左の宮本さんが投稿したお食事処 ぼんち（山梨/竜王）の口コミ詳細

　≪再々々々訪≫２年間での戦績は２９勝２敗≪５投目≫
※全てランチタイムに１人で訪問。

「山梨居住　カウントダウン編Ｐ１３」
内辞を受け～
再訪店舗のレビューを一挙ＵＰしていきます。


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山梨県が誇る「最強食堂」です。
２年間での山梨赴任中に、最も利用させてもらった飲食店でした。
色んな意味でホントに感謝しています。


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●　からあげ丼￥１０５０
内容は、からあげ丼＆お吸い物。
からあげ丼は、ご飯約２合／常識的なビックサイズの鳥の唐揚げ１２～１３個くらい／キャベツ千切り／レタス／マヨネーズ／レモン／紅生姜／フルーツ輪切りetc
レモン＆マヨが付いているのが有り難いっす。
丼を１８０度まわすと、鳥の唐揚げがビッシリと積んであります。
予想以上のボリュームです。
さて食べ始めます。
ご飯に辿りつく為には、いや完食する為には、早期に唐揚げを５個ほど平らげる必要があります。
唐揚げを食べてみると、嬉しい誤算？で
「美味しい～」
外側サクッと、中は柔らかく、味付けもほど良い感じ。
最初は何もつけずに→レモンをかけて→マヨ＆醤油で→紅生姜と絡めて
みたいな食べ方で、５分ほどで７割を平らげる。
。。。。。。。が、ここからが苦しい。
箸が止まりだしました。
残りは唐揚げ３個＆ご飯０．５合くらい。
ここからはゆったりペースで、チビチビと食べます。
ご飯は完食、唐揚げは。。。。。。。。。
２個を残し、無念の
ギブアップ(悔)
初訪問の際のチキンカツカレーに続き、２度目の未完食となりました。
２個の唐揚げはパックを頂き、持ち帰りました。
美味しかっただけに残念無念。
味：３．３


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食べたのは
●　肉丼￥６００
内容は、肉丼／お吸い物／漬物
ラーメン￥４５０と並ぶ人気メニューです。
ご飯の量は体感で１．５合ほど。
肉丼はデカ盛りメニューではないと聞いていましたが、一般的な量と言う訳でもありません。
肉は豚肉、野菜は玉ネギ＆ピーマンが入っていました。
南プス亭の肉丼と同じように、かなりの汁だく状態。
味付けは醤油がメインですが、自分的にはかなり甘く感じました。
ですので、卓上の七味が味変に＆キュウリの漬物が箸休めに大きく貢献。
１０分ほどで完食。
味：３．０


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　≪再々々訪≫２０１３年４月まで≪４投目≫

山梨県が誇る「最強食堂」です。
１８品目～２３品目


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食べたのは
●チャーシューわんたん麺￥８５０
カキフライ定食と同じく、期間限定メニューのよう。
ベースは￥４５０のラーメンですので、醤油ラーメンとなります。
それにチャーシュー６枚＆ワンタン１０個くらいが加わった１杯。
チャーシューは、一般的なラーメン屋と比べてチョイ厚め。
柔らかい箇所有り、カタイ箇所有り。
二郎系の豚増しほどの感動は無いものの、悪くはないとは思います。
ワンタンは食べ慣れていませんが、一般的な大きさだと思います。
普通に美味しいです。
これなら
チャーシューわんたん￥８００
でも満足できそうな気がします。
ラーメン自体は以前食べた
富山ブラック？
ってくらい真黒なスープの醤油ラーメン。
自分は好きです。ぼんちのラーメン。
麺量は家系基準で２玉強くらい。
脇役のメンマは、超ブツ切りで厚め。
不格好ですが、歯応え抜群でした。
味：３．２

●スタミナ丼￥８００
卵とワカメのお吸い物＆カブの漬物付きです。
ド迫力のスタミナ丼、ラーメンｅｔｃで使う丼ぶりに山のような佇まい。
豚肉と野菜(玉ねぎ／ニラ／ピーマン／人参／もやし／玉ねぎｅｔｃ)を炒め、上から紅生姜＆胡麻がかけられています。
肉野菜炒めの下にはキャベツの千切り、その下には約２合のご飯、サイドにはトマトが２切れという内容。
味は若干濃いめながらも、伝説のスタ丼に比べて
・ニンニクが多く使われていない。
・しょっぱくない。
ってな感じ。
ぶっちゃけ美味しいです。
山盛り飯でアリガチな食べづらさはピカイチで、こぼさずに食べるのが至難の業でした。
１０分ほどで９割方を食べるも、以降は箸が止まる。
最後の１割は１０分ほどかけてチビチビと食べ、２０分強でなんとか完食。
カブの漬物が箸休めに大きく貢献してくれました。
ぼんちでの２度目のギブアップを覚悟しましたが、なんとか完食出来てホッ。
味：３．２

●天丼￥１０００
内容は、天丼／漬物／吸い物
ぼんちで￥１０００以上は危険区域かと思いきや、何とか食べきれそうな量です。
天丼は、海老ｘ３本／ピーマンがのっています。
カラッと揚がったってよりは。。。うん、そんな感じです(笑)
それでも海老はプリッとしていて、タレとの相性も良く、ご飯がすすみます。
ご飯の量は予想に反して、体感で１合強くらいでしょうか。
脇役の漬物が何気に箸休めになりました。
味：２．８

●うま煮そば￥７００
至近距離で見ると、かなーりド迫力！
夏場は食欲減退するので、冬場に撃沈の可能性があるメニューをイッとこう！とオーダーしました。
写真だけだと何だか分からない料理ですが、餡かけ野菜の下には麺が２玉強ほどある、野菜餡かけラーメンです。
デフォでの具材は、野菜／ナルト／目玉焼き／チャーシュー２枚／色の付いた切り干し大根？
各個人ブログで拝見した「うま煮そば」の写真＆感想との相違点は
・チャーシュー　→　一般的なチャーシューから、柔らか仕様で長めにカットされています。トロトロ一歩手前くらいで美味しい。
・目玉焼き　→　以前までは茹で卵だったような気がします。
時間が経つほど麺＆野菜が膨張？し、考えて食べなければ撃沈する１杯です。
先ずは中カ丼を完食した時と同じように、野菜餡かけを下の皿に少しずつ移します。
冷ましながら食べる事でスピードＵＰを計ります。
２分ほどで麺に到達。
麺はいつもの黄色っぽい業務用の麺。
麺量は体感で家系基準なら２玉強。
スープは当初は
「タンメンベースかな？」
と思いましたが、中半以降に底の方の麺を引っ張りだすと、醤油ベースなのが発覚。
なので中半からは、期せずして味変となり、飽きずにノンストップで１０分ほどで完食。
味：３．１

●チャーシューメン￥７５０
スープ＆麺は、￥４５０のラーメンがベースとなっているようです。
ですので、真黒な醤油スープに約２玉の麺量の構成。
前回のうま煮そばでも気付いたのですが、チャーシューのビジュアルが変更になっています。
チャーシューは長めにカットされたのが４枚で、心なしか以前よりも味が染み込んでいて、美味しいと感じました。
シンプルに美味しいチャーシューメン、ノンストップで７～８分ほどで完食。
味：３．２

●煮かつ丼￥８００
内容は、煮かつ丼／お吸い物／漬物
東京・神奈川で言う一般的なカツ丼ですが、山梨では「煮かつ丼」と言う名称になります。
至近距離で見るコチラのメニューは、なかなかの迫力があります。
大きなカツが２枚乗り、ご飯の量は体感で２合弱。
普通に考えれば、食べきれる量ではありません。
まずは後でキツくなると思われるカツを、１枚は速攻で平らげます。
煮～が名称に付く割には、ふにゃっとしたカツではなく、サクッとした食感があります。
個人的には割合と美味しいと思いました。
１０分ほどで８割ほど平らげましたが、そこからは箸も止まり、時間をかけて食べました。
漬物２種がアクセントになって、飽き飽き感？がくる前に２０分ほどで完食。
味：３．１


大好きな食堂ですので、最低でも月１で利用させてもらっています。
転勤がなければ、次回の再々々々訪レビューは半年後に！


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　≪再々訪≫２０１２年４月～１０月≪３投目≫

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食べたのは
●オムライス\８００
スープ付きです。
オムライス\８００の内容は
メインプレートに、オムライス／ザンギｘ２／キャベツ／福神漬け／トマト／バナナ／オレンジetc
スープは、卵とワカメのお吸い物のような感じでした。
ちょっとした
お子様ランチ
の様な佇まいで、少し楽しい気分になります。
オムライスの
米量？
は、体感で１．４合～１．６合くらいでしょうか。
トローリ卵ってな訳ではなく、家庭的なオムライス。
ケチャップライスの具は、シンプルに玉ねぎのみです。
濃い味を想像していましたが、意外にも？自分的には丁度良い味付け。
味に飽きた時に、醤油ｏｒ塩をかけて～なんて考えていましたが、コチラも飽きることなくノンストップで完食出来ました。


●ヒレカツライス\１０００
ご飯＆スープ付きです。
ぼんち食堂らしく、ヒレカツ１枚の大きさは一般的なロースカツのサイズ。
厚さもあり、３枚となると食べ応えありそう♪
味はサクッとしていて、なかなかイケます。
「箸で簡単に切れる～」ってほどの柔らかさではないものの、十二分に美味しいヒレカツです。
メインプレートの脇役達は、キャベツ／レタス／トマト／バナナ／オレンジ／カラシ／マヨネーズetc
当然、キャベツは山盛りです。
ご飯はデフォで１合前後、スープは玉子＆ワカメ＆ネギのお吸い物っぽい感じ。
１０分ほどで完食。
ヒレカツライス、自分的には過去のメニューの中では、餃子の次に美味しかったような気がします。


●生姜焼きライス￥１０００
ぼんち食堂らしく、デカイ皿にのっての登場。
ご飯(１合弱)＆スープ付きです。
メインプレートは、一見
「豚肉、どこ？」
ってなビジュアルですが、野菜炒めの下に大振りの生姜焼きが３枚ありました。
そして、その下にはキャベツの千切りがあります。
味は、自分的にはチョイ濃いめ。
ですが、十分美味しくいただけます。
難を言えば、バナナ＆オレンジが生姜焼きのタレに浸かって～ってなことくらい。
今日も箸は止まらず、ノンストップで完食出来ました。


●五目そば\７００
普通のラーメン屋では、見かけることはないほどのビックサイズの丼。
以前に食べたタンメンを基本に、チャーシュー／茹で卵ｅｔｃが追加された１杯。
麺は、業務用っぽい黄色い中細麺。
麺量は体感で３玉前後。
若干カタメな仕上がりなのが有り難いです。
野菜は、標高はありませんが、ラーメン二郎の「野菜or野菜増し」コールくらい。
内容は、キャベツ／モヤシ／ニンジン／キクラゲｅｔｃ
スープは、タンメン同様
「懐かしいタンメンのスープ」
チャーシューは２枚。
お正月に食べるチャーシュー？って感じで、味付けもされています。
１０分ほどで完食。
タンメン同様、五目そばも
「野菜、取らなきゃ！」
って時には、もってこいの１杯だと思います。


●ミックスどんぶり\８００
お吸い物付きです。
ミックスどんぶり、ご飯の上にもられた内容は
ロースカツ／チキンカツ／キャベツ／レタス／トマト／バナナ／スイカetc
ライスの量は２合前後。
ビジュアルの凄まじさもありますが
「さて、どうやって食べようかｗ」
チキンカツは柔らかいですね～。
対してロースカツは下ブレ？か、チョイ噛み応えありで苦戦。
以前に、カツ丼を楽々完食出来たので、楽勝かと思いきや。。。。
１０分ほどで箸が止まりだすも、なんとか２０分ほどで完食。
中カ丼もギリ完食でしたが、コチラも危ういとこでした。


●チャーハン\６００
お吸い物付きです。
注文する時に、お店の人から
「チャーハン、量は多くないですけど大丈夫ですか？」
と言われました。
４ヶ月の間に１２回の訪問、どうやら顔を覚えられたみたいで、ちょっぴり嬉しく思います。
少ないとは言っても、餃子の王将の炒飯の１．５倍ほどの量はあります。
味は
「懐かしい炒飯の味」
ってな感じでシンプル。
パラパラって訳ではないですが、普通に美味しいです。
ぼんち食堂の中では最も
完食率？
が高いメニューだと思います。


●冷し中華\８５０
圧倒的な標高を覚悟していましたが、ぼんち食堂にしては控えめな盛り。
麺量は、業務用の冷し中華麺の２玉～２．５玉くらいでしょうか。
具は、ベーコン／玉子／キュウリ／挽肉／紅生姜／辛しｅｔｃ
一般的な冷し中華との違いは
ＩＮ→ベーコン／挽肉
OUT→トマト／ハム
軽く混ぜてから
「いただきまーす」
麺と絡む玉子＆ベーコン＆挽肉、なかなか絶妙かも。
予想以上に美味しいです♪
汁がたくさん入っていますが、そこまでのしょぱさは無く、最後までノンストップで美味しく頂けました。


●焼きそば\６５０
ぼんち食堂らしい物凄いボリューム。
おそらく、麺３玉＆野菜ドッサリってな量か。
麺は、中太のストレート。
なかなか美味しいです。
屋台で食べる焼きそばっぽい気がします。
具は、モヤシ／キャベツ／豚肉／ニラ／キクラゲ／紅生姜／青海苔ｅｔｃ
夏場はそこまでの食欲が無い為
「焼きそばだけでも良かったかなー」
と食べてる最中に後悔(この日は他にライス￥２００も注文)
途中、２度目のギブアップを覚悟したが、何とか２０分ほどで完食。
ぼんち食堂のメニューは侮れません。


●チキンカツライス\１０００
ライス＆スープ付きです。
メインプレートの内容は
ビックサイズのカツｘ３枚／ナスの天麩羅／カボチャの天ぷら／トマト約１コ／キャベツ千切り山盛り／スイカ／レタス２枚／カラシ／マヨネーズ／スイカ。
ライスは、いつもの通りに蕎麦屋の丼ぶりサイズで、約１合ほど。
以前に食べたヒレカツライスよりも、ボリュームは２割増しくらい。
考えて食べなければ、残す量です。
チキンカツは
１枚目を何もつけずに食べ
２枚目はソースをつけて食べ
３枚目はマヨネーズ＆醤油で食べる
と言う作戦でいきます。
作戦通りに２０分ほどで完食出来ましたが、大きく＆分厚く＆少々油っぽいチキンカツは強敵でした。
キャベツの千切りが、良いアクセントになっていたような気がします。
完食後のスイカが、達成感からか、やけに美味しく感じました。


●ラーメン￥４５０
ぼんち食堂で最もＣＰが高いと言われるラーメン、16度目の訪問で初実食です。
富山ブラック？ってくらい真黒なスープ。
少しだけ甘い感じの醤油スープ、なかなか美味しいです。
麺量は家系基準で約２玉、中太チヂレ麺。
スープとの相性は悪くない。
具は、チャーシュー１枚／メンマ／なると１枚／ネギｅｔｃ
この日はライス￥２００も一緒に注文。
足して￥６５０ですが、かなり腹一杯になれました。
ラーメンは安いだけでなく、なかなか美味しかったのが嬉しい誤算でした。


●カレーライス￥７００
初訪問時に
チキンカツカレー
で撃沈して以来のカレー系。
デフォでのライスの量は、ココイチ基準で８００ｇ前後かと。
チキンカツカレーの時は
「味を楽しむ余裕がない！」
ってな感じでしたので、今回はじっくり楽しみます。
カレー自体の味は、ファミレス系の
カレーバー
よりは全然美味しい。
家庭で作ったカレーに近いかな～なんて思いました。
濃すぎず、薄すぎず、食後の嫌な違和感もありませんでした。
具は、玉ねぎ／ニンジン／豚肉etc
１０分ほどで完食。
全メニュー制覇！
と思っていましたが、今日のカレーライスでも腹八分目。。。こりゃカツカレーとか無理そうです。


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★☆★☆★☆★☆★☆★☆≪再訪≫２０１２年１月～３月≪２投目≫★☆★☆★☆★☆★☆★☆


食べたもの
●タンメン￥６００
前回、食べログを始めて以来の
撃沈
を食らったので、今回は楽そうなタンメンで！
と思いましたが、まれに見る丼ぶりの大きさに、運ばれて来た時に
「うわっ、凄っ」
と声になってしまいました。
先ずは大きなレンゲを使ってスープを一口。
なんだか懐かしい味がします。
いかにも、タンメンのスープって感じ。
嫌いじゃないです。
野菜は、キャベツ／モヤシ／人参／椎茸／豚肉etcを、サーッと炒めた感じ。
量は、高さは無いので多く見えませんが、丼が大きいので各二郎の「野菜コール」くらい。
麺は業務用でしょうか。
ごくごく一般的なラーメン屋さんの中細麺。
このスープ＆具には良く合っていて、最後まで飽きることなく、美味しく食べれました。
麺量は３玉らしいです。
なので、体感的に家系ラーメンの２玉強くらいに感じました。
デフォですが、麺のカタさも丁度良かったです。
７～８分ほどで完食。
前回の
チキンカツカレー
よりも、だいぶ楽に完食出来ました。
味も、シンプルに美味しかったです。


●酢豚ライス\７００
内容は、酢豚／ご飯／お吸い物／漬物
メインの酢豚、驚くほどの量ではなく、一般的な中華料理屋の１．２倍くらいの量。
具は、唐揚／人参／タマネギ／椎茸／ピーマン／トマトｅｔｃ
野菜は比較的な大きめなカット。
唐揚は一般的な大きさより１．２倍くらいのが７～８個くらい。
ソース？タレ？は甘く、チョイ濃いめ。
ご飯のすすむオカズって感じです。
ご飯は、立ち食いそばetcで出される丼サイズでの提供。
体感で１合弱くらいでしょうか。
スープは、ワカメ＆玉子の入ったお吸い物でした。
甘く＆濃い酢豚には相性ピッタリ。
好アシストだったのは、カブの漬物。
箸休めには、丁度良い存在でした。
１０分ほどで完食。
前回(タンメン)＆前々回(チキンカレー)と比べたら、楽にイケました。


●餃子￥５００　＋　ライス￥２００
餃子とライスだけかと思いきや、汁＆漬物(カブ)も付いて、定食っぽい感じに。
さりげなく優しいですよね。
こういうの嬉しいです。
餃子、写真で見るのと実物を見るとでは大違い。
こんな大きな餃子を肉眼で見たのは初めてかも。
なかなか大きさは伝わりませんが、餃子１個が重量・質量ともにコンビニの肉まんと同じくらいです。
皮は厚めで、中身は肉がギッシリ詰まっています。
ＣＰは勿論高いですが、餃子に関しては、味も中々美味しいです。
食べログ的には、味：３．５くらいかも。
ライスは、前回の酢豚ライスと同じく、立ち食いそば屋の丼ぶりサイズでの提供。
量的には１合弱くらい。
カブの漬物は、地味に美味いです。
薄味なんだけど、それがぼんちの料理に良く合っている気がします。


●中カ丼\６５０
メニュー表記が、中華丼ではなく「中カ丼」
ご飯の量は体感で２合前後ですが、時間経過とともに増えて行く感じ。
具は、大量のキャベツ＆モヤシ／茹で卵／なると／かまぼこ／キクラゲ／豚肉／出し巻きetc
写真でも確認し、前４回の訪問時に他の方が食べているのを盗み見て
「この量ならイケる」
と判断してのオーダーでしたが、目の前で見ると、その様はまさにド迫力！
カツカレーと並ぶ、ぼんち食堂の代表的メニュー。
「こぼれの美学」なんて言われてますが、その佇まいは確かに美しいのかも。
さて、実食。
一口食べると
「美味いじゃん」
味の予想は低めに設定していたのですが、なかなか美味しいです。
ですが熱くて熱くて、食べ始めて３分ほど食べても全く減っていないような。
ペースを上げていかないと、増えるタイプのメニューのようです。
しかし、この熱さは。。。。
ってことで、作戦変更。
丼から具＆ご飯を、下の皿に少しずつ移し、冷ましてから食べます。
マナーの良い食べ方ではありませんが、残すよりは。。。良いですよね。
そんなこんなで、１５分ほどで無事に
完食！
限界ちょっと超えた感もありましたが、達成感ありました。


●カツ丼\８００
バナナ側＆トマト側で、２枚撮ってみました。
(一般的なカツ丼は「煮カツ丼」と言うメニューになります)
スープ付きです。
ライスは約２合。
カツは比較的大振りなのが２枚。
中央にキャベツ＆レタス。
サイドにはバナナ１/２＆オレンジ＆トマト１/４
ライスに辿りつく為に、カツを１枚普通に平らげます。
カツは当然揚げたてで、サクッとしています。
脂身あり、カタイ箇所あり、柔らかい箇所ありと、総じて普通に美味しいです。
あえて山梨で食べた「トンカツランク」をするならば
《　ホットモット＜五穀(ラザウォーク)=ぼんち食堂＜＜和食や吉べえ＜かつ玄　》
ってな感じ。
なので、飽きることなくガツガツ食べれちゃいます。
スープは、ワカメ＆ネギの中華風？スープ。
アッサリとしていて、カツ丼のサイドとしては良い役割。


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★☆★☆★☆★☆　初訪問　★☆★☆★☆★☆　初訪問　★☆★☆★☆★☆　初訪問　★☆★☆★☆★☆


≪≪　ぼんち食堂で、チキンカツカレー　≫≫


神奈川に住んでいた時から、その店名は知っていました。
全国で５指に入るであろうデカ盛りの超有名店。
山梨への出向が命じられた際に、先ず思ったのが
「もうラーメン二郎を食べれないのか。。。待てよ、確か有名なデカ盛りの店があったような。。。」
ってな事。
ですので、新赴任地にて２回目の休日のランチは
●ぼんち食堂へ。
初訪問です。
日曜日の１２：００前後に入店。
駐車場はスペースを上手く使えば７～８台くらい駐車可能か。

店内は、カウンター席が１４席／８人用テーブル席ｘ５卓／座敷にて６人用ｘ４卓
思っていたより広めで、意外にも？清潔感あります。

先客は、家族連れ３組／夫婦２組／男性２人組ｘ１組
本日は相方が実家帰省中なので、おひとり様は自分だけ。

カウンター席に座り、口答にて注文。
卓上は、醤油／ソース／七味／酢／割箸／爪楊枝／灰皿ｅｔｃ
給水機はレジ横にあります。


７～８分ほどで
●チキンカツカレー￥１０００到着。
かなり周到にクチコミを見たつもりなのですが。。。デフォでこの量なの？
大盛とは一言も言ってませんが、想像以上の量です。

ライスの量は体感で１．１キロ～１．３キロほど(ココイチ基準)
分厚く＆大きなチキンカツ。
手羽先が２本。
厚めの南瓜の天麩羅。
サラダもドッサリ。
１/４カットのトマト。
バナナ半分。
オレンジ半分。
聞きしに勝る物凄い量。

ですが！
自分も
ラーメン二郎／とんかつ 麻釉／すた丼etc
で鍛えた胃袋がある！
ってことで、食べ始めます。

カレールーは若干薄めで、量を食べるには最適な味。
メインのチキンカツは、デカさの割に中身は柔らかく美味しい。
手羽先もカラっと揚がっていて、好きな味です。

食べ始めて３分ほどで７割ほど食べる。
これならいける！
箸休めに醤油をかけたキャベツを食べると、その下から。。。またもライス。
これは強敵だ。
８割ほど食べ、既にスプーンの動きが止まる。
短期決戦は無理と踏み、ダラダラと食べる。
箸休め代わりに食べるバナナ＆オレンジ＆トマトが、やけに美味く感じる。

２０分ほどでライスを完食。
残りはチキンカツが１切れ。。。。。が、もう活動限界。
無念の
ギブアップ
です。
人差し指１本ほどのサイズのカツ１切れを残し、レジに向かいます。
お会計の際に、店員さんから
「ありがとうございます。食べ切れました？」
「ごめんなさい。カツ１切れ残しちゃいました」
と言って退店。

その日は夜まで腹一杯でした。
さすがはデカ盛りメジャー店。

ひょっとしたら、食べログを始めてからは初の未完食かも。
悔しいなー。
でも、また行きます。


※補足
食べきれない場合、有料にて
パック￥１０／ビニール袋￥１０
を販売していました。

あと、店内に掲げられたサイン色紙の中に
内田有紀さん
のサインを発見。
彼女は食べきったのだろうか。