左の宮本さんが投稿したラーメン二郎 相模大野店（神奈川/相模大野）の口コミ詳細

　≪６投目≫千秋楽イベント／おろし生姜／極上生玉子白だし醤油／マヨネーズカレー／のりカツたま≪16年2月まで≫
※税込価格で表記します
※全てランチタイムに１人で訪問。


現在の店舗に移転してからは、７年間で１０６回訪問している超ひいき店。
その店とは
● ラーメン二郎 相模大野店
通称「スモジ」です。


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前回レビュー以降に、未食のメニューで食べたのは
● 小豚￥９５０
千秋楽イベントver(店主が元相撲取りと言う事もあり、大相撲千秋楽の日にはこうしたイベントがあります)
記憶に新しい琴奨菊が優勝した時のイベントです。
この日の豚は別皿にて炙り焼きで提供。
店主が豚をバーナーで炙っていました。
ですのでラーメンには豚が入っておらず、この日はラーメンの上には野菜のみとなります。
実際の提供は、豚炙り焼きが先に配膳され、時差５分後くらいにラーメンが着丼ってな感じでした。
ラーメンは語り尽くしているので、ここでは豚炙り焼きの感想を～。
蒲焼きタレ山椒かけです。
初めて肉眼で見ると、なんともグロテスク。
せっかくなので、皿を１８０度回転させてもう１枚撮影。
ちょいコッテリめな蒲焼きタレ、炙った香ばしさ、肉の柔らかさ、いやーーっ美味いっすね～。
このまま食べても十分美味しいが、＆ビール、＆白いご飯なら、さらに美味さ倍増な気がします。
色んな部位が入っていましたが、脂身もヤバいくらいにトロットロで美味しかったです。


● 小ラーメン￥６８０ withおろし生姜
おろし生姜は、メルマガで告知のサービス。
着席の際、暗号？を言うとサービスされます。
後半に生姜を全投入。
家系ラーメンに生姜を入れた時とは、また違った感じを受けました。
生姜＆二郎の組み合わせ、ぶっちゃけ。。。良いっすね～。
今日は小ラーメンでしたが、大ラーメンの時こそ、生姜が味変として発揮されそうな気がします。
つけ麺にも合いそうだし、賄いと合わせても美味しいかも。
このてのサービス、しばらく続くと良いな～。


● 小ラーメン￥６７０ ＋ 極上生玉子白だし醤油￥１００
先ずはテンコ盛りの野菜を、前菜代わりに７割ほど平らげます。
その後に天地返しをして、極上生玉子白だし醤油を丼へ投下。
混ぜずに頂きましたが、感想は
「美っ味えな～。この組み合わせ」
ってな感じ。
カネシとは違うキリッとした白醤油、舌音痴の自分でも別物の醤油である事が分かります。
麺と絡めても良し、豚と絡めても良し、このトッピングは自分的には大当たりでした。
賄いとの相性も良さげな気がします。


● 賄い小(野菜)￥８７０ & マヨネーズ・カレー￥０
マヨ―ネーズ・カレーは、この日のサービストッピング。
公式Hからの告知サービスで、着席時に暗号？を言うとサービスされます。
いつものように、下の丼に野菜を移し、混ぜ混ぜ～と。
最初っから少しずつマヨカレーを投下。
マヨネーズ・カレーとの相性は。。。。合わない訳がない！！
口当たりがマヨネーズで、後味でカレーってな感じでした。
このメニュー(賄い)、後半に飽きることもあるので、このマヨカレーは使えます。


● 小ラーメン￥７００ ＆ のりカツたま￥１０
Fａｃｅｂｏｏｋにて告知されていた限定トッピングで、着席時に暗号？を言うと￥１０で提供されます。
後半にのりカツたま、全投下！
Fａｃｅｂｏｏｋによると
～　粉末のり(のりすけさん)＆ミックス節(カツオ君)＆玉あられ(たま)入り　～
と記述。
混ぜ混ぜして頂くと、海苔の香ばしさとアラレの食感が何気に良い♪
最初っから投入しちゃうと、本来の二郎らしさが薄れますが、後半からならアリアリなサービストッピングでした。


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≪再訪・５投目≫小豚／バイ〇〇ラ／クリアファイルetc≪2014年初春まで≫
※全てランチタイムに１人で訪問。


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２年２ヶ月振りに訪問。
食べたのは
●　小豚￥８００　※コールは「野菜」
久々に肉眼で見るスモジのラーメン、思わず笑みがこぼれます。
慣れ親しんだ茹で具合の野菜、今日も臭み無し。
ムシャムシャと食べれます。
麺は個人的には、若干カタメな仕上がりで自分好み。
スモジのスープを吸った麺は、変わらずに凄え美味い。
豚は大振り２枚＆小振り（崩れ）３～４枚で、チトしょっぱめながらも柔らかくて美味しい♪
最近食べた二郎が、川崎／立川etcだったこともあり
「スモジ、やっぱ美味えーー」
と、心で呟きながら７～８分ほどで完食。


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チャリティー募金をした際に頂きました。
クリアファイル
半透明な黄色に、スモジの看板と同じ字体、カッコいいな～。
どんなシチュエイションで使おうか思案中ですが、目立つこと請け合いです。
今月の本社での会議に持っていっちゃおうかな。


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チャリティー募金をした際に頂きました。
シール
６枚あります。
コチラは早速、スーツケース＆スノーボードに貼っちゃいました。
分かる人には分かる「スモジ」の愛称。
・スモジのスーツケースを持って沖縄に♪
・スモジの板で白馬を滑る♪
ってなミスマッチな感じが、なんだか良い気がします。


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※以前に食べてUPしていなかった写真
バイ〇〇ラ
バイ〇〇ゴ
どちらもメルマガ登録者限定。


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≪２～４投目≫グッチ／つけ麺／お茶漬け麺／賄い／温玉／味玉／≪2010年11月まで≫


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食べたのは
●グッチーズカレー￥８５０
席が空き、ラーメンのオブジェの隣に有るトングを持ってから着席。
誰よりも先に、そしてコールより前にグッチ用の麵が渡される。
ビジュアルは、つけ麺と変わらない。
助手の方が
「良く混ぜて食べて下さい」
と一声。
しかし。。。この後、コールがあるので、混ぜ混ぜには集中が出来ない(笑)
果たして、店主は何て言ってくれるのかと思いきや
「はい、いきましょう」(目線＆手振り付き)
でした。
「グッチいきましょう」
なんてのを期待してましたが残念。
出された丼は、賄いの時もそうでしたが、コチラも「小」にしては、麵量＆野菜とも多めのようです。
気合いが入ります。
先ずは麵から～。
トングを持って、かき混ぜたのがトング付きの写真です。
丼の底にカレー＆チーズが、有りました。
賄いと比べ、混ぜると麵が重いです。
確かにトングでなければ、混ぜるのに苦労しそうです。
混ぜだすと、一気にカレーの良い匂いが、周囲に漂います。
混ぜた後は、正真正銘の汁無しになりました。
自分の分かる範囲内では、和っカレー＆とろけるチーズ系のように思えます。
もう一つの丼は、野菜と豚のみが入った丼です。
カラメは、コチラの丼に入ってます。
さて実食。
一口目は
「うわっ、美味えじゃん」
ってな感じでガツガツいきます。
自分は中半までは、麵と野菜を交互に食べました。
以降は、全て混ぜて食べます。
箸が止まることはありませんでしたが、賄いや小豚よりも腹にはキツイ。
いつもロット内最速で食べ終わるのですが、今日は１０分弱で完食。
破裂しそうなくらいに腹一杯になりました。
やっぱり、我らが親方はアイデアマンですね。
ガッツリ腹一杯になりたい時は、これは良いかも。


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●つけ麺・小￥８００（野菜/カラメ）
麺の丼には、冷水で絞められたシコシコの麺。
つけ汁の丼には、野菜と豚が入ってます。
麺が美しい～。
先ずは野菜をガブつく。
半分ほど食べ、麺をつけ汁に投入。
よ～く、かきまぜてずるずるー。
つけ麺だと、麺の美味さが際立ちます。
大振りな豚２切れも、今日もホロホロで美味しい～。

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●お茶漬け麺・小￥８５０（野菜／カラメ）
大好きなメニューの一つ。
つけ麺です。
麺の上には、お茶漬けのアラレ＆魚風味のフリカケ、その上には梅干しがチョコンと鎮座。
梅干しの種は抜いてありました。
スープは温めで、こぶ茶入りだそうです。
マニュアル通り？先ずは、麺だけを汁につけずに食べてみる。
スモジは麺が美味いと言われているが、こうして食べるとさらに倍増。
そこからは、通常通りに野菜をガブつき、麺を汁に浸し食べます。
途中から梅干しを汁に投入。
梅干しをグチャグチャっとし、かき混ぜて食べると激旨です。
「二郎のラーメンは苦手なんだよな～」
ってな人でも、これだけは確実に美味い！と感じてもらえると思います。
自分的には、初二郎の方にこそ超オススメです。


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●お茶漬け賄い・小(野菜／カラメ)￥８５０
至近距離で見る、丼２枚重ね。
今日の野菜も、高き山です。
先ずは、下の丼に野菜＆豚２枚を、移し変えます。
そして、麺を混ぜ混ぜ～。
混ぜ終えると「写真」のような感じになります。
水で〆た麺に、お茶漬けの粉＋揚げ玉入りです。
麺量は、小ラーメンより多めで、町田大勝軒の油そば大盛と同じくらいだと思います。
一口すすってみる。
うん、やっぱ美味えわ。
町田大勝軒の油そばと比べて、脂！脂！ってな感じは少なめ。
その代わり、魚粉の香りが、口中に広がります。
梅干しの無い、お茶漬け麺の汁無しバージョン。
自分は、おかず＆米を食べるような感覚で、麺＆野菜を交互に食べました。
券売機に、オススメ追加トッピングとして、味玉or温玉を推していましたが、温玉をグチャッとさせて混ぜても美味いかも。
食事中、いつもより多めに水分を補給しました。
(２０１０年４月現在は、土日のみの販売です)
※補足
以上の、つけ麺／お茶漬け麺／賄いを食べる際は、食券が２枚になります。
基本となるラーメン小or小豚or少なめor少なめ小豚or大盛りor大豚の食券を買い、プラスアルファで￥１５０のつけ麺／￥２００のお茶漬け／￥２００の賄いetcの食券を購入します。
大抵の場合は、同ロット内の最後に提供されることが多いので
「俺、順番抜かされてない？」
ってな危惧は不要です。


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●温玉￥５０＋ラーメン小￥６５０
温玉(温泉玉子)は、先に別皿で提供されます。
いつもは、半分くらい食べて投入するのですが、今回は最初に投入。
スモジの麺＆豚と、温玉の相性は、トローリ系玉子好きには堪らないかも。


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●味付けうずら￥１００＋ラーメン小￥６５０
2009年10月～09年12月まで(現在は休止中？廃止？)
こちらも、別皿で提供されました。
先ずは、うずらをろ思い、箸で掴もうとするが、つるつる滑って、中々捕獲出来んｗ
ようやく捕獲し、パクリッ。
口の中に魚貝の香りが広がります。
残り３個は、丼の中に入れて、後のお楽しみにしました。


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●味玉￥１００＋ラーメン小￥６５０
2009年12月からの新メニュー。
味玉も、他の有料トッピング同様に、別皿での提供。
券売機には、カネシ醤油漬けと書いてありました。
なので、玉子の外観は醤油色。
気になる中身は
トロ～り半熟です。
味もしっかりと染み込んでいて
「美味え～！」
と唸る味でした。
日によって、無い日(券売機に売切れ表示)も有り、自分の味玉遭遇率は６０％くらいです。


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●年始限定の紅白うずら
2010年1月6日(スモジ仕事始め)限定です。
最初は発見出来ず、食べ進むうちに
紅白うずら発見！
レアモノです。
紅色は、何で染めたんでしょう？
味は、いたって普通のうずらなのですが、スモジファンとしては、有り難い感じがします。


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――――――――――――　≪≪　１投目　≫≫　――――――――――――


現在、一番大好きなラーメン屋さんです。

ラーメン二郎　相模大野店、通称’スモジ’
移転してからは、早くも7回目の訪問。
昨年の夏くらいから通い始め、週１ペースで行ってしまうほどハマっています。
１１：００ちょい前くらいで、御覧(写真)のような行列。
持参した小説で並び中は時間を潰し、30分ほどで券売機にて食券購入。
店内で並び中に
「先頭の人から食券見せてくれるー？　はい、もう1人～」
ってな感じで声が掛かるので、食券を店主に見えるように掲げます。
席が空き、給水機で水を汲み、着席。

そろそろ自分達のコール、いつものように
「ラーメン、いきましょう～」
「野菜・カラメで」
ってな会話のあと
　　――　ラーメン小￥６５０(野菜・カラメ)到着　――
味は、既に語りつくされているのでコメントは不用でしょう。
ですが、今日ふと感じたのは
「いつもより汁が多いような」
気のせい・・・ではないと思います。

今日も５分ほどで、完食。
今日も満足・満足。
美味しい１杯でした。


※補足
１．店内は、コの字型カウンターで１５席。
２．券売機は、入口入って右。着席まで残３～４人になったら、食券買うのが暗黙のルール。
３．給水機は、券売機横。
４．並びは、店前に仕切られたロープ？に沿って、ジグザグに１列に並ぶ。店前に並べるのはサントリー自販機前まで。それ以降は、少し離れた神社のほうに並ぶ。当たり前ですが、並び中の喫煙は不可。
５．コールは提供直前。ニンニク・野菜・アブラ・カラメの順。マシマシｅｔｃの長めの呪文不可。
６．コールの際は、店主から「ラーメン、いきましょう」or「大豚～」or「奥～、お茶漬け～」などと頼んだメニューを言い＆目線を送ってきますので、そうしたら増して欲しいトッピングを言いましょう。
７．写真撮影は常識の範囲内なら可だそうです。隣席や並んで待っている人達に、迷惑がかからない程度と言うことだと思います。