レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2017/08訪問 2023/01/10
銀座8丁目の角地ビルの中にあります。エレベータで4階に上がると結構思ったより狭い空間で、ちょっとどうかとも思ったくらいです。
それでも個室風になっているので、仕切られてしまえば、十分な空間を確保してもらいました。
休日のディナー「海老贅沢コース@7980円」&「ワイン飲み比べ@3000円」で楽しむことにします。
このお店のいいところかはわかりませんが、ネットで予約するとクーポンが色々と付いてくるところです。
スパークリングワインはサービスですが、刺身盛り合わせとか、リブロースなどは割引ですので料金加算ということです。
まあ、銀座ですので1万円そこそこでは帰してもらえないようにできているのでしょう。
さて、コースの始まりです。まずは、クーポンの刺身盛りですが、普通にお箸が出てきて安心します。
4種類の海老が盛られていて、普通の醤油とわさびでいただきます。
ここからコースの始まりです。何気にパンが出てきて、魚介と海老のリエット(ジャーマンポテト風)をつけて齧ります。
前菜は、海老4点盛りです。刺身盛りのデジャブーでした。
赤海老とバナメイ海老はわかりました。
つづいて、ロブスターのビスクスープ。確かにロブスターの味がします。
料理がわかる度にワインを選んでくれるソムリエさんが付いてくれます。6種類の飲み比べで飲み放題ですので力も入ります。その解説が丁寧で、ワインと言えばサイゼリアなオヤジにも丁寧にわかりやすく接してくれます。
流石の銀座のおもてなしです。
続いて、大きな海老のフリッターみたいなのです。ワインもあれこれと飲み比べて杯が進みます。
メインその1は、イセエビの蒸し焼きで半身の姿が美しいです。これもソースを付けて食べると洋食もいいなぁ~と思います。
メインその2は、リブロースです。肉料理もアクセントにありました。ワインも肉にあわせていただきました。
飲み比べは、2時間制ですがあっという間に過ぎちゃった感じです。
最後の食事は、パスタです。手長海老のパスタ クリームソースでいただきました。手長海老もこうしてみると絵になりますし、クリームソースというのも美味しいものですね。
海老とワインをソムリエの解説付きで堪能しました。
銀座で食事したというのも満足感UPですね。
マイベストレストラン2017入り決定です。
3位
2回
2017/11訪問 2019/03/29
昨夜のディナーから続けて、朝ご飯をこのダイニングルームでいただきます。朝は少し薄暗いうちから起きて、散策してお腹を空かして、7時のオープンを待ちました。
ダイニングルーム奥のテーブルに案内され、和朝食の始まりです。
ベジタブル&フルーツドリンクから始まります。そして、お盆がドンと出されて、そこにはきっと長崎県の郷土料理が並んでいます。どれもこれも日本人の琴線に触れます。日本人のDNAが刺激されます。焼魚は、かますのような、きっと地元の地魚なのでしょう。
日本のおかずって、こうなんだよねといちいち頷きながら食べている自分に気が付きます。
味噌汁も旨いですね。西有家の田舎味噌の味噌汁だそうです。
最後は、フルーツとアイスコーヒーで朝食劇場のお仕舞いです。
昼まで飲みながら、朝ご飯食べたいという飲兵衛バカオヤジの夢が一つ追加されました。
日本でクラシックホテルと呼ばれるホテルの中の一つで、ディナーをいただきました。
ディナーコース@10,000円は宿泊料金に追加です。
食事前に館内ツアーで各所を案内していただき、ディナーへの期待値が高まります。
時間より少し前にダイニングルームに入ると地味にお出迎えを受けます。
メニューを眺めながら、飲み物を先にオーダーします。飲兵衛オヤジにとっては、この雰囲気でもまずはビールです。ただし、エビスです…(笑)
コースは、サツマイモのケーキと栗のスープから始まります。確かに栗です。ケーキの意味がわかりませんが、まあいいでしょう。次に行きましょう。
前菜のプレートがサーブされます。目で楽しむことができます。これが洋食の楽しみです。でも、これなら箸でも大丈夫です。
パンも出てきますが、ビールがなくなりましたので、ワインにスイッチです。
大分県産の白ワインをカラフェ@3300円でいただきます。お値段的には、クラシックホテル実感です…(笑)
帆立貝のソテーも皿の周りの飾りとソースが素敵ですね。そして、魚のメインがこのコースで最も素晴らしいと感じた逸品です。
「甘鯛の鱗焼き」この鱗のパリパリ食感がたまりません。鱗ってこんなに旨いものだったのか!?という驚きがあります。
そして、肉のメインは牛フィレのグリルです。肉はさておき、この皿の上の芸術的な盛り付けは目を奪われますね。
まさに刮目に値するです。もちろん、柔らかい十分に良いお肉です。
そして、もしかしたら、これがメインということがあるかもしれません。
デザートワゴンのお出ましです。女性のパティシエさんが明るく楽しく接してくてます。
一応、ALL風な感じでいただき、盛り付けもきれいにしてくれました。
フルーツまでいただき、最後にアイスコーヒーをいただき、フィニッシュです。
クラシックホテルディナー、満喫しました。
マイベストレストラン2017入り決定です。
4位
1回
2017/05訪問 2018/01/01
秋田市の官庁街 山王エリアにある居酒屋です。食べログのスコアからして、日本有数の居酒屋であることがわかります。予約必須と思って、おまかせコース8品@4000円を予約して開店時刻に伺いました。後からの雰囲気では、県外からのお客さんの方が多いかもしれません。
個室の座敷というか、ほんまの蔵の中みたいな雰囲気です。コースは料理のみでお酒は別なので、トリビーでいきます。
さて、コースは付き出しから始まるのですが、付き出しの6品を見てしまうと、もはやビールなんぞ飲んでいる場合ではありません。日本酒飲まずにして何を飲めというのでしょう、この付き出しで!付き出しだけで心を奪われました。
お次は刺身4種盛りです。日本酒3種飲み比べにスイッチしてよかったです。ところが、この3種飲み比べが飲兵衛オヤジをアリ地獄に落とすべくキラーコンテンツでした。純米酒・純米吟醸・純米大吟醸の3種類を飲むと、以降のオーダーは純米大吟醸しか飲めないじゃないですか!罠ですよ!
ということで、茶碗蒸しをいただき、メインな感じでローストビーフを黄身を混ぜていただきます。
茄子田楽と野菜に戻り、次の一品で唖然状態です。トマトサラダって、これ丸ごとトマト一個ですよね。これは参りました。しかもお味は洗練されています。田舎ぽさがないですね。
そして、しんじょと追加でオーダーした煮込みをいただきました。追加オーダーは、半分余計な行為でした。
最後は、そばです。自家製なのでしょうね。この時点で、日本酒でヘロヘロになっていたので、蕎麦は食べたけど、記憶になかったことになっています。
大吟醸が似合う居酒屋に乾杯!
マイベストレストラン2017入り決定です。
5位
1回
2017/11訪問 2018/01/01
新宿御苑前駅から新宿通りを2丁目方面に進んだところにあるフランス料理屋さん。仏国旗がディスプレイされているところの階段を地下に降ります。
このお店の存在は、10年以上前から知っていて、ブックマークしていたつもりですが、この地下の階段を初めて降りることになります。
店内は、こじんまりとしていて、座席は一列のみ。スタッフもシェフとホール係りの2名で切り盛りしています。ホール係りは、フランス料理という華やかな印象からは地味な方で一生懸命が伝わってきて、好感が持てます。
ディナーメニューは、3つのコースがあります。Cコース@6200円は、前菜+魚+肉+デザート+コーヒーという構成です。
料理はプレフィクス形式で、前菜・魚・肉とそれぞれの料理を自分で選ぶことになります。
ワインは、季節もののボージョレ―ヌーボーをいただいてから、ハウスワインの白をカラフェでいただきました。
前菜は、タコとイカのサラダ&アサリの冷製スープとズワイガニプリン。
見た目鮮やかなサラダですね。これをサラダというと誤解される一品です。ズワイガニプリンって食べるまでどこが蟹なのよ?と思うのですが、食べると蟹でした。フランス料理らしい一品と言う感じです。
魚料理は、海鮮のパイ包み焼きですね。このパイ生地で包むというのがフランス料理らしいですね。
肉は、牛ほほ肉赤ワイン煮と仔羊モモ肉のソテーです。牛ほほ肉の方は、玉葱のトッピングが光りますね。こんな飾り付けするんだという驚きです。
今回の料理の一番は仔羊ですね。何の臭みもなく柔らかい美味しいお肉でした。
デザートも小じゃれた感があり、なんでもかんでもこんなにきれいに盛り付けて、大変ですねぇと言いたいところです。
10年の想いを果たすことができて、満足です。
最後の会計は、キャッシュオンリーですが、この価格でこの内容でしたら納得です。
リーズナブルにフランス料理を楽しむことができるお店だと思います。
マイベストレストラン2017入り決定です。
6位
2回
2017/04訪問 2020/09/27
【1年ぶりの再訪】
夜の部のデビュー戦になります。うどんすきのコース@5900円でいただきました。
2階の個室でいただくのですが、階段を登れない方用に厨房の中のエレベータを使わせていただきました。感謝です。
スタッフの接客も素晴らしいものがあります。
枝豆豆腐と前菜盛り合わせから始まり、刺身と天ぷらもついてきます。
ビールから日本酒に切り替わる頃にうどんすき開始です。
この出汁が独特で本当に大好きです。
車エビが仰々しく登場し、鍋の中で赤くなっていきます。白菜の丸め方も美々卯だなぁ~と思います。
実は、うどんすきと言いながら、蕎麦もいただけるということを初めて知りました。
そばすきにしてもいただきましたって、そんな言い方があるのか知りませんが…(笑)
冷酒2本目完飲食して、この日の食事会はおひらきです。
とても良い日にしていただいた美々卯さまさまに感謝です。
大阪市の中心部、淀屋橋駅と本町駅の間にある大阪を代表するうどん屋さんの美々卯でランチです。本店の貫禄十分の店構えで中に入ると、ちょっとした和のスペースとレジカウンターがあり、仲居さんが案内してくれます。1階のテーブル席に案内され、メニューを眺めてオーダーします。港町堺にちなんだという「湊鍋うどんセット@1490円」にしました。一般的にいうと鍋焼きうどんです。
固形燃料付きの鍋でサーブされました。見た目がいいですね。白菜の巻き方とか、湯葉がのっていたりとか、そこはかとなく上品さを感じます。
海老天の大きさもGOODですし、鳥肉やアナゴの具材も大変よかったです。それに力餅がアクセントですね。
そして何よりも出し汁!思わず全部飲み干す、優しい上品な大阪の味です。
さすが美々卯としか言いようのない逸品でした。
7位
1回
2017/10訪問 2018/01/01
表参道駅から南青山方面の小路に入ったところにある、おしゃれな蕎麦屋さん。小路の少し奥まったところなので隠れ家感も味わえます。
休日ディナーで伺いますが、蕎麦喰いに行こうかという感じでは全くありません。蕎麦喰う前に少し飲んでつまんでって感じで行こうかと軽く書きますが、そんなことをするととんでもない会計になってしまいます。
ということで、琥珀エビス@831円からスタートです。お通し@453円が漬物というのも流石のそば屋です。
魚系は、カルパッチョ@1706円は、刺身三種盛りよりも得感はありました。お味がドレッシングなのは仕方ないでしょう。
茄子のやまかけ@777円やエビと蓮根のはさみ揚げ@993円もかなりのアッパー価格ですが、それでもメインに据えた「鴨焼き@1350円」の前座にすぎません。
鴨焼きは、さすがにお値段分は旨かったです。ジュワーとした感じというのは初めてかもしれません。
魚系のラストは、うまき@1760円にして、食事のおろし蕎麦@1371円に進みます。
結構、飲んで食ってしまう休日ディナーでしたが、まあ東京のそば屋でこれだけ頼むとこうなるのかという感じです、
8位
1回
2017/10訪問 2017/12/20
京都出町柳から叡電に乗って一駅の元田中駅にほど近い住宅街の中にある和食屋さんです。
お店の駐車場はありませんが、近所にコインパーキングがあります。
もともと天ぷら屋さんという認識でお昼の定食をいただきにあがりました。3段階レベルがあったのですが、@2200円の一番リーズナブルなコースでいただきました。
定食ですので、ご飯と味噌汁が付いてきますが、副菜の煮物がこれがまた京都の上品なお味でおいしいですね。心休まるお味です。
そして、店主が揚げた天ぷらを順番にいただきます。トップバッターは、いきなりの海老です。車エビでしょうか。頭の素揚げも続きます。メインの海鮮ものは、キス・ホタテ・イカで合計4種類です。
そこから野菜ものが続いて、全10品位であったと思います。
ご飯は、お櫃でお替りを持ってきてもらいました。
でも、ここまでが実は前座のような気になる衝撃の一品をいただきました。
バッテラ@400円…一切れ@400円です。酢飯と鯖の厚さが、フィフティーフィフティーどころか、鯖の腹の身の方が厚いくらいです。食べてみると、いままで自分がバッテラと言って食べてきたものは何だったんだ的な衝撃です。
1本@4000円、それくらいするでしょう、このバッテラなら…記憶に残る逸品でした。
9位
2回
2017/04訪問 2020/10/24
大津市にある叶匠寿庵の庭園というか農園というか、それに併設されたレストランで懐石料理をいただきます。
春の良い日で梅が残っていて、桜が咲き始めた園内を散歩しながら、11時の開始を待ちます。
テーブル席でグループごとに仲居さんの給仕による食事を始めます。
先付けは山菜の入った春らしい感じの逸品。椀は、その大きさに目を剥きますが、白味噌のちょっと変化球的なお味です。
向付の刺身と焼の重箱も素敵です。見た目が美しいですね。懐石料理をいただいているという気分が高まります。
そして、メインは牛肉柳川鍋で滋賀県の誇る近江牛をいただきます。さすがのブランド牛ですね。
食事は、言わなくても近江米なのでしょうね。
おおよそ100分の食事を終えたころには食べた量の割に満足感+満腹感がありました。
やはり、日本人なら懐石料理と思わせる、なかなかによかった昼食でした。
食後の園内の散歩まで含めて、良い一日でした。
滋賀県大津市石山エリアにある叶匠寿庵の一大エリアです。梅の季節には梅まつりが開催され、賑やかになります。
そもそも和菓子の店ですから、お茶処があるのは当然ですが、お食事処もあります。
蕎麦系と陶板焼き系がありましたが、近江牛の陶板焼き@2160円をいただくことにします。
近江牛がこのお値段でいただけるというから嬉しいですね。しかも惣菜というか、おばんざいバイキング付です。
順番待ちはしますが、その間梅林で過ごせるので苦になりません。それどころか、良い腹減らしという感じの散歩は素敵ですね。
店内は、靴を脱いで上がる座椅子方式で、楽になれます。
さほど待たずに着盆。固形燃料で陶板を温めます。その間、おばんざいを取りに行きます。
お肉はさすがにおいしいですね。お値段を考えると柔らかすぎる?感じです。お得感ありありで、さらにご飯と味噌汁もお替りOKです。
肉でご飯を食べる幸せを満喫できます。また、来年も来ようという気になります。
10位
1回
2017/03訪問 2017/06/18
八戸市の繁華街には横丁がたくさんあります。歩いているだけで飲兵衛オヤジ的には永住を検討するくらいの勢いでのめりこみます。
その中で割と新しめな観光横丁的なのが、みろく横丁です。
その横丁の中の一軒がこの美味です。屋号からして美味そうじゃないですか。
カウンターのみの狭い店内です。男女ペアで営んでいるようで、ご夫婦かどうかはよくわかりません。
素直にお勧めをうかがって、どんこ?という魚の刺身をいただきます。肝付きでした。白身の美味しい魚でした。
あとは堰を切ったようにお勧めを聞きまくって、次から次へと進みます。
サメの酢味噌なんて、都会では食べられないですよね。これも珍しいものをいただきました。
貝汁(貝の名前を失念)もうまいです。この貝の出汁がたまりません。
そして、青森のお約束と言えば、ホタテ!ホタテのロックンロール世代にとってはマストオーダーです。
これも今まで食べていたホタテとは一線を画すようなものでした。
最後に、タコの子をいただきます。思い出の味かと思いきや、これはこれでしっかりとした美味しさでした。
このラインアップで飲み物は日本酒に決まっています。青森の地酒で一番安い@400円を常温でグイグイいきました。
喉を鳴らして日本酒飲むくらいの秀逸の梅の幸達でした。
屋号に偽り無し!
神楽坂の一軒家フレンチで9周年記念メニューをいただきました。
1階が厨房で2階が客席です。客席はオープンで、おしゃれ度はオヤジ的には十分かなという感じです。
着席後、しばらく間があって、飲み物を聞かれます。ワインで良いのですが、白ワインで今日の料理に合うもので貧乏リーマンが払えるくらいのお値段で、とリクエストするとレコメンドは、エリアでなく農園指定のワイン@9800円でした。
ワインをレストランで飲むのは、サイゼリアであって、せいぜいチリワイン@3000円程度が身の丈のオヤジにとって、あまりにも衝撃的な出来事です。
ソムリエと思しき方から説明を受けますが、ほとんど理解できません。要は、エリア指定になるとリーズナブル@6300円になるが味が全然違うということらしい。
そもそも、コース価格@15000円ということで金銭感覚がマヒしていますから、3000円位の違いなら美味しいものを飲むか、という決定をします。
うやうやしく、テイスティングをしますが、そんなもんしてもしなくてもいい、つまらない儀式だと思っていましたが、今日のワインは別格でした。今まで貧乏飲兵衛オヤジが飲んできたワインという名前の酒は何だったんだ!?というくらい衝撃的な味です。「これがワインか…」思わず言ってしまいますよ。
さらにスタッフは、リーズナブルな方の味見を勧めてきます。同じエリアのワインですが農園が違うだけでしょ、と思ったら大間違いです。「あぁ~全然違いますね。私でも違うことがわかります。」
高いワインを飲んでよかったとすら思うくらいワインのことが少しわかった気になりましたところで、チェイサーの水もいただきます。「ガスありですか、ガス無しですか?」と聞かれた瞬間に有料だと悟りました。
消えてしまった某シェフの言うように、ミネラルウォーター(@880円と会計時に知る)位で、ごたごた言っているようではこの後の料理を楽しめないでしょう。
ということで、コースの始まりです。
最初に遊び心のような一口串がでてきます。メニューにないものでローストビーフサイコロとパテですね。
ほぉ~という旨さです。これがフランス料理なのね、ということで最初の一皿「海老のカダイフ巻き キュマンの香り」
もはや、最初の一皿で理解不能状態です。
カダイフは中東のパスタだそうです。キュマンはクミンに似たものだそうです。
「まあ、日本語で言うとエビの串カツみたいなものですか?」
飲兵衛オヤジのコメントはスルーされました…(笑)
食べてみると印洋風串カツはこじつけですね。でも、これもフランス料理かと思うと奥深いなと思います。
次は、スープに進みます。セップ茸のスープです。
さすがに「茸の味噌汁みたいなものですか?」とは言いませんでしたが、一口すすって、ぶっ飛びました。
今まで飲んだスープとも異次元です。確かに間違いなく茸の味がしますが、それ以上のものが入っているはずです。
これがフランス料理ですか!?と言いたい気分です。
続いて、三角錐型の器に白いものが入っています。これがオマール海老ですか?と思ったら、雲丹とキャビアを見つけました。オマール海老も確かに埋もれていました。混ぜていただくとふむふむです。美味しい美味しいとしか言いようがありません。
続いて、フランス料理のお約束と思っていたフォアグラのコンフィです。フォアグラを取り巻く周辺に唸ります。何でフランス料理ってフルーツをソースにしたり付け合わせにするんだろう、日本人には馴染まないよなと思っていました。
でも、文化なんでしょうね。もちろん、ソースと紅玉のクルスティヤンと一緒にいただきました。
いよいよメインの魚編です。「スズキのパイ包み&蒸しオマール海老」スズキのパイ包み焼きは定番の印象ですが、食べるのは初めてかもしれません。思わず断面に見入りました。オマール海老もかなりの大きさで食べ応えアリアリです。
肉のメインに進む前に本日のお肉とご対面です。岩塩包み焼きで焼かれています。大きいですねぇ~これは一人で食べ切れないなと思ったら、今日のお客さん全員でシェアするものだそうです。そりゃそうだよねぇ~と大笑い(爆)
薄切り風にカットにして、ポワヴラードソースでいただきました。それにしても野菜を色々と添えてきれいに飾ってくれるものです。
これで料理は終わり、デザートに進みます。ワインもちょうど飲み切りました。
これからデザートの時間ですが、これがまたフランス料理では重要らしいです。飲兵衛オヤジ的には、どうでもいいレベルの儀式ですが…
ミカンのジュレとエスプーマですって…お腹が張って、テンションダウンです。
洋ナシのシャルロット&シャーベットですって、もうお腹に入りません。飲兵衛オヤジにとってデザートは別腹ということははありません。飲んだ後のラーメンは別腹かもしれませんが…(笑)
最後にコーヒーをいただいて、コンプリートです。いやぁ、堪能しました。3時間かかりましたが、至福の時間でした。
2017年ベストレストラン行き、決定です。