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夜の点数：4.5
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ］
初めての麺線
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2025/11/06 更新
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出張帰りの東京駅でグランスタ内をふらふら徘徊していると、台湾の文字。どうやら新しめの店「日式台湾食堂 WUMEI」。胃腸が少しお疲れ気味だったので、やさしい麺を探していたところ、メニューの「鰹だし麺線」という文字に足が止まる。台湾料理に鰹だし？気になって入店。
QRコードからで麺線をポチッ。足りないかもと焼き小籠包を1個だけ追加。10分ほどで提供されたドンブリは、サイズ控えめながら見たことのないビジュアル。細い、いや細すぎる麺。まるで糸もずく。そうめんよりも柔らかく、とろけるような食感が不思議に心地よい。スープをすすると、確かにカツオ！それに加えてひき肉、えのき、生姜がじんわり効いていて、胃に染みる。表面に浮かぶ揚げエシャロットのサクサク感がアクセントになっており、単調にならないのも良い。
続いてピンク色の水餃子。ビジュアルのインパクト大。焼き小籠包は噛むと中からアツアツのスープがジュワッとあふれ、しっかり生姜の効いたタネがまた旨い。上に乗った酸味のある薬味が爽やかで、後味も軽やか。セットの小鉢はポテトサラダ。これだけは「なぜ台湾料理でポテサラ…？」と首をかしげたが、まぁご愛嬌か。
総じて、鰹だしの優しさと台湾スパイスの香りが見事に融合した一杯。東京駅ナカで、こんなにほっとする台湾料理に出会えるとは思わなかった。
ごちそうさまでした！