3回
2019/06 訪問
イタリアンと和の融合
泡を・・
カウンターに置かれたトリュフ
◆ピオーネ・フォアグラのテリーヌなどの白和え サマートリュフは厚めにカットしてタップリ盛られています。 全体を混ぜ合わせて頂くと美味しい。
パン・・冷めないよう袋入り
キャビア、生雲丹、ジュンサイ、干し貝柱のジュレ、下には玉蜀黍のブラマンジェ
軽く混ぜ合わせて頂きますが、雲丹などの味わいがいいこと。
鰻とマンゴのクレープ
*以前も頂いたことがありますけれど「鰻」がタップリで美味しい。 上にはタップリ削った「カチョカバロ」が。
巻くとこんな感じ・・
冷製パスタ、盛り付け途中・・
フルーツトマトのカッペリーニ、あかざ海老(駿河湾)のせ。 これ美味しい。 カッペリーニの味わいもいいですが、あかざ海老の身(昆布〆)も甘く頭部分の味噌を混ぜて頂くと秀逸。
定番の「からすみ」が登場。
パスタにタップリかけて頂きます、幸せ。^^
白ワインを
黒トリュフ(オーストラリア産)に覆われた品は・・
*立派な「鮑」・・柔らかくてとても美味しい。
添えられた「新玉葱」のリゾットもいい味わい。
丁寧に時間をかけて焼かれたフィレステーキ(80g)・・塩・山葵・返し醤油と牛すじなどで作ったタレで頂きます。
*こちらのステーキは主人が絶賛していたのですが、今回は少し硬めでこれまでとは違うと。 美味しいですけれど、前回までの方が好みでした。
アップで・・
のどぐろとあさかぜ胡瓜の温パスタ。
焼いたのどぐろがたっぷり入りいい味わいですが、私はお腹がいっぱいで少し頂いて主人へ。
冷たい煎り番茶
青梅の葛よせ、青梅のジャム添え
珈琲とお茶クッキー
外観・内観
2019/07/05 更新
2018/06 訪問
京都で最上のイタリアンを・・
前回美味しかったので、再訪しました。
一見不可、完全紹介制。
お昼の利用ですが、内容的には夜と一緒だと思います。
カウンターと2階に二つ個室がありますが、予約時にライブ感のあるカウンター席を希望しています。
◆まずは、スプマンテを。
◆パッションフルーツ フォアグラ
パッションフルーツの下には「フォアグラ」が。軽い酸味を感じるパッションフルーツとフォアグラが合い美味しい。
◆パン
冷めないように袋に入れて出されます。
◆琵琶湖の鮎
この見せ方、面白い。
骨までしっかり火が通り、蓼(言われたような)とマヨネーズを和えたソースで頂くと良い味わい。
◆玉蜀黍のブラマンジェ 車海老 すっぽん出汁のジュレ
美しいですね。玉蜀黍の甘み、車海老の旨みを感じ、時優しい味わいのジュレが合います。
◆鰻 マンゴ トリュフ クレープ仕立て
これも面白い。初めて頂く食材の組み合わせ。
*クレープの上に「マンゴ」「鰻」「トリュフ」が盛られます。
*鰻も大きいですし、トリュフタップリ。
反対側からクルクル巻くと、完成。
全てを一緒に頂くととても美味しい。
◆白ワイン
◆カッペリーニ キャビア 蟹 フルーツトマトのソースで
カッペリーニはトマトソースで・・
ソースは優しい味わいですが、旨みをしっかり感じます。
蟹&キャビアもタップリで、絶品。
主人も絶賛していましたよ。
◆鱧と胡瓜の温パスタ タップリのカラスミと共に
パスタ自体はカラスミをかけることを考慮して薄味ですが、それでも美味しい。
鱧もタップリ。
*カラスミは好きなだけ・・
タップリかけました。カラスミ大好きですので、堪らない美味しさ・・
◆蝦夷鮑 タカガミネ唐辛子のリゾット
*肉厚で大きな蝦夷鮑、一人1個出されるキップの良さが嬉しい。(´▽`)
柔らかいですし、これも絶品。
*厚みがわかりますかしら。
*肝もタップリ。小さくカットしてリゾットと共に頂くと美味しい。
◆赤ワイン
◆ジンジャーエール
◆ステーキ・・2時間かけて調理されます。
敢えてお味付はされていないので、山葵とかえし醤油で頂きます。
柔らかく美味しいお肉ですし、噛むとジューシーで旨みを感じ美味しいこと。
◆煎り番茶(冷)
◆青梅葛焼き プラムジャム添え
温かいデザート。青梅の風味がサッパリしますね。
◆お抹茶のサブレとコーヒー
全て美味しく頂きましたし、こちらも京都では外せないお店になりました。
次回も愉しみ・・^^
二人でドリンクも含め65000円程ですが、内容からすると価値があると思います。
◆パッションフルーツ フォアグラ パッションフルーツの下には「フォアグラ」が。軽い酸味を感じるパッションフルーツとフォアグラが合い美味しい。
◆まずは、泡を。
◆パン 冷めないように袋に入れて出されます。
◆琵琶湖の鮎 この見せ方、面白い。骨までしっかり火が通り、パセリとマヨネーズを和えたソースで頂くと良い味わい。
蓼(と言われたような)とマヨネーズを和えたソース
◆玉蜀黍のブラマンジェ 車海老 すっぽん出汁のジュレ
◆鰻 マンゴ トリュフ クレープ仕立て これも面白い。初めて頂く食材の組み合わせ。
*鰻も大きいですし、トリュフタップリ。
反対側からクルクル巻くと、完成。 全てを一緒に頂くととても美味しい。
◆カッペリーニ キャビア 蟹 フルーツトマトのソースで 冷製パスタはトマトソースで・・ ソースは優しい味わいですが、旨みをしっかり感じます。
蟹&キャビアもタップリで、これも美味しいこと。 主人は絶賛していましたよ。
白ワイン
◆鱧と胡瓜の温パスタ タップリのカラスミと共に
◆カラスミは好きなだけ・・
*タップリかけました。カラスミ大好きですので、堪らないですね。
◆蝦夷鮑 タカガミネ唐辛子のリゾット
*肉厚で大きな蝦夷鮑。(´▽`) 柔らかいですし、絶品
リゾットも美味しい
*厚みがわかりますかしら。 *肝もタップリ。カットしてリゾットと共に頂くと美味しい。
赤ワイン
ジンジャーエール
◆ステーキ・・2時間かけて調理されます。 敢えてお味付はされていないので、山葵とかえし醤油で頂きます。
絶妙の火入れ
*柔らかく美味しいお肉で、美味しい。
◆煎り番茶(冷)
◆青梅葛焼き プラムジャム添え 温かいデザート。青梅の風味がサッパリしますね。
コーヒー
抹茶サブレ
内観
外観
2018/07/01 更新
2017/10 訪問
和とイタリアン、最上の融合。
2300件目はこちらを選びました。
京都・祇園にある「完全紹介制」のイタリアン。
以前から伺いたかったのですが、
あるお店でご紹介を頂き、念願叶って訪問となりました。
町屋を改装されていますので、外観からはイタリアンとは思えないですね。
店内は洒落た雰囲気で、カウンター6席 個室小4席 個室大8席。
予約時にカウンター席でお願いしました。
ディナータイム ¥25,000~(税・サ別)、訪問時期により価格は異なるようです。
◆まずは「スプマンテ」を。
◆生ウニ、カリフラワーのブラマンジェ。
*キレイな雲丹で見るからに美味しそう~
口に入れると甘み旨みを感じてとても美味しい。
◆パン・・冷めないように袋に入っています。
◆唐津「黒無花果」、白トリュフがけ。
トリュフの中でも最高級品の「白トリュフ」が目の前でタップリ削られ、、贅沢なこと。
*無花果はキャラメリゼされ、中には「フォアグラ」が。白味噌もいいアクセントに。
◆キャビア、白アマダイのカルパッチョ、スライスした蕪、蕪のピューレ。
キャビア、山盛りですよ。
*蕪の上に「白アマダイ」「蕪のピューレ」「たっぷりのキャビア」をのせていただきます。
これを数枚頂くのですから、またまた贅沢。
◆白ワイン。
◆子持ち鮎(琵琶湖)と焼きナスの冷たいソース。
*子持ち鮎は時間をかけて丁寧に焼かれていましたので、骨まで頂けます。
添え野菜の名称忘れたのですが、バルサミコソースのドレッシングが美味しくて。
*焼きナスの冷たいソース・・中にはパスタと同じ粉で作った「素麺」が。
単品で頂いてもいいですし、鮎のソースとしても合います。
◆渡り蟹と菊の花のパスタ、トマトソースで。
*渡り蟹&菊の花びらもタップリ。色は付いていませんがトマトソースの味わいもしっかり感じ、
パスタ好き主人が「とても美味しい・・」と。
◆カラスミは好きなだけ・・またまたまた贅沢な・・カラスミ好きとしては、何て嬉しい。
*こんな感じでかけました。このあと「カラスミ」を追加しましたけれどね。(^^;)
◆赤ワインとジンジャーエール。
◆蒸し蝦夷鮑と松茸のリゾット。
*蝦夷鮑が大きいこと。柔らかく蒸されとても美味しい。
*肝も付いています。小さく切りリゾットに混ぜていただくと、美味しいですよ。
*松茸のリゾットは、ほぼ松茸。松茸の中に少しリゾットが入っている感じかしら。
なんて贅沢なリゾットでしょう。
◆近江牛フィレ肉の炭火焼、お醤油とフォンドボーのソースで。
*じっくり時間をかけて焼かれているので、お肉の旨みを感じます。
最近頂いたステーキの中では、一番美味しい。
敢えてお肉にお味付はされず「塩」「山葵」「お醤油とフォンドボーのソース」で頂きますが、
シンプルに山葵で頂くのがお肉自体の旨みを感じ好みでした。
◆冷たい炒り番茶。
◆洋梨の葛餅。練乳白あん入り・・時間をかけて丁寧に作られていましたね。
最後に「和」を感じるお菓子もいいものです。
◆珈琲と茶菓子。
最初から最後まで素晴らしかったですね。
高級食材も堪能させていただきましたが、それぞれの調理に技を感じる美味しい品々です。
二人で6万円超えでしたが、いい食材を使用され満足できる内容ですので高いとは思いませんでした。
サービスもフレンドリーで感じがよく、とても満足度の高いお店でした。
まずは「スプマンテ」を。
*キレイな雲丹で見るからに美味しそう~ 口に入れると甘み旨みを感じてとても美味しい。
◆パン・・冷めないように袋に入っています。
◆唐津「黒無花果」、白トリュフがけ。 トリュフの中でも最高級品の「白トリュフ」が目の前でタップリ盛られ、、贅沢なこと。
*無花果はキャラメリゼされ、中には「フォアグラ」が。白みそもいいアクセントに。
◆キャビア、白アマダイのカルパッチョ、スライスした蕪、蕪のピューレ。 キャビア、山盛り。
*蕪の上に「白アマダイ」「蕪のピューレ」「たっぷりのキャビア」をのせていただきます。
*これを数枚頂くのですから、またまた贅沢。
◆白ワイン。
◆子持ち鮎(琵琶湖)と焼きナスのソース。
*子持ち鮎は時間をかけて丁寧に焼かれていましたので、骨まで頂けます。 添え野菜の名称忘れたのですが、バルサミコソースのドレッシングが美味しくて。
*焼きナスの冷たいソース・・中にはパスタと同じ粉で作った「素麺」が。 単品で頂いてもいいですし、鮎のソースとして頂いても合います。
◆冷たいパスタ:渡り蟹と菊の花のパスタ、トマトソースで。
*渡り蟹&菊の花びらもタップリ。色は付いていませんがトマトソースの味わいもしっかり感じ、 主人は「とても美味しい・・」と。
◆カラスミは好きなだけ・・またまたまた贅沢な・・
*こんな感じでかけました。このあと「カラスミ」を追加しましたけれどね。(^^;)
◆蒸し蝦夷鮑と松茸のリゾット。
*蝦夷鮑が大きいこと。柔らかく蒸されとても美味しい。
*松茸のリゾットは、ほぼ松茸。松茸の中に少しリゾットが入っている感じかしら。 なんて贅沢なリゾットでしょう。
◆赤ワインとジンジャーエール。
◆近江牛フィレ肉の炭火焼、お醤油とフォンドボーのソースで。
*じっくり時間をかけて焼かれているので、お肉の旨みを感じます。 最近頂いたステーキの中では、一番美味しい。
◆冷たい炒り番茶。
◆洋梨の葛餅。練乳白あん入り・・時間をかけて丁寧に作られていましたね。 最後に「和」を感じるお菓子もいいものです。
◆珈琲と茶菓子。
町屋を改装されていますので、外観からはイタリアンとは思えないですね。 店内は洒落た雰囲気で、カウンター6席 個室小4席 個室大8席。
2017/11/27 更新
京都のイタリアンでは一番美味しいと思えるお店ですので、今回も楽しみに伺いました。
完全紹介制ですので一見は不可。
カウンター6席と2階に個室があります。カウンター席で・・
◆泡を・・
ディナーは27000円~(税・サ別)
◆カウンターに置かれた「トリュフ」
◆ピオーネ・フォアグラのテリーヌなどの白和え
サマートリュフは厚めにカットしてタップリ盛られています。
全体を混ぜ合わせて頂くと美味しい。
◆パン・・冷めないよう袋入り
◆キャビア、生雲丹、ジュンサイ、干し貝柱のジュレ、下には玉蜀黍のブラマンジェ
*軽く混ぜ合わせて頂きますが、雲丹などの味わいがいいこと。
◆鰻とマンゴのクレープ
*以前も頂いたことがありますけれど「鰻」がタップリで美味しい。
上にはタップリと削った「カチョカバロ」が。
*巻くとこんな感じ・・
◆冷製パスタ、盛り付け途中・・
◆フルーツトマトのカッペリーニ、あかざ海老(駿河湾)のせ。
これ美味しい。
カッペリーニの味わいもいいですが、あかざ海老の身(昆布〆)も甘く頭部分の味噌を混ぜて頂くと秀逸。
◆定番の「からずみ」が登場。
*パスタにタップリかけて頂きます、幸せ。^^
◆白ワインを
◆黒トリュフ(オーストラリア産)に覆われた品は・・
*立派な「鮑」・・柔らかくてとても美味しい。
添えられた「新玉葱」のリゾットもいい味わい。
◆丁寧に時間をかけて焼かれたフィレステーキ(80g)・・塩・山葵・返し醤油と牛すじなどで作ったタレで頂きます。
*こちらのステーキは主人が絶賛していたのですが、今回は少し硬めでこれまでとは違うと。
美味しいですけれど、前回までの方が好みでした。
*アップで・・
◆のどぐろとあさかぜ胡瓜の温パスタ。
*焼いたのどぐろがたっぷり入りいい味わいですが、私はお腹がいっぱいで少し頂いて主人へ。
◆青梅の葛よせ、青梅のジャム添え
◆珈琲
こちらの「パスタ」や「鮑」はいつもながら美味しいですね。
和の要素が入るイタリアン、今回も愉しませて頂きました。
二人でコース×2、泡×2、白ワイン1頂いて、71,000円。