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1回
夜の点数：4.5
昼の点数：4.0
2010/06 訪問
夜の点数：4.5
昼の点数：4.0
夜の部こそ真価がわかると思います。
おどんぶりです。
2011/03/07 更新
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【2011年3月】
ご馳走していただいたので偉そうなことは言えませんが、青葉さんは夜の部こそ真価がわかると思います。
3品選んで¥2,000円のおつまみがあります。
肝焼き、うざく、鯛こぶ〆め、などなど、平凡かもしれませんが、鮪の造りが絶妙でした。
野菜を炊き上げたものも出汁とうまーく調和していて、うまいのなんの。
お酒の種類は少なめでした。
「ぬる燗」をお願いすれば、熱過ぎず室温に近過ぎず、人肌よりもちょっと温かいくらいの日本酒を出してくれるちゃんとしたお店です。
(燗酒の温度がダメなお店が多すぎる。下戸の小生が言っても説得力はありませんが。)
もちろんうな重もおいしゅうございました。
問題点を強いて挙げれば、うな重のご飯にタレが掛かりすぎていたことです。
【2010年6月 昼食でいたたたいた鰻のおどんぶりは柔らかでした】
6月上旬、まだ梅雨入り前です。
昼間は日差しが強いので、歩道を歩くときも、交差点の信号が変わるのを待つときも、わずかな日陰に入りたくなります。
午後1時半頃に青葉さんにうかがうと、先客は一組だけで、静かでした。
入り口の陰になる席に座らせていただくと、女将がスポーツ新聞と熱い手拭きを持ってきてくれました。
水蒸気が手からサーッと飛んで乾いて行くときの気持ちよさ、小生は、真夏の暑い日でも熱い手拭きが好きです。
スポーツ新聞は、サッカーの日本代表がどうのこうのというのを読みたかったのですが、じっくりと読んでいる時間もなくおどんぶりが運ばれてきました。
ふたを開けると、いい香り、当然ですね。
いくら昼食メニューでも、このくらいの大きさがないと、満足できません。
肉厚は普通くらいでしょうか、柔らかくふわふわです。
たれは、小生にはちょっと甘く感じられましたが、気になるほどでは決してありません。
でもご飯に、ちょっと多めにかかっていたかナ。
バナナメロンさんが「関西風の鰻」と書いていらっしゃいましたが、そういえば小生がお店を出るとき、親方は「おおきに」と言っていましたっけ。