONTE SANTURBANO" Amarone Della Valpolicella Classico 2010 (Cv65%/Ro30%)
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【2016/8】 20回目
今回はアラカルトで。
・Stuzzichino:自家製リコッタチーズと生ハム カボチャのピュレ
チーズがとても美味しい...
・Antipasto:ビッテロ・トンナート
仔牛にツナソースという組合せのピエモンテの料理
・Primo Piatto:フレーグラ
サルディーニャの米粒状のパスタ アサリの旨みを吸っています
・Secondo Piatto:牛赤身のグリリアータ ンドゥイヤ風味の赤唐辛子とプチトマトのフンゲット
ンドゥイヤはカラブリアの豚肉の唐辛子漬けのペースト
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【2016/6】 19回目
軽く1杯だけ飲みに...
Domenico Clerico ARTE 1999 (NB, BB)
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【2016/4】 18回目
・Stuzzichino
・Antipasto①
メモがない...(^^;
?の冷たいクレーマみたいな...
意表を突く味わいで美味しいです。
・Antipasto②
ホロホロ鳥胸肉のインサラータ
熟成バルサミコを添えて
・Primo Piatto①
リングイネ 北海道ウニとプチトマト、バジリコ、ピスタチオのシチリア風(+¥1,200)
・Primo Piatto②
カヴァテッリ (カラブリア)
南イタリア定番のショートパスタを
カラブリア産ロザマリーナ(シラスのペペロンチーノ入りオイル漬け)とトマト仕立てで
・Secondo Piatto
仔羊骨付きロースの猟師風 (ラツィオ)
ローマの看板的仔羊料理
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【2016/2】 17回目
・Stuzzichino
・Antipasto①
・Antipasto②
バッカラとヒヨコ豆、チコーリアのズッパ(カンパーニア)
・Primo Piatto①
ストランゴツィ
上には黒トリュフ、少し生クリームを加えたウンブリア風
・Primo Piatto②
ビーゴリ 仔鳩と赤ワインのラグー
トルキオで押し出して作るヴェネト伝統の全粒粉のパスタ
・Secondo Piatto
馬肉のロースト
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【2015/11】 16回目
サントリーホールの帰りに寄りました。
遅い時間なので、軽く。
・インツィミーノ(¥2,000)
イカと黒キャベツのトマト煮込み(リグーリア州)
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【2015/9】 15回目
8周年記念のパーティーに参加しました。
立食形式でワイン飲み放題。(^^)
おめでとうございます!
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【2015/9】 14回目
~ カペッツァーナ スペシャルディナー ~
トスカーナのワイナリー、カペッツァーナを迎えてのスペシャルディナー。
カペッツァーナスのワインに合わせた、小池シェフのコースを楽しみます。
・Stuzzichino
カペッツァーナのシャルドネでマリネしたウナギのスカペーチェ柑橘風味
ヤリイカのインツィミーノ
バッカラとひよこ豆
・Antipasto:トスカーナ風前菜の盛り合わせ
プロシュット トスカーノ
自家製モルタデッラ
豚の顔や頭の肉を使った自家製ソップレッサータ
カペッツァーナのヴィンサントで香り付けしたレバーペースト ラルド ディ コロンナータ乗せ
トスカーナのサッラーメ
うさぎとりんごの冷製
カルチョーフィのピクルスとペペロナータ
・Primo Piatto①
白インゲン豆のピュレをつつんだサッコッティーニ 鱒と香草のバターソース
・Primo Piatto②
ジーリ 鳩とその内臓、黒オリーブのラグー
・Secondo Piatto
夏鹿のアッロスティート
・Dolce
栗粉のクレスペッレ リコッタクリームと栗蜂蜜をかけて
・CantucciとVin Sant
Vin Santoはデザートワイン。
カペッツァーナの中でもVin Santoが一番多く賞を取っています。
VINSANTO DI CARMIGANANO RISERVA 2005
トレッビアーノ 90% / サン コロンバーノ 10%
カントゥッチはトスカーナのビスコッティ。Vin Santoに浸していただきます。
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【2015/6】 13回目
・Stuzzichino
・Antipasto①
サバの冷製とカリフラワー 生のクルミと香草のサルサヴェルデソース カラスミかけ (Sardegna)
・Antipasto②
パッサッテッリ コンソメのインブロード仕立て (Emilia-Romagna)
・Primo Piatto①
ビーゴリ
トルッキオのビーゴリより美味しい。さすが、小池シェフ。
・Primo Piatto②
カヴァテッリ (Calabria)
・Secondo Piatto
ロバのTボーンのビステッカ
でかい(^^; 4人でも食べきれませんでした。
くせがあるかと思いきや、美味しい赤身。
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【2015/5】 11回目
サントリーホールの後に寄りました。
プリモ2品とワインをグラスで。
・ピィチ クルミ、ニンニク、ペコリーノのトスカーナ風
ピィチの食感は流石、小池シェフ。
こんなソースのピィチは初めてでしたが、かなり美味しい。
・古代小麦”ホラーサーン小麦”を使ったスパゲッティ ズッキーニ、セミドライトマト、ミントのシチリア風
上路スーシェフの”有機古代小麦パスタ選手権”出場作品。
美味しい!投票しないと!
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【2015/4】 10回目
・ストゥッツィキーノ
・前菜①:鴨のインカセッタとフォアグラ
・前菜②:ひよこ豆のプレと菜の花のプーリア風
・パスタ①:黒胡椒を練りこんだ手打ちシャラテッリ(カンパーニア)
ブチブチと噛み切るときの食感がいいです。
・パスタ②:グラーノアルソのエッキエッテッレ
・メイン:山形豚の肩ロース肉厚グリリアータ
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【2015/3】 9回目
オステリアタイムに行ってみました。
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【2014/10】 8回目
・ストゥッツィキーノ
・前菜①:ブレザオラ(ヴェネト)
馬肉のブレザオラ。乾燥と熟成を短めにした”生仕立て”。
・前菜②:エイのトマトソース煮込み
・パスタ①:コルツェッティ(リグーリア)
仔牛とその胸腺肉の白いラグー。
・パスタ②:チカテッリ・スクーリ(プーリア)
焦がし小麦のチカテッリ・スクーリ、牛、豚、ヒツジ、馬の赤ワインで煮込んだラグー。
・メイン:トリッパとギアラのトマト煮込み(カラブリア)
トリッパとギアラをヒヨコ豆、ンドゥイヤと共に仕上げたトマト煮込み。
・ドルチェ:Serpentone(ウンブリア)
大蛇の形をしているドルチェで、その名も「カプチン修道女会の大蛇」。
カットしたのをサグランティーのパッシートのソースでいただきます。
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【2014/10】 7回目
今回はアラカルトで。
・ストゥッツィキーノ
鱒の燻製、シチリアのチーズ
・生ハムと洋ナシ
・カンポフィローネ風マッケロンチーニ
マルケ州のロングパスタ。
素麺上の細さからカッペリ・ダンジェロ(天使の髪)の別名もある。
鶏のコンソメに浮かべて、マルケ産の白トリュフを削りかけて。
・皮付きバラとサルシッチャのローマ風トマト煮込み
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【2014/6】 6回目
・ストゥッツィキーノ
黒豚生ハム、トーマピエモンテーゼ
・前菜①:ドンノ ディ コニーリオ(うさぎのツナ)
ほぐしたうさぎのインカセッタ。うさぎのレバーペーストを添えて。
・前菜②:鴨フィレの生ハム
桃を添えて。
・パスタ①:マッロレッドゥス
サフラン風味の小さなニョッキ、マグロのボッタルガがけ。
ニョッキも美味しいですが、マグロがいい。
・パスタ②:クレスクタィヤット
サルシッチャ、うずら豆、トマトのスーゴ。
パスタの食感が面白い。弾力があり、ぶちっと噛み切る感じ。
・メイン:馬肉のハラミ
熊本産の馬肉に15年熟成のバルサミコ、サマートリュフがけ。
ハラミは初めて食べました。牛よりも赤身~という感じで、違った旨み。
・ドルチェ
ヨーグルトのジェラート
スプマンテで乾杯し、
ワインは竹石さんに料理に合わせていただきました。
今回は熟成感のあるワインが多かったです。
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【2014/6】 5回目
イタリアのワイナリーの来日記念スペシャルディナーに参加しました。
ピエモンテ州モンフェラートのCastello di Gabianoのワインと、
小池シェフがワインに合うように組んだコースを、
GabianoのオーナーAdorno侯爵を交えて楽しむ会です。
■赤:Rubino di Cantavenna 2009
・Bresaola di Moncalvo
モンフェッラート地方モンカルヴォ風 馬肉のブレザオラ プラムとチェリー
・Minestra di ceci neri(Cisra)e bietra
”黒ヒヨコ豆”とビエトラのミネストラ
■白:Monferrato Bianco”Corte” 2012
・Bollito piccolo di capretto all'agliata verde di monferrato
仔山羊の小さなボッリート 同じく山羊乳のロビオラと香草
にんにくのモンッフェラート風 サルサヴェルデ
■赤:Grignolino del Monderrato Casalese ”Il Ruvo”
・Coniglio alla Astigiana(moderna)
グリニョリーノで煮込む伝統的なウサギのアスティ風を新解釈で優しく火を入れた仕立てに
■白:Monferrato Bianco ”Castello” 2009
・Risotto(carnaroli)con cosia di rane e fiori di zucca con Toma piemontese
ボー川の対岸ヴェルチェッリの名産カルナローリ米と
カエルのモモ、花ズッキーニ、トーマピエモンテーゼのリゾット
■赤:Gabiano Riserva ”A Matilde Giustiniani” 2008
・Arrosto di stinco di vitello al suo sugo
仔牛スティンコのアッロースト その焼き汁のソース
■赤:Gabiano del Monferrato Casalese 1971
■赤:Castello di Gabiano 1983
・Formaggi piemontese con cogna'
ピエモンテ産チーズ 自家製コニャを添えて
・Bacca di dama
モンフェッラート風桃のタルト ”貴婦人の口”
イタリアでも最古、最小のDOC区域の1つであるガビアーノ。
醸造場所はなんとガビアーノ城。
城主のアドルノ侯爵から、その都度、各ワインについてご説明いただきました。
フィナーレは1971と1983のオールドビンテージ!
ワインも料理も素晴らしく、スペシャルな時間を過ごせました。
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【2014/5】 4回目
初めてグループでインカント。
コースはプリフィックスですが、選択肢が豊富です。
ドルチェ以外は同じ料理を選ぶ必要があるので、決めるのに30分かかりました。
まあ、こういうのも楽しいですね。
スプマンテで乾杯し、
ワインは竹石さんに料理に合わせていただきました。
・ストゥッツィキーノ
・前菜①:鯉のカルピオーネ
南蛮漬けのような感じです。
鯉とは思えない味わい。
・前菜②:パッサテッリ
パルミジャーノのパスタを鶏のブロードで茹でたもの。
スープのような感じです。
ブロードがとても美味しい。
・パスタ①:コルツェッティ
コイン状のパスタ。仔牛の白いラグーソース。
・パスタ②:カプンティ
フレッシュトマトと長唐辛子のトマトソース。
・メイン:サルシッチャのインパデッラ
食べ応えのある自家製のサルシッチャ。
本来脇役のイメージですが、主役になれるほどの美味しさ。
・ドルチェ:ボネ
チョコレートプリン。
小池シェフはホワイトチョコを使います。
・飲み物:カプチーノ
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【2014/4】 3回目
平日は22時までがリストランテタイムでコース料理のみ、
22時以降がオステリアタイムでアラカルトで頼めます。
この日はサントリーホールでのコンサートの後、オステリアタイムに伺いました。
遅い時間なので、軽くパスタに。
・カプンティ
フレッシュトマトと長唐辛子のトマトソース。
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【2013/8】 2回目
今回も一人でカウンター。
・ストゥッツィキーノ
・前菜①:クアルティローロフレスコと、ルーコラ、白桃、セミドライ無花果、胡桃のサラダ
・前菜②:ペペロナータ、モッツァレラ、カポコッロ
・パスタ①:ルカーニア風ストラシナーテ
・パスタ②:ピアチェンツァ風ピサレイ 馬肉のラグーソース
・メイン:Angelo alla cacciatore 仔羊
前回と同じものをオーダーしちゃいました(笑)
・ドルチェ:ゼッポラ
・飲み物:カプチーノ
今回もハーフグラスをお任せでお願いしました。
料理もワインも大満足。♪
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【2013/8】 1回目
天現寺交差点から歩いてすぐ、天現寺カフェの上です。
すぐそばのKenzo Estateに通っているので、前々からとても気になっていました。
店内はシックな大人の雰囲気。照明も暗めで、カウンター、テーブルにはキャンドル。
ワインバーとしても使われるカウンターがあるので、お一人様には行き易くていいです。
アラカルトかプリフィックスコース(\6,800)。
お昼を抜いて臨んだので、プリフィックスにしました。
プリフィックスと言っても、すごく選択肢が多いです。
コースは
アミューズ+前菜①+前菜②+パスタ①+パスタ②+メイン+ドルチェ+飲み物
テーブルで同じ料理を選び、各人に分けてもらうスタイルです。
なんか、イルプレージョと同じだなと思ったら、
藤本さんはインカントに居たのですね。
まずは、グラススプマンテ(\1,700)。
ワインはハーフグラスのマリアージュにしてもらいました。
オーナーソムリエの竹石さんに選んでもらうので楽しみです。
料理は美味しすぎて感動。
そのせいで、ほとんど名前がすっ飛びました。覚えていません。(笑)
・ストゥッツィキーノ
・前菜①:フルーツトマトとスモークモッツァレラのサラダ仕立て
・前菜②:名前忘れました(スクランブルエッグみたい) サマートリュフがけ
めちゃくちゃ美味しい。
・パスタ①:名前忘れました
久しぶりにパスタで唸った
(*)追記:カヴァティエッディ
・パスタ②:名前忘れました
更に唸った
(*)追記:トゥリッリ
・メイン:仔羊
昼抜きで臨んだに、メイン前にお腹一杯。
それまでに大満足だったので、精神的にも一杯。
・ドルチェ:ライム&レモン ジン風味のソルベッティ
・飲み物:エスプレッソ
ワインはハーフグラス6杯で、合計\4,350でした。
サービス料は10%。
小池シェフが各地の郷土料理の美味しいものを選び、
そのバックボーンはしっかりと残しつつも、昇華させているという感じ。
料理、ワイン、接客、雰囲気と全部素晴らしく、
今までのイタリアンでダントツNo.1です。
ARTE 1999
ホロホロ鳥胸肉のインサラータ
リングイネ
カヴァテッリ
仔羊骨付きロースの猟師風
バッカラのズッパ
ストランゴッツィ
ビーゴリ
トルキオ
8周年記念!
ピィチ
古代小麦”ホラーサーン小麦”を使ったスパゲッティ
ストゥッツィキーノ
鴨のインカセッタとフォアグラ
ひよこ豆のプレと菜の花のプーリア風
シャラテッリ
エッキエッテッレ
山形豚肩ロースのグリリアータ
エスプレッソ
ストゥッツィキーノ
ブレザオラ
エイのトマトソース煮込み
コルツェッティ
チカテッリ・スクーリ
トリッパのギアラのトマト煮込み
Serpentone
Serpentone
パーネ
ストゥッツィキーノ
生ハムと洋ナシ
カンポフィローネ風マッケロンチーニ
豚バラとサリシッチャのトマト煮込み
パーネ
馬肉のハラミ
ストゥッツィキーノ
うさぎのツナ
鴨フィレの生ハム
マッロレッドゥス
マッロレッドゥス
クレスクタィヤット
ジェラート
カプチーノ
パーネ
チーズ
コース
冷采
温采
プリモ
プリモ
セコンド
本日の一皿
ドルチェ
馬肉のブレザオラ
黒ヒヨコ豆とビエトラのミネストラ
仔山羊のボッリート
サルサベルデ
ウサギのアスティ風
カエルのモモのリゾット
仔牛スティンコのアッロースト
ピエモンテ産チーズ
桃のタルト
パーネ
スプマンテ
Rubino di Cantavenna 2009
Monferrato Biance "Corte" 2012
Grignolino del Mondererrato Casalese "Il Ruvo"
Monferrato Bianco "Castello" 2009
Gabiano Riseva " A Mtilde Giustiniani" 2008
Grignolino del Monferrato Casalese 1971 & Castello di Gabiano 1983
いっぱい飲みました♪
サルシッチャ
パスタ①:コルツェッティ
パスタ②:カプンティ
前菜①:鯉のカルピオーネ
ストゥッツィキーノ
前菜②:パッサテッリ
チーズ
ドルチェ
ドルチェ~大蛇
パーネ
セラーに吊るされた生ハム
セラー
パーネのサンプル
パスタのサンプル
カプンティ
ストゥッツィキーノ
前菜①
前菜②
パスタ①
パスタ②
メイン
ドルチェ
エスプレッソ
パン
テーブルセッティング
カウンター
2F入口
ストゥッツィキーノ
前菜①
前菜②
パスタ①
パスタ②
メイン
ドルチェ
カプチーノ
2016/10/06 更新
【26回目】2017/9
なんと小池シェフがインカントをお辞めになってしまいました。
インカントの10周年記念パーティーは小池シェフの卒業記念パーティーでもありました。
大好きなインカントから、
イタリア地方料理の素晴らしさを教えてくれた小池シェフがいなくなってしまうのは
大変残念でなりませんが、
小池シェフの新天地での更なるご活躍をお祈りいたします。
もちろん、新天地には通いますよ。
インカントの20周年記念パーティーも楽しみにしています。