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ラ・リベリュールベイサイド・ステーション、東京ディズニーランド・ステーション、リゾートゲートウェイ・ステーション/フレンチ
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昼の点数:4.5
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¥6,000~¥7,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 4.0
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.0
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
グランドシャトーに宿泊するなら
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メニューです
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前菜(?)です
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パークをのぞむ
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ホットディッシュ/パンケーキベリーソース
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2024/08/05 更新
ディズニーパークとホテルの自分達の部屋を出来るだけ長く楽しむか、それともフレンチをホテル最上級のレストランで楽しむか。
ディナーはおよそ3時間かかるとの噂をきいて、折衷案としてここで朝食をとることにした。
ラ・リベリュールはグランドシャトー・ラウンジの奥にある。
朝7時、ラウンジには小生らを含めて4組が待機していた。
案内されたのは手前の部屋の窓側で、朝の直射日光を避けるためにロールスクリーンが下りていた。
天井は高く、室内の装飾はシンプルである。
むしろファンタジーシャトーレストランの方が豪華な感じさえする。
フレーバーウォーターを口にして、寝ぼけ眼がシャキッとした。
写真は前菜(?)で、メニューによると信州サーモンとアネット、スモークヘリングとポテト、スパイス香るトマトファルシ、ハーブサラダ シュールージュマリネがのる(写真)。
特にサーモンとヘリングがうまかった。
またクロワッサンはバターよりも小麦粉の香りか強く感じられた。
ウェートレスさん「オーナーのダッジェスの友人が皆様にご挨拶をしたいと…」
「キター!!」である、8時が待ち遠しくなった。
パークが見えるようにとの気遣いか、ウェートレスさんがスクリーンを少し上げてくれた(写真)。
誰もいないパークに陽が当たり木々が美しいかった。
メインの料理はメニューによると、
オマール海老とホタテ貝のポワレ 甲殻類のソースとソフトボイルドエッグ
牛ほほ肉グリルとラタトゥイユ ソフトボイルドエッグとサラダをトリュフベネディクトで
エッグベネディクト
パンケーキ ベリーソース
の4つ、炭水化物が欲しかったのでパンケーキを選んだ。
パンケーキといってもふわふわのホットケーキ状ではなく、形状としてはピザの方が近いと思う。
決して不味くはない、が、さっきクロワッサンを食べたのだから他のにすればよかったとまた反省である。
小生はここまでで朝食としてはお腹いっぱいであるが、足りなければビュッフェへ行けばよい。
テーブルは満席に近くなってきたものの、ビュッフェ周辺の人はほんの数人で、ファンタジースプリングスレストランのランチのようには混んでおらず、ゆったりと選択できそうだ。
8時15分、とうとうダッジェスさんのご友人こと、ミッキー先生との対面である。
10畳くらいの部屋で迎えていただいた。
握手とともにご挨拶、オートグラフを書いていただいて、記念撮影、夢のような2分半であった。
さてこのレストランにどう★をつけるか。
雰囲気、サービス、味…などは感じたままだが、問題はコストパフォーマンス。
グランドシャトー宿泊者のためのレストランであり、室料をどう考慮すればいいのだろう?!