2回
2016/08 訪問
1日1組限定のリストランテ
【2016/8】5回目
1年ぶりに再訪。
毎回美味しいですが、前回よりしっくりきました。
・Stuzzichino:ブッラータチーズとミニトマト
・Antipasto①:馬肉のタルタル ニンニクのピューレ
・Antipasto②:帆立のスフォルマートと丸蟹のビスク
・Antipasto③:太刀魚のベッカフィーコ
・Primo Piatto①:牛豚兎のアニョロッティ
・Primo Piatto②:ピチ マッシュルームのラグー 黒トリュフがけ
・Secondo Piatto:仔羊とゴルゴンゾーラのカツ
・Dolce:レモンタルト
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【2015/9】4回目
・Stuzzichino
カルネ クルーダ バットゥーダ 一口スタイルで
パーネ カラザウのプロシュートサンドイッチ
・Antipasto①
スジアラの松かさ焼き ブロード仕立て
・Antipasto②
ビクトリア鮑の姿煮
・Antipasto③
フォアグラの低温ロースト
・Primo Piatto①(+\500)
稲藁の薫香をまとわせたチーズのアニョロッティ ダル プリン
シェフのスペシャリテ。今回は4種のチーズ。
・Primo Piatto②
モンサンミッシェル産ムール貝と縞海老のオレキエッテ
・Secondo Piatto
羊ロース芯の低温ロースト
・Dolce
・Cafe
マダムがカプチーノにくまモンのラテアートをしてくれました。(^^)
郷土料理感は大分なくなりました。
美味しいのでいいのですが、個人的には、もったいないとも思います。
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【2015/7】3回目
毎回美味しくなっています。
アッピナメントしてくれるワインもとても楽しめます。
・Stuzzichino
カルネ クルーダ バットゥーダ 一口スタイルで
パーネ カラザウのプロシュートサンドイッチ
・Antipasto①
甘鯛と平貝と まくわ瓜 平貝の肝のブロード仕立て
甘鯛の皮はパリパリで身はふっくら。
平貝、濃厚なブロード、メロンのようなまくわ瓜との組み合わせは絶妙。
・Antipasto②
兎のポルケッタ仕立て 軽いポレンタクレームとジャンボ兎のレバー アグロドルチェ風
なめらかポレンタが面白い。
・Antipasto③
フォアグラの低温ロースト 林檎のマルメラータとスライスコンポート
窒素充填して送られた生のフォアグラ。
絶妙な火入れで、とろける食感。こんなの食べたことがありません。
・Primo Piatto①(+\500)
稲藁の薫香をまとわせたチーズのアニョロッティ ダル プリン
シェフのスペシャリテ。今回は5種のチーズ。
・Primo Piatto②
キタッラ クラシッコ アッラ アマトリチャーナ風
美味しい~ぷちぷちと噛み切る食感がいいです。
・Secondo Piatto
鴨のロースト
この火入れも絶妙。
・Dolce
パンナコッタ
・Mignardises
サラメ ディ ショコラータ
カントゥッチ
これも売れます。
・Cafe
カプチーノにネコのラテアート。
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【2015/5】2回目
東京イタリアンは嫌いではないですが、やはりイタリアンは郷土を感じるものが好きです。
ガチな郷土料理を出すお店は大好きですが、一般受けはしないよね...と思ってしまいます。
おお~って思っても、美味しくないのもありますし...
郷土料理のバックボーンを残して、美味しく変えて、見た目も洗練させているのが、
インカントの小池シェフだと勝手に思っています。
小池シェフの路線て、他にないと思っていましたが、
ここのシェフの路線もベクトルは同じ方向だと勝手に思っています。
お任せコース+ワインのマリアージュで税サ込で¥15,000。
・Stuzzichino
パーネ・カラザウのプロシュート・サインドイッチ
稲藁の薫香をつけチーズのアニョロッティ・ダル・プリンを一口で
8種のチーズのアニョロッティー。4月のコースのスペシャリテでした。
・Antipasto①
山女のアスティ風 バニェットと春菊の素揚げを添えて
・Antipasto②
赤ハタのローストをマテ貝のブロードで
めちゃくちゃ美味しい。Secondoレベル。
・シェフからの贈り物
鰆のカルパッチョ フランボワーズビネガー風味
フランボワーズ風味のビネガー
・Primo Piatto①
ブシャーテ ペスト・ロッソ シチリアを意識して
ブシャーテは作るのが大変そう。その分、美味しいです。
上に塗してあるパン粉がいいです。
・Primo Piatto②(+\500)
シェフのスペシャリテのアニョロッティー。
今月の具は、豚頬肉、リゾット、パルミジャーノチーズ、ほうれん草
旨い!
・Secondo Piatto
ホロホロ鳥 ペヴェラータソース 春の山菜 コシアブラ添え
ホロホロ鳥はパサパサなイメージなんですが、しっとりとした火入れ。
・Dolce
ティラミス
マダムが担当。
生地がしっかりして美味しい。
ボネも美味しいし、普通にお店をやればいいのにと思います。
・Cafe
エスプレッソ
Cafeもかなりのこだわりです。
これもマダム担当。
・サオール
おまけでいただきました。
ビネガーがきつくなく、上品な味わい。
パーネは自家製のフォカッチャ。美味しいです。
ワインはすごく美味しいのが出てきます。
それでいて、+¥3,000なのでかなりお得です。
ちなみに日本酒も1回出てきます。
2016/11/04 更新
平日はバル営業となり、リストランテは週末のみとなりました。
バルも入れれば、7回目です。
ジビエコースにしました。
ワインのペアリング付きで¥25,000(サ込・税別)です。
・ヨータ フリウリ風ズッパ
・香箱蟹風 セコ化にのインサラータ
・生ハム盛合せ
・森鳩のカプネット
・雉のラビオリ コンソメ仕立て
・タヤリン 猪のラグー カカオ風味
・日取鴨 三種調理
・栗粉のドルチェ カスタニャッチョ
生ハムはタマニーニ社製手動スライサーで、シェフが切り分けます。
どれも美味しかったですが、コンソメは雉の香りと旨みが素晴らしかったです。
ヨータは素朴で大好き。
フリウリ州の料理で、豆、サルシッチャ、ザワークラフトなどを煮込んだものです。