『銀座→国技館→スカイツリー→国技館→そして』ひとりめしさんの日記

ジャイヒンドを出たあと、今日は急いですることがなかったので、かねてから見たかった大相撲へ。
両国国技館の入り口手前にひとの塊が。
「当日券を求めてこれだけひとが並んでいるのか?!」といったんは諦めましたが、どうも並んでいるようには見えません。
力士の入り待ちと、出待ちをしているようです。
そこを抜けて窓口まで行くと、運良く椅子席には空きがあるのがわかり、「椅子B」を購入。
関取の取り組みまで時間があったので、スカイツリーを見に押上まで脚を伸ばしました。

地下鉄押上駅の出口から人がすでに多く、見上げると、ただいまの高さは「368m」とありました。
テレビで紹介された男性が、京成橋のたもとにいらっしゃいました。
彼は凸面鏡を自転車に装着して、見に来た人が建設途中のツリーといっしょに映った鏡像を記念撮影させてくれるのです。
(暑い中をご苦労様です。熱に中らないように気をつけて下さいね。)
小生はあまり近くへは行かず、十間橋へ。
橋の上に立つと、水面に映る逆さツリーを見ることができます。

さて国技館。
椅子席Bは、すり鉢に例えると縁のような場所、力士は遠く底の方に見えます。
力強く押し、必死に堪える取り組みはやはり近くで見たい。
呼び出し、行司の声がここまで聞こえるのと、観客のざわめきと声援はナマが一番です。
とくに人気力士や大関、横綱への歓声はすごい。
ダメなところは、KYな人が通路に立ち上がり、土俵がしばしば見えなくなるところ。
しかし今度はもっと近くで見たいものです。

このあとはまた銀座へ戻り、銀之塔でシューをいただきました。