「iPhone「3G」に限っていえば、iOS4はダメです。」と書いたのは7月のこと、液晶をフリックしても画面が動かない、タップしても1テンポ、2テンポおいて反応する、それでストレスが溜まり、独り言が多い日が続きました。
「4.1」になったのは9月初旬だったと思います。
スクロールやプログラムの起動がかなりスムーズになって、ほっとしました。
それとともに愚痴まじりの独り言はなくなりました。
振り返ってみると、日本でiPhone 3Gが発売した当初(2年3カ月前)の日本語入力は、一文字ごとに固まってしまい、まったくお話しにならず、OSのマイナーチェンジでようやく改善しました。
「3.0」へのメジャーチェンジの際も、ストレスなく動くのはマイナーチェンジを待たねばなりませんでした。
そして今度の「3.1」→「4.0」で同じことをやっています。
Appleさん、しっかりしてください。